上のお嬢の自動車運転免許証取得からもうすぐ半年。
早いモノである。
そんなお嬢から自動車教習所でのエピソードを聴くと笑ってしまう内容がチョイチョイとw
お嬢の行った自動車教習所では、オートマチック限定自動車運転免許希望者が9割。
マニュアル運転可能の自動車運転免許証希望者が1割だという。
前者が青いファイル、後者が黄色のファイルで教習が分かれるのだという。
運転する機会が無いかもしれないけれど、ウチの義理の親父さんの軽トラック、実の親父の軽バンがマニュアル車。
一応それらを踏まえてお嬢にマニュアル教習を薦めた。
別にマニュアル運転可能の免許証を持っていても損ではないし。
で、黄色いファイルを持った女性は希少だったらしい。
だから珍しさもあって、ウチのお嬢に「マニュアル免許って、女性では珍しいね。」と皆さんに声をかけて頂いたらしい。
それに対し、お嬢の回答は…
「あ、ウチに1台あるンですよ♪」と答えたという。
・・・・・・。
はぁ!?
確かにあるけど・・・
で、いざ教習車。
最初はマツダのアテンザだったのだが、教習所は数日後、カローラ・アクシオに教習車入替えをしたらしい。
擦り減ったクラッチの教習車から、突然変わったアタリのついていない新しいクラッチの教習車は、どこもかしこもエンストのオンパレードだったという(笑)。
お嬢はエンストだけは大嫌いだったらしく、根性で乗り切ったらしい(どうやって感覚を掴んだのかは謎)。
教官から、「君ね、ギアチェンジのタイミングが早すぎるんだよ。」とチェックが入ったらしい。
本人曰く、小さい時からオイラの横に居たモノだから、その感覚(リズム)を覚えてしまったのだという。
※2005年撮影
そりゃ、教習車とNジャン号とはタイミング違うだろ・・・
てか・・・・・。
君・・・・・。
まさか・・・・・ネ。
Posted at 2019/11/30 09:49:58 | |
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