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shidenのブログ一覧

2025年04月30日 イイね!

初の大遠征

初の大遠征昨日は1985年式カローラに乗るSさんからお誘いで、「昭和100年記念・あつまれ!昭和レトロカー」に参加しました。

参加車両はスプリンタートレノ(AE86)ですが、問題は場所。モビリティリゾートもてぎ(栃木県茂木町)なのですが、うちからの距離は一般道で約80km。

このブログを御覧の方はご存知の通り、私が参加する旧車イベントはほとんど近場の埼玉県内。

県外のイベントとしては栃木県佐野市のものに参加していますが、佐野市は自宅から30km未満なので県内と変わりません。80kmなんて私にとっては大遠征です。でもたまには行ってみるかと参加を決めました。

当日集合時間は7:30。高速を使用すると30km以上遠回りになり所要時間は大きく変わらないので、一般道を選択。5:00に出発したところさすがに道路はガラガラで1時間45分で到着。もうちょっと寝てられましたね。でも時間に余裕がないと心に余裕がなくなるので、早めの行動は重要です。

この地に来るのは、まだR35 GT-Rがデビュー間もないころにあった2008年の茂木オフ以来17年ぶり。当時は「ツインリンクもてぎ」だったはずです。前回の記憶はあまりないのですが、今は広大な敷地に子供向けのアトラクションが多数ある遊園地という感じになってます。多分大きく変わったのでしょう。

展示場所はエントランスからちょっと入った働くクルマが展示されている場所のさらに奥なので、あまり人が来る場所ではありません。


参加車両は40台くらいのこじんまりしたものですが、そのうちTE27が10台近くだったのが特徴でしょうか。

ハチロクの参加は私のも含めて3台。


赤黒前期3ドアトレノの方は何度もイベントで御一緒していますが、隣のレビンは初めて。


中を覗いてを見てみるとスピード警告灯がない後期のデジパネ。オオッ、ということは今回の3台は全てデジパネ。圧倒的にアナログメーターが多いハチロクで、デジパネ車だけが揃うのは珍しいですね。


で、オーナーさんに聞いてきたところ、このハチロク、ATをMTに乗せ換えたクルマとのこと。まあそれだけならたまにあると思いますが、実は元はトレノでレビン仕様に変えてあるそうです。つまり元はATのトレノがMTのレビンになっているということか。このライトスイッチがトレノの証。


PUSHの部分はリトラのトレノにしかありませんから。世の中、いろんなハチロクがありますね。

というような話をしたり、たまに来る見学者の相手をしたり、あるいはホンダコレクションホールを見学しているうちに15:00で終了。


展示終了後にオーバルコースに入ります。オーバルコースを走るのは前述のR35茂木オフ以来。R35での走行は今でもなんとなく覚えています。


2008年の時は右回りでしたが、今回は左回りのようです。まあ走るといっても隊列を組んでゆっくりとですが、コースの雰囲気は楽しめました。


この後、希望者は本コースも走れるとのことでしたが、予定よりだいぶ遅れるようでしたし私はこの時点で疲れていたので先に帰宅。おそらく大半の参加者は本コース走行を楽しまれたのではないでしょうか。

というわけで初の遠征も無事終了。いつもの30km以内のイベントと比べればやっぱり大変でした。「80kmぐらいで遠征と言うな」という声が聞こえてきそうですが、100km、200kmという遠方から参加する方にはただただ感心します。私はたまにぐらいでいいですね。

次のイベント参加予定は5月3日ですが、こちらは15分ぐらいで到着するので楽勝です。

イベント参加の皆様、関係者の皆様、お疲れ様でした。(^^;)
Posted at 2025/04/30 19:59:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | AE86 | クルマ
2025年04月26日 イイね!

