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2025年01月31日 イイね!

GT-Rマガジンを久しぶりに購入

GT-Rマガジンを久しぶりに購入GT-Rマガジン(2025年3月号)を久しぶりに購入しました。発売日は偶数月の1日なので明日ですが、よく行く書店はたいてい前日に並べてあるので本日もう販売していました。

前回購入したのがいつなのか過去の記録を調べてみたら2020年4月だったので約5年ぶり。最近、というかもうだいぶ以前からクルマの雑誌は年に数回程度しか購入しなくなっています。新車の記事はBEVが多く興味がないものが多いので。

GT-Rマガジンは名前の通りGT-Rに特化した雑誌。R35は単一車種、それ以前のGT-Rはスカイラインの1グレードなので、対象を極めて絞った特異なものです。同じようなコンセプトのものとして「THE911&PORSCHE MAGAZINE」「911DAYS」がありますが、ポルシェの広範囲の車種が対象で911に特化しているわけではありません。

なのでおそらく日本で唯一単一車種・グレードに絞った雑誌だと思われます。そのようなニッチなものがこの出版不況の中で何十年も生き残っているのは、ある意味スゴイこと。それだけGT-Rという車種・グレードは、日本では特別な意味をもつということかもしれません。

そのGT-Rマガジンを私が最初に購入したのは2008年1月号(2007年12月発売)。「R35GT-Rデビュー全世界初試乗」という巻頭記事で、この手の雑誌には珍しく早々と完売となったようです。私は当時発注して納車待ちだったので、ワクワクしながら読んだような気がします。

それから数年は毎号購入していましたが、だんだん購入頻度が減り、いつしかほとんど購入しなくなっていました。なぜかと言えば記事がつまらないから。中身はショップのクルマやオーナーの写真を羅列しただけのようなものが多く、独自の視点で切り込んだようなものはありません。

唯一「運行日誌」というカーグラフィック誌の長期テストのような記事があり、これは故障や経年劣化、部品の交換等参考になるものも多いのですが、2カ月に1回の発行にも拘わらず記事が飛ばされることも多いのです。他の記事やめてこれだけ拡大してほしいのですが。

ではなぜ今回購入したのかというと、表紙が目に留まったから、という単純なもの。特に「8度目の車検」という見出しが目に留まったのです。なぜなら丁度明日からうちのGT-Rも8度目の車検に出す予定。GT-Rマガジンの初期型R35は、私のと納車が2カ月違うだけで同じダークメタルグレーということもあり、なんとなく親近感がわくのです。

でも他の記事はいつも通りの内容で、10分で読み終わりました。また当分買わないな、これは。(^^;)

さて、GT-Rマガジン号は約30万km走行で今回車検の見積り額が約70万円(タイヤ代は別)とのことですが、走行約2.6万kmのうちのはどうでしょうか。30万円以内に収まってほしいのですが。(^^;)
Posted at 2025/01/31 20:41:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | GT-R | クルマ
2025年01月28日 イイね!

MiTo(ミト)の納車後整備その2

MiTo(ミト)の納車後整備その2前回に続いてアルファロメオMiTo(ミト)の整備です。

給油口の清掃等の次にすべきは、ウインドウガラスの清掃・撥水剤の塗布。視界をきれいに確保することは最重要だからです。この辺りの順序はジェミニ(JT150)も含めてどのクルマもだいたい同じ。ただクルマの状態によって作業時間は大きく異なります。

ガラス面の作業に入る前に、まず余計なステッカーを除去します。私はボディにしろガラスにしろ、余計なものを貼るのは好みではないのです。


とりあえず、うちにあるこれらのもので作業してみましょう。


これは結構大変です。剥がすというよりは、シールが崩壊していく感じでなかなか取れません。


小型のスクレーパーは最初は剥がれるものの、刃先が長持ちせずすぐに剥がしにくくなってしまいます。もっと大きいものがあった方がいいですね(後で購入しました)。

それでもなんとか除去。すっきりしました。


この後問題なければシリコンオフで油膜を除去した後に、撥水剤を塗布します。撥水剤を塗る効果としては水はじきが良くなるだけでなく、水染みが付着しにくくなることが重要です。うちのクルマは全て撥水剤を塗布してあります。

