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おぽよんのブログ一覧

2015年07月24日 イイね!

タイヤ組み換え

関東も梅雨が明けて暑い毎日が続いてます。
しかしこの暑さが過ぎればいよいよ
KPの車検取得が待っています。
いまから楽しみです~♪



そんな中、先輩の赤帽さんが新車の赤帽車に乗り換えて
一度も見たことが無いので早速見せて頂きました。
仲間の中ではやはり富士重工製のほうが良いと
評判はあまり良くはないのですが
さすがに新設計だけあって良いところもいろいろ。
自分はいいな~と思いますけどねぇ。。。



と、前置きが長くなってしまいましたが
新車に8PRのタイヤを履かせたということで
外した6PRのタイヤと富士重工製の純正ホイールを
超安価で譲って頂くことになりました。



で、更にSHI-GEOさんにお願いをして
富士重工製の純正ホイールと
マルチPCDのホイールを交換して戴きました。
富士重工製のサンバーに乗っているんだから
わざわざ交換しなくてもいいのにと思うのですが
実はちょっと企みがありまして。。。
(当初は別の理由で交換してもらったのですが(汗))



先日、兄貴の赤帽車のクラッチ交換をするために
青空駐車場へ移動したKP。



今はトムスのアルミを外して
転がし用に赤帽車に付けていた
山無しスタッドレスとアルミのセットを履いていますが
4本とも外してしまいます。



そして集めた2セットのタイヤとホイールをそっくり組み換えます。
正直言って面倒な作業に割にはあまりメリットはありません(笑)



アルミから山無しスタッドレスを外して鉄チンに組んで
新品のタイヤをアルミに組みます。



で、ここからが大変な作業でした。
コンプレッサーが小さくて
ビードを8本上げるのに30分くらい掛かってしまいました(涙)



アルミと新品夏タイヤのセットは次期の赤帽車用にストック。
で、この鉄チンと山無しスタッドレスのセットは。。。



KPの転がし用になりました。
マルチPCDのホイールに交換してもらったのは
KPのPCDが114.3だったからなのでした。
2015年07月12日 イイね!

クラッチとセルモーター交換

今回は自分の赤帽車ではなく兄貴の赤帽車です。
年式は新しく若干変わっているのですが
もう何度も行っている作業なのでなんとかなるでしょうと。



まずはガレージを使うために
約1ヶ月眠っていたKPを外へ出して。



兄貴の赤帽車を引き取って来ました。
走行距離は約310000km
でも平成21年式なのでいいペースで乗っています。



今回は定番の部品を交換します。
でもカバーとディスク以外は在庫を使用する
という家もなかなかないかもしれませんね(汗)



スターターは自分の赤帽車用に交換した
約50000km走行の中古ミッションに
付いていたものと交換します。



預かった日の夕ご飯のあとから作業開始。
後ろのアオリとバンパーフードから始めて
バッテリー端子を外してからエアークリーナーボックス
スターター、シフトリンケージ、各配線類と外して行きます。



ジャッキアップしてウマを掛けてから
マフラーとドライブシャフトを外したら
いよいよミッションを降ろします。



ミッションを降ろしたあとクラッチの
カバーとディスクを確認。
ディスクは新品に比べ1mm程度の摩耗なので
状態は良い方なのですが
ディスクのダストとクランクシールからのオイル漏れで
ペースト状になった汚れが着いています。
カバーもスラストベアリングの当たり面が深くえぐられて
このまま使っていたらリターンスプリングが折れてしまい
走行不能になっていたかもしれません。



ベルハウジングの中も汚れがびっちり。
もちろん洗浄します。



外見もブローバイの汚れがひどいので洗浄することに。
サンバーはドライブシャフトのスプラインがメス形状なので
構造上密封されていますので水洗いでキレイにします。
今回は換気扇クリーナーという泡状のスプレーを使用します。
ただ、シールが悪かったりすると水が混入してしまいますので
やらないほうが無難かと思いますが。。。(汗)
今回はもちろん確認してから洗浄しました。



フライホイールの当たり面は若干の焼け跡があったので
荒目のペーパーで表面を磨きます。



クランクシール、パイロットベアリングを交換して
フライホイールのボルトにはネジロックを塗布。
カバーとディスクも新品だと気分がイイですね♪
センター出しはいつも目検討なので今回も一発勝負です(汗)



夕方から飲み会があって集中して作業してましたので
画像が一気に飛んでしまい完成です(笑)
錆びやすいマフラーカバー類も塗装しました。



試運転を済ませてから兄貴に納車して完了です。

自分が思った今回の作業注意点は
排ガスの種別がEBD-のサンバーの場合
排気音センサーが付いていますので
それを取り外すことを忘れないことと
MSC車はミッションケースのトップにある
M12のボルトを外す際に
ヒーターホースが邪魔をするので
根気良く脱着をすることですね。
あとはNAのサンバーとほとんど変わりません。

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「ちょっと涼しくなってきたので久しぶりにリトルでお散歩。相変わらずトコトコですが気分はピエール瀧のように(笑)」
何シテル?   08/14 15:32
いとこの兄ちゃんに洗脳されて ガキの頃から大好きなKP61スターレット。 今までに3台、足掛け20年ちょっと乗っていました。 みんカラのブログでは修理日誌...
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