IR疑惑脳の政治家としての素質 #新型コロナウイルス #ダイヤモンドプリンセス #はくおう #おおすみ型 #いず #病院船 #下地幹郎

元日本維新の会所属で、第48回衆議院議員総選挙で沖縄1区から立候補し落選したのち、比例九州ブロックで復活当選した下地幹郎議員
当選回数6回の議員ですが、その議員活動より、IR疑惑の方で、最近は有名になった感があります。

この下地幹郎議員が、新型コロナウイルスの感染で検疫中のクルーズ客船「ダイヤモンドプリンセス」について、横浜港のヤードにプレハブ住宅（多分、本人は震災等で活用される仮設住宅をイメージしたと推察される）を建設し、直ちに全員下船させ、隔離収容すべきとコメントし、炎上中です(苦笑)

まず、3,500名近い方々を隔離収容する為のプレハブ住宅を建設するのに、どのくらい期間が必要なのか全く分かっていない感じです。
仮に設置が比較的早く行えるコンテナハウスを利用するにしてもライフラインの設営、そして、単純な居住スペースの確保と言うだけでなく、防疫上の措置を施してとなると、その数を確保するのも難しいと考えられますし、やはり期間の問題があります。

現在、速やかに展開できる収容施設として考えられるのが、医療設備をもった船舶の利用です。
残念ながら日本には、米軍のような病院船がないので、症状の程度や検査前の発熱状況、感染者との接触状態等を加味し、例えば、「ダイヤモンドプリンセス」が接岸している大黒ふ頭の対岸、本牧ふ頭で待機している「はくおう」の活用、また、過去に医療モジュール等を搭載し訓練や海外支援の実績があるおおすみ型輸送艦、収容能力は低いですが、手術設備等の緊急医療活動が可能な海上保安庁の巡視船PL31「いず」等を活用する方法が可能性としては考えられます。

勿論、通常の医療支援と異なり、感染拡大を防ぐ為の処置、また厚労省がお役所仕事の盾としている法令の問題等々、ハードルは幾つもありますが、法令については緊急避難的に政府が責任をもって船籍と運航会社の本社がある国と合意の上、できる手段を活用し対処して欲しいものです。

また、中国、朝鮮ファーストの何処の出か分からないような左巻きの方々も公安当局は、例え特高の再来と言われようとも封じ込めて欲しいものです。
と言うか、こう言うときの言動（例えば国内が困惑、貧窮しているのに中国支援を声高々に言う）が、ヘイトの引き金になっているように感じます。




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