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nigomaru GTのブログ一覧

2012年04月22日 イイね!

おうち焼肉

おうち焼肉ちょっと美味しいモノが食べたい時。
焼肉か寿司か!?と訊かれると、迷わず焼肉を選びます!
〈海のあるマチで育ったクセに…魚介と生ものが苦手なので(汗)〉

しかし小さい子供がいると、なかなか焼肉店には行けなくて…。
そこでホットプレート用の鉄板を買ったので、「おうち焼肉」にハマってます。
市販されている有名焼肉店のタレを使えば、お店で食べるのと大した変わらないですよ。


今日の夕食として
牛バラ、牛タン、牛バラカルビ合わせて570グラム…うち約400グラムは私の胃袋に…(^^;)

後片付けがメンドクサイですが…お店で食べるよりは安上がりですからね。

スイマセンくだらないブログで。
Posted at 2012/04/22 22:43:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | 無芸大食 | グルメ/料理
2012年04月18日 イイね!

ようやく夏タイヤ交換&タイヤコーティング

今年は春の訪れが遅かった北海道。
道央・札幌では3月下旬にスタッドレスから夏タイヤに交換できる年もあるのですが、今年は「冬の将軍様」がなかなか居なくならず、4月に入ってから猛吹雪に見舞われた日もあり、なかなか雪解けが進みませんでした。
しかし、中旬に入ると日中の気温が10℃を越えるようになって急速に雪解けが進み、ようやく積雪ゼロに。

週間天気を見ても雪マークはなく、極端に冷え込む事もなさそうなので先週末にようやくタイヤ交換をしました。

今年で3シーズン目となる夏タイヤ。私は艶出しにアーマオールを使っているのですが、洗車の度にいちいち塗り込むのが面倒くさいので、今回タイヤを装着する前に試験的にタイヤコーティング材を塗ってみる事にしました。

そのコーティング材とは、ソフト99の「BLACK BLACK」。従来の油分を塗り込んで艶を出すタイプとは異なり、乾くと樹脂膜になる液を塗り込む事によって、光沢と耐久性、そして防汚性を高めているそうです。


付属のビニール手袋をはめ、スポンジを手に取り液をたっぷり染みこませて塗布。
しかし、直射日光の下での作業だったので、液の伸びが悪く、塗りムラが出てしまいました(汗)
なるべく日陰での作業が良さそうです。


塗り終わって10分位乾燥させた後、フーガにタイヤを装着。
画像で見る限りでは、深い艶が出ている感じですが…(^^;)
あとはどれ位の耐久性があるか、しばらく様子を見てからパーツレビューにアップします。


液の量に余裕があったので外したスタッドレスをしまう前に塗り込みしましたが、それでもまだ余っているのであと1回半(6本分)位塗る分はありそうです。

タイヤ交換のついでに、下回りの錆をチェックして、気になる部分に「ホルツサビチェンジャー」(何とC33時代から持ってるやつの残り)を塗ってやりました。納車前にアンダーコートを塗布してもらってるのでボディに関してはほとんど錆はなかったのですが、サスペンションとボディを繋ぐ鉄板の部品(?)は特に錆が進行しており(Y50の時もそうだった)、どうもこの部品は防錆対策がなってない感じ。まぁある程度乗ったら交換を前提としているのでしょうか…?

Posted at 2012/04/18 23:46:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | Y51フーガ | クルマ
2012年04月16日 イイね!

20年目に突入したカーライフ

20年目に突入したカーライフ本日4月16日は…私、nigomaruのカーライフ記念日である。

1993年のこの日、初の愛車C33ローレル(写真は当時のカタログから拝借)が納車となり、この日から念願のカーライフがようやく始まった。免許はその3週間前にようやく取得したのだが、愛車の購入が間に合わずこの日となった次第である。
そして始まったカーライフも、ついに20年目の節目に突入。来年で満20周年となるため、何か特別な行事をと…思っているのだが、Y51フーガが初回車検を迎えるため、その出費が最優先なので何もできないだろう…(涙)。

