67年目の夏

あの戦争が終わって、67年目の夏です。

昨今、隣国がいろいろと仕掛け、国家の象徴たる天皇陛下を罪人扱いする酋長まで出てくる始末です。
仮にあの集団を国家とした場合、外交慣例、礼儀から言って、あり得ない行為で、もはや平時の外交状態とは言えないと思います。

残念ながら子供手当コジキに代表されるエセ国民は、天皇陛下が如何に言われても何も感じないどころか、戦後の誤った教育のお蔭で、戦争で悪いことをしたのだから日本が何を言われても仕方ない、今まで謝らなかったし賠償もしなかった（呆れてものが言えないです）から仕方ないとまで言います。

そして、賠償や戦後処理の件を説明すると、途端に、だって足りないでしょうと言ったり、説明した方を右翼よばわりします。
で、調べてみると在日だったりするので笑えます（苦笑）

こんな国に誰がしたのでしょう…
どうして、こんな国になったのでしょうか？
あの戦争の是非は別として、失われた多くの命は、いまの日本の姿の為、命を落としたことを納得できるのでしょうか？
家族を想い、親しい人、愛する人を想い、散った命は、自分達の行為が完全否定されて、浮かばれるのでしょうか？
こう思うこと、感じることを戦争美化と言うあなた、あなたは、どれだけ人の為に自らを犠牲にしましたか？
過去も現在も未来も、大事なのは自分だけではありませんか？

私は、多くの御霊に感謝の気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいです。
勅命を拝して、この国の長として君側の奸と外敵に通ずる者どもを排したいと思うことさえあります。
なんて書くと、ますます右翼と言われそうです（苦笑）

※過去の終戦の日のブログは、以下の通りです。
「終戦６０年…」
「61年目の夏…」
「62年目の夏」
「63年目の夏」
「64年目の夏 」
「65年目の夏」
「66年目の夏」

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