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nigomaru GTのブログ一覧

2011年01月16日 イイね!

(N-Link)あなたが思い描く、「夢のクルマ」とは?

(N-Link)あなたが思い描く、「夢のクルマ」とは?毎月恒例となったN-Linkのテーマブログ。新春らしく今回は上記タイトルのテーマ。

「夢のクルマ」って…一体何だろう?
空飛ぶクルマでもなく、自動運転でドライバーが何もせずに目的地に送り届けてくれるクルマでもない。道を走るからクルマなのであって、運転操作が何もかも億劫ならばクルマを持つ必要はない!と云いたい(と云いながら私の場合、巡航時にはクルーズコントロールを使ってしまうのだが)。
やっぱり、操る歓びがあってこそクルマである。今回は技術的に不可能ではないが、コスト等の問題で実現不可能な「クルマ」を挙げてみたいと思う。

やはり、当然駆動方式はFRまたはアテーサE-TS、ボディタイプはセダン、または2ドアクーペ、サイズはV35スカイラインの前期型と同程度(全長は5ナンバー並。日本の駐車場事情を考えれば全幅は1.7メートル台前半が好ましい)に抑え、セダンであれば大人4人が窮屈な思いをしないで乗れればいい。当然、ゴルフバッグが4つ入るまでのトランクも必要ない。

内装は手触りや質感にこだわった造りとし、早い話「小さな高級車」。外観デザインはセダンならフーガ、2ドアならスカイラインクーペのサイズダウン的な感じがいい。国産車で結局このカテゴリーは定着しなかったが、サイズが小さくても上質さにこだわる層は少なからずいるはずだ。BOSEオーディオや左右独立エアコンなど上級車同様、快適装備もふんだんに付いていて欲しい。

問題のパワーユニットだが、私は遠出好きなので、電気が動力なのでは要求を満たせない(コンビニや道の駅とかにも充電インフラを整備すればいいのだが)。なのでエンジンは私が乗るならV型6気筒、それも省燃費重視でターボディーゼル、もしくはハイブリッド(プラグインならなお良い)で、長距離燃費はリッター20㎞~25㎞以上を目標に、遠出しても燃料代を気にしないクルマがいい。そして、過剰な出力はいらないからエンジンの排気量は2.5リッター程度が好ましい。それでいてボディはアルミを車体に多用して車重1.5トン以下に…というのはムリか。

足回りはフロント・ダブルウィッシュボーンまたはマルチリンク、リア・マルチリンクで、タイヤは16~17インチで充分。乗り心地は少々堅めでハンドリングの楽しさと快適な乗り心地を両立。ミッションはマニュアルモード付7AT(CVTなら御の字)で、6MTもあれば嬉しい。

ボディカラーはオーナーカーらしく、高級車の定番色から逸したラインナップを望みたい。当然、深みのある赤系の色も設定して欲しい。

「夢のクルマ」と云うよりは「私の理想のクルマ像」になってしまったが、いかがだろうか。
日産自動車さま、是非商品化のご検討を…。

写真と本文はカンケーないが、「お金があったら欲しい」フーガハイブリッド。
後には話題の電気自動車・リーフも鎮座しております。
Posted at 2011/01/16 12:20:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 私とクルマの話 | クルマ
2010年11月09日 イイね!

(N-Link) あなたが選ぶ、日産のカー・オブ・ザ・イヤーは?

(N-Link) あなたが選ぶ、日産のカー・オブ・ザ・イヤーは?今回はN-Linkネタ。

これまで2回、「N-Link OWNERS」の「テーマBLOG」のお題に沿った記事をせっかく投稿したのに、私のブログURL(つまり当みんカラページ)を登録しているにも関わらず「テーマBLOG」はもとより、「みんなのBLOG」にも私の記事が掲載されていないという異常が…(>_<)

さすがにこれはオカシイ?という事で、メールで問い合わせしたのであります。
そしてようやく、その問題の原因が判明したとの事で、今月のテーマBLOGの記事を著す事にしようと思います。
そのお題は、「あなたが選ぶ、日産のカー・オブ・ザ・イヤーは?」。

ちょうど日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下日本COTY)は「CR-Z」に決定しました。
予想通りの結果だと思いますが、結局今回も日産車は受賞できませんでした。
しかも、10ベストカーにノミネートされた日産車は「エコマーチ」こと新型マーチ1台のみ…。
ウィキペディアの日本COTYの項目にはこんな一文があります。

