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shidenのブログ一覧

2012年02月25日 イイね!

レブスピード販売価格の謎

レブスピード販売価格の謎現在のようにネットが普及する以前は、クルマの情報の主なソースは雑誌という時代が長くありました。
しかし今では、雑誌の情報源としての価値は大きく低下しました。

ネットに比べて速報性で大きく劣る上、どうしてもスポンサーの呪縛から逃れられないというのが弱点です。

しかし情報源としての役割は低下しても、依然として読み物としての価値はあると思うので、私も月に数冊は購入しています。




で、本日はクルマの雑誌が多く発売される日であるので本屋へ。
一通り目を通した後、「買いたい雑誌はないなあ」と帰ろうと思った時、ふと目に留まったのがレブスピード。

本日が2012年4月号の発売日です。定価1050円。

ですが、目に留まったのはこれではなく、その横に置いてあった「2012年3月号 650円」



・・・・・・・・でもなく、さらにその横に置いてあった「2012年2月号 250円」の方でした。(^^;

以前からこの本屋では、レブスピードについてはこのように最新号が発売されると、それ以前のものは価格を下げて販売しております。
通常雑誌は再販価格維持により定価販売となっており、新しいものが出れは旧いものは返品されてしまうはずなのですが、どうなっているのでしょうね。

理由はよく分かりませんが、さすがにこれくらい安くなれば「ちょっと買ってみるか」という気にもなるというもの。
おかげで予定外の購入となりました。

他の雑誌も、同じように売ってくれないかなあ。(^^;
Posted at 2012/02/25 20:21:33 | コメント(6) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2012年02月19日 イイね!

ビートの水温計の謎

ビートの水温計の謎今日は午前中にちょっと中途半端な時間ができました。

なので、この時間を使ってビートのコンディション維持走行を実施します。
前回動かしてから3週間ぶりです。

ビートを動かすには、ガレージから全てのクルマを出す必要があるのですが、展開すると怪しい中古車屋のようですね。(^^;

さてこのビート君、走りの方で特に不具合を抱えているわけではありませんが、どうもこの冬は水温計が怪しい動きをします。

これがビートの水温計です[写真①]。


これのどこがおかしいのか。
一見どこもおかしくありません。水温計は適正温度であることを示しています。

しかし問題は・・・・・・

ここまで上がるのに、エンジン始動後45分もかっかているのです。(゚〇゚;)

ビートの水温計は他のクルマに比べて元々動きが鈍く、エンジン始動から針が動き出すまで夏場でも5分くらいかかります。
それが冬になると、20分以上かかるようになってしまいます。

しかしこれは「ビートの構造的なものからくる仕様だろう」と思っており、特段気にしておりませんでした。


ところが今朝、ビートの水温計は以下のような動きをしました。

①エンジン始動から5分。水温計は全く動きません[写真②]。


②10分経過。まだまだビクともしません。

③20分経過。水温計がわずかに動き出します[写真③]。


④「オオッ、やっと動いたか」と思ったのもつかの間、数分後、また元の位置[写真②]に戻ります。
(゚口゜*)

 

⑤30分経過。まだまだ動きません。

⑥40分経過。再び動き出します。
 今度は元の位置には戻らず、左の方へ振れてきます。

⑦45分後、ようやく適正位置[写真①]まで上がりました。

うーん、実に不思議だ。
これは仕様でしょうか。
それともトラブル、またはトラブルの前兆か。 

もう少し様子見ですね。次回の走行はまた1ヵ月くらい先でしょうが。(^^;
Posted at 2012/02/19 20:37:47 | コメント(7) | トラックバック(0) | ビート | クルマ
2012年02月13日 イイね!

4年目の12ヶ月点検完了

4年目の12ヶ月点検完了R35 GT-Rの4年目の12ヶ月点検が完了しました。
幸い今回も特段不具合はありませんでした。

点検前に最初に出てきた見積りは、エンジンオイル交換を含めて諭吉さん9人。

FC君の12ヶ月点検なら、オイル交換を含めても1.5人にも達しないので、えらい違いです。


アライメント測定等の特別点検は3年目までは無料ですが、4年目からは有料となるのが効いています。
何もなくてもこれですから、何かあったら大変です。やはり維持費は普通のクルマよりはかなりかかります。

で、これまで勧められた点検は全て実施していましたが、今や4台体制となってトータルの維持費用もかなり高額になっていることから、少しでも抑えたいところ。

なので、今回は必須ではない距離項目の点検ははずすことにしました。
1年前の車検時からの走行距離は、約2,300kmなので問題ないでしょう。

アライメントの測定結果です。
今回も大きなずれはありません。


エンジンオイル交換以外で唯一実施したのは、約1年前に擦ってしまったフロントアンダースポイラー保護フィルム交換です。
(交換後の写真は暗くなったので、撮れていません)


まあ、気休めかもしれませんが。(^^;
Posted at 2012/02/13 00:16:01 | コメント(8) | トラックバック(0) | GT-R | クルマ
2012年02月11日 イイね!