ジェミニの場合はガラス面は比較的きれいだったためすぐ次の行程に入れましたが、MiToはどうでしょう。

まずフロントガラス。きれいです。水染みもほとんどありません。これはこのままいけるかな。


しかしサイドガラスを見てみると、運転席側はまだましですが助手席側は水染みびっしり。かなり良くない状態。

さらに悪いのがリアガラス。写真では分からないですが、最初見た時はなぜこんな変な模様が付いているのか分かりませんでした。


ガラス研磨剤でゴシゴシやってみると少し落ちるので、どうやら水染みというレベルをを通り越して固着してしまったようです。

このクルマの前オーナーさんは、フロントガラスと運転席のサイドガラスのみメンテしてあとは放置、ということが推測できます。ここまで場所によってガラス面の状態差があるのも珍しい。やる人は全部きれいにするし、そうでない人は全面水染みだらけという場合が多いからです(私は完全に前者)。

この汚れはとても手作業でどうにかなるレベルではありません。というわけで機械力に頼ります。久しぶりに登場のマキタのポリッシャー(PO500DZ)。


こいつでブインブインと汚れ落とし。機械は強力なのですが、汚れも頑固で1回磨いたぐらいでは落ちません。


5回くらいは磨いたでしょうか。なんとかきれいになりました。

あとは同じ要領で両サイドガラスを研磨。ポリッシャーが届かない部分については汚れが残ってしまうので、いつもなら手作業でやるところです。しかし汚れが固着しており手作業ではとても落ちるレベルではないので、ある程度で妥協しました。95%くらいはきれいになったので良しとします。


最後に撥水剤を塗布。これまでは「クリンビュー ガラスコートハイブリッドストロング」を使用していましたが、使い切ったので今回は「プロスタッフ レインモンスタースプラッシュ」にしました。理由はこちらの方がフェルト部分が塗りやすそうな形状をしていたからです。撥水効果自体はどれも同じようなものでしょう。


というわけで、無事作業完了。今回は機械のありがたさを実感。ポリッシャーがなければとても無理でした。


まあ一回施工してしまえば、あとは撥水剤を定期的にメンテすることで水染みは抑えられるので、当面こんな作業はしなくても大丈夫でしょう。(^^;)
Posted at 2025/01/28 21:51:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | MiTo | クルマ
2025年01月25日 イイね!

MiTo(ミト)の納車後整備その1

MiTo(ミト)の納車後整備その1クルマが手元にやって来たら次に何をするでしょうか。

3年前のジェミニ(JT150)の際も記載致しましたが、私の場合まず自分の納得できるような仕様にすることから始めます。

この「仕様」というは必要な装備と「自分が納得いくきれいさ」を確保することです。この「自分が納得いくきれいさ」というのは、クルマが劣化していないといことではありません。クルマは年月を経れば劣化していくものなので、劣化そのものは年式相応ならいいのです。

気になるのは「目につく部分がどれだけきれいに保たれているか」です。
具体的に主なチェックポイントを以下に挙げます。

(1)サイドシルやドアのヒンジ部分。これは乗り降りする際に目につきます。



(2)リアハッチ周辺の溝部分やハッチの裏側。ハッチを開けた際に目につきます。


(3)給油口周辺。今やセルフ給油が当たり前ですからね。


(4)エンジンルーム。点検やメンテナンスの際に見ますよね。


これらを見ればどれだけ前オーナーがこまめに手入れをしていたかをうかがい知ることができます。洗車時に上記のような箇所まで手を回す人は、その他の部分も丁寧に扱っていた可能性が高いのです。

そしてこのMiToはどういう状態なのかと言えば、かなりいい方。全く手入れせずに10年も経てば、簡単には落ちない汚れが蓄積しているはずです。これまでそういうクルマを多数見てきました。このMiToはそこまで酷い汚れはないので、ある程度手入れされていたものと推測できます。

