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2013年05月31日 イイね!

4Kテレビが来た(BRAVIA KD-55X9200A)

4Kテレビが来た(BRAVIA KD-55X9200A)本日、仕事から帰ってくると、居間のテレビがなんか横方向に伸びています。

と思ったら、テレビが置き換わっていました。
どうやら親父殿が購入したようです。



商品名は「SONY BRAVIA(ブラビア) KD-55X9200A」という55型の4K対応テレビらしい。
SONYのHPを見ると、「2013年6月1日発売予定」となっていますが、もう販売されているようです。

「らしい」というのは、実は私はこの分野に詳しくなく、4Kテレビが従来のテレビとどう違うのかよく分かりません。
画質が良くなっているみたいですが、これ以前に置いてあった46型のテレビでも充分きれいだったので、「そんなに変わったかな」というのが私の感想。

まあ私の場合、以前のテレビもあまり見る機会がなく、元の画質も覚えていないので、正確な比較のしようもないのですが。
でも、毎日長時間見ている親父殿が「きれいになった」と満足しているようなので、多分高価な買い物だったと思いますが、まあいいんじゃないでしょうか。

せっかくだから、GT-Rのブルーレイでも買って、見てみましょうか。(^^;
Posted at 2013/05/31 23:23:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2013年05月26日 イイね!

ホンダN-ONEに乗る

ホンダN-ONEに乗る3ヶ月ぶりのレンタカー登場。
今回はホンダN-ONE Premiumです。

これまでレンタカーは何十回利用したか分かりませんが、軽自動車は一度も登場していません。

というのも軽自動車は実用性重視のため、どれも規格いっぱいに作られており、大きさも中身もほとんど同じ。ビートやコペンのような特殊なクルマを除けば、わざわざ借りてまで乗りたいと思えるようなクルマはありませんでした。

また、旅先でレンタカーを利用する場合でも、軽とコンパクトカーではほとんど価格の差はないので、何かと余裕のあるコンパクトカーを選んでしまいます。

ですが、今や新車の4割近くが軽自動車。各メーカー間で一番熾烈な競争が繰り広げられているのがこの分野です。特に注目はスズキ、ダイハツの二強に割って入ってきたホンダ。その中でもN-ONEは走りと質感の評価が高かったので、乗ってみようということになりました。

ただ今回残念だったのは、グレードがNAエンジンのプレミアム(Premium)であったこと。本当はターボエンジンのモデルに乗りたかったのですが、レンタカーではグレードまで選択できませんからね。
走りの評価については、この部分を考慮に入れなければなりません。

まず、このクルマの一番の売りはスタイリングでしょう。
これがかっこいいかと言えば、???ですが、個性的であることは確かです。


本当はもうちょっと全高を低くしたり、フロント部分を長くした方がカッコよくなったと思うのですが、一方でキャビンスペースを広く取らないと売れないので、こうなったのでしょう。
厳しい制約の中で、よく頑張った方だと思います。


では、走りの方はどうかというと、最初に昨夜レンタカー屋から自宅まで乗ってきたわけですが、その印象はあまり芳しいものではありませんでした。
一番の問題はドライビングポジションがうまくとれないこと。そして足元が狭く、どうしても膝が当たってしまいます。

そして、予想通り非力なエンジンとフィーリングの良くないCVT。
さらに1時間くらい運転したら、背中が痛くなってきたのでシートもいまいちか。
「やっぱり所詮、軽だな。こりゃ。」というのが昨夜の感想です。

でもせっかくですから遠出してみましょう、というわけで先日FC君で上った日光いろは坂に向かいます。
いつもの通り一般道オンリーでいろは坂に到着し、早速上り始めます。


しかし小排気量車とCVTというのは、一番楽しくない組み合わせ。
普通のMTなりATであれば、エンジンの回転とともに車速が上がります。そして勾配がきつくなれば、エンジンの回転上昇が遅くなり、車速の伸びが鈍くなるというように、常にエンジン回転と車速がリンクしているので、人間の感覚にあっています。

しかし、CVTではエンジンは6000回転くらいに貼り付いたまま、常に「ビィーーーーーーーーン」と心地よくない音が連続し、加速しているんだかいないんだかよく分かりません。
なので、速い遅いというのは別にして、「楽しくない」のです。

こんなに遅いN-ONE君なので、いろは坂の左車線から抜け出せないかと思いきや、さにあらず。左車線を走るファミリカーはさらに遅く、右車線からほとんどのクルマを抜いてしまいました。
アクセルずっと底まで踏んでましたが(^^;

でも150kmくらい走ったら、馴染んできたというか、体が順応してきたというのか、この加速が当たり前のようになり、あまりストレスを感じなくなりました。

一方、コーナリングはかなりまともです。
高い車高、狭いトレッド、プアなタイヤと悪条件が揃っている割に、安定していてイヤな感じはありません。
そして、下りはCVTのイヤなところが顔を出さないので結構楽しい。そこそこ軽快にコーナリングしていきます。

なので、いろは坂を上った後、

金精峠を越え、


赤城山を上り、


榛名山へ


・・・・・・と、なんだかんだ言って上ったり下ったりして結構楽しみました。(^^;