初のSUV

初のSUVR35 GT-Rを購入してから早くも4年になりました。

最近ではめっきり出動機会が減って、今年の走行距離もまだ200kmに到達しておりません。
しかし、あまり乗らなくてもアレはやって来てしまいます。

12ヶ月点検です。今日から1泊2日です。

というわけで、いつものNHPCへ。

この店はフーガ、スカイラインクーペ、ティアナなどいつもハイグレードな代車を用意してくれます。
で、今回の代車はスカイラインクロスオーバー。

これは意外でした。
というより、このクルマの存在を忘れておりました。あまり売れていないせいか、街中でもほとんど見かけないですから。

「SUV」というカテゴリーのクルマなんでしょうが、考えてみると私はこれまでSUVに乗ったことがありません。今ではクーペなんかよりSUVの方がよほどメジャーな存在ですが、私としてはミニバンほどではないにしろ、やはり背の高いクルマにはあまり興味を惹かれないのです。
今回はせっかくのいい機会ですから、いろいろ乗ってみましょう。

まずスタイリングですが、前から見ると名前の通りスカイラインの"ような"形をしています。


V36スカイラインのスタイルはセダン、クーペともになかなか優れていると思います。
しかし、これはどうでしょう。フロントグリルがV36っぽいだけに、なんか「セダンが宙に浮いている」ような感じがして、私にはとてもカッコいいとは思えません(あくまで主観です)。

逆にリヤから見た方が、V36の面影がないだけに違和感がありません。


では乗り込んでみましょう。
車高が高い分、乗り降りはセダンより楽ですね。これはいい点です。
インテリアはスカイラインセダン・クーペと基本は同じ。
ちょっとヒップポイントが高くなっていますが、違和感を感じるほどではありません。


ではエンジンをスタートして、まずは一般道を走行します。

走りだしてすぐ感じたのは
「アレッ、このクルマって2.5Lだっけ」(゚口゜*)

いえいえ、エンジンは3.7LのVQ37VHR(330p/36.8kgm)1本しかありません。
もちろん絶対的に遅くはないのですが、1500~2000回転ぐらいの低速でのトルクが3.7Lを感じさせてくれるほど出ていない感じで、ちょっと期待はずれ。

「こいつは本当に330psのエンジンか」
そんな疑問を持って道が空いたところでガバッと踏んでみると・・・・・・・・馬力、ありました。(^^;
3000回転以上回してやると、VQらしい音がしてきて俄然元気になってきます。

しかしどうなんでしょうね。こういうクルマは低回転の方が重要に思いますが。
どうも低回転でのフィーリングの悪さは、7速ATの低速での制御がいまひとつのためのような気がします。

もう一つすごく気になったのが、足元の狭さ。
フットレストの位置が、通常のクルマより右側に来ている感じがして、かなりの違和感。


これまでペダルがオフセットされた輸入車にもいろいろ乗ってきましたが、それらよりもずっと嫌な感じがするのです。

ただ、これを除けば特に悪いところはありません。
乗り心地や静粛性には優れており、セダンとほとんど変わらない感覚で運転できることが、乗る前の予想とは多少違っていたところです。

さてお次はワインディングです。
「スポーツカーに迫るドライビングプレジャー」なんて謳い文句もあるので、ワインディングでの実力も試してみたかったのです。

しかし、やはり「スポーツカーに迫る」はムリでした。
車重があってロールが大きく、「コーナーを楽しむ」という感じではありません。
またタイヤのグリップも低いので、ちょっとペースを上げるとすぐにスキール音が発生します。エンジンは活発に回るんですけど。

ミニバンからの乗り換えならスポーツカーっぽく感じるかもしれませんが、スポーツカーに乗っているなら「これは別物」と感じるのではないでしょうか。

最後に高速走行。
これが断然このクルマにマッチしています。
低回転時のネガティブな要素は出てきませんし、追い越し時の加速の際には、300psオーバーの恩恵を充分受けられます。
そして、安定性や静粛性も高くリラックスして運転できます。これは予想以上でした。

と、一通り走った後の全般的な印象ですが、良くも悪くもセダンに比べてあまり大きな差はない感じ。
逆に言うとセダンではなく、敢えてこのクルマを選択する理由がない、ということです。

そうなると、あとはスタイルが好みかどうかということになると思います。
私だったら、セダンの方がカッコよく見えるのでセダンですね。
いや、やっぱりクーペが一番ですね。(^^)
Posted at 2012/02/11 22:39:58 | コメント(7) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2012年02月05日 イイね!

