
本日は3連休の中日。天気は晴天。
きっと観光地は賑わっていることでしょう。
でも私はこの3連休は遠出の予定はないので、クルマ関係の作業に取り掛かります。
まず、ポロGTIを洗車。この前洗車したのはいつだったかなあ。
多分3ヶ月くらい前だと思います。
コーティングしてから3年近く経ちますが、撥水は全然衰えていません。
ボディが小さいですし、ホイールも含めて形状がシンプルなので、洗車は一番楽です。
まあ、年3回くらいしか洗車しないですがね。
続いてガレージのクルマを全て出して、ガレージ内の清掃。
基本はバキュームクリーナーでゴミを吸い込むわけですが、結構広くて面倒です。
ガレージ用のルンバってないんですかね。(^^;
せっかくクルマを全部出したわけですから、ビート君に乗りましょう。
というわけで2時間程オープン走行。
だいぶ涼しくなってきたので、オープン走行が気持ちいい。
ビートに乗るのは多くて月1回、さらにオープンとなると年5、6回だと思いますが、やっぱり走ると楽しいクルマなのでなかなか手放せません。
コペンはいまひとつ惹かれるものがありませんので、S660が出たら考えましょうか。
ビートをガレージに戻して、ハチロク、GT-Rと順番に収納していき、最後のポロで事件は起こりました。
セルを回しても「カチッ」という音がするだけで、エンジンがかかりません。
そう、
バッテリーあがりです。
さっきガレージから出したばかりなのに。
さらに昨日は200km以上走っているので、充電不足はあり得ません。
普通のクルマでは考えられませんが、
ポロは約3年前にも同じようにガレージから出したら、戻れなくなっています。
この時バッテリーは交換してから1年ちょっとしか使用していなかったので、保証で交換となりました。
それからあと1ヶ月で3年。症状も前回と全く同じですから、おそらく寿命なのでしょう。
先月バッテリーがあがってしまった時も、2週間くらいしか間隔は空いておらず、なんかイヤな感じはしていたのです。
でも、3年ってちょっと寿命としては短いような気がします。
カーショップでは「バッテリーの寿命は3年」なんて言ってますが、これは「オイル交換は5000km毎」というのと同じで、商売上の話。
実際に3年以内でエンジンがかからなくなったなんてことは、これまで全くありません。
今の我が家のクルマでも、新車購入から約2年のBMW320iは別として、その他のクルマのバッテリー使用期間とメーカーは古い順に以下の通りです。
ビート :6年1ヶ月(パナソニック)
FC君 :5年8ヶ月(パナソニック)
ハチロク :4年9ヶ月(パナソニック)
R35 GT-R:4年7ヶ月(日産純正)
ポロGTI :2年11ヶ月(VW純正)
ご覧の通りポロが圧倒的に新しく、これが一番最初に寿命がくるとは思っていませんでした。
しかも一番高価(3年前の価格で34,000円。多分今はもっと高いでしょう)。
ビートやFCのバッテリーがダメになったのなら納得もいきますが、こちらはまだまだ元気そう。
ハチロクなんかは、私がスモールランプ点けっぱなしで、完全放電を3,4回やらかしているのに、まだ頑張っています。
これはパナソニックが優秀なのか、フォルクスワーゲン純正がボロいのか。
この結果を見れば次はパナソニックにしたいところですが、適合表にポロGTI用のバッテリーがないんですよね。
でもこのままでは怖くて乗れないので、明日ディーラーで交換することにしました。
ポロと言えども、輸入車はやはり維持費がかかります。
まあ、仕方ないところですね。(^^;
Posted at 2014/09/14 21:46:57 | |
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