
本日はエムズさんのTC2000での走行会「はじめのい~っぽ♪」にFC君で参加。
TC2000を走るのは、昨年7月の同じ走行会以来です。
筑波は近いのでゆっくり出発。
7時過ぎに到着すると、もうほとんどのクルマは準備中です。
みなさん早いですね。
その頃コースでは撮影を実施中。
ベストモータリングのようです。
さて今回のポイントは、TC1000で調子が良かったタイヤ(ダンロップ DIREZZA Z1 STAR SPEC)が、TC2000でどうかというところです。
これまでのベストは1年前の12.0秒(1000分の1秒単位は忘れました)。
普通に考えれば、これは上回るはずです。
またGPSロガーも装着。
解析ソフトの作者さんが来られていて、その場で結果をプリントアウトしてもらえるとのことです。
で、1ヒート目。
結構クルマが詰まっていたのと、久しぶりのTC2000でビビッてしまったことにより、あまり走れた感じがしません。
タイムは「12.507秒」。
「あー、これなら2ヒート目はもっと行けるじゃないか」と安堵します。
そして、GPSロガーは・・・・・・・・・・・スイッチ入れ忘れた。(^^;
そして2ヒート目。
タイムにより組み替えがあり、1組15台となります。
さらに同じ組の中で1ヒート目のタイムの早い順にコースインするという初めての方式。
この結果、非常に走りやすい。
また、タイヤの調子もなかなか良く、1ヒート目よりいい走りができた感じ。
周りの方も順調にタイムアップされているようです。
さてタイムは・・・・・・・・・「12.558秒」 落ちてるじゃん!(゚口゜*)
さらに3ヒート目。
頑張って走ったつもりです。
しかし・・・・・・・・・・「12.451秒」(T_T)
走った感じは悪くないんですけどね。フィーリングとタイムは一致しません。
まあ、だいたい毎週1回くらいはシフトミスしたりしてるのも原因だと思います。
さらに、タイヤを確認すると・・・
ブロックが飛んでるよ。(T_T)
これは運転に問題があるのかもしれません。
というわけで残念ながら11秒台は次のシーズンまでお預け。
「GT-Rでリベンジだ!!」・・・・・なんてことは考えてませんので。(^^;。
そしてGPSロガー、今度はうまくデータとれました。
はずして作者さんのところへ持っていくと、シャカシャカ印刷してくれます(2枚組です)。
「GPSだけでもここまで細かくデータ取れるのかあ」と感心。
GPSロガーは汎用品なので、ソフトが凄いのだと思います。
データの中身は後で細かく見てみます。
いろいろありましたが、思い切り走れて楽しめたし、無事帰還できたので「良し」とします。(^O^)
Posted at 2010/02/23 21:23:28 | |
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