7月3日、帯広での足は、日産レンタカーでエルグランドを借りました。
まずは、市内中心部で挨拶まわりとお墓参り(あまりにもプライベート過ぎて写真はアップできません(^^ゞ)
その後、昼食は、中札内まで下り、六花の森へ
リクエストを受けた時、六花の森って…30km以上あったような…、これって、この車で亜空間飛行をしろと言ってるの?と不安に感じましたが、どうにかタイムスケジュール内で到達することが出来ました(苦笑)
おそらく、このエルグランド
こんなにシーケンシャルモードで、パフォーマンスいっぱいに鞭を入れられたことは初めてだったのではないでしょうか(笑)
六花の森から再び、帯広市内方面へ
今度は、帯広・広尾自動車道を使いました。
片側一車線の高速ですが、信号がないので一般道より安定して流れるのと、部分的に亜空間飛行が可能な場所があるので、選択しました。
まぁ正解と言ったところでしょうか
帯広での最終目的地は、札内の白人
この白人(ちろっと、アイヌ語のチル・オッ・トー(鳥のいる沼)が語源)、難読な地名が多い北海道の中でもトップクラスの難読度だと思います。
この地に士族開拓として入植したのが、はじまりのようです。
幕軍側で貧乏くじを引いたのに、なんだかんだと江戸(東京)で生きながらえ朝廷側に転換した当方のご先祖様とは、また違った歴史を知りました。
帰りは、帯広駅・15:20発、スーパーおおぞら8号
今度はキハ283系です。
これ前回も苦痛だったのですが、今回も疲れました。
写真では平均67dBですが、このあと平均値は72dBに上昇(上りこう配でエンジンを全開にする為、仕方ない)
地下鉄の車内(窓を開けたとき)・ピアノの音に近い値で、 うるさくて我慢できないに体感に近い値の騒音です(苦笑)
あと、あの中央部で1+2列から2+1列にレイアウトが変わる座席レイアウトをなんとかして欲しいものです。
あれにデザイン性を感じているとしたら、余程、感覚が異常だと思います。
そして、この列車も車内販売のサービスも毛布のサービスもないし、自販機もない
おそらく全国の優等列車のグリーン車で、最も劣悪でコストの高い(JR東日本の東海道線等の普通列車のグリーン車の方が、安くてよほど快適でグリーンアテンダントの女性が的確で感じの良いサービスを提供してくれている)サービスではないかと思います。
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Posted at
2017/07/07 23:24:49