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2015年01月24日 イイね!

あれから10万キロ

あれから10万キロヲレのGCももうすぐ18万キロ。

メタルブロー連発で腰下オーバーホールに奔走してたのが8万キロ手前だったから、あれからもう10万キロ使ったことになる。


持つもんだな・・・



ちゃんとエンジン組み直して、自分で当たりつけて、自分で乗ってる分には壊れない気がするよ。
パワーや圧縮が落ちてる感じもしないし・・・
マイナートラブルは多いかもしれないけれど、何だろう・・・意外と丈夫なエンジンなのかもw

自分が使う10万キロって、ほんと手加減なしのガチの10万キロだと思うんで、
結局いまだに問題なく使えてるってのは、なかなか立派なもんだと思う。


そうは言っても、蓄積していく年月の疲れはそこかしこに出現し、半年も放っておけば、ただのポンコツに成り下がってしまうだろう。

意外と細かいところをコツコツ直すのが大事なのである。



まず困っちゃったのは、中間パイプのフランジの割れ。
そのへんのVIPカーだってもうちょい静かだろって位の爆音に・・・。

ぐるっと一周割れてしまい只の直管パイプ状態で2週間乗ってましたwww



3年くらい前に一度溶接で直したところだったので、もう限界。
程度の良さそうな中古買ってきて、耐熱塗装やり直して交換することにしました。





ついでにコ汚かったSTiのリヤピースも、補修と磨きで復活させて、来月の車検に備えよう。
若干のクラックと排気漏れがあったので、エポキシ系金属パテ「コンクエスト」で補修。

溶接並みの接合力と強度で完全復活です。


マフラーも磨いたらピカピカになった。
これでエキゾーストは当分心配ないかな?


あちこちの排気漏れも、だいぶ以前からあったんだろうね・・・良品で組み戻したら、かなり静かになりました。



あとは、効かなくなっていたリヤウインドウの熱線デフォッカ。
よく見たら、端子のロウ付けが剥がれてました。

ハンダも垂らせないし、ここって何で貼ればいいのかな~なんて思ってたんですが、先ほどマフラーの修理で使用した「コンクエスト」これが良さそう。

この接着材は、アルミニウムパウダーがベースなので、導通もOK。


すっかり直りましたね。




正月に割ったバンパーウインカーも、家にストックが無かったので修理。

ガンタイプのエポキシ接着材で瞬間接着です。
3Mの34240 プラスチックリペア・セミリジッド という樹脂補修材の革命児。
たったの50秒で硬化が始まり、相手を選ばず強固に再形成します。

補修部分は、ホントに元より強靭に仕上がっています。


最近の接着材は直せない物がない気がします・・・凄い。



なんか、マフラー換えたばっかりのクルマみたいw


他にも色々直さないとなんだよなぁ~



Posted at 2015/02/05 00:01:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | GC8メンテナンス | クルマ
2014年12月21日 イイね!

雪セッティング

雪セッティング爆弾低気圧の影響でコッチ寄りの山沿いも雪がちらほら。
ちょいちょい出動した連中もいるみたい。

流石にもう平日出動は厳しい、でも近場だったら出動するかもしれないし、
兎に角、いつでも出られるようにはしておかないとね。

クネのGDBみたいにサスを純正戻し、とまではいかないけれど、スタビライザー換えたり(ま、これもサス交換か)、無用なトラブルを避ける為にも、各部のチェックくらいはしてかないと!


毎年毎年、同じような記事を書いてるな・・・

まぁ・・・シーズンインを告げる大事な儀式のひとつみたいなもんか。

最近はあんまりコマメにメンテ出来てないので、一回一回のチェック項目が多い。
ハードに使ってるクルマだからね、何が壊れててもおかしくない。

雪山で不動とか・・結構命取りなんで、オイル漏れとか水漏れとかもよく見ておかないと。



外したフロントのフェデラル595 RS-R。
タイヤの接地痕でどれだけグリップしてたわんだかが判る。


リヤの595 SS。
殆どたわんでない。
ほぼグリップせず、面で滑っていただけなのが判る。

エア圧を3キロ程入れていることもあるけれど、それはフロントも同じだからなぁ。


3年目のフェデラルはゴミってことが良く判ったww



とかいって、今年も使おうとしているREVO1もよく見るとゴミだった・・・。
来年で8年落ちwwwww

実質卸してからはまだ4シーズン目なんだけど、3年落ちの在庫処分品という新品(?)だったので何とも微妙なところ。

しかも幅195なんで、減るのも速い!!!


