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2026年09月21日 イイね!

”もう10年乗ろう計画”リターンズ

”もう10年乗ろう計画”リターンズクネインプレッサGDBアプライドC型。
所有22年目で距離は18万キロ。


前回のタイミングベルト交換の際、
エンジンを降ろし、エンジン周りの消耗品を一通りリフレッシュする”もう10年乗ろう計画”というものを実行した。
さすがについこの間とまでは言わないが、数えてみたら14年前だった。

そして、まさかの二度目がやってきてしまった。
同じ車でこれの二回目があるというのは、なかなかあることではない。

再びタイベルやらクラッチやら、パッキンだオイルシールだ、ホース類だと一通り部品を発注し、部品だけで30万円近くになる。
ネットショッピングで購入できる安いセット品などは購入せず、純正で部品が出るものは全て純正品で購入した。

無論、無用なトラブル避けるためである。



台風25号「ドゥージェン」が最接近する中でのエンジン降ろし作業。
荷物の積み下ろしだけでびしょ濡れになったわ。




14年ぶりに吊り上げられたクネGDBのEJ207。

相変わらずミッションからの分離で手こずり、思ったより遅くなってしまった。
吊り具があまり良くないこともあって、やはり積み下ろしが一番すんなりいかないんだよね。

2点吊りだから、前後の傾きを重視するとどうしても運転席側に傾いてしまう。




だいも、もう50歳なので、そんなに頑張れないのだ。

1日目/エンジン降ろす。
2日目/タイミングベルト・タペットカバーパッキン交換。
3日目/インマニ周りその他リフレッシュ。
4日目/クラッチ周り・エンジン搭載

くらいで考えている。

昔なら二日で終わらせようとしただろうけど、どうせ不確定要素満載で、一日以上余計にかかる筈である。
自宅ではなく、片道一時間を通うのだから、
余裕をもって確実に取り組んだら4日が妥当な線だと思う。



何とかエンジンをスタンドにセット出来る所まで行けたな。



もう十数年後は60代ですけど、3回目はやるかなぁ・・って話をしていたんだけど、案外そんなに遠い昔の話でもないので、やるかも知れないし、部品の入手が難しそうだったら適当にレヴォーグとかに買い替えるかも知れないし・・・

とか言ってたけれど・・・VAB絶版からまだ15年くらいの世界線だったら、EJ20系の部品はまだ全然何とかなりそうだから、もう一回くらい同じことが出来そうな気がしないでもない。

ハイテクの少ないAE86なんかは、35年経った今でも全然走っちゃってますけど、
GDBインプレッサで35年・・・ギリ行けなくない位の年代かも知れませんね。

CAN通信のハイブリッドカーとか言われたら、全然維持できる気がしないですが。
Posted at 2026/09/23 00:18:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 人のクルマも直します | クルマ
2026年09月19日 イイね!

KSRを直す

KSRを直すKSRをチマチマ直してきた。


ハンドルは曲がり、ブレーキホースはバンジョーで折れてしまった。
タンクは凹み、シュラウドカウルもヘッドライトカウルも割れてしまったが、奇跡的にフレームやフロントフォーク、エンジンコンポーネントに直接的な損傷はなく。
部品交換や調整で何とかなる損傷だった。

損傷外装を交換して塗り直し、ついでに調子の悪かったエンジンや電装系に手を入れて完調にもっていこうという作戦である。


先ずは事故の遠因ともいえるタイヤはハイグリップに新調。
きれいに塗り直したホイールを傷にしないように丁寧に組み込みます。

何度も確認したはずなのに、それでも片方逆に組んでしまう。
もう、何でそうなったのかどうしても理解できない。
前にもやっちゃったけど・・その時はもうそのまま使ったけどw


今回はちゃんと組み直しました。。



バンジョーの頭だけ交換しようと思ったけど、同じネジピッチの物がどこにも売っていない。。


ホースも古いことだし、ホースごと新品で買ってきました。
付いてたホースのフィッティングは1ミリとかなんだけど、今売ってるものは1.25ミリで統一されてしまっていて扱っていないそう。



