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2018年02月18日 イイね!

攻めすぎ。

攻めすぎ。「ごめん、電柱にぶつかってミラーのカバーみたいなのが無くなっちゃったんだけど。」

妻からの入電である。

「ついにぶっ飛んだか・・・。」

以前にも電柱に当てたとか言って、格納角度がおかしくなってしまった。
いずれ換えようと思っていたところだが・・・


よくぶつけてくるな。


まだ車両感覚が~とかなんとか言っていたが、
まだも何も、免許取ってクルマ買って一年半、毎日同じ道を走っているのだ。

大体・・自信が無い時は、寧ろマージンを多めに取るもんじゃないのか。

確かにR2のミラーは横に長くて出しゃばり目ではある。
でもまぁ、それならそれで無理はしないとか・・・普通は当てたくないもんだ。

やれ対向車のミラーと当たっただとか、歩行者と当たっただとか、バックしてたら輪留めが無くて壁まで行ったとか・・・ちょっとよく見て欲しい。



どうも、「行ける!」の見切りがぎりぎり当たるかも辺りのようである。



攻め過ぎだろうよ・・・



・・あと数センチ開けて欲しいもんである。


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格納時に水切りモールに接触してしまっている。
モーター周辺を全バラにしてみたけど、どこがどうズレるとこうなるのかよく判らなかった・・・。

まぁ、角度調整ユニットと鏡だけ取って捨てですね。


ミラーは中古品を買い、運転席側も外して再塗装。
ちょっと洒落っ気を出して、別の色にしてみます。


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まずはベースの黒に塗装。

黒も悪くないな~と思いつつ、次の色の準備をしていきます。
つやつやだから、どうしてもヲレが映り込んじゃうなw


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メッキに近い金属光沢が出る特殊なパールカラーを塗付します。

塗り方にも若干テクニックが必要で、パラパラと薄く染めて、かつ染め切らないようにしないと只のメタリックのようになってしまいます。


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まぁ、こんな感じ。

本当はクリヤーで仕上げですが、ベースカラーがしっかり硬化していないとメタルカラーの定着が甘く、クリヤー塗付時にメタルが泳いでしまってメッキ感がぼやけてしまうので、装着して当分このまま放っておきます。

暖かくなったら塗ろうかなw


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ミラー塗装ついでに、リヤバンパーのぶつけてる所の補修と塗り分けをしてみたいと思います。



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潰れてる所をヒートガンなどで炙って戻し、小突いたりパテ板金で成形してサフェで包んでおき、ミラー同様ブラックでベースカラーを塗装します。


こういう所は半艶ブラックかなぁ・・・とも思いましたが、
最近はメタル調での塗り分けもよく見るので、まぁおかしくはないでしょ。


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メタルカラーは極力薄塗りの方がメッキ感が高いのですが、ムラになるんだよな・・・
パラパラかけつつムラが消えるぎりぎりの所まで重ねていきます。


ノペっとしてると陰影が出にくいのでメタル感は余り出ない。


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組んでみるとこんな感じ。

うん、まぁ悪くないかなって感じ。
特に違和感もない分、感動もあまりないな。。


ソリッドの白でマニュアルトランスミッションっていう、半端ない営業車感がだいぶ緩和されたので良しとしよう。
フロントバンパーとか左のドアとかもあちこち擦ってる所があるんで、そっちも追々直さないとな。


でも、全部きれいになる前にどうせまたどっか取れたりするんだろうな。。。

altこんなに小さいクルマをよくぶつけてくるよなと思う。


Posted at 2018/02/23 03:51:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 人のクルマも直します | クルマ
2018年01月14日 イイね!

久々の塗装講習

久々の塗装講習広島から関東に出張してきて3年目になるニコチンマニア


「東京は大都会」という偏見も徐々になくなり、だんだんこっちに馴染んできたようだ。
走りのステージにも積極的に足を伸ばし、ぺったんこ組運動会の常連にまでなった。


3年程度の赴任予定だったはずなので、そろそろ広島に戻るかもしれないね。



彼ほど、走りに整備にと自分でやる子も昨今ではだいぶ見なくなった。
興味や探究心があり、出来るようになりたいという気持ちがある。


作り上げたシビックRも、色々あるしがらみで買い替え、安いからと買ったチンドン屋デミオを純正に戻す毎日。
純正バンパーを買ったんだけど、色が違うので塗って欲しいという依頼が来た。


