
今年も早くも3月に入りました。
花粉症の方にとってはいやな季節でしょうが、幸い私は大丈夫なので、クルマを走らせるにはいい時期です。
昨日は春の陽気となり、今年初めてFC3Cでオープン走行。
3月は直射日光が当たってもまだ暑くないので、オープンカーにとっては一番いい時期だと思います。
心地よい風を受けながら、オープン走行を満喫しました。
このFC3C、8年間眠っていたのを再登録したのが2016年3月4日。
明日でちょうど3年となりますが、それからの走行距離は約3,800km。春・秋の天気のいい日にオープンで走るくらいなので、まあこんなものでしょう。
さて、一転して今日は真冬のような寒さになりました。
天気予報もコロコロ変わり、埼玉では夕方以降に降り出すと言っていたのがお昼過ぎに変わり、朝起きてみたらまもなく降ってきました。
この時期の予報はあてにならないですね。
特段予定もなかったので、近くのイベントに行ってみることにしました。
第2回昭和平成クラシックカーフェスティバル in キヤッセ羽生です。
もちろん参加者ではなく見学者。
最近はこのような旧車イベントが多数ありますが、私は展示車としての参加どころか、見学にも行ったことがありません。
天気が悪くなければ、旧車イベントなのでカローラかハチロクで行こうかと思いましたが、雨なのでポロGTIで移動です。
会場に着いてみると、予想外に混んでいません。多分天気のせいでしょう。
展示車両は特に対象を絞ってあるわけではなく、国産あり、輸入車あり、50年以上前のクルマもあれば、比較的新しい20年くらい前のクルマもあるようです。
しかしやはりこういうイベントは天候に大きく左右されますね。
この雨ではオープンカーもオープンにできないですし、オーナーさんも寒いせいかクルマの周辺にいない場合が多く、話を聞くのも難しい感じです。
一通り見学していると、どこかで見た覚えのあるクルマが数台・・・・・
おなじみのFCの方々です。
まあでもFCはこういうイベントで見ても、良くも悪くも「クラシックカー」という感じはしないですね。
そしていろいろ見た中で一番印象に残ったのは、こちらの初代シルビア(CSP311)。
実は初代シルビアの購入を真剣に考えた時期があって、結局購入には至りませんでしたが、やはり実物を見てみるとかっこいい。
流麗と言うか、エレガントというか、今の時代にない美しさを感じます。
あと、初代カローラがいるかもしれないとちょっと期待していたのですが、おりませんでした。
カローラに関してはほとんど情報がないので、オーナーさんと話がしたかったのですが・・・・・・残念。
寒い雨の中、参加者の皆様、お疲れ様でした。(^^;)
Posted at 2019/03/03 20:23:22 | |
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