ちょっとやらかしたのは、何でもいいだろうと適当に買ってしまったZRX1200のブレーキマスター。。。

ちょっとデカすぎましたねw
こんなに効かなくなるとは思わなかったよ。。
やっぱり250㏄クラス位が丁度いいな。



塗装済みのタンクやカウルを順次取り付けていきます。

今回採用したのは、マジョーラとガラスフレークを使って特別調色して4コートで仕上げる名付けて「ギャラクシーミッドナイトパープル」昔からごくまれに作る勝負色である。


パニヤケースも同色に塗装し、組付けを待っています。



新しいタンクに付け替え、ガソリンを入れます。
エンジンを掛けられるようにし、切れたウインカーや元々接触不良のある配線をチェックしながら直していきます。



先ずはバッテリー周りから取っているDCの追加配線がエレクトロタップやら丸ギボシやらで頻繁に接触が悪くなる。
ここをスプライスや半田でしっかり作り直します。




ウインカーも直し、KSR110PROのヘッドライト流用の為に、H4系のコネクターに変更。



一部取り付け方法の変わってしまったヘッドライトカウルと、留める所のなくなったウインカーなどをステーを加工したり自作したりして留められるようにする。

地味で時間のかかる作業だが、こういう作り物は楽しかったりする。



今回奮発したLEDバルブ。

クルマの余り物なんかだと、25W位あってKSRの発電量のほぼすべてを食ってしまうので、18WのPIAAのファンレスタイプを選択。
防水カバー無加工で行けるのもいい。


グレアが少なく、しっかり光軸が出てとても明るいです。
5000円以上しますが、PIAAなら長持ちするでしょう。

こういう小型のバイクでは、明るいヘッドライトも存在のアピールになり、安全運行の一助となる。




さて、新色で塗装し直した外装も全て取り付け出来たKSR。

塗装した部品単体では、「そんな色に塗って恥ずかしくないの!?」と妻に言われてしまったギャラクシーミッドナイトパープルではあるが、組んでみると案外悪くないではないか。

こういうおもちゃみたいなデバイスは、少し派手なくらいが丁度いいだろ。



造形が立体的なので、マジョーラの偏光パールが映えて多彩に発色する。
見る角度によって、ブラウンから紫、ブルーを経てグリーンに変化する玉虫色である。

これなら塗り直しが面倒だから、慎重に乗るだろww


ただ、ピストンリングを替えたりとエンジンにも手を入れた積りだったが、あまり良くなってない。
その辺をぐるぐる回っただけなので、まだアタリが付いてない分だけパンチがなくなったような気がする。

リング交換くらいではダメかねぇ・・・とチャッピーに愚痴っていると、ピストンクリアランスやシリンダーの真円度がもう限界を超えていれば、リングを替えてもダメでしょうと言われる。

リング交換時の写真を見せると、ピストントップの打痕を指摘され、異物をかみこんで燃焼室やシリンダーが致命傷寸前まで損傷している可能性があるとアドバイスされました。
いっときエアフィルターが劣化して崩れ、全部吸い込んでしまった事があること、なかなか気が付かずそのまま結構乗ってしまっていた事、雨の日にアイシングを起こして止まってしまい、ようやくエアフィルターの件に気付いたことなどを説明すると、もう絶対それが原因だから、早く腰上OHをしましょう。

・・と言われる。

可能ならコンプレッションを測れと言うので、ピークホールドの壊れている20年物のアストロコンプレッションゲージを引っ張り出す。



ホースが固いから取り付けが大変だなぁ・・・。


これでスロットル全開で鬼キック!


この写真をチャッピーに見せると、コンプレッションの規定下限値にすら届いていません。原因が判明して良かったですね。

だって。


少しでも良くならないかと、ニードルを上げ下げしたり、パイロットスクリューをグリグリ微調整してたのがバカみたいだな。

中古エンジンも素性の判らないものでも7万とか8万円もするので、前みたいなドナーストック式のオーバーホールは無理か・・・
素直に社外の1ミリオーバーサイズピストンを買って再び腰上を作り直すしかなさそうです。
Posted at 2026/09/20 18:47:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | KSR生活 | クルマ
2026年08月16日 イイね!