ぶっちゃけ終わってますが、天下のブリザックを信じて今シーズンまで使います。



タイヤ外れてるんで、やろうやろうと思いつつ去年からやってないブレーキフルードの交換。

あまりブレーキを踏まないスタイルなんで、大してエアも噛んでないけれど、フルードの劣化はピストンの錆の原因になるからね・・・。

やっとできたんでスッキリ。



あとは、走り納めで結構ノックバックが出てたんで、ハブガタのチェック。
見事に左右ナットが少し回ってました。

前回のオーバーホールから結構使ってるんで、仕方がないかな。



まだ増し締めで収まる範囲っぽいので、1/4周ほど締め込んでカシメ直します。




スタビライザーはクスコからノーマルへ戻します。

GCは軽いのがウリなんだけど、
逆にタイヤの接地圧が低いんで、足が動かないと全くタイヤが食いつかない。

やたら硬いスタビが入ってると、つまらないところでスタックの怖れすらある。


ここは、ダートラやクロカン車の足回りを参考にしてのセッティングだ。



いつも戸惑うスタビ最弱化後のクルマの動き。
クイック感の欠片も感じないw

まぁ、じきに慣れるけど、これが雪道での大事なひと掻きになるんだよな。


ダンパーの減衰も最弱にして、タイヤのエア圧もちょっと低めにして、
クソなタイヤを限界まで仕事させる方向で今年は乗り切ろう。



年内行けるかなぁ・・・23日は仕事だから、明日晩は出動できないお(つд⊂)



取り敢えず準備だけは整ったな!
Posted at 2014/12/22 02:26:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | GC8メンテナンス | クルマ
2014年10月19日 イイね!

小休止

小休止予定の仕事が急遽なくなった日曜日。
こうやって週末の作業とかが、逐一ずれ込んでいくわけだけど・・・

こういう時は割り切って、家の事や自分の事をやるのがいい。

ミニカトッポも春先からオイル換えてないな~なんて思ってたんで、余りオイル引っ張り出して交換作業。


何かやたらと白煙が多いな・・・と思ってたんでよくよく見ていくと・・・


何だよ・・・勝手にスタンドで作業されてるな・・・お袋がババアだからカモられてるな・・・
しかも、0W-30とか軟らかすぎだ。

旧い車にフラッシングとかも只の嫌がらせなんですけど・・・。

走行不明の8.500円のエンジンをオイル漏れだけ止めて、オーバーホールしないで使ってるんだよ?
どれだけオイル下がると思ってるんだよw 知るかよw

どおりで1リットル近くオイルが減ってる訳だ。



伝統のコースクラシック(20W-60)に戻してやると、ボヤのように出ていた白煙は収まり、気密アップによって若干トルクが出ました。

あと3、4万キロ乗ったら二回目のタイミングベルト交換なので、ついでにヘッドを軽くオーバーホール
かな・・・
ステムシール替えるだけでオイル下がりは収まるな。


ついでにGCもちょっとメンテナンス。

前回いつ換えたか覚えていないエアクリーナーエレメント。
下手したら3、4年換えていないかも。



汚ねぇ・・・

エンジンに不調を来たしそうなレベル。


意外と忘れちゃうエアクリーナー。
距離や環境によるけれど・・・高いものじゃないし一年に一回くらい換えるべきだな・・・

これは有意義だったなぁw



久々に洗車もして、キレーにしてやりました。





そもそも予定なんて予定通り行かない事の方が多いんだから、その時は別のやるべきことをやる時間ができたな・・・と思うことにしている。

ま、自分の趣味や遊びのことは、
仕事や約束がポシャった時の滑り止めみたいなもんかな。


自分の時間に対して、やるべき事ややりたい事が多過ぎるので、
常に、この予定がダメだったらこれをやろうとか、この次は少し時間があるからこれが出来るなとか、
第二、第三候補が出来ている。