「シビックの時は自分で塗ってたんだから頑張ってみれば?」

「メタリックは自信がないんです・・・」

「そんなら、レンガレだけ自分で手配できるなら材料費だけで教えてあげるからやってみなよ」


てな感じで、やらせてみる事に。
この手の子はきっかけがあれば自分でやるようになるからね。

かつてマッキーがそうだったように、ググっても出てこない基本的なことだけ教えておけば、あとは要領と手数だけで勝手に育っていくだろ的な。。(もう7年も前か・・・)

きっと出来るようになるさ。


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相変わらず独特の時間が流れる横浜のレンガレ「サンエース」さん。
塗装ができるのは近場だとここくらいしかないんだよな~。

左ハンドルで幌の怪しい並行のセリカがあるな・・・


以前は何台もここでオールペンしたんだよね。




久々に来ました。


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まだ動きは硬いけど、頭のいい子なので、理屈で説明してあげるとちゃんと実践できる。


細かい事を言えばきりがないけれど、

普通はもっとダラダラに垂らしたり、バサバサになったりするもんだ。



メタリックは難しいのに、

初めてでもなかなかきれいに吹けてたよ。

塗装は一日でどうこう出来るもんでもないけれど、
今日の事をやったかやらなかったか・・の差は随分違うはず。


「流石に自分では出来ないだろう・・・」


から、


「今度はちょっと自分でやってみようかな」


くらいにはなった筈だ。




ふふふっ、いいではないか。

ヲレはね・・・専門職だからと、黙ってヲレ達に任せておけばいいんだよみたいな、職人のノリが嫌いなんだ。

そればっかりやってるヤツが上手いのは当たり前なんだから、
馬鹿のくせに偉そうにするなって話。

まぁ、技術で食ってるから、あんまり人に教えたくないんだろうけど、
寡黙なフリしてホントは護ってるだけみたいな感じがね・・・みみっちいじゃんよ。

自分もクルマは板金や整備で専門職でやってるけれど、別に特別な事やってるとは思わないし、もっとみんな自分でやればって思っちゃう。

プロと言ったって、誰だって一生懸命やれば出来そうな事を、ただ仕事でやってるってだけだからね。


仕事なら割り切る部分があるけれど、
趣味で追求しまくってもっととんでもない事をやってるプライベーターもいる。

プロだから、素人だから、という垣根は実はないんだ。



ホント、人に寄るよ。



人生一回きり。

ちょっとでもやってみようかなと思ったことは、何でもやってみようぜ。
そして追求してみよう。


結果がどうこうじゃないよ、


単純にそういう事が楽しいだけなんだよ、人生なんて。






ああ、夕暮れだ。
大山の影に富士山が見えているな。
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alt横浜町田の立体交差のお陰で本当に混まなくなったな。



Posted at 2018/01/17 01:16:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 人のクルマも直します | クルマ
2018年01月09日 イイね!

早速不動w

早速不動w先日セルモーターを換えたアルト。

早速エンジンが掛けられないとの連絡が入った。
なんだなんだ、リビルトのセルが外れだったのか???


なんて思っていたら、キーシリンダーのトラブル。
ハンドル揺すろうが、スペアキー使おうが、潤滑剤くれようが、何をしても全く回らないという。

は~、あんまりない事だけどね・・・
シリンダーも非分解ですし、何しても回らない時点で交換以外ないと思うんだけど・・・
取り敢えず夜見に行くことに。

色々やってみたが確かに回らない。。

仮にうまく回った所で再発しない保証がないしね、このシリンダーは使えないね。


クルマがつかえないと不便だろうし、部品も新品取るんだか中古で探すんだか・・・
調達してちゃんと交換するとなるといつになるか判らないからね、

取り敢えず走れるようにはしてあげることに。

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キーシリンダーってのは、基本的にはステアリングシャフトにネジで取り付けてあるだけなんだけど、防犯上簡単には外れないようになっています。

こんな風にバイスで咥えられないようにオフセットしていて、緩める方に掛からないボルトが使われています。

トルクスとかならラッキーだったんだけどな・・・


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先っぽをタガネのように刃物っぽく加工してあるマイナスドライバーでコンコン叩いていくと、少しづつ回り始めました。
ネジロック剤が付いてたら長期戦になる所でしたが、最初だけ緩んでしまえばあとは手でクルクルと回っちゃいました。

これは貰ったな!

