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九壱 里美のブログ一覧

2024年11月09日 イイね!

11/9

11/9afterEnd里美です。

ツイッターのアカウントを取ったのは比較的最近のことでしてね?
既に世間的にも飽和してる感じでした。

始める前は、バカ発見器 という印象でしたが、
暫く様子を見てるうち・・
「あ、これって バカ製造機 なのかも?」と。

そう考えると、表現し難い気持ち悪さを感じて避けたくなります。

久しぶりにモエレへ寄るも、撮影に至るどころか車内から出ることもせず。
セロトニンがあまりにも不足している?


~ 閑話休題

二代目シルビア
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旧車が絡むイベントでも見る機会が少ない車ですよね?
これ、実父が初めて新車で買ったクーペタイプのマイカーでして。
著者は幾つだったんだろう?
10歳前後の小学生とか、そんなだったと思います。

初代RX-7 が出る前だったので、今思えばそこは悔やまれるところですが、
子供ながらに毎日ウキウキしていた遠い思い出。

シルビアってのも不思議な法則性?があり、
初代は非大衆車的な存在だったので別物の扱いとして、
販数的視点で見た場合・・
二代目=イマイチ
三代目= ヒット!(白い稲妻がキャッチコピーの角目4灯のやつね)
四代目=イマイチ(リトラクタブル採用、兄弟車にガゼール有り)
S13型= 大ヒット! 走る人にもオシャレさんにも大人気
S14型= 前後のモデルに比べるとイマイチ?
S15型= マニアに人気の最終モデル

と、こんな印象か?
見事にジグザグ打線である。

常時代、セリカの正統ライバルであり、最後まで古典的なFRを貫いたところに拘りを感じます。

さて、件の二代目シルビア。
ニュー・シルビアって広告かと思ったら、
そのまま newSilvia ってエンブレムになってたんですよね。
車名なのかぃ? 不思議な車でした。


see you...
Posted at 2024/11/09 20:30:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマコラムー | 日記
2021年03月08日 イイね!

僕とBMW

僕とBMW

九壱里美です。


いきなり

らしくないタイトルだー。


バイクは一度乗ってたけど、

4輪は無縁イメージですしね。


若いころから車だけは贅沢させてもらってましたが、

セダンに関しては

『せっかく日本に生まれたんだし、優秀な国産車が沢山あるやん?』

という考えが強かったので・・


そんな中、好きなBMWは、5シリーズの


E28型 と (このサイズで赤ってのが堪らんネ)

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E34型 です。

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なんというか・・地味な選出?

且つ、中途半端な古さ?


そりゃまぁ、2002toubo とか、言い出したらキリが無いですが、リアル目線で・・ね?


そして歴史あるBMW、これくらいだと古いという感覚は沸かないし、

キャブ車を選ぶほどのエンスー魂は無いということで。


セダンはこれくらいのスタンダードなスタイルに機能美を感じるんです。


特にE34 の 525i

まだ20代だった頃、個人所有していたワケじゃないけど乗る機会の多い車で。

それは初めてユーロ車に直接関わる機会でもあり、濃くはなくとも思い出のある車。


スペックや排気量は当時のイイ感じのセダンのNAとほぼ同等でしたが、

(↑マークⅡ三兄弟とか、ローレルとかその辺。クラウンやセドだと趣旨が違う感じ)

いざ乗ると、その独特の硬さに感慨したし、

『シートは革に限るっ』 と、植付けられた切っ掛けになった車だったりします。


普段、自分で撮った写真以外の画を掲載する場合、

海外のフリーサイトからお借りしてます。(※上記のもソレです)


良い画がありました。


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そのE28とE34が、名車M1をバックに揃い踏み。


こんな画、撮りたいものですね~。


いつかモエレでモノマネしよう。


そうしよう。(`・ω・´)



see you...

Posted at 2021/03/08 10:57:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマコラムー | 日記
2020年11月28日 イイね!

2つなら両雄、3つなら御三家、4つなら四天王

2つなら両雄、3つなら御三家、4つなら四天王

5つになれば 五本指 とかになるのか?


昔の人って面白いこと考えますよね。

前回綴った フェラーリ & ランボ 

テキストからの流れで・・


スーパーカーを語りたくなってしまった模様。


しかも、マニアック視点でもなく、ユーザー視点でもなく、

スーパーカー少年のような目線で。


エキゾチックな輸入車が増え、自由度や選択肢は、

あの70年代に起きた大ブームと比にならないと思うんだ。


けど、なんだろう・・


やはり40年経っても、フェラーリ/ポルシェ/ランボ かな? って。


好きとか嫌いとかでなく、速いだの遅いでもなく、高い安いでもなく、

とにかく スーパーカー御三家 的なね?


や、通ぶって、ナナメなことを言うのは簡単ですよ?


でも、やはり王道過ぎて、変化球を投じれないんです。


定義というか、観点も色々言いたいことはあると思うけどね?


例えば、ポルシェはそもそもスーパーカーってカテじゃない!

