
2022年5月、
タカラトミーアーツから発売した
ホビーガチャ "トヨタ 2000GT" のレビューをお届け!
(1回400円)
カプセルは確か、ボディカラー毎に
違かったような気がします🤔
セット内容

(2000GT本体・ヘッドライト & サイドミラー)
付属の紙

(これではボディカラーが分からん、、、)
組み立て方
いざ、レビューを!
トヨタ 2000GT
(サンダーシルバーメタリック)
スケールは1/64です!
早速、実車解説を!
トヨタ自動車の
イメージリーダーカーとして、
"世界に通用するスポーツカー"
を、目指し開発され
'67年5月にデビューした
"2000GT" は

(前期型・ペガサスホワイト)
(今回の2000GTも前期型です )
・DOHCエンジン
・5段フルシンクロメッシュ・トランスミッション
・4輪ディスクブレーキ
・ラックピニオン式ステアリング
・リトラクタブルヘッドライト
と、いった
当時では最先端の装備を、
この車から本格採用しました!
俳優の唐沢寿明さんが
オープンカー仕様の2000GTを
所有していたことで有名ですね!

(2021年10月、トヨタ博物館へ寄贈)
(ボンドカーとは別個体です)
2000GTは、トヨタ自動車と
ヤマハ発動機による
共同開発によって生み出され
デザイン・基本設計をトヨタが
エンジンの高性能化・
シャシーの細部設計を
ヤマハが担当しました!
( "開発をヤマハに丸投げ説" は、
私も否定したいと思います)
組み立ては、ヤマハの工場にて
1台ずつ手作業で行われ
外装の補修用パーツに関しては、
ポン付け不可なレベルで
緻密に組み上げられていたそうです
エンジンは
クラウン用として量産されていた
M型 直列6気筒 2.0L
SOHCエンジンのブロックを流用し、
そこへ、ヤマハが開発した
DOHCヘッドに載せ替えるなどして強化した
"3M型 直列6気筒 2.0L"
DOHCエンジンを搭載!

(最高出力は
[150ps/6,600rpm] )
(駆動方式はFR、トランスミッションは5速MT)
このスペックは、
当時の日本製乗用車の中でも
最強クラスの性能を誇ったそうです🗯️
トヨタのリーダーカーとして
登場した2000GTでしたが、、、
当時の販売価格は
238万円で、
(時価に換算すると、1,500万円~2,000万円ほど)
大卒の初任給が
約2万6000円前後であった事を考えると
まず、庶民には手が届かない
1台だった事がうかがえますね🙏🏻
それでも、コスト面では全く吊り合わず
常に赤字計上での販売だったそうです
その後、
"リーダーカーとして
充分な役割を果たした" との判断から、
'70年8月に生産終了しました
(総生産台数はわずか337台)
(試作・特殊用途含む)
以上!実車解説をお届けしました!
かなり割愛したので、
気になる方は
Wikipediaのご参照を!
引き続き、レビューを!
フロント
ウィンカーを塗装!
(む、変な所に塗料跳ねが、、、)
特徴的なフォグはクリアパーツです!
素晴らしい造形ですね👏
サイド
ホイールにスミ入れして、
フロントフェンダーの▼部分を塗装!
(だがしかし、何のパーツなんでしょうか?)
美しいクーペラインです!

(□部分の中には、バッテリー・
ウォッシャータンクなどが配置されています)
ステアリングが塗装されていました
実車の写真
どこまで再現しているのか、
分解してみたくなりますね🤭
リア
反射板とマフラーを塗装!
リアも素晴らしい造形です

(給油口も塗装)
ヘッドライトを差し替えて
リトラクタブルヘッドライト展開状態を再現!
最後に1枚📷
以上!レビューをお届けしました〜
昨日は祝日ですが、出勤日でした
台風14号は、大した被害もなく
とりあえず一安心です😇
今日の15:00も似たような空模様
夕方は晴れてきました
で、仕事帰りに
古見さんを古見さんしたんですが、、、

(何やら色がすごい)
空模様が、なんだか
すごい事になってました
これはアレだな、と、思ったので
場所を変えて、撮影会スタート!
縦写真
久々に素晴らしい夕焼けを見ました!
帰宅後の気温

(むむむ、暖かくして寝ないとヤバい)
タカラトミーモールからのお届け物
「古見さんは、コミュ症です。」
第20巻~第22巻を購入した事により、
今現在刊行中の
全26巻が出揃いました!
第3期が待ち遠しいですね!
次回は、5月のトミカ新車
その③をお届けします!
ではでは〜👋👋👋
Posted at 2022/09/20 22:00:03 | |
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