ブルーゼットンのブログ一覧

最強寒波、それに伴う雪とまさに冬らしさが猛威を振るったこの一週間。


その冬の狂乱も落ちついてきた今朝は・・・お山です(^_^)




とても懸念されていた朝日峠の雪ですが・・・今朝は行きはカマボコ側から上がり、帰りは八郷側の、フルーツラインを下りていきました。両ルート、そして朝日峠駐車場いずれも残雪は見られませんでした。ただ子授け方面に上るとまだ残雪や塩カルがあるとの情報も(^_^;


















雪の影響はまずは大丈夫でしたが・・・今朝はメチャ極寒(>_<)　文字通り”ガクブル”してしまうくらい、寒かった(>_<)


人は寒くて参りそうですが・・・対する旧いクルマはこういう時こそ元気ハツラツ♪　鉄仮面にZ32と、日産が誇る(?)悪い目つきがお並び(^_^;





旧車にとって大きなネックとなっているのが・・・純正部品の価格高騰。

価格に保管料も含まれているのも高騰の要因の一つ、なんですよね(>_<)　













初めてコミュニケーションさせていただいた、シルバーのZ32。


ウチのお嬢・・・初期Ⅰ型ツインターボ2 by 2 Tバールーフとは対なる、最終型NA 鉄屋根2シーターという激レアな一台です☆


ボディカラーは"KR4"ソニックシルバー。当時同世代のR34でお馴染みの渋い銀色です。

一方、ウチの"TH1"ダークブルーパールはやはり同時期デビューだったR32でも採用されていました。


ボディカラーだけでもZ32のモデルライフの長さを伺えます。





今朝、初めて確認出来ましたが、最終型のリアサイドのマーカーレンズってオレンジなんですね(^_^;














お山でコミュニケーションを楽しんだ後は・・・













RZ34を見に地元のディーラーに(^_^;


・・・ではなく、車検なので入庫しました。RZ34とZ432のコラボはナイスですね☆


















○オマケ①


初詣に行き交通安全のお守りを買おうとしたら・・・まさかのカードタイプ(^_^;　財布に携帯のお守りなんて、今どきですね(^_^)



○オマケ②


思い切って自宅でアワアワ洗車してみました(^_^;


・・・ではなく、先の寒波による吹雪で”スノーコーティグ”されてしまった、お嬢デス(^_^;




○オマケ③

昨日、物置をガサガサしていたら・・・





懐かしいブツとご対面！




前車S14に見栄っ張り目的で入れた、ニスモ300km/hスピードメーター。その際に外したメーターです。

オドメーターが当時感を漂わせ、懐かしさがこみ上げてきました(^_^)





○オマケ④

も一つ、懐かしいブツを・・・










ハンドルボスの箱です。






かつて家にあった、白鉄仮面にナルディを付けた時のものです(^_^)　箱を開けたら余ったビスがありました(^_^;






値札に出ているピットワールドというショップはかつてひたちなか市にありました。

現在、その跡地にはマツダディーラーがありますね(^_^)

冬休みも遂にフィナーレ・・・明日から現実世界にお戻り、となります(^_^;


休みの締めは、地元の海、大洗に。


Zの名門クラブ"Zプロジェクトジャパン”さんの、大洗ツーリングを見学です(^_^)　毎年恒例のイベントですね☆
















サッと、駐車場に大勢のZが集まります。


海、そして気持ちいい冬晴れの中に並ぶ多くのZ・・・大洗に"Zワールド”がOPEN！！























さて、昨年末に発売されたRZ34本、勢いで買ってしまい現在読んでいます(^_^)


本の中に、リアのテールライトの開発に関する話も載っています。

RZ34のテールライト、Z32へのオマージュという大きな一面がありますが・・・







点灯時には横長に光り、初代からZ32までを思い起こさせるようにしたとのこと。

RZ34、テールライトでZの”共通感”を体現しているんですね☆


















240ZGの後継モデルとして、L26を搭載しGノーズを付けた4シーターモデル"260Z 2by 2"が販売されれる計画がありました。

ショーモデルも発表しましたが、オイルショックで白紙に。


もし実現していたら、こんな感じだったのですかね☆

















初代の雰囲気を醸し出して、復活・・・RZ34と同じような感じで登場したのがZ33。


2003年に発売が始まりましたのでもう20年になるんですね。



スパルタンなバーニスにブラッシュアップした380RS、そしてロードスター。

幅広いラインナップや、適度な改良による進化ぶり・・・トータルでいいモデルライフを歩んだのがZ33なんですよね(^_^)