そんな生活をずっとしてきたので、ここ10年くらいきちんと暇だと思ったことがない。

「きちんと暇」ってのもよく判らないけれど、
本格的に、やるべき事もやりたい事も無くて退屈って事がまずない。

本当に何もない、時間が半端で出来る事がないとかでも、最後は読んでない文庫本とかがあるし、
昔の高校受験にあったグループ合格制度のように、どこかには滑り込めるのである。


自分の自由な時間の使い方に、贅沢な暇というものがあるとしたら、
仕事や約束事を全てソツなくこなし、日頃やろうと思っていた自分のクルマやバイクの改修を及第点まで仕上げ、それでもどこかで一日空きましたって所で、どこかのカフェか何かで読み残しの本を最後まで読み切る事・・・かな。




一番やりたいことは意外に質素なもんである。



もうハンドル握ってブンブン言ってる・・・
Posted at 2014/10/22 01:26:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | GC8メンテナンス | クルマ
2014年10月11日 イイね!

エアフロメーター修理

エアフロメーター修理エアフロ終了でまともに走れなかった運動会。
主催者が走れなくてどうすんだよ・・・。

まぁ・・・あれだけ居ると、1台くらい走れなくても誰も困らないし、みんな各々楽しんでるみたいで何よりです^^;

翌日、納戸からストックのエアフロを引っ張り出して、サクッと交換。



台風のさなかでしたが、
家族を買い物に連れて行ったりして問題なかった。


平日は乗らないので一週間放置。

休日出勤でクルマで出発すると・・・


急にエンジンチェックランプ点灯!・・・エンスト連発。
路肩に停めてダイアグチェック。

【23】エアフロメーターを表示。


ちょっとまともに走れないほど酷かったので、再びカプラーを外してセーフモードで帰宅。

ちくしょう・・・手持ちのエアフロ全部ダメか・・・。



ホイホイと新品などを買えるはずもなく・・・
仕方がないので直して使うことになりました。

基盤のちょっとした修理でイケるって噂を耳にしたもので、挑戦してみよう。


ブリッジのハンダが、全部割れちゃってて繋がってる所がない・・・。


しかし・・・ここだけが原因なら、直ったな!このエアフロ。



(;´Д`A 狭いところにデカ目のハンダゴテしかなかったので、きたねぇハンダ付けになっちゃったなぁ・・・。


中で外れてしまっていた銅板もきちんとハンダで付け直します。
この銅板って何の役に立ってるんだろう・・・。

電磁波とかの影響を受けないようにかな。



最後にフタをきちんとシーリングし直してエアフロ完成です。



(((o(*゚▽゚*)o)))簡単すぐる!



翌日クルマ使いたいんで、遅い時間だけど交換しちゃいます。

エアフロはエアクリボックスのフタ外すだけなんで一瞬ですが、アイドリングの微妙なハンチングもいい加減直したいので、ISCVも一緒に(ストック品に)換えちゃいます。


いっぺんに交換すると個別の良否判断ができないので、まずエアフロから交換。
エンジンは問題なく始動。
夜中なんで軽めに(?)ブリッピングさせて吹け上がりが問題ない事も確認しました。


直ったな・・・。


しかし問題なのはISCVの方だった。
ストック品に換えてスターターを回したが、初爆にシクってなかなか掛からない。

スロットルを煽って何とか掛けるものの、エンジンチェックランプ点灯でエンスト。

とっくに死んでるISCVだったな・・・。


微弱なハンチングのみの元のバルブの方が遥かにいいな・・・。


戻して終了。


改修エアフロで軽く近所の田舎道で試運転。
やっぱエンジン音が全然違うな。

ていうか、何か当分聴いてなかったような乾いたエンジン音と軽快なピックアップ。
だいぶ前からエアフロの不調はあったのかもしれない。


エアフロがイカレ易いと言われてるのはF型以降だったからね。

逆にE型までは壊れないって思いすぎてたから、
今までエラーコードが残ってても無視ってたわ。

壊れてなくてもリードメモリーに出るって勘違いしてた・・・。


だとしたら、5、6年前から壊れてたな・・・(汗

やたらリタードした感じのもっさりしたピックアップと、イマイチの燃費の原因がこれのせいだったらどうしよう・・・( 」´0`)」


久々のパワー感。
7千5百くらいまでしっかり回りました。

壊れそうなんでこの辺でヤメとこう・・・。





これを運動会で欲しかったわ・・・。


リヤタイヤがそろそろダメだな・・・

Posted at 2014/10/12 21:19:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | GC8メンテナンス | クルマ
2014年08月07日 イイね!