って人も居るし、その意見も分かります。

(伝統的なスポーツカーとして扱いたいという意味)


けどやはり、あの空前のブームを知る身としては絶対に外せないです。(よね?)


確かにイタリアの平たくて、超現実派のスーパーカー・ブランドと比べると、

毛色は全く違います。


が、そこがまたイイ!


じゃないですが、ここでタイトルを振り返って頂きたい!


御三家 の場合は、フェラーリ/ポルシェ/ランボ としてますが、


両雄 とするならば、ランボを外して フェラーリ/ポルシェ とします。


まして客観重視ならば! です。(※ここ重要)


そこはランボ側の見方として、両名に比べても、深さは随一だけど、

一般浸透度や、その受け口の広さを考えると、外した方が"分かりやすい"のかな?って。

(このニュアンス、分かって頂けると嬉しす)


例えば、車に興味の無い女性や若者でも、フェラーリとポルシェは知ってます。

『ああ、映画や漫画に出てくる金持ちが乗る車でしょ?』 ってな感じ。


↑オーナーさんにしてみりゃ、一言いいたいでしょうが、

それで良いんです。一般の声など、そんなものです。

むしろ、グッと飲み込んで、

個人レベルからイメージUPしていきませうっ!


そして、ランボを外すことによって、フェラーリポルシェの対比であったり、

成り立ち、その個性がより明確化される・・とも。<お国の違いって意味でも分かりやすい。


それくらいポルシェというブランドではなく"存在" を重視したいな・・と。

(このニュアンス、分かって頂けると嬉しす)


更に言えば、これはポルシェに譲った。 という見解のようでいて、


じゃ、唯一無二となれば? に、お題が変わったとき、


ランボルギーニを切り札にするのもイイかな・・と。


これもまた

贔屓のようで、贔屓じゃない。 順位のようで、順位じゃない!


どういう線を引きたいか?
です。

フェラーリ vs ランボ =アリ。イタリア頂上決戦

フェラーリ vs ポルシェ =アリ。ネームバリューや大いなる歴史の対比

ランボ vs ポルシェ =アリだけど上記より違和感?


って、なりません?


もっと悩ましいのは、御三家 ではなく、四天王 とする場合。


候補はナンボでも出てきますよ?


①近年だけを切り取るなら マクラーレン、

②歴史を辿るなら マセラッティ、

③毛色や個性を出すなら アストンマーチン、

④ブガッティとか言われても、一般どころか車好きでも知らん人のが多

⑤一般知名度なら、メルセデスやBMWも?


で、それら全ての要素を汲むと・・


ロータス かな?


と。


先ず、2座クーペに特化してるところが潔い。


対① もちろん近年だけでなく、その歴史は古い。

対② ボーラとメラクの印象は確かに強いが、ヨローロッパだけでもそれに対抗できる?

対③ 高級志向の毛色違いに対し、ライトウェイト志向の毛色違いの方がテーマに合う?

対④ 一般はどうかだけど、車が好きなら知ってはいるでしょう?

対⑤ 確かに両名ともスーパーカーと呼べる車輛はあるけど、セダンのイメージが強すぎる。

(何より、大手過ぎて 括るのが厳しいよね?)


車名だけを拾うなら、かつてはパンテーラだったり、ストラトスだったり、

近年ならR8(アウディ)、4C(アルファロメオ)、

米製だって、フォードGTという誰が見てもスーパーカーな逸品が在り、

挙げればいとまがないけど、

どうしたって、ピンポイントだしね?


と、なると、もう一度 この頁の冒頭に戻るワケです。


>やっぱり40年経っても、フェラーリ/ポルシェ/ランボ かな? って。


"個"でなく、"社"とした場合、やはり変化球を投じれない。




▼ちなみに、全車1977年です。
alt



▼で、2020年
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こうして改めて見ると・・

何が見事って、血の受け継ぎっぷりですよね。


忖度はあっても、妥協はしない。
進化はしても、変化を拒む。

2020年の画を1977年の少年達に見せても、決して失望しないだろうし、


2020年のユーザー達は、1977年の実車を目の当たりにした方が高揚することでしょう。


これが御三家のチカラ!( ・`ω・´)b



当時からウルさかった里美少年だけは『こんな薄いタイヤ、パンクするじょ?』

とか、逆シッタカしそうでコワイですけどっ┐(´`)┌



see you...

Posted at 2020/11/28 21:50:47 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマコラムー | 日記
2020年10月30日 イイね!

名車 de ツー・フェイス

名車 de ツー・フェイス

九壱里美です。


やはりあの頃の国産クーペが

絶妙に好き。


RX-7やZのような分かりやすい

フラッグシップは勿論、


もっとカジュアルなタイプも実に愛くるしい。






シルビアに並行して、180SX が在ったように、


セリカに並行して、コロナクーペが在ったように、(時期によってはカレン?)


派生がセダンではなく、同じクーペで兄弟車的な?