ポロの車検終了と評価

ポロの車検終了と評価ポロGTIが車検から帰ってきました。

幸い特段不具合はなく、エンジンオイルやクーラント、ブレーキフルードなど一般的な消耗品の交換のみでしたが、トータル約16諭吉。

国産車よりやや高めというところでしょうか。



それはさておき、ポロが私のところに来てから4ヶ月、約2,500kmほど走行しました。
だいたいどんなクルマなのか見えてきたので、購入の経緯から実際使ってみての評価をまとめてみたいと思います。

まず最初にFC君やR35 GT-R、ビートについては、もちろん自分で選んだクルマです。
なので事前にスペックから始まって、長所や短所、乗った感触はどうだとか維持費はどうだとか、インターネットや雑誌でいろいろ調べ、あるいは他のクルマと比較して、さんざん考えた上で購入しているわけです。
特にGT-Rなんかは、モーターショーで発表されてから何年も。

それに対してこのポロ購入は従兄弟がクルマを買い替えるため、突然話がもちあがったもの。以前に乗せてもらったことはあるものの、それほど興味があったわけではなく、どんなクルマかよく知らないという状況。つまり積極的に選んだわけではないということです。
そして、久しぶり運転させてもらうと「なかなかいいクルマだと思うが、特にインパクトはないなあ」というのが感想でした。

ではなぜ購入したのかというと「走りはそこそこでも実用性に優れていそうだから」という感じでしょうか。
また「あまり考える時間がなかったので勢いで」いう側面もあります。(^^;

まあ、あとは従兄弟が大切に扱っていたのは知っていたので、品質面で心配ないことは大きかったのと、あとはMTであることかなあ。さすがに実用性に優れていても走りがダメダメだったら買いません。(^^;
いずれにしても、クルマの購入でこんな短期間で決めたのは初めてです。

こんな感じでポロとの生活がスタートしたわけですが、しばらく乗ってみてどうであったか。
いつもの通り、いきなり結論です。

走りと実用性が高い次元でバランスした非常に良いクルマでした。(^▽^)

実用性の方は概ね予想通りです。
3915mm×1665mm×1465mmとコンパクトなので、狭い道でも気になりませんし、駐車場にも困りません。
それでいて大人4人がしっかり乗れますし、後席を倒せばそこそこの荷物も載せられます。
そして後ろのドアがあるのはやはり便利で、買い物袋や上着もホイッと置けるのは助かります。
燃費も一般道で10~12km/L、高速で13~14km/Lくらいなので、充分納得の値です。


一方、予想を大きく上回ったのが走りの方です。
これは「予想外に速かった」・・・・・・ではなく、

「予想以上に走りの質感が良かった」ということです。

エンジンスペックは、1.8Lターボで150PS/22.4kg・m。なので絶対的な速さはたいしたことはありません。
しかし、スロットルを開けた時のトルクの出方が自然で、実に心地よい加速をしてくれます。
私も最初は「なんで1.8Lターボで150PSしかでないの?ランエボやインプはリッター当り150ps以上出してるのに」なんて思ったものでしたが、今では考え方が変わりました。

そしてエンジンに限らず、シフトチェンジした時の感触や、シフトノブから伝わってくるインフォメーション、ブレーキのタッチやステアリングを切り込んだ時のノーズの入り方、などなど各々の質感が高いのです。
この辺りは「どこがどういい」と表現するはなかなか難しいのですが、運転していて「オッ、いいね!」と感じることが多いのです。

昨年末から年始にかけて、BMW116iシトロエンDS3といった大きさやスペックがポロに比較的近くて、設計が新しいクルマにも乗りましたが、これらと比べても走りの質感が劣っているようなことはなく、むしろ走りの楽しさでは上回っているなあと感じるほどです。

なので一般道を普通に走っていても、高速道路でも、ワインディングでも、どこでも一定レベル以上の走りを楽しめます。
さすがにサーキットは走っていませんが、ランプタイムは速くなくとも、結構楽しるような気がします。


良い点ばかりをいろいろ書きましたが、気になる点が2つ。

一つはスタイリング。
決してカッコ悪いわけではなく、手堅くまとまっていると思います。
実用車として見ればこれでOKです。
が、趣味車としてみるとちょっと寂しい。カラーも含めてもうチョット華やかさが欲しいところです。
残念ながら、この部分ではDS3に遠く及びません。

あともう一つは情報量の少なさ。
先代ポロGTI(9NBJX)は2005年12月から約3年半販売されましたが、登録台数は約2,400台。
これは4年間で約7,000台のR35 GT-Rと比べてもかなり少なく、街中でも滅多に見かけません(私も4ヶ月で1台だけです)。

台数が少ない上に、アクティブなユーザーも少ないので、みんカラを含めたインターネット上での情報は極めて少ない状態です。
ここが同じように街中で見かけなくても、インターネット上には先人の知恵が多くあり、アクティブなユーザーが多数いるFC君と大きく異なるところ。

なので、DIYでいろいろやろうとすると苦労するかもしれませんネ。
でも私はやる気がないですが。(^^;

というわけで、長々と書きましたが、予想以上に良いクルマでした。
突出した性能はありませんが、走りがよくて実用性にも優れているので、特に1台で何でもこなさなければならないような場合には、良い選択肢になるのではないでしょうか。

ちょっと褒めすぎかなあ。
それほど期待していなかったのに、案外良かったのでこういう結論になったのかもしれません。
その分は割り引いて読んでください。(^^;
Posted at 2012/02/05 02:02:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | ポロGTI | クルマ

プロフィール

「ハチロクのペダルゴム交換 http://cvw.jp/b/323365/48610961/
何シテル?   08/20 16:16
shidenと申します。 スポーツカーが好きで、これまでロードスター、ポルシェカレラ2などに乗ってきました。 その後、しばらく車に乗らない時期がありましたが...
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