近年は大賞受賞車がトヨタかホンダの車に集中し、日産自動車に至っては1992年のマーチ以降受賞車がない。
日産車はトヨタやホンダより劣っているワケでもないのに、20年近くも受賞車がないのはどん底だった90年代後半ならともかく、ゴーン体制以後はZ、GT-Rはじめ受賞車に相応しいクルマを多く送り出してきた2000年代以降でも本賞に1台も選ばれていないというのは偏った選考としか思えません。
我がY51フーガも、本賞はおろか10ベストカーにすら選ばれていないなんて!!(怒)
同じFR車のマークXは10ベストカーに残ったのに…。

そんな事もあって、私は評論家中心に選考する日本COTYはアンチです。同じCOTYならRJCのほうがもっともらしい選考だと思います(別にY50フーガが2004-2005のイヤーカーに選考されたからというワケではないが)。

今回のテーマBLOGは、あくまでも日産車の中から選ぶカー・オブ・ザ・イヤーです!
但し、2010年に発売されたクルマから選択という条件が付いています。
そこで、私が選ぶカー・オブ・ザ・イヤーは…
フーガハイブリッド!!
を選ばせて頂きます。
本当は我がY51フーガ250GTを選びたい処ですが、何せ昨年デビューのクルマだったので残念ながら対象外(涙)。
それならば、最近出たばかりのフーガハイブリッドを選ばせて頂いた次第です。
価格と排気量を除けば、遠出大好きの私には非常に魅力的なクルマである事は間違いありません。
早く試乗したい~!!
Posted at 2010/11/09 23:40:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 私とクルマの話 | クルマ
2010年10月07日 イイね!

私のエコドライブ実践法

私のエコドライブ実践法10月最初のブログは、再びN-Linkネタ。
テーマブログのお題が「あなたはどんなエコドライブを実践していますか?」というワケで、今回は私のエコドライブについて書かせて頂きマス。

以前からブログ等に書いている通り、私はクルマの速さより燃費重視である。フーガという大型乗用車に乗っていながら、ドライブでは比較的燃費を重視した走り方をしている(決してセコイとは云わないで欲しい!)。
なぜかって?ガソリン消費が多い高級乗用車でも、1リッター当たりの走行距離が多くなると私にとってみればスピード以上の快感なのである。

かといって、燃費が良ければいいってものではない。走りの楽しさや快適性、インテリアの質感にもこだわる欲張りな私は某ハイブリッドカーも試乗したが、まったく私の琴線に触れるものはなかった。

というワケで、フーガ250GTは、私の中ではあらゆる面でバランスが取れたクルマだと思っている。車格が大きくても、ヘソ曲がりな私はどれだけ長く走れるかという挑戦をしてみたくなる。

そこでようやく本題なのだが、私が実践しているエコドライブ法を並べてみる。

①エンジンを掛ける時は、走り出す直前にする。
②周囲にクルマがいない時はECOモードにドライブモードセレクターを合わせる。
③発進の際、まずはクリープを活用しアクセルはじんわりと踏む。
④燃費計をにらみながら、加速は必要以上にアクセルを踏まない(後続車の迷惑にならない程度に)。
⑤先の交差点が赤信号の際、できるだけ手前からアクセルを離す(とにかくアクセルを離すという事は燃費を稼ぐチャンスである)。
⑥停止時間が長くなる場合はエンジンを切る(アイドリングストップ。Y51はNアイドル機構が付いたため信号待ち程度でエンジンを切る事はなくなったが…)。
⑦自分のペースを乱す(特にペースが一定しない)クルマはサッサと追い越す。
⑧平坦路では等速走行を心がける(クルーズコントロールも活用する)。
⑨上り坂では速度が落ちない程度にアクセルを踏み、下り坂では勾配に応じてアクセルを離す。
⑩巡航速度は100㎞/h以下。
⑪タイヤの空気圧は規定値より若干高めにしておく。

まぁこんな感じです。特に④番では、省燃費運転には巡航速度まで加速を一気に行う、と唱えている者もいるようだが、私のような大型セダンでは逆に燃費が悪くなる。
画像は私がお盆に帰省がてら走った時にディスプレイが示していた平均燃費だが、実際にはリッター当たり16㎞も走ってくれて非常に嬉しかった(下の関連情報URLはその時の燃費記録)。

なんだかんだと私のエコドライブ法を並べたが、やはりいちばんのエコは、クルマを使わないという事なのであって…(汗)
それでも同じく走るなら、必要なガソリンをできるだけ消費しないのが理想なのは云うまでもない。
間もなく登場するフーガハイブリッドは、燃費の良さとしては私にとって最高に魅力的なクルマである。しかし3.5Lの排気量と(私なら2.5+ハイブリッドアシストで充分)価格面は厳しいけれど…?
Posted at 2010/10/07 23:41:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 私とクルマの話 | クルマ
2010年04月29日 イイね!