イベントで新たなFC発見

イベントで新たなFC発見本日は鴻巣市で開催された「クラシックカーフェスティバル2025in関東工業自動車大学校」に参加しました。

天気は曇りで薄日が差すくらいだったので、イベントには最適。雨はもちろん最悪ですが、晴れたら晴れたで暑いですからね。このくらいの天気が最高です。

そして参加車両はサバンナRX-7(FC3S)。屋外の所定の場所に駐車し、早速車両見学に行きます。


このイベントは名前の通り自動車関係の専門学校が主催ですが、参加車両集めをお手伝いしているのは上尾や北本で毎度イベントを主催している方。このため加しているクルマの多くはいつも通りです。

そんな中、屋内の展示車を見ていると、一台のクルマが目に留まります。赤のFC3C(カブリオレ)、初めて見るクルマのようです。


この主催者のイベントにはFC3S/FC3Cの参加台数は比較的多く、少ない時で2~3台、多い時は10台近く集まる場合もあります。そしていつもほぼ同じメンバー。なので普段見かけないFCを見ることは希なのです。これはどんなクルマなのか要確認。オーナーさんが戻ってくるのを待って声を掛けます。

「私もFCに乗っているので・・・」と話しかけたところ、「Youtubeで見たことあります。カブリオレと2台持ちの方ですよね。」との反応。なんと動画で私のことを既にご存知だったようです。

これまで「ウナ丼さんの動画で見ました」と言われたことは何回かありましたが、私の動画を見たという方に会うのは初めて。"FC3C"で検索したらヒットしたらしいのですが、考えてみればFC3Sの動画はかなり多くあるものの、カブリオレの動画は圧倒的に少ないですからね。おかげで当方の説明をする必要は省けました。たまにはYoutubeも役に立つものです。

なので早速カブリオレの購入経緯や仕様を聞いてみます。
車両は後期型(90年式)のAT車。ボディはどこから見てもピカピカで、相当程度は良さそう。


以前に前期型のカブリオレに乗っていたそうで、しばらく他のクルマに乗った後再び乗りたくなって最近購入とのこと。イベントも初参加なので、これまで私が見たことがないのも当然です。

マフラーをフジツボレガリスRにしている以外ほとんどノーマル。エンジンルームも全くいじった感じがないですね。


室内もノーマルですが、唯一オーディオは2DINナビに変更されているので、できればこれを純正に戻してヘッドレストスピーカーから音を出したいとのこと。


その気持ちよく分かります。私のカブリオレも同じようにオーディオが変わっていてヘッドレストスピーカーから音が出ないので。

オープン走行時のこのエアロボードの効果は秀逸ですよね、とカブリオレオーナー同士意見が完全一致。これは乗ってみないと分からないと思います。


走行距離は4.3万kmと低走行。状態がいいのも頷けます。


エンジンオーバーホールの心配をなされていましたが、「この距離、使用状況(年間1000~2000km)であれば、それは果てしなく遠い話ですよ」と、18万kmオーバーホールなしの私が適当的確なアドバイスをしておきました。

というわけで、新たなFCオーナーさんを発見しました。最近でもこんな個体が残っているなんて驚きですね。
イベント参加の皆様、関係者の皆様、お疲れ様でした。(^^;)
Posted at 2025/04/26 20:54:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | FC | クルマ
2025年04月18日 イイね!

動作の怪しいETC

動作の怪しいETC今年1月にアルファロメオMiTo(ミト)が納車されてから3カ月が経過しました。これまでの走行距離は約1,400km。うちのクルマの中では結構乗っている方です。まあ最初ですから。

でも用途としては普段の買い物が大半で、まだ遠出をしたことはありません。従って高速道路も未走行。そもそも私は自分のクルマで高速道路を走ることは希なのです。

クルマのイベントもほとんど県内の近場しか行かないですし、たまに日光へ行く場合も一般道。なので高速道路を走るのは旅行先でのレンタカーや、あるいは代車が来て高速テストをしてみたい場合がほとんどです。

ちなみに3年前に購入したジェミニ(JT150)も高速未走行ですし、初代カローラ(KE11)もテスト的に一区間を走行したのみです。

なのでMiToもいつ高速走行することになるかは分かりませんが、走るとなれば必要となるのがETC。このMiToにも一応ETCは購入時から装備されており、グローブボックス内に設置されています。


ですがこのMiToのETC、購入時から若干気になっていたことがあります。ETCを装着していると、多くの場合エンジン始動時に「ETCカードを挿入してください」「ETCカードを確認しました」のような音声が流れます(BMWは音声はないですがメッセージが出ます)。しかし、このMiToでは一度も音声を聞いたことがないのです。

