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イイね!
2022年12月10日

ドライブシャフトを外す工具(その4)

トライ&エラーを繰り返しながら続けている
サンバーのドライブシャフトの工具作りの続きです。



今まで付けていた柄の部分は工具に対して
直角に取り付けていたのですが思考を変えて
垂直になるようにしてみたらと思い
羽子板という建材を用意して作り直すことに。





ちょっとボルトが長いのですが予想に近い形になりました。



しかし実際に使ってみると明らかに強度不足で
板が簡単に曲がってしました。



また仕切り直して新たなる部材を探していたら
ボルトコーナーにこんな形のボルトがあったので。





アタッチメントを付けてみるとこんな感じに。
ネジのサイズはターンバックルで作っていた時から
すべて1/2を使っていたのでナットやワッシャーが
使いまわし出来るのでお財布的に良かったです。



しかしこの状態ではアタッチメントに対して直角なので
羽子板のときのように垂直にしなくてはなりません。
反対側にネジ山が切ってあれば良かったのですが。



なので万力に挟んで曲げることに。
ひたすらハンマーで叩いていきます。



曲げる部分の内側には溝を切って
曲げる位置がズレないようにしておきます。



柄になる反対側はカットしておきました。



アタッチメントを取り付けてとりあえず完了です。
またクルマの下に潜って使えるかどうか
確認しなくてはなりませんがいつになるやら。
ブログ一覧 | サンバー(自宅作業) | 日記
Posted at 2022/12/10 15:08:32

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この記事へのコメント

2022年12月10日 15:18
昔、ストレートという工具屋で買った似たような形のドライブシャフトリムーバーを使ってます。
力技ではなく工具を差し込んでガシャガシャって振動させる感覚でやると抜けやすいです。
あとタイヤレバーでこじりながら対角線の部分をマイナスドライバーでこじってミッションから真っ直ぐ抜き出す感じでも外せるようです
コメントへの返答
2022年12月10日 15:35
コメントありがとうございます。
サンバーのドライブシャフトの特に助手席側は
当たり外れが極端で外れないものは
嘘のように外れないことがあって
逆に鉄の棒だけでコンって外れる場合もあります。
何台ものクラッチ交換やミッション脱着をしてきましたが
このことだけがいつも気がかりになっているので
それなら自分で作ってしまおうと。
社外品の工具でもかなりのお値段はしますし
純正のSSTも知らぬ間に40000円超えになっていましたので。

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「@EK23 そうなんですね。関東にいながらそこまでは知りませんでした。ちなみに自分はFMがほとんどでAMはAFNオンリーだったりします(汗)」
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