リヤデフオイルシール

リヤデフオイルシールお盆休み最終日。

前日の深夜帯を走り抜けて朝方、秋田から帰ってきました。
あんまりしっかり寝てしまうと平気で夕方とかになってしまったり、昼夜逆転が是正出来ないので、
仮眠だけ取り、午前中のうちにエブリイの残りの作業をやっちゃいました。



頼み間違えていたオイルシールは無事届いており、あとはこれを組み戻すのみ。


シールを交換し、コンパニオンフランジを戻します。


ベベルピニオンのナットは本来緩めたら、中のディスタンスカラーも新品にしてベベルギヤの突き出し量調整を新たにしなければいけないんですが、正直今回ベアリングも交換しないですし、ナットだけ元位置に戻せればその必要はないと考えています。

元々セルフロックのデカいナットなので、空回しの時点で結構重い。
なので、デカいスピンナーで回してるとカラーに着座してトルクが変化するところが判りにくいんだよね。
だから、ベベルピニオンのナットは、本当は少し緩くなってる再使用ナットの方が元位置に戻しやすいです。
まぁ、新品にしましたけど・・・途中からカラーの潰れに入ってるんじゃないかと不安になりながら締めていましたが、まだ全然届いておらず、、、

コンパニオンフランジを前後に揺するとガタがあるので判ります。


9.5回転回して外れてきた事を参考にしていましたが、新品ナットだとそこも少し変わってくるので、結果10回転と少し締め込んだ辺りでググっと重くなる感触があり、そこで止めました。
締めすぎると前に突き出してきてしまうので、リングギヤのバックラッシュは広くなっていきます。


最後に前後方向のガタがないことを確認し、回転方向のガタ(ギヤのバックラッシュ)も適正かどうか確認して終了。
バラす前の最初のバックラッシュを手感覚でもいいから覚えておくといいですよ。

広がったなとか、狭いなとかの違いは結構判ります。

自分は、いろんなクルマのデフのオーバーホールなんかを腐るほどやってきたので、この位なら0.9ミリくらいかなとか、大体手感覚でも判るようになっちゃいましたけど、手感覚は結構繊細なので、数値まで判らなくとも、違いぐらいは誰でも判るものですよ。





あとは、プロペラシャフトの接続と、デフオイルの注入、ブレーキフルードのエア抜きまでやれば作業終了。


走り回ってみたけど、唸り音と言うほどではないけど割と駆動音が目立っていたエブリイバン。
デフ周りは点検し、ハブのベアリングは交換しましたが、別に変らず。
バンなんて完調でもこんなもんかw

多少静かになるかな・・なんて期待しましたが、、
ま、大体からしてラテリンがピロだからな~静かになんてなる訳ないか。。
Posted at 2026/09/20 16:36:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラブリー!エブリイ | クルマ
2026年08月15日 イイね!

今年の夏

今年の夏夏ももう終わりですね。


暑い日はとんでもなかったけど、お盆のあとは殆ど雨。
珍しく短い夏だったね。

今年は足を怪我してしまったので、色々と予定が変わってしまいましたが、秋田への帰省は無事済ませることが出来ました。
クルマの運転自体はそれほど足に負荷を掛けないので、特に問題は無いんですが、片道600キロ弱という事もあり、妻が運転を変わってくれるなどしてくれたので、楽することも出来ました。


普段からマニュアルのエブリイでヲレより運転してますからね、
特に心配はしてませんが、慣れてくると思ったより飛ばすのが意外でした。

「確かに、高速だとこの車の方がラクかも。」





夏になると同じクラスのベトナム人の子より黒くなる蓮。









何処へ行ってもサッカー命は変わらないようである。






お盆のお墓参りも無事済ませた。




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毎年訪れる法体の滝園地。
ここより素晴らしい川遊び場を私は知らない。

もっとバリエーションを付けようと、他にいい水遊び場はないかとチャッピーにも聞いてみたのだが、ここを超える所は難しいとの回答でした。
・・・欲をかくことはないな。


最近の情報戦は殆どAIが担ってくれるので、PCに噛り付いて調べもの・・・みたいな事に時間を費やさなくて良くなった。

その分、実体験の濃密さやアナログなダイレクト感に価値観がフェーズしていくのかなと思う。
フェーズしていくというか、再びフューチャーされるのかな。
希薄になった現実感を物理体験で補完したくなる。

スマホ世代に、スクイーズが流行ったりするのはそういうこと。


スマートディスプレイもなければ、運転支援機能もない。
っていうか、パワーウインドウもABSもない様な古いインプレッサですが、他に代えがたい運転のダイレクト感と、維持にかかる適度な手間がこいつを手放せない理由なのかも。

きちんと完調で維持できているときの達成感が素晴らしいw


秋田へ帰ることが不安でないうちは乗っていようかなと思う。




Posted at 2026/09/20 08:56:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | far away | 旅行/地域
2026年08月09日 イイね!

