ＦＣのキシミ音対策

今日は１月４日。
年末年始のお休みも今日で終わり「明日から仕事かあ」と憂鬱になっている方も多いかと思います(笑)。
（私も同じです）

さて正月はＧＴ－ＲやＦＣで出かけることもなく、静かに過ごしております。


昨日は学生時代の友人が自宅に来て、久しぶりの麻雀大会。

そして「最後の半荘いくぞ」とスタートしたのが、午後８時半頃。
１時間くらいで終わると思っていましたが、５連荘、６連荘、そしてきわめつけの１１連荘まで出る始末。

結局４時間以上もかかって日付が変わってました。
おかげで朝起きられず、最終日も出かけられません。（＾＾；


なので旧車群の不具合対応をかたづけましょう。
今回の患者はＦＣ君。

ちょっと前からリヤから「ギシギシ」というキシミ音が出るようになってます。
まあ毎度の「古いから」ということもありますが、今回はかなり気になる音です。

まず音の場所が特定できないので、弟に運転してもらい後席に乗って音源を探ります。

自分のＦＣの後席に初めて乗りましたが、これは人間が乗る場所ではないですね。
座るというよりは、体をねじ込んでいるという感じです。

「後席シートベルト着用義務化」なんて言われても、ムリですよ、このクルマでは。（＾＾；

で音源の方ですが、どうやらリヤハッチ右側の最後部付近からのような気がします。

そこでまずトノカバーをはずしてみます。
・・・・直りません。

次にリヤハッチの受け金具部分にグリスを塗ってみます。
・・・・変化ありません。

ではではと、リヤハッチを開けて走ってみます。（＾＾；
・・・・音が消えました。

ということで、やはりリヤハッチが原因ということは分かりました。
でも音源付近をいくら調べても、異常は見あたりません。

そこでなんとなく左側の受け金具部分を触ってみると「アレッ動くよ」。

ここのボルトを締め増しして走ってみると
・・・・・・音が消えました。（＾o＾）

右から聞こえたように思えましたが、左だったようです。
やっぱり耳はあてにならんですね。（＾＾；