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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2020年07月31日 イイね!

My motorsport bible #2

My motorsport bible #2※タイトル画像:All effects - Photofunia(http://photofunia.com/) 
☆このログに登場する人物名は演出の為、敬称略にて失礼致します。


~ セリカ!! ~

必ず何をするにもライバルは現れる。
スカイラインを主張するオイラに対し、セリカを主張するクラスメイト。
家も近く会話から何からバッチバチの火花が散る。
なのに一緒に遊んだりする妙な仲。
きっとこの時そういうのを培ったのだろう(笑)。


・セリカとスカイラインと少年二人
https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/41623672/

セリカのネタを持ってくるアイツに答えられないスカイラインGT-R派。
まぁ、富士1000Kmターボマシンだので始まり延々とセリカを話し続ける。
「高橋邦晴」だの「見崎清志」だの…
スカイラインがサーキットを去った(当時。今は二回目かw)事が悔しかったのか同じ日産のフェアレディを主張するオイラだがあの富士1000kmはねぇ…



余談だが、そんな二人に伏兵が居た。
マツダ・ロータリーを主張する人物が現れたのだった(笑)。

たまたまウチでボードゲームをしていた時、TV番組は突然モータースポーツを放送。
おかげで「舘信秀」の名を覚えてしまった。



トドメはあのシュニッツァーのGr.5、セリカターボ。
今でいうドヤ顔のヤツを忘れられない。
当然プラモを持っていた。
そしてやってくるラジコンブーム。
説明いらんだろ…💦



やがてアイツは隣町へ転校。



…あのヤロー!

~ つづく ~
Posted at 2020/07/31 23:44:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2020年07月31日 イイね!

My motorsport bible #1

My motorsport bible #1 ※タイトル画像:carviewさんよりお借りしました。
☆このログに登場する人物名は演出の為、敬称略にて失礼致します。


~アプローチ~

前にも書いたが、まずクルマを具体的に興味を持ち始めたのは6歳の頃。
当時の男の子は傾向としてメカモノや乗り物に興味を持つ。
鉄道少年だった自分がクルマに行ったのは我が家にやってきたマイカーだった。
昭和49年のこと。
マツダ・カペラ ロータリークーペ。
そのカペラは静岡マツダで親父が中古車で購入したモノだった。



静岡マツダへ連れて行って貰った事がある。
そこにサバンナのレースカーがあった。
興味深く覗き込む少年時代のオイラ。
オヤジが気を利かせたのか「このレースカーは何?」と店員さんに聞いてくれた。
「あ、コレはウチの若いの(従業員)がレースやってましてネ。」との事。
多分、アレは「関谷正徳」のマシンだったと思う。
「ウチの小僧がクルマ好きでネ。」というと次の年のカレンダーを貰った。
マツダのレースカーの写真だった。
そこで本格的にモータースポーツを知った。
「寺田陽次郎」「片山義美」「従野孝司」「武智俊憲」という名を覚えた。

しかしプラモデルから始まったスカイライン好き。
この頃、富士の30度バンク閉鎖もスカイラインGT-Rがマツダ ロータリ クーペが最大なるライバルだった事も知らなかった。
だから「何故、スカイライン(現行モデルがケンメリだった)がレースをやらないのか?」と、疑問だった。
後に事を知ったオイラは心境複雑。
マツダでクルマを知り、スカイラインの熱狂的なファンになってしまったのだから。
そして石油ショックをクラスメイトの他の誰より知ってしまった。





~ つづく ~
Posted at 2020/07/31 21:32:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2020年07月25日 イイね!

マジックアワー

マジックアワー板谷由夏嬢のDJ(https://www.tfm.co.jp/station/)。
リスナーからのメッセージでテーマはブルー。
彼女はマジックアワーのオレンジ色から深い青に変わる時が好きだと言っていた。
「なんかわかるナァ…」と。

オイラ的には夏の西伊豆のマジックアワーが好きで、よく食事時間の前に散策へ行っていた。
初めて秋葉一家を連れて行った時に誘い出した事は覚えている。
彼、彼女らもそれは記憶に残っているだろう。

松崎海水浴場


波の音、静かに吹く風、時間と共に変わりゆく空の色。
それに合わせて辺りの色も変わっていく。



もちろん他でもマジックアワーを思う時がある。
やはり良いモノだし。



そうだナァ。
今年の夏休みは、ツアーがお預けになったから、マジックアワーをひとつの楽しみにしよう。
写真撮影のターゲットにするのも悪くないか。




※画像:http://photo.izu-shimoda.info/shimoda_photo/FMPro?-db=shimoda_pic.fp5&-lay=web&-format=view.html&CHECK=V&-max=12&-sortfield=NO&-SortOrder=descend&-find
Posted at 2020/07/25 21:49:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2020年07月25日 イイね!

