※画像は以前撮影したモノです。
自分の好きなカテゴリーはGTカー、スポーツカー。
そう、あのスポーツカーブームが去った後は人気下降線を辿っている状態だ。
かつてはクルマ好きでもない方でも「カッコイイ」としてくれていたカテゴリー。
今はトレンドから外れ、熱狂的なファン、高級スポーツカー、ハイパフォーマンスカーでもなけりゃ忘れられるような存在だと言っても過言ではない。
↓こういうニュースもあったし
SUV市場拡大。クーペ/オープンカーが1000台を割りこむ【ボディタイプ別売れ筋・5月】
https://carview.yahoo.co.jp/article/market/20180702-20104035-carview/
前にも書いたけれど、セダンベースのシャーシにオフローダーのようなボディを載せたクロスオーバーと呼ばれるSUVが人気。
セダンベースだから一般道では使いやすい。
本格的オフローダーには劣るものの、軽い程度の悪路なら問題ない。
それにワゴンの要素もあるのでアウトドアにもモッテコイ。
活動的なイメージも定着してきた。
ま、とにかくSUVが人気。
ポルシェ、ランボルギーニ、ジャガー、アルファロメオまでもがSUVに進出。
と、いうところまでは、わかりますが…
昨日、某静岡放送のローカルラジオ番組で「クルマとモテる話」をやっていた。
若者のクルマ離れすら耳にしなくなった。
「風化してんじゃないか?」と言いたくもなる。
とはいえ、地方ではクルマが無ければ不便。
そういう意味ではまだクルマは必須アイテム。
デートカーも健在。
で、今現在のモテ車がSUVだというのだ。
「ソアラ、プレリュード!」というバブリーなオイラ世代は爪弾きもいいところw
ただ、ちょっと待ってくださいよ。
SUVがブームなのは、まだわかるけれど、なぜスポーツカーはソッポを向かれなけりゃならんのだ?
「クルマのこと詳しくないの」とかいう事に否定はしない。
だったら何でもいいじゃんか。
バックの時に片手を助手席に当ててコントロールする姿にキュン💛だとぉ!?
・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・出来ん💦
国産のスポーツモデルの場合、さすがはトヨタで86で回帰すればレクサスでRC/RC-F、LCが存在している。
日産はフェアレディZとGT-Rのハイグレードスポーツモデルだけになっちゃったし。
ホンダはNSXというスーパースポーツはあるけれど、S660が軽自動車で存在しているところがユニーク。しかしミドル級が空白。
マツダはロードスター。
スバルはBRZ。
三菱はランサー・エヴォリューション復活がやっと聞こえてきた。
スズキはスイフトとアルトにスポーツモデル。
ダイハツにはコペンが居てくれる。
とはいえ、往年のラインナップにしてみれば寂しい限り。
まぁ、販売する方としては「今、トレンドにない」「売れない」とかいうだろうナァ。
だったら何で十数年前、数十年前のスポーツモデルが高騰してんの?
オイラにしてみれば、あえてそこにチャレンジして欲しいし、販売努力も見せて欲しい。
だって大好きなカテゴリーはGTカー、スポーツカーなのだから。
Posted at 2018/09/28 09:31:06 | |
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