なお、燃費については449.4km走行で20.27L。なので22.17L/kmという記録。
高速道路は10kmしか走っていないですし、山道ではいつも全開に近かったのにこの数値は非常に立派です。


結論としては、N-ONEの出来は悪くないものの、軽はやはり軽でありコンパクトカーには及ばないと思います。エンジン性能については、ターボモデルであればもっと差は詰まるでしょうが、コーナーの安定性については、トレッドの狭さと車高の高さという制約があって、コンパクトカーとは差があります。

とはいえいろんな制約の中、性能が向上してきているのも実感できるので、走りに大きく拘らなければこういう選択肢もありかなあ。
でも、自分は走りに拘るのでコンパクトカーを選ぶと思います。(^^)
Posted at 2013/05/26 00:26:32 | コメント(6) | トラックバック(0) | レンタカー | クルマ
2013年05月19日 イイね!

FC激減した気がします

FC激減した気がしますFC君で今年初めていろは坂を走ってきました。

きっかけは、たまたま久しぶりに見た頭文字Dのアニメ。

FC君も買い物などでちょこちょこは乗っていますが、普段はあまり回転上げて走ることもありません。
でも、アニメを見ていたら無性にワインディングを走りたくなっちゃったんですよね(割と単純ですな)。(^^:


そしてやって来たいろは坂、幸い空いていたので右車線をスイスイ上っていきます。
もち論、アニメのような走りをするわけではありませんが、ブィーン、ブィーンと久しぶりに高回転まで回してあげたら楽しい、楽しい。
やはりロータリーはこの独特のフィーリングがいいですね。(^^)

さて、話は変わって最近走っていて思ったこと、それは・・・・
「86/BRZがやたらと増えたなあ」ということ。

発売から1年以上経ち、今ではちょこっと走ればすぐにすれ違うくらい頻繁に見かけるようになりました。かなり長い間、2ドアクーペは減る一方だったので、これはこれで喜ばしいことです。

その一方で「全くFCに遭遇しなくなったなあ」ということ。
気のせいではなく、記録を見ても今年になって遭遇したのは2月に1回あるだけ。

もうだいぶ前から遭遇率の低いクルマにはなっていたのですが、昨年同時期(5月まで)が7台であったのと比べても激減。

厳密な調査ではないのでたまたまかもしれませんが、これも時代の流れでしょう。
先の頭文字Dに登場してくる主要なクルマの中で、FCは遭遇率が一番低いかもしれませんね。(^^;





・・・・・と思ったら、AE85の方がもっと少ないか。(^^;;
Posted at 2013/05/19 23:46:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | FC | クルマ
2013年05月11日 イイね!

赤黒トレノの写真発掘

赤黒トレノの写真発掘うちのAE86(スプリンタートレノ)ですが、走行距離は29.9万kmを超えいよいよ30万kmが目前となってきました。

1985年式なので生産されてから28年、購入してから22年となりますが、うちのAE86としては2台目です。

では1台目はというと、1990年に購入した1983年式の赤黒トレノです。


この赤黒トレノは1年ちょっとで全損と実に短命でした。
なので写真はほとんど残っていないと思っていましたが、本日たまたま古いアルバムを見ていたら、事故直後の写真が出て来ました。

事故の事情は以下の通りです。

弟がいろは坂に一人で行った帰り道、真夜中の国道を常識的な速度で走っていると、緩い右カーブで猛スピードの対向車が曲がりきれずに対向車線へ。
とっさに右にハンドルを切って回避しようとしましたが、トレノの左フロントと対向車の左フロントが正面衝突。トレノは道の外に飛ばされ、対向車は民家に突入したとのこと。

そして、事故直後の写真がこれ。


フロントセクションは大破。フロントガラスも完全になくなっています。

これだけの損傷にも拘らず、弟が傷ひとつ負わなかったのは奇跡でしょう。
また助手席に誰も乗っていなかったことが幸いでした。私もよく乗っていたので、助手席いたら死んでいたかもしれません。

そしてこちらは後日、使える部品を回収しに行った際の写真です。




事故の過失は100%相手方にあったので、その保険金で購入したのが、今のパンダトレノというわけです。

おかげで同じ前期型ですが、1983年式の最初期型から1985年式の最終型に代わりました。
乗り換えてみて分かったのは、同じ前期ハチロクでも個体差が大きくあること。

エンジンはどちらもノーマルですが、パンダトレノの方がはるかに低速トルクもあり、ボティのしっかり感もずっと上でした。

まあ、この事故がなければ今のパンダトレノに乗り換えることもなかったでしょう。
そして、赤黒トレノは程度が良くなかったので長持ちもしなかったでしょうから、もうトレノには乗っていなかったかもしれませんね。

世の中、何が幸いするか分かりません。(^^)
Posted at 2013/05/11 23:59:34 | コメント(5) | トラックバック(0) | AE86 | クルマ

プロフィール

「ハチロクのペダルゴム交換 http://cvw.jp/b/323365/48610961/
何シテル?   08/20 16:16
shidenと申します。 スポーツカーが好きで、これまでロードスター、ポルシェカレラ2などに乗ってきました。 その後、しばらく車に乗らない時期がありましたが...
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