復活の狼煙

復活の狼煙バイクで怪我してから早ひと月半。


仕事も休んでるので、いつものように40℃近い酷暑や、夏バテにあてられることもなく、ほぼ家の中で読書したりネトフリやアマプラを見るだけの日々・・・
じたばたした所で仕事は何も手伝えないので、割り切って休んでいました。

まぁ、振り返ってみればこの30年、こんなに長期間仕事をしなかった事はなかった。

転職することはあっても、基本的には一日も空けることなく次の職場に繋げてきたので、こんな風に何もしないで強制的に家に縛り付けられているという事実が珍しくて驚いている訳だ。


週一のレントゲン診察と、リハビリテーション。
診療終わりに、病院の正面玄関を出て見上げる青空と巨大な積乱雲。

いつの間にか季節は真夏になっていた。


事故に対する不覚や、仕事に行かれない不甲斐なさみたいなものは当然あるが、何かこう、立ち止まって静かに物事を考えるという時間を与えられたのかなと、捉えることにした。
何だかんだ言いながら、結局仕事一番でやってきた部分はあるので、こういう事でもない限り、ここまでフラットな目線に降りてくることはない。

もちろん休業は一時的なものではあるが、
ふと多忙過ぎた日々から距離を置いて、自分の存在を俯瞰で見てみると・・
職場も世界も自分が居る居ないで、それほど大きく変わることはないという事がわかる。



そんな中で、本当に大事な事とは何か。


そういうことを、
実感を伴いながら再確認する時間となったのではないかなと思う。


ただ、そんな瞑想もひと月を過ぎると一周してしまい、現実世界への復帰を考え始める。
全治三か月と言われた右足も、経過は思いのほか良好で、通常の生活には殆ど支障が無いまでに回復していた。
無理しなければ、クルマバイクの修理は進めていけそうである。


自身の生来の代謝の高さとフィジカルの強さを実感する。


お盆休み明けに仕事復帰を計画していたので、
残り時間を逆算しながら、進めておくべき修理や整備などを考える。

先ずはKSRの改修作業。
壊れてしまった部品の交換や、板金塗装、エンジンなどもちょっとやりたい所がある。
あとは、エブリイにもちょっと面倒な案件があり、時間があるうちににやっておきたい作業などがあるのだ。

リハビリがてら、
この辺をある程度一段落させてから、お盆は秋田で過ごし、休み明けには仕事復帰というのが大変望ましい。



先ずは手始めにKSRからバラしていく。


連日の猛暑、足を庇いながらの作業。
どこまで出来るのか、探り探りの内容ではあるが、この週だけは真夏の小休止というか、30℃に届かない日が続いており、これに乗じて一気に進めてしまいたいという思いがあった。


それでもふうふう言いながら、久しぶりの作業に汗をかく。
割れたカウル類を取り外し、フレームやフォークに曲がりなどがないか、配線に損傷がないか、念入りにチェックする。
今回交換になるのは割れの激しいヘッドライトカウルやラジエターのシュラウドカウル、大きくへこんでしまったタンクなどで、ブレーキマスターなどもバンジョーの所が折れてしまっているが、交換で済むような部分の損傷だけで、フレームやフォークなどのハード面は大丈夫そうであった。


ちょっと疲れたが、この勢いで交換予定のタイヤもホイールから外し、タイヤもカッターで裁断。
これで自治体ごみに少しづつ混ぜて処分できるw


久々の作業は2~3時間で終了。
まあまあ動ける。しかし、暑さのせいなのか、足を庇いながらだからなのか、結構ぐったりしてしまった。

まぁ、最初はこんなもんだろう。




さて翌日は、エンジン。

事故の修理とは直接は関係ないんだが、最近パワーがないんだよね。
パンチがないと言うか、単純に圧縮がないって感じだね。
エンジンフルOHから毎日乗って、もう8年も使ってるからね、壊れずに回ってるだけでも立派だと思うけど、さすがにくたびれてきてます。

再びのフルOHも考えているんだけど、クランクASSYと純正ピストンが廃盤になっていて簡単ではない。
クランク全バラと社外ピストンの購入が必須となり、手間と費用が一気に跳ね上がるので一旦保留。

取り敢えず、ピストンリング交換でどれだけ戻るか見てみる作戦である。



若干の首振り跡は見られるが、全然正常な範囲だと思う。
ただ、ピストントップのスラッジは多めで、圧縮が明らかに減少してしまった辺りから不完全燃焼の領域が増えてしまった為と思われる。


