お分かりの方はお分かりでしょう。
ノーマルのまま作ってない(笑)。
あの静岡ホビーショーの時と同時開催されていた田宮模型オープンハウス。
そのオープンハウスで手に入れたのは半額セールの1/24 フェアレディZ 300ZX。
若かりし頃にも制作した事はあるけれど、完成後は許可をもらって会社の休憩所にディスプレイさせてもらった。
その後、しばらくして「Nジャン、気に入った。オレにくれないか?」という知人に譲ってしまった。
GT-Rならばツンドクで持っているけど、まさに衝動買いで300ZXを。
しかも半額だったし。
NISMOがGT-Rのコンプリートカーを制作、「
NISMOヘリテージ」として部品供給をBNR32型GT-Rからスタートしたことは記憶に新しい。
イチ・オーナーとして本当に嬉しい限りだ。
しかし、どうもGT-Rばかりにメーカーもファンも目が行く感じが面白くない。
それに、このタミヤのキットをそのまま制作する事も面白くないし。
というワケで、1/24のZ32 300ZXを現代版ニスモコンプリート的カスタマイズ。
デビュー30年を経てのアップデートという感じ。
実際は実車のZ32のNISMOコンプリートを制作するのかどうかは知らないけれど、こんな300ZXがあったらナァ…
マフラー排気口はデュアルをシングルに。
サスペンションはNISMOのパーツ仕様に色分け。
サスペンションリンクもシルバーに。
ブレーキは同じTAMIYAのBNR32ストリートカスタムでNジャン号のミニチュアを作った時に使用しなかったブレーキを移植。
ステアリングもBNR32ストリートカスタムを移植。
シート、内張の塗分けの部分をレザーにしようかと思ったものの、イマイチ演出に欠けて、ただ半艶ブラックで塗っただけになっちゃったナァ。
ま、いっか。
ホイールはBNR34 VスペⅡに付属していたホイールを。
タイヤは以前タミヤフェアで購入したBNR34のアウトレットパーツを。
結果的に超ツライチ状態。
付属の販売車仕様のナンバーにしようと思ったけれどアクシデント発生。
1コ紛失してしまう。
ハコスカのストリートモデルに不要パーツとしてあったナンバープレートを流用。
使用するつもりのないBNR34の販売車仕様のナンバーに変更。
後から気付く。
「静岡33」から「品川300」へ。
なぁんか、中古車ちっくになっちゃったけど、これは妥協できるかw
以前制作したNISMOストリートカスタムのR32、Nジャン号仕様と並べてみた。
ダイソーで購入してきたケース。
廃棄するにはもったいないので、ノーマルタイヤとホイールも一緒にディスプレイ。
先日UPした「
レディはZ32に乗って」を書いた事。
TV番組「
世界!ニッポン行きたい人応援団」の「
“タミヤ”のプラモデルを愛するアルゼンチン人男性が感涙」で刺激された事もあるネ。
1/24 NISSAN FairladyZ 300ZX NISMO Complete N-JUNKIE's Virtual Model
Posted at 2018/06/20 22:03:42 | |
トラックバック(0) |
コレクション | 日記