クロスオーバーSUV

クロスオーバーSUV☆画像:carviewさんよりお借りしました。



クロスオーバーという言葉は「異なる要素がお互いの境界線を越えて交じり合う事。 ジャンル、ストーリー、分野、特性などが混じり合うこと。」らしい※1

※1 Wikipediaより一部引用(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC#:~:text=%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%20(crossover)%E3%81%A8%E3%81%AF,%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%8C%E6%B7%B7%E3%81%98%E3%82%8A%E5%90%88%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%A8%E3%80%82&text=%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%80%81%E5%90%84,%E3%81%8C%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8B%E3%82%89%E3%80%82

クロスオーバーなるクルマ。
正確にはクロスオーバーSUVという。

かつてスポーツカーとセダンの融合、スポーツセダンってのが結構多くあった。
これもクロスオーバーといえばクロスオーバーだけれど前途のように「スポーツセダン」という名である。
ひと昔前、スポーツセダンが結構流行ったけれど、今はクロスカントリーSUV(オフローダー)とセダンの融合が大流行り。
ちなみに「SUV」とひとまとめに呼んでいる。



スポーツセダンとクロスオーバーSUVの成り立ちは少し似ているところがある。
本格的なスポーツカーは実用性に欠ける。
そこでセダンにスポーツカーの要素を入れたら大ヒット。
スカイラインGTなどが大人気となった。

もちろん今でもスポーツセダンなるカテゴリーは存在している。
熱狂的なファンのハートを掴んで離さないかの如く、期待に応えてくれているのだが…

バブル景気に沸く頃、我が国はスポーツカーブームに沸いた。
カッコイイ憧れのスポーツカーが手に入れる事が可能になった。
ところがそのブームが去ると次にやってきたのはRV(リクレーショナルビークル)車の流行。
時代はアウトドアだのキャンプだのスキーだのサーフィンとかいう時代に突入した。

そこでジワジワと人気になったのがSUVのオフロード車。
中でも三菱パジェロがパリ・ダカールラリー優勝という看板もあって人気に火が付いた。



しかしながらオフロード車、大してオフロードを走らない人には使いにくい。
そこでセダンをベースにSUVルックのボディを載せたクロスオーバーSUVの登場となった。
元々このテのクルマはアメリカ辺りで存在していた。

スズキが本格的オフロード車をマイルドにさせた初代エスクードを登場させた。
トヨタがセダンの要素の濃い、SUVルックの初代RAV4を登場させる。
それにホンダCR-Vが続いた。

トヨタは次なるクロスオーバーSUVをカムリベースで開発。
それが初代ハリアーだった。



これが輸出をすると世界中で大ヒット。
各社一斉に乗り出し、ポルシェもランボルギーニもSUVを登場させたのであった。



ちょっと前、我が国はミニバンブームとなっていた。
三世代が同時に移動できるミニバンがもてはやされた。
三世代目が独立するとミニバンは役目を終える。
ミニバンにおける視点の高さは運転しやすいというメリットがある。
ならば次はクロスオーバーSUVというユーザーさんが多いと聞いた。
まだしばらくSUVの流行は続きそうだ。



最近、知人から相談を受けた。

「〇〇が欲しいんだけどどう思う?」

「オフロードとか走るの好きだっけ?」

「ぜんぜん。普通に乗るだけだよ。」

「だったらアレは本格的オフローダーだから ¨ たまらなく好き ¨ でない限りやめて、クロスオーバーの方にしておいた方が良くね?」



そんな偉そうな事を口走るオイラ。
その割にSUVが苦手な件(苦笑)。



悪くはないんだけどね…
Posted at 2020/07/25 09:42:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2020年07月23日 イイね!

梅雨が明けたら、炎天下を避けてクルマを磨いてやろうと思う。

梅雨が明けたら、炎天下を避けてクルマを磨いてやろうと思う。とかく今のこの世は新型コロナウイルスコロナ禍というヤツがやりたい事の邪魔をする。
今日もニュースになっているけれど新型コロナウィルス感染の数字が跳ね上がっている。
自主防衛としてアレコレ考えている。

どうせ何処にもいけないのなら愛車たちを磨いてやろうと思う。
梅雨が明けたら実行だな。

昼間の炎天下はNG。
トワイライトタイムがベストではないか。
気持ちイイほど涼しくてサ。

正直、新車ピカピカ状態じゃない。
だからこそ磨きがいが有るってモンよ。

古いクルマこそピカピカにしてやろうと思う。







そういえば販売店の営業さん、我が家のカーライフを褒めてくれた。

「Nジャンさんちカーライフは素晴らしいですよ。旦那さんは少年時代からの夢を実現したし、行動派でありながらオールラウンダーでセレナをチョイス。チョイ乗りでモコなんて理想通りですよね。」

思わず「ありがとう」の言葉が出た。

「ねぇ、アナタに言っても仕方ない事くらい百も承知だけど、テンゴ(1.5リッター)の4WDのステーションワゴンが日産から登場してくれませんかね?子供達が自立したらセレナの次は、そういうのが希望なんですよ。」
Posted at 2020/07/23 21:36:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 我が家のクルマ | 日記

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「Fragment of memory Vol.2 FC3S MAZDA SAVANNA RX-7 GT-RIMITED http://cvw.jp/b/116827/47679926/
何シテル?   04/27 08:25
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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