これまではすぐに使わないからと放置していたのですが、そろそろ気になるのでチェックしてみることにします。

まずキーをアクセサリー位置にすると電源は入り、オレンジランプが点灯します。しかし音声はなし。


次にETCカードを入れてみるとグリーンランプが点灯。正常動作しているように見えます。しかし音声はなし。


手前にある2つのボタンがあるので、スピーカーのマークのボタンを何回か押して見ますが変化なし。たいていこういうボタンは音量調整ボタンのはずなのですが、壊れているのか。

取扱説明書を含めて付属品は一切ないので、これ以上操作は分からず。なので製品名を確認してみることにします。

3本のケーブルを外し、両名テープで直付けされているのを引っ張ってなんとか外します。そして裏側を見てみると、何もなし。


製品番号が分からないと取説も探せないですし、車載器管理番号などの情報がなければセットアップ自体ができません。

これは新規購入するしかないか、と考えながらよくよくグローブボックスに残った両面テープを見てみると、ありました。両面テープ側に貼り付いてシールが剥がれてしまったようです。これで製品番号等が分かります。


それにしても酷い取り付け方です。両面テープを直付けするとETC本体が外せなくなってしまいますし、貼るにしてもこういう製品番号のシールの上に貼ってはいけません。また両面テープが貼られたいた場所以外も何か剥がした跡が全体的に広がっていますし、相当いい加減だったようです。

でもこれで製品番号が分かったので取説をネットで検索。無事取説を発見して見てみると、やはりあのボタンは音調調整ボタンで間違いなし。やはり壊れているのか。


ただこの製品はスピーカーが外付けのようなので、もしかしたらスピーカー側の問題かもしれません。

一旦クルマに戻ってスピーカーを探します。ですが、ケーブルを辿っていくとグローブボックスからセンターコンソール裏に入っており、それ以上はどこに行っているのか分かりません。

なのでとりあえずケーブル類を再接続。もう一度電源を入れてみると、今度は音が聞こえます。音量調整ボタンを押してみると、ボリュームが変化しますということはスピーカーケーブルの接触不良だったということか。カードを入れてみると「ETCカードを確認しました」との音声が聞こえるので、カードの認識自体は正常のようです。


そしてスピーカーはどこにあるか。どうもこのセンターコンソールの後ろ辺りから音がしているような気がしますが、音だけではなかなか場所を特定できません。これを見つけようとすると大ごとになりそうなので、あきらめました。


といわけで、なんとか使える用な感じがしますが、まだまだ不安が残ります。
カードの認識までは確認できましたが、アンテナとの接続が正常なのかいまいち信用できません。そのうちETCが空いていそうな場所で試してみようと思います。(^^;)
Posted at 2025/04/18 23:02:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | MiTo | クルマ
2025年04月11日 イイね!

おそらく50年ものの桜

おそらく50年ものの桜関東ではそろそろ桜の季節も終わりそうです。ですが、私は花見には行っておりません。混むのがいやなので。

うちの比較的近くには全国的にも桜の名所として有名な幸手権現堂桜堤(県営権現堂公園)というのがあり、普段ならクルマで10分ちょっとで到着します。

しかしこの時期周辺道路は大渋滞。近くに父が時々通っている病院があり、本来なら今週行く時期だったのですが、往復でどれだけ時間がかかるのか分からないので延期。桜が終了するのを待っています。

まあそんな混んでいるところに行かなくても、桜を見るだけならうちのすぐ近くにあるのです。それが幼稚園の桜の木。

うちの隣には昔から幼稚園があります。今年で50周年。つまり50年前に隣に開園したのです。その際に園内には何本かの桜の木が植えられました。

開園当時は園児も数十人だったはずですが、その後施設の拡張や保育園の増設などもあり現在では450人くらいとかなり大きな規模になっています。

幼稚園とともに桜の木も成長したようで、その過程で私の記憶が正しければ、桜の木は3回ほど移設されています。

移設の理由は体育館の建設や道路や施設の拡張など様々でしょうが、大きな木を移設するにもかなりの費用がかかるでしょう。切ってしまっても誰も文句を言わないと思いますが、費用をかけてまで保存しようとするところはすばらしい。

