Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

「横文字が好きな都知事だ」と思いきや、自分もこんなタイトル書いてやんの。
最近はこんな感じか。

セレナに通勤車をスイッチして一週間。
オイラにしてみれば、長年あのスタイルだけは抵抗に思えたモコ通勤からの脱出。
当然代償もつく。
ワンテンポ遅れて反応するルーズさに何を思うか、このセレナのフィール。

軽快さに欠けるのは仕方ないか。
改めてKカーで楽をしてきた事をつくづく思う。

世間様は祝日だけれどもオイラは普通に出勤日。
ゆえに道路はガラガラ。
混雑さえなければ例えセレナでも通勤は楽だという事。
今日はそんな発見に至った。

このご時世、交通量も減ってきてもおかしくはないが、地方はそういう感じじゃない。
在宅勤務なんて事ができる人間ばかりじゃないですよ、この国のリーダーさん達。
いつも理想ばかり言ってるばかりで具体的対策は遅れてついてくる。

さて、そのコロナウィルスだけど「アビガン」と呼ばれる錠剤薬品がある程度有効のようでやっと終息に向けてのヒントになりそうだ。

さていよいよゴールデンウィークだ。
こんなにワクワクしないゴールデンウィークは初めてだよね。
名付け親の映画館も休館。
閑散とした風景。

「ステイホーム」とやらの中で楽しみを見つけないとネ。
某呟きSNSで書きこんでいるけれど、チョイとオイラも何かを始めたよ。
ソイツはまた後日、お知らせする予定でございます。


※2002年当時　撮影許可を頂いております。

※画像
・All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)　
・パブリックドメインQ：著作権フリー画像素材集（https://publicdomainq.net/）
・一部carviewさんよりお借りしました。

子供の頃に見た某CM。
印象に残っていたんだろうね。
あのような大人の男女の世界に憧れていたのだと思う。
今でもその憧れが消えてはいない気がする。



あれだけあった国産車のハイオーナー向けクーペ。
優雅で演出上手だったのに。





エレガントで妖艶でラグジュアリーなクーペ。
今の国産車ではその名の通りのレクサスLCだけになってしまった。



しかし外国車の方では健在。
その辺り、日本車はちょっと寂しい気がする。



あの世界は未だに夢で（苦笑）、もしかしたらもう叶わないかもしれない。
いや、希望だけは持っている（爆）。

「Nジャン、似合わね～よ！」ってか。
そんなのはオイラが一番わかってらｗ









いいじゃね～か、夢や希望を描いたって。
プライスレスだっての。

マニュアルモードで乗りたくない時ってのはあるモンだ。
しなりしなりと…
もったいないくらいに…
そんな贅沢、ダメでしょうかねぇ。

レーシングドライバーの平手晃平選手が初めてプラモデルの製作をするということで、なんとタミヤ模型の方からもバックアップ。
FSWの平チェカも展開する。
結構愉快だったけれどネ。



同調されたファンの皆さんも制作意欲を刺激された模様。
オイラもそんな一人。
バイクのプラモを作っていたのでそのまま行こうかと思っていた。

SNSの方で豊田私設応援団副団長秋葉っち、ARTA私設応援団シズシン団長と話の流れでプラモ製作バトルという「#おうち時間」を展開する事と相なった。
しかし、プラモバトルのみならず他の方法でも、モータースポーツを応援しようという事で秋葉っちからの提案。

ハッシュタグ「#おうちでできるモータースポーツ応援」。
プラモのみならず、塗り絵やお絵かきでもメッセージでも何でもいいから、どなたでも参加OKという内容。

早速オイラはコレを製作開始。


だけど今夜はある程度のところで終了。
いっぺんに作ったってロクな事無いし。

さて、プラモはプラモで置いといて…って戻すなオイ！
↑志村けん氏のギャグ、イケるね♪

オイラもブログで参戦（笑）。
今回は「モータースポーツを応援しよう！写真集！」









































#おうちでできるモータースポーツ応援

※文章中画像：「日産自動車ブログパーツ」「carview」さんよりお借りしました。

二刀流と言えば聞こえは良い。

プリンスの名前は今現在、販売店の名前として残っている。
ダットサンは一部の海外ブランドのみ。

あの有名な国営放送のドキュメンタリー番組では「あなた方の技術を教えてください。」というトコで終わっている。
1966年。
日産自動車に合併吸収という形になったプリンス自動車。

時代は輸入自由化により、企業力向上を狙い、自動車各杜を「トヨタ」「日産」「いすゞ」に絞ろうという法案が出されると慌てて各社が対応。
日野はトヨタの傘下、プリンスは日産へ吸収合併を急いだ。
しかし、その法案は廃案になった。

