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さて、国内ビッグイベントレースは中休みと言ったところ。
とはいえチームはのんびりやっているワケではなく、テストやアップデートをしているのである。
Nジャンさんの旗の振り方について書こうか。
正直、日産応援団参加当初は妙に尖っていたし、今でいうイキっていた部分はあったと思う。
なんて書くと、黒澤団長、田上副団長、
GT-Rパパさん辺りが吹き出すだろう(苦笑)。
まぁあの頃は妙なくらい肩に力入っていたな。
それから数年後、悩んでいたというと語弊があるかもしれないけれど、思う事があって考え込みながらやっていた頃があった。
あの時、団長が気付いて後日、「ちょっと心配になったんですが、何か元気が無かったですね。僕の思い過ごしなら良いのですが…」とメールが飛んできた。
すっかりバレていた(苦笑)。
「オレ、自分中心の事、自分中心の考えでやっている。そうじゃないだろ。」と自分で気付いたんだな。
応援団は自分の大好きなチームを応援する事は勿論、ファンと一緒に応援して一体感や感動を提供する為のアシスト役であるとも思う。
そしてイベントを盛り上げる役でもある。
レース前の応援タイムは、日産チームにエールを送る。
この時はコールもあるし応援旗もフルに振られる。
レース中は戦っているドライバーへ向けてなのだが、この話は後ほど。
ピット作業はクルーに対しての応援である。
但し、この時はコール主体で応援旗は本数が減る。
ピット作業を見たい観客の皆さんへのご配慮もさせて頂いている。
でね、レース中、メインストレートをマシンが駆け抜けるワケだが、日産のマシンに対し日産応援旗が振られるでしょ。
オイラはココを大事にしているひとつである。
他のメンバーはどういう思いや情熱でやっているのか知らないけれどサ。
オイラに言わせりゃ、バンバン振るとどうもカッコ悪いし、だいたい何の為に振っているのか…サ。
「オレはこんなに応援しているんだぞ」感なんて要らないから。
そんなワケでオイラの場合はゆっくり一振りで止めている。
だってドライバーさんに対して、ほんのちょっとで良いから視界に入って欲しいでしょ。
「一緒に走っている」「共にがんばろう」という思いを込めて。
あのスピードで走ってくるのだから、ゆっくりした方が視界にもサ。
まぁ、実際、ドライバーさんは忖度なしでどう映っているのかは存じ上げていないけれどサ。
同時に後ろのお客さんの視界を少しでも多く確保できるように。
そんなワケでレース中はゆっくり一振りが一番シックリくる。
ピット作業中はオイラは周囲の様子を見ながら旗を掲げる。
ライバルさんち応援団との応援合戦の時は勿論「全開」ですよ(苦笑)。
☆画像提供:(株)オーテック ジャパン すて☆るび夫さん
Posted at 2023/06/23 20:56:15 | |
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日産応援団 Nジャン | 日記