モバイルCPU（Intel Mシリーズ）に悩まされそう…（苦笑）

現在、提供しているタブレット向けのパッケージ類が、機器更新の際、どの程度、動作するか実証実験する為に、機器を借用してきました。

いまいまのMシリーズのCPUは、どうも周波数が低くていけません（苦笑）
まずは、現行機器と同じCore5の機器を借用してきたのですが、いまのものより低い（苦笑）

消費電力を抑えるのと、低価格で提供する為、性能が犠牲になっている感じです。

これで実際に稼働させると、省電力機能が働き、電力設計をハイパフォーマンスモードにしてもCPU性能を抑止し始めます。
コンシューマ向けのインターネット閲覧やゲーム等の単機能用途であれば、それでも良いのですが、業務端末として利用する場合には、バックグランドに基盤アプリや業務アプリが、コンシューマ向けでは想像も出来ない程、多数稼動します（100は優に超えるので）。
その状態で、高負荷になるデバイス系制御を稼働させるには、高性能なCPUが欲しいところですが…
零戦に250番を積んで、高高度でF6FやP-51に対して優位に空戦し、航続距離も確保しろと言われているような感じです（苦笑）

実証実験で、どの程度、性能を維持できるか、開発部門の知恵と技術に期待するしかありません(^^ゞ

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