これは有難い。格安10万円カーなので、手入れも不十分なポンコツが来てもおかしくなかったのですが、全く逆のクルマでした。ジェミニの際よりだいぶ手間が少なく済みそうです。

とは言え私が満足できるにはまだまだ遠いので、まずは軽めの作業から開始します。

MiToで一番気になったのは、フロントウインドウの助手席側上部の内装剥がれ。


これは運転席からも視界に入るので非常に気になり、またボロいクルマに感じてしまいます。


とりあえず運転席から見えなくなればいいので、汎用の接着剤を使用。


単に接着剤の塗っただけだと剥がれてくるので、裏からペーパータオルとテープで固着するまで固定。


運転席側から見えなくなったので、良しとします。


続いて給油口の清掃。ここは真っ先に使用しますから。細かい部分はブラシを使います。


ジェミニの場合は錆び取りのためフューエルリッドを取り外しましたが、そこまで状態は悪くないので洗剤でゴシゴシ。


施工前(左)と施工後(右)です。これで給油も気持ちよく行えます。


最後にリアのラゲッジルーム。まず掃除機で清掃します。


とりあえず「あるもので」ということで、初代カローラ(KE11)のトランクに敷いたマットの余りを使用します。


現物合わせで切断して縦横に並べたら、9割方カバーできました。これでしばらく使用してみます。


というわけで、ジェミニに時と同様に納車後整備がスタートしました。ジェミニほどは時間はかからないと思いますが、当面は納車後整備作業が続きそうです。(^^;)
Posted at 2025/01/25 23:35:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | MiTo | クルマ
2025年01月22日 イイね!

アルファロメオMiTo(ミト)の現状確認

アルファロメオMiTo(ミト)の現状確認先日納車されたアルファロメオMiTo(ミト)ですが、現物を見てもいないうちから購入を決めてしまい、納車されるまでじっくり見る機会もありませんでした。

これがヤフオクや個人売買だったら大いなる不安となりますが、今回購入したクルマ屋さんは信頼できるお店であり、たとえ格安車であっても致命的な不具合があるものや著しい改造をしたクルマなどを販売するはずはないので、メカニカル面での大きな心配はしておりませんでした。

ただ分かっていたのは年式、走行距離、グレード、あとは数点の写真のみ。なのでまずは実車がどんな現状なのかを確認することとします。フルノーマルならベストですが、どうでしょうか。

MiToについてはアルファに興味がある方以外はあまりご存知ないと思われるので、一応簡単に説明しておくと以下の通りです。
・日本での発売時期は2009~2018年
・ボディは3ドアハッチバックのみ
・エンジンは当初直列4気筒1.4LDOHCターボ(155PS)、後にマルチエア1.4Lターボ(135PS/170PS)
・ミッションは当初6速MT、後にアルファTCT(6速デュアルクラッチ)を追加

まずグレードはスポーツです。というかこの時点(2010年3月登録)で日本で販売されていたMiToはスポーツ1グレードの6速MTのみ。オプションもほとんどなく、ボティーカラーも赤・白・黒のたった3色。極めてシンプルだったのです。


でも実はこのスポーツが私にとっては好ましい。まず直列4気筒1.4LDOHCターボは枯れたエンジン。後のマルチエアは理論上は進化したようですが、吸気側を油圧で動かすなんて聞いただけで避けたくなります。なにせアルファですからね。彼らが複雑な仕組みに手を出すとろくなことがありません。

そして6速MTのみ。アルファTCTはあの悪名高きセレスピードよりはましのようですが、なにせアルファですからね。アルファのATなんて全く信頼できません。つまりスポーツが一番シンプルな作りで安心なのです。

次に整備記録簿を見てみましょう。
新車時の1カ月点検から直近の12カ月点検まで全て同じ正規ディーラーで受けているようです。車検の記録簿は全て残っています。


12カ月点検記録簿は直近2回分しかありませんが、これは単に保存しなかっただけように思います。15年16万kmまで全てディーラーメンテというのは素晴らしいですね。

外観です。特に余計なエアロなど装着されていないので一安心。塗装の劣化や飛び石傷・小傷は多数ありますが、15年落ちの赤ということを考慮すれば良好な方だと思います。


目につくのはホイールが社外品になっていること。もちろん純正がベストですが、純正と同じサイズ(215/45R17)なので許容範囲。インチアップとかツライチとかされていなくて良かった。