地方のクセにクルマのない家庭で育った私。まぁ、家の近くに路線バスが通っており、遠出の時は鉄道を利用すれば良かったので特別不便というワケではなかったのだが、友人が親とクルマで出かけたという話を聞くと羨ましくてしょうがなかった。それだけに、私のクルマに対する憧れは人一倍強かったといえる。

「クルマは心に翼をくれる。」これは、現行V36スカイラインがデビューした時のTVCMでイチローが語っていた台詞だ。まったくその通りだと思う。クルマがあれば、燃料代さえ気にしなければ気軽に遠出もできる。道がある限り自分の行きたい場所に自由に行けるのだ。そんな「当たり前」の自由をようやく手に入れた私は、クルマを手に入れるや否や、時間の許す限りとにかくあちこちドライブに出かけていた。仕事が終わって帰宅し、その後夜中に走り回っていたり、仕事帰りのその足でそのままドライブという事も少なくなかった。疲れ知らずだった若かりし頃の想い出である。

そんな私、C33ローレル→C34ローレル→初代J31ティアナ→初代Y50フーガ→現行Y51フーガと現在まで5台のクルマ遍歴なのだが、1台のクルマに対する思い入れはそれ程でもなく、3~7年で買い換えというサイクルを辿っている。特に、最初のC33と前車のY50に関しては、デビュー当時から欲しいと思っていて、「絶対乗りたい!」と思っていた憧れのクルマという割には、結局未練もなく次のクルマに買い換えてしまった。熱しやすく冷めやすい性格なのか…(汗)。しかし、現在のY51は過去のクルマより長く乗るのは間違いないと思われる(「これが最後」という覚悟で買ったので…)。

その間、結婚して子供に恵まれるも、結婚前から妻には「ミニバンは買わない」宣言をしており、現在まで一貫して4ドア車を乗り通している。幼少の頃から「クルマは4ドア」という固定観念が刷り込まれ、それが抜けきれないのである。セダン離れといわれて久しいが、私がセダン好きなのは今後も変わらないだろう。
ティアナのみFF駆動に乗ったが、基本的に私はFR駆動が好きである。これも幼少期からの固定観念もあるのだが、乗ってみてFRならではのハンドリング、フィーリングはやっぱり私に合っているのだ。

次の10年、20年…と、私がどのようなカーライフを送っているのかは想像もつかないが、一体どんなクルマに乗っているのだろう?まだ辛抱してY51に乗っているのかな?その頃はEV、もしくは燃料電池車が市場を席巻しているかもしれない。維持費の安いクルマが増える事は大歓迎である。しかしそうであったとしても、私が好きなFR駆動のセダンが残ってくれている事を願う次第である。
Posted at 2012/04/16 23:34:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 私とクルマの話 | クルマ
2012年04月03日 イイね!

名鉄グループを離脱した網走バスの想い出

名鉄グループを離脱した網走バスの想い出またもバスネタ(興味のない方はスルーして下さい)。

新年度に合わせて激動のバス業界ですが、道内では苫小牧市営バスが道南バスに民間委譲された他に、帯広の観光事業者大一バスが自己破産、さらに4月2日には北海道で最後まで名鉄グループ系に(過去には根室交通、札幌観光バスも)属していた「網走バス」が創立60年&名鉄グループ入り50年という節目で資本関係を離脱、これで道内で大手私鉄系のバス会社は東急系の「じょうてつ」のみとなってしまいました。

何を隠そう、同社はワタクシの地元のバス会社なので、幼稚園の通園の時から高校通学までお世話になりました。名鉄グループなのでふそう車オンリー(ちなみにグループ入り前は創業時の日産・いすゞの他に日野ブルーリボンも存在していた)、しかも道内のふそう車は呉羽自工製が圧倒的であったのに対し、網走バスは親会社に倣ってかボディ架装は三菱自工製が多く、その中でも「G4」(※1967~77年の間生産の路線車用ボディ)を架装した長尺車MR450(市内線用前中折戸、バス窓orサッシ窓)・B805N(貸切・郊外線兼用前扉メトロ窓)・MP117N(郊外線用前中折戸)が80年代後半まで活躍しており、G4の独特なライトベゼルと特徴的な方向幕廻りのデザインは私を虜にしました。まさにワタクシをバスファンにした車種(ボディ)です。
同社のMR系にはタレ目の呉羽自工製ボディ(いわゆる呉羽版G4。1973~79年の間生産)も存在していましたが、ワタクシが利用していた路線は三菱製ボディのMR450が多く、ワタクシにとって呉羽はイレギュラーな感が否めなかったものです。また「B35」(※1977~84年の間生産の路線車用ボディ。呉羽自工も80年あたりから同じボディに切り替え)通称「ブルドッグ」のMP117・517Nが郊外線メインで活躍していました(ネコ・パブリッシング社刊・バスグラフィックVol.10 94~96頁にこれらの車種が掲載)。