これは1999年頃の幼稚園。この頃桜は既に園内から外の駐車場に移設されています。並んでいるクルマがどれも懐かしいですね。今見ると名車ばかり。ただしこの頃の桜の写真はありません。


2007年の様子。駐車場なので平日はクルマが止まっていますが、休日は空いているので桜の季節には撮影しておりました(知り合いなので特に問題ありません)。


2010年の様子。この時点でもうかなり大きいですね。この当時は桜は駐車場に沿って南北方向に並んでおりました。


2012年に駐車場の場所に保育園を建設。これに伴って桜も3度目の移設がなされたようです。


道路に沿って東西方向に並ぶようになりました。なお桜は保育園の敷地内に入ってしまったため、木の直下には行けなくなりました。


2018年頃の様子。毎年きれいに咲きます。


そして今年。もうこれ以上大きくならないとかと思いきや、10数年前の写真と比べるとさらに大きくなってます。


品種は分かりませんが、桜ってこんなにも大きくなるんですね。ちょうどいい日陰になることもあり、普段は園児がキャーキャー言って走り回っています。

というわけで、今年も自宅のそばで桜を楽しめました。


これだけ大きいと管理が相当大変だと思いますが、末永く維持していってほしいですね。(^^;)
Posted at 2025/04/11 20:49:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2025年04月05日 イイね!

MiTo(ミト)に樹脂コート施工

MiTo(ミト)に樹脂コート施工すっかり暖かくなりました。自宅周辺でも桜がほぼ満開になっております。

ここ数日は雨模様でしたが、本日は久しぶりにいい天気。なので久しぶりに洗車することにします。冬の間は寒いですしほとんど雨も降らなかったので、今年に入ってうちのクルマを洗車したのはいろいろ整備したMiToを除けばまだ1回だけ(FC3S)なのです。

まず雨の日に一番活躍する三菱アイ。こちらも今年初めて。サクッと終了です。


続いてMiTo。こちらは納車後いろいろ初期整備をしましたが、整備完了後は一度も洗車していません。車検で3週間預けていたのと、車検終了時に洗車してくれたようなので、自分でやるのは久しぶり。


初期整備で細かいところはやったので、こちらもサクッと終了。近所を一回りして所定の位置に戻して「これで今日の作業は終了だ」と思ってクルマを離れようとしたところ、ふとあるところに目が留まります。

リアバンパー下の樹脂部分です。


ここは購入時から白化しているのは分かっていたのですが、「まあ10万円カーで細かい部分にこだわる必要ないよね」という意識が働き、あまり気にしていなかったのです。

しかし本日はなぜか目についてしまいました。そうするとやっぱり放っておくわけにはいきません。なのであるもので対処します。

こういう樹脂パーツの黒さ復活に一番効果があるのは、私の知る限りカーメイトの「黒樹脂復活」です。アイやジェミニで使用しましたが、その黒さ加減と耐久力の高さは最強だと思います。ネット上での比較記事でも私の体感とほぼ同じような感じです。


しかしこのアイテムの欠点は、一度開封すると長期保管できないこと。なので前回使った残りを使用するということが難しいのです(短期間なら可だと思いますが)。そして未開封の在庫を持っていません。

一方、プロスタッフの「未塗装樹脂ブラックコート」。こちらは黒さや耐久性は「黒樹脂復活」よりかなり劣りますが保存性はよく、2020年に購入したものが今でも問題なく使用できます。そして液量も元々たっぷりあるので、残っているこちらを使用することにします。


附属のスポンジは大きすぎるので、「黒樹脂復活」で残ったスポンジを使用して塗り込み。特に難しいことはなく終了。
とりあえず黒くなりました。まあいいんではないでしょうか。、


というわけで洗車と樹脂コートが無事終了。さて、どれだけもちますかね。(^^;)
Posted at 2025/04/05 20:23:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | MiTo | クルマ

プロフィール

「アルファロメオMiTo(ミト)の総評 http://cvw.jp/b/323365/48578150/
何シテル?   08/02 21:50
shidenと申します。 スポーツカーが好きで、これまでロードスター、ポルシェカレラ2などに乗ってきました。 その後、しばらく車に乗らない時期がありましたが...
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