掟破りの欧州スタイル

掟破りの欧州スタイルそろそろリヤフォグが欲しいと考えていた。


運動会のコースは濃霧が多いし、スノーアタックでも点灯させたい場面は多い。
そして何より、前が詰まってるのに後ろから捲くってくる馬鹿が多いので、「寄るなバカ」の警告用に使いたいのが本音だ。(不謹慎ではあるが)

しかし、追加でランプユニットを取り付けたくない。
バンパー切って埋めるのも考えられないし、ぶら下げるのもありえない。
(そもそも地上250ミリ未満はNG)

兎に角見た目は変えたくない。


という訳で、コンビネーションのバックランプを、
片側リヤフォグにするのが一番スマートだという結論に達しました。



クネのGDBではずいぶん前に、
欧州仕様車用の余り部屋を見事にリヤフォグ化している。


BNR34なんかは、元からバック灯が片側リヤフォグだ。


BLレガシーもバンパー側のランプユニットはリヤフォグになっている。
(二灯あるが、標準では右側のみ点灯)


リヤフォグの保安基準上の規定としては、

1.二灯または一灯で制動灯以上の照度で赤色点灯すること。
2.補助・前照灯・霧灯で連動し、独立して消灯出来ること。
3.点灯確認用のインジケーターがあること。
4.地上から1メートル以下、25センチメートル以上の位置で設置され、制動灯の照明部から100ミリ以上離れていること。

などがある。


コンビネーションランプ内でリヤフォグ化すると、4が抵触であるが、
追加のランプユニットと違い外観上の違法性はない。
普段使用することが殆どないが、ごく限られた条件下の使用時に、博識な当局取締官に現認され検挙・・・というのは殆ど考えられない事なので、これはこのままいく事にします。

尚、フォルクスワーゲンや、BMW、アウディなんかの本国仕様車の殆どはコンビネーションランプにリヤフォグが内蔵なので、そのままだと抵触のものが多いようですね。


因みに、バックランプの個数に関しては、これまた二灯、または一灯となっているので、
一灯殺すことに関しては問題なさそうですが、一灯になった分暗くなるので、そのうち照度の高いバルブに換えて対応します。



スモールの信号線を前のスイッチから後ろへ送り、リレーを使ってリヤフォグを光らせます。
電源は制動灯のスモールからでいいでしょう。

リヤフォグの球はLEDを使うので、ハーネスへの負担は殆どありません。



電動ファンコントローラーの導入でお役御免になった、自作電動ファン強制ONスイッチ。
PLも付いているので、そのままリヤフォグ用にします。




あっいいね、悪くない。

フィラメントバルブだとランプユニットが溶けそうな気がするので、LED(爆光レッドwww)にしました。
お陰で発熱は殆どないし、しかも結構明るい。


チップ球のLEDって明るいんだな~。


フィラメントバルブも21Wとか23W辺りになると、結構発熱量が凄い。

ウインカーなんかもこの辺だけど、
昔先輩が乗っていた16系のアリストを、当時流行っていたウインカーポジションにしたわけ。
ライトオンで常時点灯になる訳だけど、一週間くらい乗ってたら中のリフレクターがドロドロに溶けちゃってたことがあった。

ウインカーとかバックランプって長時間点灯を想定していないから、21Wの常時点灯の発熱に耐えられなかったんだね。

抵抗入りのLED球にしてから問題なかったけど、
当時(10年以上前)のLEDって暗かったんだよね。。。



いまのLEDって明るいね。

ヘッドランプに使われるくらいだもん、技術の進歩って凄いねぇ。



リヤフォグもこれだけ明るければ充分です。


Posted at 2014/08/09 04:23:27 | コメント(5) | トラックバック(0) | GC8メンテナンス | クルマ

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「[整備] #その他 HA11S アルトワークス 社外ラジエター装着 https://minkara.carview.co.jp/userid/271921/car/262720/7405733/note.aspx
何シテル?   06/30 04:17
だ い です。空白が二つですw 板金塗装と整備をちょこっとかじってマス。
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2009/09/13 00:37:18
 

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