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すっかり外れましたキーシリンダー。
そして奥でプラプラしてるのがイグニッションスイッチ。

しかし、完全に取ってしまうとウインカーなんかのコンビスイッチが固定できない事と、鍵穴がないので完全に持っていってくださいお願いします仕様になってしまうので、

ステアリングロックのポッチが出てこないように細工して戻すことに。


どうすればいいかな・・・何かないかな・・・


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GCの缶ホルダーにあったジョージア缶を切って挟み込んじゃおうw

これで押さえておけば、うっかり鍵穴に鍵を挿してもロックが飛び出すことは無くなりました。


このままイグニッションスイッチだけプラプラにしたまま組み戻して、コラムの下辺りでスイッチを操作できるようにしておけば、普通に走れます。

部品が揃うまでこれで我慢してね。


ドアの鍵だけは忘れないように。


altまぁ、まさか泥棒もイグニッションスイッチが足元にぶら下がってるとは思うまい。





Posted at 2018/01/15 05:32:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 人のクルマも直します | クルマ
2018年01月07日 イイね!

狭い!

狭い!年明け一発目はアルトのセルモーターの交換でした。

たまに回らない時があると言う。
エンジンが暖まってても回りが悪い時があるらしいので、マグネットクラッチの動きが悪いのかも知れない。
距離も距離だし、ブラシの可能性もある。

バラシてグリスアップでも直る可能性はあるけど、違ったら二度手間だし、軽のリビルトは安いからね。

交換してしまう事に。



安いな、部品屋経由の割と信用できるリビルトパーツでも12000円程度。


しかし、何も考えないで始めたけど・・・ヤな所にあるな。。

ただでさえ狭いアルトワークスのエンジンルームの、バルクヘッド側のエンジンマウントの真上とか・・・
まともに直視することも出来ない位置。

こういうのは、手探りだけで勝負するより、素直に周りをバラして見えるようにしたり作業スペースを確保する所から始めた方が早い。



まずは、エアクリボックスを取り外し、オルタネーターを外します。
これをしないとセルモーターを取り出せないと思う。

そして、インタークーラーを外すとセルモーターの取り付けボルトが見えるようになり、バッテリーを外すと手が入るようになります。

あとはエクステンションとかコンパクトなラチェットがあればボルトが取れるね。
オルタやセルモーターの配線なんかは、潜って下から作業しないとやりずらいのでウマに乗せた方がいいね。

あと、この辺はB端子っていうバッ直線が来てるから、バッテリーは絶対外して作業しよう。



漸く取り外し。
もう17万キロ位使ったのかな?

長い事お疲れ様。



リビルト品を逆の手順で組み込んで、作業終了。


月末に地方に出張があるんだって、
これで出先での不動の可能性は大分なくなったかな?


altこのクルマも永いなぁ・・・




Posted at 2018/01/15 04:57:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 人のクルマも直します | クルマ
2017年12月17日 イイね!

雪の準備

雪の準備冬の準備でノーマルサスに交換して、ついでに念願だったフロントパイプの導入を果たしたクネプレッサ。

最後にエンジンチェックランプ点灯で「なんだよ~」となっていましたが・・・
後日Dのセレクトモニターで診察してもらって来たらしく、O2センサーの上流側死亡と断定。
ヲレが今度いつ行けるかも判らないので、平日の夜中にわざわざ来ました。

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GDになってからは、純正がデンソー製に替わっているので、ネットで買える互換品でも信頼性に関しては大丈夫でしょう。

GC用は7000円程度で買えるのに対し、GD用は15000円以上。
売れ筋は足元見るよねw

それでもまぁ、Dで純正注文するよりは5000円くらいは安いかな。


家の前でサクサク交換して、エンジンチェックランプ消灯を確認。
バッテリーの端子を外してECUリセットをしたので、早めに学習を終えようとウチのすぐ近所の山を自分の運転でぐるっと一回りしてくることに。

GCにシムスを入れた時ほど初爆で響く感じはないな。
もしかして、大して変化なしか???


なんて不安は杞憂でした。

GDBのノーマルでダサかった高回転のふん詰まり感が、殆ど解消している。
これはGCも同様だけど、4000から上のピックアップがかなり速い!

