
クラッチや車検の面倒を見た
pgrSF5フォレスターですが、どうも各部の劣化オイル漏れが酷く、様々なインプレッサパーツの流用の結果、部品も何だかよく判らないものが付いていたり、ちょっと不具合が多い。
前回の作業時にある程度把握していた部分の改修作業と、これまたインプレッサ用のクイックシフトリンケージへの交換をすることになりました。

ポンポン邸に集まって、何台かの細かい作業と一緒に進めていくのですが、割と簡単に考えていた作業内容に尽く裏切られ、泥沼にハマりますw

先ずは、オイル漏れの夥しいフロントアクスルのベアリングフォルダーのオイルシール交換。
フォルダーを外さないと交換できないのは、外周のOリングだけだと思い込んでいたのだけど、シャフトシールも内側からだった・・・
出先での作業だったのに、SST持ってきてないや・・・。
ベアリングフォルダーは専用の冶具がないと外すのは難しい。
片道30分以上掛かるのに、家まで工具を取りに帰ることに。

無事外れたベアリングフォルダー。
外す時に、回した回数と爪の位置を覚えておかないと、フロントデフのバックラッシュが変わってしまいますよ。

マカロニピン打ち込み不良にてオシャカになっていたドライブシャフトを交換するのですが、
準備されていた中古部品が間違っていて、ABSのギヤがない。
・・・ので、色々考えた挙句、新旧シャフトのイイトコ取りでニコイチを作ることに。
アウター側のシャフトの外し方を忘れてしまっていて、捻ったりコジったりしていたんだけど、
どうにも外し方が判らない・・・どうやったんだっけな。
そんなに大変じゃなかった筈なんだけど。
思い出さない。
何だっけな・・・。
5、6人で集まっていたのでこれだけいて誰か判らないのかよ~と、
軽く八つ当たり的に意見を募る。
やったことがあるヲレが思い出さないのに、誰が判るんだよ・・・
とやっていると、シュンジがようつべから動画発掘。
オッシ!よくやった。
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Posted at
2014/06/28 01:04:56