ピストンリング隙間は0.55ミリから0.25ミリへ。

思ったほど広がってはいなかったが、限度値ギリギリではあった。
これだけ小径の単気筒エンジンではこの僅かな差が性能を決定付ける筈である。



ピストンは軽く磨いて、駆け込みで部品が出たサーモスタットも一緒に組付けます。ピストンは若干何かが叩いたような痕がありますね。

何の時だろう・・過去のエンジン不調と言ったら、雪の日のアイシングでエンストした時か、エアクリーナー劣化で全部吸い込んでしまった時か・・・後者が怪しいですね。


これで組み込んでエンジンは終了。
どれだけパンチが戻るかは、走ってみないと判りません。

二日目もこの位にしておいてやろう。。。



翌日は疲れが出たので、ちょっと休憩して・・
その翌日から二日間程は準備していた外装部品の下準備。


ぼろっちい古いステッカーをヒートガンで炙りながら爪やヘラでこそぎ取り、残りの糊をシンナーで除去。
傷や錆をペーパーやサンダーで研磨して、それでも残る凹みや傷はパテで処理し、サフェーサーで包んでおきます。

地味だし粉だらけになるのでスナップはありませんが、時間をかけて丁寧に仕上げないと全ては仕上げの塗装に影響が出るので手を抜けません。



そして、妻が車を使わない週末にはエブリイを借りて河原へ。
発電機とコンプレッサー、道具と塗装ワークを全て積んでいくにはインプレッサでは厳しいですからね。


誰にも迷惑を掛けず、誰にも文句を言われないみんなのガレージ!
それが河川敷イィィィ!!!
(そんなとこでやってんのヲマエだけだろ)






ベースのブラックを塗ったところ。
ハンドルと荷台、ホイールは黒系のままがいいのでガラスフレークをちょっとかけてクリヤーで仕上げ。
タンクやカウル類は、このあと違うパールをかけて別の色に仕上げます。


しかし・・・夏の河原は塗装に向かないな。
羽虫が凄いんだよ。

仕上げたのに触ってしまったり虫が付いたりでムキー!ってなったので、このあと写真を撮る余裕はありませんでした。

ヘトヘトに成りながらも何とか仕上げて、この日は帰宅。



バイクはどうにか出口が見えてきたなw




さてさてあとはエブリイ。

実はもう、お盆休みの期間に入っており、この日の晩には秋田へ発つ予定なのだが、インプで帰るか、エブリイで帰るかまだ迷っている。
自分の足の事もあり、妻も運転する気でいるからである。
長距離の運転は、圧倒的にインプレッサの方がラクだろうとヲレは思うのだが、妻にしてみれば日頃運転しているエブリイの方で帰りたいという主張がある。

基本的には自分で運転する積りではいるので、ヲレはどっちのクルマでもいいんだけど、ヲレが運転するのならインプの方がラクだよなぁ。


ただ、エブリイで帰るならちょっと気になる所があり、要整備なのである・・

内容がちょっと厄介。
リヤデフのコンパニオンフランジシールからのオイル漏れである。

微量の滲みくらいならこんなに大騒ぎしないんだけど、結構派手にスプラッシュしていて、エキパイにかかるもんだから焦げ臭くて、ちょっと煙が出てる時がある。
数キロ行き帰りするだけの普段使いくらいなら特に問題はないけれど、片道500キロ強の高速道路というのはちょっと怖いよね。

デフ降ろさずにフランジだけ外してシールだけ交換する人も多いようだけど、ベベルピニオンのベアリングが逝ってるのが原因だと直ぐに再発する。

ドライブシャフトのハブベアリングもそろそろ心配だと思っていたので・・
大変だけど、シャフト抜いてデフキャリアも下ろして、全部チェック・・というのが望ましい訳です。
どうなるか判らんが・・やってみて一日で終わるなら、エブリイで帰ってもいいかなぁ。


という訳で始めてしまうわけですが・・・

何か矛盾してるんだよな。。
ヲレが足の怪我で運転厳しいだろうからの運転代わろうか?
・・・て話の筈なんだけど、運転代わるならエブリイの方がいいからエブリイを頑張って直さないといけないみたいみたいになっちゃってる。
まぁ、無理して直してくれとは言われてないんだけどね。