Z31はバリエーションが豊富。

VG20、VG30ET、VG30DE、RB20DET、VG30E、グラマラスボディ、50周年アニバ、SS（北米仕様限定シロスペシャル）・・・エンジンもボディも色々なのが魅力(^_^)














休みの最後、そしてやはりまだ正月なのでやることがあり・・・去年に続き今年も短時間で、ササッと見て帰路に(^_^;　いいZがいっぱいなのでゆっくり見たかったのですがね(^_^;













そんな短時間でのZ見学でしたが、いつも筑波山で仲良くさせていただいているスカイライン& Zが集まり、ご一緒してくれました。お付き合いありがとうございました。


鉄仮面号、大洗でも注目度バツグンでしたね(^_^)

現在、冬休みを満喫している最中です(^_^;　毎度のことですが・・・酒量、喰う量がアップし、心身共にユッタリとしています(^_^;




そんな冬休みのアクティビティを・・・毎度恒例の、お山での走り納め&走り初め、です☆















まずは走り納め・・・











大晦日の朝日峠はいつも凝ったクルマが集まり、賑わうんです♪

馴染みの方々とクルマ観察タイムです(^_^)








ブルUさん、軽くイメチェン☆

当時モノの、ブルU専用ヘッドライトカバーです(^_^)　そしてヘッドライトもまた当時モノの、東芝製シールドビーム！　昭和感タップリ♪








駐車場の一角に、楽しそうな賑わいが・・・









日産・・・ではなく"23"、です(^_^;

ロータスの純レーシングマシン、23です☆　


モータースポーツが始まった頃の日本で、この特徴的なワイド&ロースタイルでサーキットを走り強烈なインパクトを与えたとのことです。


コクピットを覗かせていただきました。寝そべったシートでペダルは奥の方、視覚の真っ正面にはタコでスピードメーターは右側ハンドルから離れた所に。そしてシフトレバーは右側でドアの下方・・・お金を払うだけじゃ、運転できない一台なようです(^_^;












お金を払うだけじゃ、乗れないクルマその②・・・アリエル　アトム。


・・・ボディが、ありません(^_^;　フレーム丸出しスタイル(^_^;


その外観が現わすように約600kgと超軽量。そこにハイパワーなホンダエンジンを搭載。


アトム、かつてはV8搭載モデルもあったとのこと(^_^;　とことんストイックな公道フォーミュラマシンなんですね。















コンテッサのレース仕様に、ベレットGT-R。

トラック専門メーカーとなった日野といすゞの、名スポーツカーたち☆





































そして今朝は、走り初め。

新年早々に、Z32がお揃い♪


日本では2 by 2の方が多く販売されたZ32ですが、アメリカでは2シーターの方が多く、2 by 2は珍しいらしいですね。








今朝も様々なクルマがやって来ましたよ(^_^)


マツダの”多チャンネル化”で登場したオートザム店。そこのメインとして、20年ぶりに復活したキャロル。


”石頭”だった初代とは打って変わり、可愛げなまん丸スタイル☆


愛くるしいスタイルながら、サーキットでも活躍できる”軽スポーツ”な一面もあります。













GT-R、RS、ZR。三種三様のRたち。

それぞれRを冠すれど、エンジンはもちろん、コンセプトも違っています。









”正月仕様”となったブルUと、セリカLB。昭和の名車が並び、正月感が漂ってますね☆


共に70年代の、アメリカンマッスルを意識した、大らかで伸びのあるスタイル。





































(家から見た、初日の出です）


新年、明けましておめでとうございます。


今年の干支は兎。そして私自身は年男。


兎といえば、Zが生まれ育ったブランドがダットサン。


ダットサンの”ダット”は素早いウサギの”脱兎”の意味も込めているとのこと。




脱兎のごとく、私自身もZも、キビキビと元気に動き回れる一年になれればと思っています。今年も宜しくお願いします(^_^)