まんぞくのブログ一覧

この前の土日で２０人くらいの方と握手したような気がします。


別にフライングＶをリッケンバッカーに持ち替えて選挙に立候補したわけではありません（笑）。土日は地元でジャズフェスティバルだったのです。
出演やジャムセッションの仕切りがたくさんあったのですね。

一期一会のような感じのセッションや初共演なんかがあったりした後で共演者どうしが握手することはこの業界（この趣味の世界）ではしばしば見られる事で、これはファンとスターの握手とかとは違う種類のものです。

二十歳ごろからジャズを学ぶようになって、色々な場面で握手を求められたり、初めは面食らってモジモジしたりしていましたが、気が付けば自然に自分からも手をさし出すようになっていました。


ごく自然にね。


よくよく考えるとこの趣味以外でこんなに握手をすることはあまりない事にふと気が付いた。

一般的には左手はイカンとか目上の人にはこうしろ、、、とか細かい事にこだわる人もいるようですが。正しい作法をそろそろ学んでもいいのかも。









ただ、こういう世界ってイイよね、とか思います。

ＡＺ－１生誕25周年記念イベント（Ａ２５）に参加してきました。
広島のキーレックス（元クラタ：ＡＺ－１/Ｃａｒａを製造していた会社）の駐車場で10／8に行われたものです。
全国から80台の参加あり。

以上（笑）




色々と文章を書いては消し、書いては消しして、筆が進みません。
文章の上手な方のレポートにお任せしましょう。





ポイントはＡＺ－１の設計図面の閲覧ができたこと(内容については撮影不可）
生産ラインの設計図関係も含めてこのような分厚いファイルが40冊近く展示。度肝を抜かれました。我々が見て直ぐに役立つものではないにせよ、目の前にあるというだけで大感激であります。






こちらは撮影許可のもの↑



キーレックス所有の一号車。皆さん製造番号の確認に余念がないようで。↓



メーカーの方との質疑応答も熱心に↓




1983年からさまざまなクルマのイベントに参加してきましたが、これほど濃い内容のイベントはなかなかありません。本当に来て良かったです

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前夜祭、後夜祭、マツダミュージアム見学などオプションもありましたが、参加せず。前日は広島のミュージシャンとセッションを少々


往路は尿意との戦い、帰路は時間調整で楽しいプチオフ会、いずれにせよ宝塚トンネルあたりの大渋滞はどうにもならないですね。

我がフライングＶ号は展示用でツライチっぽいホイールを履いていきましたが、乗れば乗るほど嫌気が差してきて（以前の日記参照）今朝からフロントタイヤ交換をやっていました。ついでに羽も外してしまう。以前作った半開きフードに交換。折り返しの部分の黒つや消しはラップなんですが保管中に傷をつけてしまい下地の赤が、、、、。面倒くさいのでシャーシーブラックでタッチアップwww.給油に出かけたのですが、明らかにわかるほど軽快。やはりＡＺ－１はこうでなけりゃ！！




ここまでやって一息ついたら突然疲れがどっと出ました、、、、、。もう動けない、、、。

昨日の日記の写真ですが、場所を特定しました。
自分で場所を特定しようとしたのですが、はじめは全くヒントが得られず。



そこで「今から50年前に既にあったわけだから、現在あっても老朽化しているだろう。ただし完成当初はおそらく立派な橋だったのだろう。」

と考えました。昭和30年代の大きな吊り橋としては若戸大橋が有名だったようで、このあたりから画像検索してみました。

でたどり着いたのが小鳴門橋でした。Ａ型の特徴のある橋脚が決め手になりました。





ストリートビューにて。撮影場所は間違いなくここでしょう。←ここをクリック。

手前の橋は撫養橋のようです。この橋の完成は写真の25年ぐらい後になります。

自動車を説明しておきますと、これは日野ルノーです。フランスのルノー４ＣＶのノックダウン生産車です。写真では濃い色に見えますが、サーモンピンクというか「井村屋のアズキアイス」みたいな色でしたね。

淡路島を通って四国へ渡ったのでしょうね。
ちょっと行ってみたい気になってきました。

タイトル写真は本文と関係ないですが、多摩テックかどこかの遊具です。ホイール、ミラー、シート、どれもエスの部品のように思うのですが、、、、、。

土曜日は例によって某所で演奏。本日はというと市民運動会に町内会役員として参加。したがってA25の準備はしておりません。ひそかに入札していたロナールのアルミも残り15分で競り負けてしまいました。

探し物をしていて出てきた古い写真二枚。

お願いがあります。この橋に見覚えのある方、ここが何処か教えてください。
おそらく瀬戸内のどこかだと思います。

昭和38年ごろと推測します。自分がこのドライブに連れて行ってもらっていたかどうかははっきりしません。



フェリーの甲板でしょうか？ワイヤーホイール風キャップとルーフキャリアのルノー4CVが父の車です。



なにかしら雰囲気があっていい写真だと思ったのですが、、、。わかる方よろしくお願いいたします。