
こんばんは。(^_^)
今週に入り、日中はまだ暖かいものの、朝晩冷え込み出した香川です。
さて、昨日も何時もの書店で購入してきました。(*´ω`)
週刊ランボルギーニ・ミウラ10号です。\(^_^ )
まずは10号の記事からです。\(^_^ )
400GT 2+2。
使い勝手のいいモデル。
350GTよりも更に調和の取れたボディラインに加え、居住性や扱いやすさも向上した400GT 2+2。
右上は400GT 2+2に試乗するF1ドライバー、ジム・クラークです。
続いて、トゥーリング発展の要。
カルロ・フェリーチェ・ビアンキ・アンデルローニ。

350GTを手掛けたミラノのカロッツェリア・トゥーリング。
当時、このカロッツェリアを率いていた、カルロ・フェリーチェの代表作の一つが、アルファロメオ6C 2500SSヴィラ・デステです。
6C 2500 SSヴィラ デステは、アルファロメオにとって最後のフレーム構造式モデルで、生産台数はわずか36台。
すべてがコーチビルダーによるワンオフ仕様でした。
この6C 2500 SSに敬意を示したモデルとして、先日、現行アルファのジュリアとステルビオに、限定車6Cヴィラ デステが追加されました。
それでは、10号のパーツです。\(^_^ )
今回のパーツはディストリビューターとキャブレターのエアフィルターボックスです。
それでは10号の組み立てですが、その前に前回組み立てたエンジンヘッド左右の側面カバー。

ボルトが黒で塗装されていますが、塗装がはみ出したところもあるので、少しディテールアップします。
先ずは、ボルトを削り落とし、ピンバイスで穴あけします。
穴あけした部分に1㎜の真鍮線を差し込み、根元でカットしヤスリを掛けて表面を整えます。
もう少し細い真鍮線があれば良かったですが、ボルトの先端部が金属になって、質感も良くなりました。

あくまでも自己満足の世界ですが…(^_^;)
続いて10号の組み立てです。
先ずは、エンジンヘッドの右バンクにディストリビューターを取り付けて。
ネジを締め込み固定します。
同じように左バンクにもディストリビューターを取り付けます。
続いて、エアフィルターボックスとエアフィルターカバーを組み合わせます。
固定用ボルトを取り付けます。
ここでも、少しディテールアップします。
エアフィルターボックスの取り入れ口は塞がっているので、穴を開けて縁も薄く削ってみました。
これで、10号の組み立て完了です。

次回はキャブレターを組み立てます。
それでは。\(^_^ )
それでは皆さん、良い週末を。(* ´ ▽ ` *)ノ
Posted at 2021/10/22 22:03:56 | |
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