
プゲラッチョSF5。
オーバーフェンダーが大詰めです。
フライングゲットした9.5Jのウェッズが、10ミリのスペーサー噛まさないと入らないって事で、オーバーフェンダーの作成とロングハブボルトへの打ち替えの急務でした。
しかししかし、純正OPのフェンダーフレアの改造作業が結構大変で、仕事のあいだにチマチマ進めてたんだけど、2週間掛かってしまった・・・。
まぁ、現車に合わせないと進められない部分が多くて、止まっていた、というのが正解だけど、頑張って作っても付かないんじゃ意味ないんで、合わせては盛り、合わせては削り、の繰り返しで結構大変だったな^^;

先ずは、外して預かってきたリヤナックル。
パッと見バラシだな・・・と思ったのでもって帰ってきちゃったんですけど、
よく見ると、フランジ抜かなくてもイケそうですね。

ちょっとコツというか約束がありましたが、難なく交換できました。
これ、車体に付いてたら腰悪くしそうだったな・・・。
どうせサイドシューまでバラさないとボルトの差し替えが出来ないんです。
そこまでバレたらもう大変なとこないからね・・・
外してゆっくり交換でむしろ良かったかも知れません。

そしてバーフェン貼り付け。
文字通り、バーフェン側に貼り代を作って、エポキシ系接着剤で貼ってしまいます。

しっかり貼り付けして、合わせ目には細く黒系のシーラーを差しておきました。
隙間があると、雨の時に泥水が汚なく出てくるんだよね。
さりげないながらも、純正クォーターから25ミリもはみ出したナンカンNS2を見事に収めることが出来ましたね。
ロワアームが描く孤の曲線上の鉄板は極限まで切ったので、
フルバンプでもそうそう当たらないハズ。
車高下げ過ぎない限り大丈夫だと思うw
いや~やっと終わったな・・・
なんて思ってたんだけど、実はまだまだ多くの作業が控えているプゲラッチョ号なのでした。
聞いてる内容だと殆どオールペンな希ガス。
Posted at 2014/11/29 03:30:52 | |
トラックバック(0) |
人のクルマも直します | クルマ