燃費技術は日々進化する。

燃費技術は日々進化する。特別書く事がなくて、しばらくふっとばしてました(^^;)
今回はクルマの話です。

ヒマを見つけては本屋でクルマ雑誌などを立ち読みするのだが、マガジンXの最新号に、2012年デビュー予定の次期スカイラインの記事が載っており、それによるとエンジンは一新されて直噴ターボの3リッターと直噴NAの2.5の2本立てとなるらしい。

「え~?こないだ出たばっかの新型フーガのVQエンジンも、もはや旧式になっちゃうの?」
ちょっとガッカリ。まァ、VQHRは先代後期からのキャリーオーバーなので…。フーガもマイナーチェンジで同エンジンが搭載される事は容易に想像できる。

直噴となるとパワーと燃費が両立できる。ハイブリッドに負けじと、最近のガソリン車の燃費技術はとどまるところを知らない。
バブル期の2リッター車でも10モード燃費でリッター10㎞いかなかったのに、今やフーガやクラウンの2.5で12㎞走る時代だ。
しかしバブル期はガソリン価格も高く、高級セダンにもディーゼル車も設定されていた時代である。私のかつての愛車ローレルもそんなクルマだ。

エンジンの開発時期が同じであれば、燃費はディーゼルにはかなわない。特に北海道ではディーゼル車の比率が高かった。都市間距離が長く、長距離走行の機会が多い事と、他の地域と比較して経済水準が低いという事情による。いなか道が多い北海道では、ゴーストップが少なく巡航速度で走る事が多いのでディーゼルの経済性がより発揮できる。モード燃費がガソリン車と同様だとしても、長距離の伸びが断然違うのだ。

フーガの欧州仕様には、ルノー製の3リッターV6ディーゼルターボが搭載される。国内向けにも設定して欲しかったのは私だけ!?もしあれば、50万円程度の価格差ならばそれを選んでいただろう。

もう一つ、フーガにはハイブリッドが年内に追加される。しかし、価格差は2.5と比較しても100万円以上になると思われる。こうなるともはや別格のクルマだ。しかも、搭載エンジンは3.5。燃費でティーダ並とはいうものの、3.5のパワーでも充分だというのにそれにハイブリッドのアシストでは日本の道路では過剰で、そもそもハイブリッドの目的であるエコに反するのでは?そんなにパワーにこだわるのであればV8のM56を日本に導入すればいいのであって。
個人的な意見だが、私は経済性重視で2.5+ハイブリッドにして欲しかったと思う。これまた立ち読みで読んだベストカーの情報によれば、次期クラウンのハイブリッドのエンジンは2.5(但し直4)になり燃費重視のシステムになるらしい。やはり、3.5ハイブリッドだとあまり飛びつかないのであろう。ハイブリッドは小排気量エンジンとの組み合わせが理想だと私は考える。

再びスカイラインの話に戻るが、最近、欧州車で流行りのダウンサイズターボは、小排気量エンジンとの組み合わせで省燃費性能と大排気量並のパワーを両立させている。次期スカイラインは3.0ターボが3.7の代わりとなるようで、税制面でも有利となる。国産車の排気量拡大一辺倒にもようやく歯止めがかかりそうである。

ガソリン代の高騰もとどまるところを知らず、ハイオクでは150円台に突入している。今後も高値で推移するのは必至。燃費の良さと所有する歓びを両立したクルマをもっと出さなければ、自動車産業の未来はない。クルマ雑誌を見ながら、それを切に思う私なのでありました。

(写真と本文とは関係ありません…)
Posted at 2010/04/29 00:23:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 私とクルマの話 | クルマ

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何シテル?   03/16 19:17
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日産 フーガ 日産 フーガ
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