ヲレ的にはリハビリがてらなので全然構わないんだけど。
頑張ってこんな重整備できるんだったら自分で全部運転していけよ・・みたいな感じもあるなw




リヤブレーキ回りバラしてドラシャをスラハンで引っこ抜く。
大掛かり感はあるが、特に大変な所はない。
ただ、ハブベアリングを交換するのであれば、ベアリングを押さえているゴツめのリテーナーがガンで、炙ろうが叩こうが簡単には抜けてこないとの事で、メーカーのサービスマニュアルにもサンダーでの破壊を指示してあるという。

一つ4,000円近くするので、出来れば再利用したい所だが、ダメだった時に潰しが利かなくなるので、一応準備はしてある。


一回、ガストーチでメチャクチャ炙ってタガネで頑張ってみたけど見事に玉砕。
全く隙間ができる気配がない。

・・ので、素直にサンダーを使って切り込みを入れて、タガネでカチ割りました。



だいぶ漏れて油面が下がったからか、今はそれほど汚れてないけれど、ついこの間まではデフ周りベタベタでしたよ。

コンパニオンフランジのダストカバーみたいな部分が円盤の役割をして、すごい勢いで回りにオイルをまき散らします。


燃料タンクやフロアの下側はデフオイルでベトベト。
太鼓に繋がるエキパイにも掛かるものだから、発煙していたんですね。
なんか焦げ臭いと思ってたんだよ。




デフキャリアを降ろしたところ。

緊急と言うほどではないですが、リングギヤの歯アタリともハブベアリングともとれるような、低い唸り音の様なものを感じていたのですが、歯アタリは大丈夫そう。


今日秋田へ帰ろうって状態じゃないよな。



ドラシャに残ったハブベアリングをプレスで抜き取り、新しいベアリングとリテーナーを圧入します。
ベアリングは裏表があるから間違えないように。



リテーナーは焼き嵌めだったのかな?って位強い力で押さないと最後まで入らなかったです。
これはタガネで叩いたくらいじゃ浮いてこないわ。


さてリヤデフですが、
硬く嵌ってるフランジを適当なプーラーで引っこ抜き、デファレンシャルギヤもフォルダーから外してデフのサイドベアリングとベベルピニオンのベアリングに異常がないか見ます。
どちらもしっとりとスムースに回ります。
意外なことにベベルピニオンのベアリングは問題なさそうなので、そのまま続投で行きます。

下手にこの辺全バラにして新しい部品で組み直すと、ピニオンギヤの突き出し量が変わって、今回準備出来なかったディスタンスカラー(締め込み具合で潰れてギヤの突き出し量を調整するカラー)が再利用できなくなる可能性もある。
(本当はコンパニオンフランジの脱着だけでもカラーの交換と調整は必須とされているが、上手いことやれば再利用できます。)

特に問題がない部分は替えない方向で行きたいのだ。



そんなこんなで最悪の事態が発生。
買ったオイルシール品番間違えてたわ。。。

地味だが、一番替えたかった部品を間違えるっていう・・・。


即日組み上げの為に色々画策したわけだが、結局本日組めないっていう結末。



取り敢えず、デフもドライブシャフトもハブ周りも全部戻して、フランジとプロペラシャフトを付けるだけって所まではやっておこう。
秋田から帰ってきたら、連休最終日の日曜日しか時間がないので、オイルシールだけ手配しておいて直ぐ組めるようにしておけばいいかな。



結局こんな暗くなるまでやったのに、インプレッサで帰るのかい!
・・・みたいな。

ま、10月には車検だからどうせそれまでにはやらないといけなかったし、貴重な一日を面倒な整備に充てられたから、無駄ではないか。

と言うのが、お盆帰省の前日譚。
骨折から一か月と少しでやるような内容ではないだろうけど、リハビリがてら少しづつ身体を慣らしながら、仕事復帰への準備という所です。

それでも、一番クソ暑い時期を自宅で涼しく過ごせたのは良かったかな。


3キロ太りましたが。
Posted at 2026/08/24 02:24:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | KSR生活 | クルマ

プロフィール

「[整備] #その他 HA11S アルトワークス 社外ラジエター装着 https://minkara.carview.co.jp/userid/271921/car/262720/7405733/note.aspx」
何シテル?   06/30 04:17
だ い です。空白が二つですw 板金塗装と整備をちょこっとかじってマス。
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