
さてオッティの方だが、今日のテコ入れでホッと出来る状態で運転できる。
ラジオが聴けるだけでもちょっと違うね。
ドライブフィールは何だか重々しい。
下のトルクが弱いのはイマイチか。
しかし速度がノッてくるとそれなりに走れる。
パワステがチト重たい。
当時のフィールはそんなモンだったのだろう。
ウチのNV100クリッパー・バンとは違うワケだし。
内装は綺麗。
とはいえさすがに焼けてる部分はある。
シートベルトバックルの赤いPRESS取り出しスイッチは樹脂劣化で白化している。
センターパネルは磨いたら下地が見えてきた。
フロアマットにNISSAN KITAKYUSHUの文字。
北九州…
ココは静岡だぜ。
整備手帳を見ればやはり北九州での所有車両。
オーナーさんの名前は切り取られていた。
最近は個人情報保護でそうなっているんだね。
まぁ、どうあれ北九州ってのもひとつの味だな。
↑左の漁船、鹿児島在籍のようです。
外装はさすがに塗装が焼けているし、小さな剥がれがポツポツと。
エクボと呼ばれるドアパンチ跡が数ヶ所。
ホント、ドアパンチってのはイラッとするねぇ。
所有車としては初の三菱系(オッティは当時のekワゴンのOEM)。
オイラとしては親父が乗っていたギャランΣとセカンドカーだったミニカ以来でもある。
繊細なスズキの軽とは違い、ワイルドな感じが三菱らしいといえば三菱らしい。
↑Nジャン家比(NV100クリッパーバン・オッティ)
しかし今日は物凄い雨だったな。
さすがに怖かった。
あの記憶に新しい台風15号を経験したばかりだし。
マジで10,000kmも乗ってないのがウソみたい。
女房殿、本当にこっちでいいのかな?
結構荒々しいけどねぇ。
ブログ一覧 |
愛車 オッティ | 日記
Posted at
2025/09/14 01:14:05