数年前まで「日産応援団をアピールするためには何か」とか考えていた。
最初は「関係者による応援」と思われがちだった。
そうではなく有志による「私設応援団」だということで、どういう活動をしているのかアピールするのが自分の役目ではないかと思ったのである。
そこで始めたのがあのレポートである。
しかし時は流れ、現場に行ける事が限られてきた。
一家の主なら必然的だろうな。
一時はTV中継を見ながらレポート書いた事あるけれど、LIVE感がまったくない。
そりゃそうだ。
目の前で起きていることがわからないし。
団長や若手を中心に日産応援団の首脳陣がレース当日までにある程度の計画をしていると思う。
本音を書かせて頂くとすれば、自分とてその中に入って何かお手伝いしたいところ。
しかし私設応援団、そう簡単なことではない。
自分が非力なこともあるが、離れているところにいるのでタイムラグが生じる事は否めない。
小回り効かないのも事実。
だから最近はその中に入れないのも仕方のないことだとわかってる。
だから他の日産応援団の皆さんと同じように当日の指示にしたがう事がスタートという事になる。
自分自身も、まったく構わない事だと思っているし。
日産応援団も少しずつ変化しているし。
いや…
変化というより進化していると書いた方が適切かな?
※画像提供:フォトヤマさん
レース終了後、片付けに入って家路につく。
家に帰っても片付けは続くのは誰もが同じ。
しかしこの後に作業が待っているのも数名。
首脳陣さんらは何かしらあるだろう。
カメラマンさんは写真整理や編集に入るだろうし、ブロガーさんは構成を考え書き上げるだろう。
オイラは彼、彼女らの具体的なところは知らない。
だけど、自分なりのレポートは考えていた。
余すことなく伝えたいと思い、長編になっていたのが特徴ではないかと思う次第。
※画像提供:フォトヤマさん
あのレポート書いたことある
ぴんきー嬢ならわかってくれると思うけれど、まぁカンバン背負うというプレッシャーはあるし、構成も演出もすべて自分で考えなくてはならないし、「面白くするには」という事が常にアタマの中を駆け回る。
現実に起きていることをストーリーにする事とて簡単な事じゃない。
早い話、「プレッシャーかかるわ」「エネルギー使うわ」「時間を使うわ」で…
しかし、「みんなが待っててくれるから」「読んでくれるから」とういう期待に応えたい一心だったな。
その為には費やしても惜しくないとか思ってた。
※画像提供:フォトヤマさん
ところが…
歳を重ねるとだんだんキツくなってくる。
個人差はあるだろうが、正直なところ実は動体視力低下もそうだけれど老眼も始まってきているんだな。
記憶も曖昧になるところが出てきている。
他の方はどうか知らないけれど、ウチの両親に聞いたところ始まったら一気に来るそうでネ…
「だったらやめりゃイイじゃん」って?
でも、こんなオイラでも期待して下さる方がいらっしゃるんだな。
そんなワケでレポートは書くつもりではいるけれど、簡素化するつもり。
ご理解頂けたら嬉しく思います。
2012.4.30
日産応援団 Nジャン
Posted at 2012/04/30 22:11:42 | |
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日産応援団 Nジャン | 日記