トルクだけで走ってる感の強かったGDBの高回転のパワーが解放された瞬間だ。


回したくなるクルマになったな・・・


まだ燃費が極端に悪い(リッチから攻めていくので)ので、ECUの学習ももう少し進むだろうけど、完了したら燃費も落ち着いて、パワーも更に伸びるだろうね。

もう320~330馬力程度にはなっているだろう。

所有14年で、ノーマルを堅持していく予定だったから今更だけど・・・
漸くチューニングカーになりましたw


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満足した彼は、後日新調したスタッドレスに交換し、いつでも出撃出来る準備が整ったようだ。



そして、GDBはGDBでも、pon/onのGDB

ここの所、もう登録より15年という年数と言う事もあって電装系の刷新に力を入れているらしく、色々と頼まれて作業をしていました。


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ひとつはバッテリー周りのボディーの腐り。
過去にバッテリー液が噴出したことがあるんだろう、という腐り方である。

穴が開いている箇所が3か所ほどあり、気になっていたようだ。

ここはしっかりサンダーなどで錆を削り取り、ジンクスプレーといった防錆塗料の吹き付け、穴も小さいので、金属テープとシーラーで塞いでチッピングコートを施工。

最後にボディ色で塗装して復元完了です。

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ここだけ不自然なほどきれいになりましたw


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あとはオルタネーターとバッテリーの交換。
どちらも死亡していませんが、予防交換の意味合いが強いのかな?

オルタネーターは出力が変わらず低抵抗だったか、抵抗変わらず高出力だったか、低抵抗高出力だったかw
兎に角、ちょっと毛色が違うものらしいけど、信頼性判らず。

プーリー径や本体重さは一緒でした。


バッテリーは明らかに変わってるな。
リチウムイオンバッテリーなんだって。

充電のインパクトレンチみたいだな。

普通にオルタネーターで充電し続けながらって使い方も出来るんだね。

まだそれ程普及していない所を見ると、安全性とか技術面、コストなんかで課題が結構あるんだろう。


ただ、かなり軽い。
電解質に液体やジェルを使っていないからだとは思うが、1/4とか1/5程度の重さしかない。
オーバーハング上でこの軽さは魅力だ。

取り付けの便宜上23サイズの箱にはなっているというだけで、
中はスッカスカの空洞が殆どを占めている。

PCの電源スイッチのようなボタンとかデジタルの電圧表示などがあり、かなりパンチのあるビジュアルである。


セルの寿命もかなり長いらしく、ヲレがググる限りでは10年近く持つということだけど、ここはバッテリーが幾らかっていう値段との折り合いになるな。

バッテリー上がりの時にジャンプで掛けられないとか色々と制約もあるみたいだし、
圧倒的な軽さと、室内移設も可能とか、電圧の安定性といった独自の利点に幾らペイ出来るかと言う話である。

パナソニックのカオスでも15000円で6~7年使えるし、色々あるメリットを引き合いに出しても3万円を超えたら微妙なところであるがどうか。


国産品だと鉛バッテリーの10倍のお値段だそうで、、、
安い輸入品の信頼性との相談となりそうだ。


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あとは点火系の交換。
ダイレクトイグニッションとスパークプラグは新品に入れ替えです。

豪勢ですなw

イグニッションコイルは社外品らしく、イグナイターとコイルが別々で来ました。
でもイグナイターはダイヤモンド製だから純正と変わらないのかな?



ただ、コイツの交換で気付いたんだけど・・・

ポンさんのGDにもメンバーボルトの上面の補強ガセットが入ってるんだけど、そのおかげで助手席側の後ろ(#4)のプラグ交換がやりにくい・・・

イグニッションコイルだって初めは外れないのかと思いましたよ。
(捩ってフレームに沿って前側に引っ張るとギリギリ出せる)

ちょっとだけ難しくなるよ。


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そして点火系の強化パーツの取り付け。

理屈はよく判らないけれど、昔流行ったニューボルトみたいなものかな?
まぁ、こういったパーツの多くはバッ直リレーで短絡して降下電圧をなくすといったものだと思う。

必要以上の電圧や強火力は、そもそも必要ない筈だからね。


こういったパーツの多くは体感できないと思う。

「変わった!」「パワーが出た!」とか言い出す人が結構多くいるのが怖いが・・・
実質的な意味合いで言えば、金額に見合わないものばかりだと思う。

末端電圧が0.数ボルトとかはもしかしたら向上するのかも知れない・・・
だけどそれが逸失出力の回収にどれだけ反映したかという話をし出したら体感出来るレベルにないと思う。