ただタイヤをよく見てみると、前輪2本がダンロップDIREZZA DZ102(2020年製造)。


後輪2本がピレリ Dragon Sport(2015年製造)。これは前オーナーさんがローテーションをせずに前輪2本だけ後から交換したのかもしれません。ミシュランに変えたくなりますが、まだ溝が多少あるのでこのまましばらく乗ることにします。


リアサイドのデカールは純正オプションなのでいいのですが、クローバーのマークや「OZ」のステッカーは剥がしたいところです。ですが剥がすと塗装もベロっと剥がれそうなので、やめておきましょう。

次にエンジンルームから見てみましょう。全体的にはノーマルのようですね。良かった。


アレッ、これはエアクリーナーだと思いますが社外品のようです。毒キノコだったら即ノーマル戻しを考えますが、後で評判等を確認してみましょう。こいつが悪さをしなければいいのですが。


そして内装。こちらはフルノーマルのようです。ステアリングやシフトノブも純正でGOOD。それにしてもとても16万kmとは思えない状態の良さ。ステアリングの皮も剥がれていません。


シートの状態も良い。走行距離からしたらもっとサイド部分がスレていてもおかしくないはず。前オーナーさんが丁寧に乗り降りしていたのかもしれません。


3ドアのためリアシートは乗り降りしにくいですが、実用的な広さがあります。ただしスポーツは定員4人です(後のモデルは5人に変更されました)。


でも一つ問題がありました。
これです。ドライブレコーダー装備のルームミラーが装着されていました。


MAXWIN MDR-E001という製品のようです。


この製品は前後2つのカメラの映像を録画し、そのどちらか(または両方)をミラーとなる画面に表示するというもの。普段は後方カメラの映像を表示してルームミラー代わりに使用します。

この何が問題か。まず通常のルームミラーに比べて10倍くらい見にくい。おそらく30fpsくらいで表示しているものと思われますが、画像は大きく映るものの動きがスムーズでありません。またコントラストが低いため内装が映りこんで見にくい。とても疲れます。

そしてもっと問題なのが、動作が不安定なこと。クルマ屋さんから自宅に戻ろうとしたところ、いきなりエラーが発生して使用不能。


ルームミラーがなくても運転はできますが、左右のドアミラーで後方確認するのは視線移動が大きくなって非常に疲れます。

自宅に戻ってあれこれいじっていたら画面が映りました。しかし、しばらくしたら再びエラー発生。映らないなら映らないで電源オフにして通常のミラーとして使おうか思いましたが、それもできません。

なぜなら、ミラーの上部に接続ケーブルがいくつもあって角度が自由にできず、後方が映る位置に調整できないのです。正常動作している際はカメラの画像を映しているので、ミラーが多少どっちを向いていても見るのに影響ないんですけどね。

ドラレコ自体をはずしてしまおうかと思いましたが、直付けしてあるケーブルもあり内装をどこまで剥がせばいいのか分からないので、これもおいそれとはできません。

なのでこういうタイプのドラレコは全くお勧めしません。ミラー自体が見にくいですし、故障すると運転そのものに影響します。装着するなら普通の独立したドラレコにしましょう。もういっそのことニッパーでケーブルを切断してしまいましょうか。

もっかこのミラーが一番の悩みです。でもこれはアルファ自体の問題ではないですね。

というわけで現状確認した結果、全体的にはほとんどノーマルで、格安10万円とは思えないほど程度良好という印象でした。今後はいつもの納車整備(主に清掃)に入っていきます。(^^;)
Posted at 2025/01/22 20:50:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | MiTo | クルマ
2025年01月19日 イイね!

