おぽよんのブログ一覧

5000kmごとに交換しているエンジンオイルですが
今回はいつものオイルが間に合わず
ホームセンターで買ってきて対応しました。



一応化学合成油に併せましたが
粘度が違うのでどう影響するのか。



まぁ、ノーマルのエンジンで激しく走ったりしないので
大差はないと思うのですが。。。



まだ雪の情報もちらほら聞こえてはいましたが
近場のお仕事が多いので夏タイヤに換えました。
でも大丈夫かな？という不安もちょっとあったり。



Dレンジに入れたまま停車していると
たまにエンジンがストールするようになってきて
どうやら失火しているみたい。
ということでプラグコードを換えてみました。



作業的にはコードを交換するだけなので簡単です。



交換後は失火はもちろんなく走りもスムーズに。
外したほうの抵抗値を計ってみたら
一番短い4番だけが大きかったです。
わざと他のコードと同じくらい長くしてみると
こういう症状も少なくなるのかなぁ。。。

車検を控えた兄貴のサンバートラック。
しかしエンジンチェックランプが点灯したままで
これでは車検に通ることが出来ません。

いろいろ調べていたらEBD-のサンバーには
OBDⅡのカプラが存在しているとのこと
（それ以前のLE-にもあるけれど細かな診断が出来ないとかで）



であればと診断機を購入してみました。
比較的安価でスマホがあれば
bluetoothで飛ばしてアプリで診断できるという
昔では考えられないような文明の利器がありまして。
一番の問題は超アナログな自分が
使いこなせるかどうかということかも（涙）



早速ダッシュボード下にあるカプラに差し込んで自己診断
以前調べていたのと同様エラーコード444
パージポートソレノイドの断線と出てきました。



ところが「さてパージポートソレノイドって何ぞや？」
という話になってしまい配線図とにらめっこ。
ネットで調べると同じスバル車でも
EJ20エンジンなどでは使われているよう。



そういえば去年の夏にエアコンのコンプレッサーを換えてから
チェックランプが点くようになったと言っていたのを思い出し
エンジンルームをいろいろ点検していると
赤丸で囲った部品にたどり着きました。
コンプレッサーを交換した際にぶつけてしまったようで
カプラが見事に割れて断線していました。



しかし原因が判ったのは車検当日の3時間前(笑)
スバルに聞いてもメーカー発注で当日には入らないとのこと。
結局自分のバンから拝借して対処して車検場へ向かうことに。



さらにタイヤがパンクしているので
スペアタイヤを付けて車検を受けようと思ったら
スペアタイヤのバルブがちぎれていてコチラもパンク。
バルブを交換して家にあったスタッドレスを4本履かせました。



直前にすったもんだがありましたが
書類を揃えて車検場に向かいます。
といってもクルマで5分で着きますが（汗）



まずはテスター屋さんで調整を。
社外のHIDをH4バルブに換えて検査に行くので
光軸はやり直しのようでした。



しかし年度末だけあって車検レーンは大混雑。
何時に終わるのかな～と思ってはいましたが。



光軸で一度落とされて再検査した以外は問題なく完了。
ユーザー車検ってこんな感じだったけ？という感想でした。
後日ソレノイドを新品に交換してチェックランプも無事消灯。
これでまた2年乗ることが出来ます。