100が101になったかも!
とかそんなレベルである。

感じてしまったら・・・完璧なプラシーボであるとヲレは断言する。

ピストンリングを新調してタペットの隙間でもやり直した方が余程パワーアップするよ。

ターボ車だったら、フロントパイプを換えたり、インタークーラーでも換えた方が余程出力特性は良くなるだろう。


まぁ、ポンさんの場合は、パワーどうこうというよりも経年劣化し始めた車体ハーネスの抵抗増加を補完する意味合いが強いのだと思うけれどね。

いずれにせよお金があるから出来ることだなぁ・・・。


さてさてフロントパイプを交換して本調子が出て来たクネプレッサにも仕上げの作業。

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フロントメンバーの補強ブラケットとエンジンダウンプレートの取り付けです。
これはヲレのGCに付けたものと全く同じもの。
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サブフレームが付くGDBにも問題なく付くのか未確認だった為、恐る恐るの取り付けです。


そもそも補強ブラケットは、GDBのスペックCの部品なので付かない訳はないのですが、ダウンプレートとの併用の部分でナットが届くのかという所が一か八かでした。

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サブフレームは、ナットを残してギリギリまで落とし外しきらないようにしておけば、メンバーのナットを取っても乗っかるような按配に出来るので、逆に作業しやすいです。

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みんなが長ボルトを準備できるように測っておきましたが、大丈夫。
結論から言ってちゃんとナットは届きました。

欲張ってダウンプレートを二枚重ねとかで使うと確実に届かないので、長いボルト(M12 PT1.25で120ミリ以上)を準備しないと駄目でしょう。


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無事装着。

ヲレ的には、ターマックの高速コーナーが踏みっきりで行けるようになったのでメリットが大きいなと感じたけど、雪山で吉と出るか凶と出るかは走ってみないとよく判らんね。


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気温が下がってきた事もあると思うけど、ヲレのGCも最近になって更にパワーが出て来た感じ。
ECUの学習ってそんなに時間が掛かるの???

って思ってしまった。



最初のガソリン満タンは尋常じゃなく燃費が悪くて(リッター4キロ)どうなる事かと思ったけど、それも落ち着いてきて、元の燃費に戻ってきたよ。

そして下のトルクが無くなった感(上ばかり伸びる感じ)も補正されてきて、ちゃんと下から上まできれいにトルクが出てきたので、ノーマルのECUもなかなかやるな!

GC8もなかなかやるな!!


と思っている所です。


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もう今年もあと僅かなんで、こっちも冬支度しないと。


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タイヤ屋に頼んでおいた新品スタッドレスの組み換えも済んだみたいなので、貰って来たついでにタイヤとスタビの交換も家の前で済ませてしまおう。

リヤスタビだけクスコだったのを、純正に戻して伸び側のストロークを稼ぎます。

硬い足でポンポン跳ねるのもテクニカルでは面白いけれど、雪山では120キロを超える高速域だとリヤのトラクションが命。

超高速戦に合わせてセッティングするのが得策です。


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ナンカンからナンカンへ交換w

先シーズンまで使って充分な戦闘力を確認しているESSN-1
もうブリジストンを買う事はないかも知れないw


遊ぶだけなら、交換しないで今シーズンくらいまで引っ張っても良かったけど、子連れで秋田まで帰るからね・・・向こうで山の浅いスタッドレスは嫌です。

クネプレッサもナンカン新品。
フロントパイプ交換に、エンジンダウンプレートに・・・

ヲレのGCといい、クネのGDBといい・・・長きに渡る沈黙を破ってここにきて一気に変わったね。


「山が動いた」みたいなw


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年内一発行きたいな~。



altもうクネとレーサーは行ったみたいだな・・・














Posted at 2017/12/21 03:35:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 人のクルマも直します | クルマ

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「[整備] #その他 HA11S アルトワークス 社外ラジエター装着 https://minkara.carview.co.jp/userid/271921/car/262720/7405733/note.aspx
何シテル?   06/30 04:17
だ い です。空白が二つですw 板金塗装と整備をちょこっとかじってマス。
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2009/09/13 00:37:18
 

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