我々は、3年待ったのだ…。←作品違う…(^^;
2014年5月の「機動戦士ガンダムUC episode7」公開の際初めて登場し、
そのカッコ良さと活躍の多さから
多くのガンプラファンからガンプラキット化を切望され続けるも、
昨年のガンダムUC地上波TV放送の時にもキット化はされず
長く待たされ続けてきたコンロイ少佐専用のエコーズ・ジェガン。
それが遂に…ガンプラ発売の時が来ました。
4月発送なのでep7の公開からちょうど3年。
本当に3年待ってしまいましたが、遂にこの時が来ました!
しかもなぜかドムトローペンのep4ジオン残党軍仕様も一緒に、
プレバンで本日13時より受注が始まりました。
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HGUC ジェガン(エコーズ仕様)コンロイ機 4月発送 ¥1,944
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HGUC ドム・トローペン(ユニコーンVer.) 4月発送 ¥1,836
長く待たされただけあって、
コンロイジェガンは至れり尽くせりな出来具合の模様。
腰部ファイアナッツこそ取り出す事はできませんが、
それ以外はおおよそ新規パーツで再現されていますね。
さらに今までのジェガンでは付属しなかった左平手も付属。
あのハンドガンを構えるポーズも再現できます!
ドム・トローペンは元々UCep4でも特別な部分は無かったのですが、
色が変わっていたモノアイは専用のシールで対応、
その他に登場時の印象的なハンドグレネード2個を持つ左手が
新規パーツで再現されています。
これは嬉しいところですね。
キット自体は古いですが元から武器セットと呼べるほど
たいくさんの武器が付属し、それらはUC版でもそのまま付属します。
HGUCドム・トローペンは握り拳の人差し指が可動するので、
左手にもマシンガンやバズーカを持てたり、
シュツルム・ファウストを2本同時持ちできたりもしますね。
UC版の成形色は一般販売のサンドブラウンとは少し異なるようです。
ジェガンのガンプラはHGUCとHGBF合わせて
このコンロイ機で13種類となりました。
詳しくはこちらの「
ジェガンバリエまとめ」の
後ろの方に記載しています。
さて、コンロイジェガンで気になるのはメガバズーカランチャー。
今回はさすがにメガバズーカランチャーは入っていませんが、
そもそもUC版のメガバズーカランチャーは
パッと見は百式のメガバズーカランチャーと同じに見えるものの、
ネェル・アーガマへの固定やエネルギーケーブル等があるので
意外と形状が変わっています。
UC版は三脚とエネルギーケーブル以外にも、
ジェガンの肩アーマーにあたっているストック部分が、
百式のものとは形状も位置も違っていますね。
メガバズーカランチャー本体はほぼ同形状なので
いずれはプレバンで新規パーツ込みで商品化できるのではと
なんとなく思えますが、今回一緒に来なかったという事は
商品化はされないかもしれませんね。
モデラーさんなら改造再現はさほど難しくは無さそうですが、
できればキット化して欲しいところですね。
バンダイに貰ったチャンス、無駄にするな!
Posted at 2017/02/03 20:11:34 | |
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ガンプラの話。 | 日記