
こんばんは。(^_^)
今日は日曜日ですが、生憎の仕事で…(´・ω・`)
年度末まではバタバタしそうで、3月一杯は日曜出勤も多そうです。
休みが無いときは、毎日少しずつ作っている模型ネタがメインになるかもしれませんが、ご理解頂けたらと思います。m(__)m
さて、12月から作り始めたロータス49。
今回は3回目です。
前回に引き続きエンジンの組み立てになります。
先ずはヘッドカバーを塗装します。
ヘッドカバーを艶消しの黒で塗ったあと、ボルトやフォードのロゴを塗ります。
それに加えて今回はプラグの差込みを赤で塗装するので、華やかな印象です。
細筆で慎重に塗る必要があるので、骨の折れる作業ですが、これがなかなか面白くて…(^_^;)
苦労でもあり、楽しみでもあります。
続いてディストリビューターを組み立てます。
前回のマクラーレン同様、プラグコードがビニルチューブで太いので、0.8ミリのパイピングコードに替えています。
今回はイグニッションコイルに接続するコードを黄色にしてみました。
パイピングケーブルはタミヤ製ですが、黄色のコードはホームセンターで購入しました。
今回はメーカーのディテールアップパーツを使いつつ、ホームセンターで手に入るものでディテールアップしてみたいと思います。
エンジンにディストリビューターを取り付けたところです。
続いてイグニッションプレートです。
今回のロータス49はDFVを初めて搭載したこともあり、エンジンのディテールアップに力を入れてみようと思います。
スロットルプレートのリターンスプリングを0.3ミリの銅線で作りました。
0.9ミリのピンバイス先に巻き付けて。
出来上り。
エンジンにスロットルプレートを取り付け、イグニッションコイルや補記類を取り付けます。
スロットルリンクもプラ板で自作してみました。
出来は今一つですが、雰囲気だけでも…(^o^;)
エアファンネルを取り付け、フューエルチューブを配管します。
エアファンネルはアルミ製で質感がありますね。(o^・^o)
配管用パイプを取り付け、マフラーを取り付けます。
配管用パイプはキットに入っていないので、ホームセンターで購入したアルミパイプで自作しています。
ヘッドカバーから出ているパイプは半田線を使っています。
現在、エンジンはここまで出来上がりました。
大分形になってきましたが、もう少し手を入れたいと思います。
話しは変わりますが、今回ロータス49製作に当たって、資料本を購入しました。
先ずはこの書籍。
有名マニュアル解説誌、ヘインズから出版されている、ロータス49の解説マニュアル。
歴史、デザイン、メンテナンスなどより専門的な内容が書かれています。
ロータス49の構造が事細かく書かれていますが、御覧の通り英文で…┐(´д`)┌
もちろん参考にはなりますが、期待していた当時の写真が少ないのは予想外でした…(^_^;)
そこでもう1冊購入することに。
モデルファクトリーヒロから出ている、ロータス49の写真集です。
これはすごい!(*´∀`)♪
当時の写真がたくさん。
しかも細かいところまで撮ってます。
最初からこれ買っとけば良かった…(^o^;)
資料も揃ったので、これを参考にもし作り込んでみたいと思います。
それでは、今日の晩御飯です。\(^_^ )
今夜は鯛の塩焼きとハンバーグでした。
Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
それでは皆さん、体調に気を付けて、また一週間頑張りましょう!( ̄∇ ̄*)ゞ
Posted at 2018/01/07 21:22:49 | |
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