その後86年にエアロスターM(MP618P)が入って以降、一連のG4ボディ車が消え(当時は車輌の入れ替えが早く、10~12年程度で廃車していた)、B35が市内線用に格下げ、89年の農大線開設に合わせて同じB35(呉羽)架装である神奈川中央交通の中古車(MP118N)がそのままの色で登場したのにはビックリしましたが(ほどなく塗り替え)、市内線初の冷房車は好評で、高校通学ではエアロスターMとともによく乗ったものです。しかし板バネだったのでエアサスのエアロスターと較べると乗り心地が悪かったですが。

高校を出ると同社のバスに乗る事はほとんどなくなりましたが、貸切車・都市間車にエアロクイーンが多数導入されて高級化する一方、市内線用に初代エアロスターの中古車が入り、路線も再編されてワタクシが利用していた頃とはだいぶ変わりました。

網走管内の路線事業者(北見バス→後・北海道北見バス・北紋バス斜里バス網走交通→後・網走観光交通)は昭和30年代にいずれも東急グループ(北紋バスは先にグループ入りしていた定山渓鉄道→後・じょうてつの傘下)入りしたのに対し、網走バスだけは名鉄入りを選択。当時は東急・名鉄両社が競って地方進出を図り、各地の交通事業者を次々と傘下に収めていき(あの北海道中央バスでさえ東急の株買い占めに遭うところだったという)、その熾烈な争いは両グループの関係悪化を招く事となりました。
その後、東急グループであった各社(※北紋バスは01年に労組が持ち株を買い取り、一足先に離脱)は09年に東急の持ち株をジェイウィルパートナーズ(JWP)に売却(その後各社とも経営陣などにより持ち株を買い取り、独立系となる)、06年に名鉄系の札幌観光バスがJWP入りした後も網走バスに関しては系列を維持していましたが、ここにきて名鉄は網走市に網走バスをはじめとする網走名鉄グループ各社(道東観光開発・網走ハイヤー)の持ち株を手放す事を打診、JWPをはじめとする投資ファンド系に買収される事を危惧した網走市が地元資本への株買い取りを模索していたところ、網走を本社に置く道内各地でカラオケボックス(歌屋)事業を核とする企業「タカハシ」が名乗り出る事となったそうです。

数日前に報道で知ったワタクシにとっては「寝耳に水」的な話で、長年名鉄グループとして地域に貢献してきただけに残念な思いでなりません。白地に赤帯のいわゆる「名鉄カラー」の路線バスも、しばらくは残るでしょうがイメージ脱却のためにいずれは塗り変わる事が予想され、中古車もふそう以外のメーカーも導入されるのは容易に想像できます。
しかし、地元資本になったという事で経営混乱は避けられたといえましょう。経営母体は変わっても地域の足を責任を持って守る事をお願いしたいものです。

(画像は31日に撮影した都市間バス用の先代エアロクイーン。既に名鉄グループロゴが外されています。バスファンといいながら手持ちの写真がほとんどなく、バスグラフィックのMRの写真を掲載したかったのですが著作権にふれるのでこの絵で勘弁して下さい。)

以上、バスファンのひとりごとでした。
Posted at 2012/04/03 00:12:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄&バスネタ | 旅行/地域

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「ようやく400Rが納車されました。」
何シテル?   03/16 19:17
どうも、nigomaruです。 免許を取って以来21年の長きに亘って日産車一筋のカーライフを続けてきましたが、2014年に210クラウンハイブリッドを購入し、...
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