当然企業同士の合併なので様々な問題があったことは想像に難しくない。
ちょっと調べただけでもネ。
特に労働組合でかなり揉めた模様。

今でも続く不安定な成り立ちが…
ある記事ではトップが独裁者のような表現をしている（https://gendai.ismedia.jp/articles/-/60091?page=3）。

日産とプリンスの間にある見えない壁。



プリンスから入って来た「スカイライン」と「グロリア」。
そしてトラックの「クリッパー」とマイクロバスの「ホーミー」。
「グロリア」は２３０系で日産の「セドリック」と姉妹車となり名前だけが残った。
「ホーミー」もワゴン化されE20型で「キャラバン」と姉妹車。
「クリッパー」もプリンス販売店での取り扱いだったけれど、後に日産製のエンジンに乗せ換えられた。
オリジナルとして残っているのは名高き「スカイライン」だけというワケ。

日産は古くから「ダットサン」ブランドとして国内のみならず海外マーケットにも展開。
「ダットサン・ブルーバード」「ダットサン・フェアレディ」「ダットサン・トラック」…
そしてあの「ダットサン・サニー」が登場する。





「ブルーバード」からの派生した上級モデル「ローレル」を日産が企画すると、プリンスと合併したことにより旧プリンス側での生産となった。



「スカイライン」は日産と合併後初の「日産スカイライン」となって登場。
あの傑作「GT-R」も登場。



モータースポーツでは実績のあるプリンス陣営が主導だった。
しかし石油ショックの波が襲ってしまいワークス活動は中止となった。



「ダットサン・サニー」はライバルであるあのクルマと販売合戦が激化すると段々と大きくなり、それまでのセグメントが空白となる。
そこにプリンス側へ白羽の矢が立った。
プリンス側としては日産と合併吸収する前からFF小型車のコンセプトで開発車両があった。
それが「チェリー」だった。



当時、日産の小型車ブランドに「ダットサン」がついたのだが「チェリー」にはつかなかった。
「ダットサンではない」という事らしい。

ワークスマシンによるプロトタイプカーレースは中止になれば、今度はツーリングカーが主役。
「フェアレディZ」「スカイラインGT-R」が強さを見せるが、ライバル達との激突が激しさを増す。





更に石油ショックと排ガス規制に対応すべくこちらもワークス活動は中止。
次世代へシフトすることない夢物語となった。



「サニー」「チェリー」はサーキットを駆け巡る。
「チェリー」はやがて姿を消すが、なんと「サニー」は82年まで活躍していた。





「スカイライン」が新しくなると空前の大ヒット。
横目に見ていた日産側が「そっちばかりじゃ困る」とばかりに同じく２リッター６気筒エンジンを載せた「ブルーバード」を追加。





「スカイライン」対「ブルーバード」の構図。

ところが今度はその「ブルーバード」の上級モデルは「レパード」として登場。
この開発がまた旧プリンス陣営という事になった。
後にも「マーチ」「プレーリー」など手掛けていた旧プリンス陣営。
しかし、それを生かしきれなった日産側。

「ダットサン」ブランドが薄れ「サニー」がFF化する。
「チェリー」からネーミングの変わった「パルサー」と同じ小型車FFでありながら別車という構図になってしばらく続く。





そしてあの９０１作戦。
旧プリンス陣営と日産陣営と開発合戦はあったが、もはや過去のような戦いのようなモノは無くなっていた。











日産自動車の座間工場閉鎖。
旧プリンス、日産自動車の村山工場閉鎖。



過ぎ去った「ダットサン」と「プリンス」の時代。

「フェアレディZ」「スカイライン」「キャラバン」「シビリアン」だけがその名を残している。
輸出では「トラック」「サファリ」が続いている。

シンセサイザー、ヤマハDX7が帰って来た。
先日の同じくヤマハV50と同じく昭和の機材でも対応してくれるヤマハは凄いな。

しかし当然で今更だけど最新鋭機材に比べればスペックは乏しいし特にDX7は重量級。
運搬も楽ではないネ。

スズキがヤマハを運ぶ（笑：モコはスズキ製。ヤマハでも楽器と発動機は別会社です）。



帰宅後、セット。
「おうち時間」ってヤツの楽しみが増えた。

女房殿からの伝言。
電話があったようだ。

日産販売店の営業さんからだった。
このコロナウィルスの影響での営業時間短縮のお知らせとゴールデンウィークについての営業案内。
それからセレナのメンテプロパックのおすすめ。

親切な人だ。
正直、これまでの営業さんの対応とは比べモノにもならない。

モコはまだ向こうのお店。
さぁ、どう出る？
このままじゃモコも引っ越すぞ。