アルファロメオMiTo(ミト)登場

アルファロメオMiTo(ミト)登場既に愛車紹介に写真を掲載しているのでお気付きの方もおられるかと思いますが、またまたクルマが増えてしまいました。

2010年式のアルファロメオミト(MiTo)スポーツ(955141)の6速MT車です。

購入した理由はそろそろ何か変化が欲しくなったから。2022年にジェミニG/G(JT150)を購入したのと同じです。それから2年半も経過しているので、これは仕方ないところ。

私のクルマ選びは完全趣味の世界なので、故障したからとか車検が来たからとか、あるいは荷物や人を運ぶのに必要だからということは全くなくて「欲しいものがあれば買う」以外にないのです。

そして特別欲しいクルマというのは現在ありません。というのも特別欲しければとっくに購入しているはずだからです。かつてR35 GT-Rがそうでした。これは発表前からいろいろ情報を仕入れ、発表の翌日に銀座のショールームへ実車を見に行って色を決め、その翌日には発注しています。

そこまでいかなくても、興味のあるクルマ、機会があれば一度所有してみたいクルマ、というのは多数あります。スポーツカーやネオクラ車、輸入車の一部など幅広く興味があるので、ネット上の販売物件を見て「これいいね」と思ったものがあれば購入するという感じです。予算は特に決めていません。初代カローラ(KE11)、アルファ156JTS、ジェミニはこのパターンです。

そして今回のMiToについても、その中の1台だったわけです。
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ある日ネットで過去アルファ156を購入したクルマ屋さんのHPを見ると掲載されていました。、

その車両価格は、な、な、なんとー・・10万円
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速攻で電話して購入する旨を伝えました。後から聞いたところ掲載して10分も経っていなかったとのことなので、これも何かの縁かもしれません。

私がこれまで購入したクルマで最も車両価格が低かったのは、2005年当時15年落ちのサバンナRX-7(FC3S)の29.4万円。今回それを大きく下回る記録更新。個人売買でもない限り、今後もこの価格を更新することはないでしょう。
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安い理由はおそらく走行距離によるものと思われます。その距離約16万km。
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これが国産車なら全然どうということはないでしょう。まだまだ売り物にもなりますし、輸出に回しても値段がつくでしょう。

しかしそこはクルマ好きでなくてもその低クオリティーは誰でも知っているアルファロメオ。15年落ち16万kmのアルファなんて、常識ある普通の方は誰も手を出しません。

実際グーネットやカーセンサーで検索してみると、MiToは70~80台掲載されていますが、一番走行距離の多いものでも12万km。年式から考えればそれ以上の個体もあるはずですが、買い手がつかないので商品化されないのだと考えられます。

でも私の場合は完全趣味車なので、故障しようがどうなろうが関係なし。逆に中途半端な金額のクルマよりも「10万円のクルマでどこまで楽しめるのか」ということでワクワクします。

15年落ちでもうちの中ではBMW218dに次いで2番目に新しいクルマ。2008年式のGT-Rよりも若いのです。そして16万kmについても、35万kmのスプリンタートレノ(AE86)や18万kmのFC3Sを普段使っている私にとっては、なんとも思わない距離。既に感覚が普通でないかもしれませんが。

なお購入金額は上記の通りですが、前後バンパーとリアスポイラーは旧い赤のイタリア車でよく見かけるべローンと皮がむけたような状態になっていたので、納車時に別途再塗装をお願いしました。
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10万円のクルマの外観にこだわっても仕方ないのですが、さすがにちょっと痛々しい感じがして、乗るたびに残念な気持ちになるのもいやだったので。

再塗装した結果、結構見た目はまともになりました。
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というわけで新たに加わったMiTo、格安のアルファは今後どういう展開になるのか。個人的には案外普通に使えるのではないかと希望を交えた予想をしております。

「10万円で購入したアルファはヤバかった」とか「格安イタリア車の闇」とかいうブログは書くつもりはありませんので、ご容赦ください。(^^;)
Posted at 2025/01/19 20:31:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | MiTo | クルマ

プロフィール

「ハチロクのペダルゴム交換 http://cvw.jp/b/323365/48610961/
何シテル?   08/20 16:16
shidenと申します。 スポーツカーが好きで、これまでロードスター、ポルシェカレラ2などに乗ってきました。 その後、しばらく車に乗らない時期がありましたが...
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