好きだったプレリュードにもそれが在ったことを、カーセンサーを見てて思い出しました。


alt

プレリュード INX


う~ん、イイねぇ。(゚ーÅ)


上記のライバル車に比べると影が薄かった?ので、本気で忘れてました。

それだけプレリュードの存在感が大きかったのかもしれません。


他社はフロントだけでなく、ハッチバック/ノッチバックの種分けをしたてのに対し、

こちらはフェイスだけってのが、むしろ特徴的。

それと、アコード・クーペ(US)とキャラが被ってたのもあったかな?


80s系のオフミ等でもお目に掛ったことがないかも。



いつぞやの、リトラクタブルライトのウラカンを引っ張ってきたくなりました。


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see you...

Posted at 2020/10/30 01:35:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマコラムー | 日記
2020年06月20日 イイね!

マツダのピックアップトラック~新型と系譜

マツダのピックアップトラック~新型と系譜

知ってる人なら知ってる

(かもしれない)

マツダのピックアップトラックね。


BT-50


輸出モデル専用なので

あまり馴染みがないかもだけど、

プロシードから続くその歴史は長いです。


で、その新型ってのが・・


▼BT-50(2020)

alt


いやコレ、

afterEndで里美先生が造ったコラ画でしょ!?(((゜д゜;)))


と疑われるレベルのご尊顔。(センスが近いw)


国外いすゞのOEMらしいんだけど、スタンダードなスタイルに、モロに最近のマツダ顔。


もう少し待ったら、安く買えるルートとか出来るかもね~?

(そもそもコレ系って、大きいワリには高額な車じゃないんです)

まぁ総合的にはJeepの方があらゆる面で使えるだろうけど、

こいつでマツダ愛をアピールしたい欲求に駆られるぅ。


今回はこの機に、

不遇感の強いマツダのピックアップトラックをピックアップしてみました。(凍)


以下、ざっくりですが新しい順で ~ (年式等、誤差があるかもです)


▼BT-50(2009~)

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う~ん、そこそこ長いリリースだったようだけど、見たことすら無い自信があるw

カッコイイような、惜しいような?

色がシブすぎますよね~。

真っ赤とか、スカイブルーだと もっとアクティブな印象になると思われ・・



▼BT-50(2006)

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これはほんのり見覚えが?

日本でも売ってたトリビュートがベース・・ですよね多分。



▼プロシード(1998~)

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これより古くなると、前身のプロシードになります。

この辺も完全に輸出モデル。 パッとしない感じ? いや、写真が生活感ありすぎ?

※画像はwikiより



▼プロシード(1985~)

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コレ!

これが一番認知度が高いマツダのピックアップトラックじゃないですかね?

日本でも屋根付きにしてSUV(プロシードマービー)として売ってたはずだし。


上記で紹介したどの車よりも サーフボードが似合います!


とは言え、長きに渡り ハイラックスサーフが覇権を握ってたポジションなので、

マイナー車なイメージが強いでしょうけど・・私は好きでしたよっ。

※ちなみにこの頃、RX-7はFC時代に突入。

赤いピックアップトラックは良いよね。ヽ(*´∀`)ノ



▼プロシード(1976~)

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デカいサニトラ?

フロントはアメリカンな印象です。

写真の車両が商用に寄り過ぎてるけど、仕様が違えばイケてるような気がします。



▼プロシード(1975)
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日本製とは思えないオールド・アメリカン!

初代の後期型にあたるらしいですが、何とこのトラック・・

ロータリーエンジン(13B)掲載なんですってよ?

魚を積もうが、木材を運ぼうが、ブッちぎりだぜ!( ・`ω・´)b

的な?



▼プロシード(1965~) 

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渋っ!(゚ーÅ)

コスモスポーツの頃のマツダのピックアップトラックですよっ。


一昔前のホラー映画とかで活躍してそうだわ。



▼B1500(1960年代)

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ふぉ~! カッコエエ!ヽ(゚◇゚ )ノ

※海外のカタログサイトより

の、画なので上記のプロシードより新しく見えちゃいますけどね?

同色ホイールとか、いかにもって感じです。

勿体なくて、藁も大根も積めないよっ!ヽ(`Д´)ノ

1500ccで60馬力(グロス値)とか、かなり優秀ですよね?


プロシードの名はまだ無く、Bシリーズという商用トラックとして展開されてました。

むしろここまで大昔だと、日本でも普通に売ってたでしょうし。

そういやマツダは3輪トラックで売れたメーカーだし、それなりに強い部門だった・・のかも?

流石に当時の背景までは分かりませんけど。。



▼B360(1960年代)

alt

360だと、現代日本のイベントなどでも見られるかもしれません。

とにかくキュート!

こんなでも海外では"ピックアップトラック"と称されてます。


タイヤセットくらいなら積める?

荷台のフックが一撃で折れそうでコワイ(゚ーÅ)


そして、これよりご先祖になると本当に3輪トラックになるようですね。


もう、ここまでくると戦後時代ですも~



RX-7の系譜を遡るブログは沢山ありそうだけど、

コレ系って中々のマツダマニアならではかとっヽ(*´∀`)ノ



see you...

Posted at 2020/06/20 02:46:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマコラムー | 日記

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「モエ活【73-74】~ 超・早・朝 http://cvw.jp/b/745981/48480323/
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