ブレイクストームのブログ一覧

おだてられるとチョーシにのってしまうブレイクストームです。
91年発行のカラーチップからデータを持ってきました。

前回のコメント通り、基本はグレーサフからのダークブルー下塗りで、あの美しいブルーは原色系のシアニンブルー、シンクレッドの半々に、ブラックと紺色を足していってちょうど良くなったらメタリックを加えるみたいです。そして、たてべ号を拝見しててなんとなーく思っていたとおり、メタリックでありながらパールフレークも入れた贅沢な色であることが判明しました♪( ´▽｀)

プラモは蛍光灯での見栄え優先で、しかも小さい塊に見えてしまうので、メタリックの粗さや黒の量は少なくします。また、こんなに面倒なことをしなくても、初めから近似色のブルメタを微調整して再現可能です。

いかがでしょう。

イブニンググレーメタリック(141)
シルバーの中でもやや粗めのブライトメタリックをベースに、白銀5%、茶系の黒25%、白2%で定着性を持たせ、基本系原色のシンクレッドを加えた前期型のシルバーです。後期では、ファイターの下側に使われてます。

ビスタやカムリのアダルトグレーとの違いは、青みと黄土色が入っておらず、代わりに赤味を加えてある点です。私が初めて買った前期は、日焼けがひどくてお店の明細にも「ブラウンメタ」と書かれたという逸話もあるのですが、こうして自家調合するとその根拠にも納得です。

ちなみに、太陽光で見る機会がない事、紫外線に弱いこと、ラッカーの性質によりクリヤーに溶けてキラキラが沈み若干黒ずむことを考慮して、粒子の軽いブライトシルバーと、黒ではなく目の粗いガンメタに替えています。赤は、ほぼ同じ色です。

半年ほど前に、某家電屋さんのワゴンで見つけたイヤフォンでしたが、その時点では需要がなくて購入を見送っていました。

最近になって、バス通勤があまりに退屈になってきて、移動中に音楽を聴く習慣がついたのを機に衝動買いしてみました。
正直、ゲームサントラとかクラシックしか聴かないので、音質にこだわることもなく、また音質を聞き分ける耳も持っていないので、性能に関するコメントはできません。

JVCケンウッド、と銘がありますが、KENWOODと何が違うのでしょうか…σ(^_^;)

年末から中断されていたＸＸのプラモデルを、少し進めました。

前期の黒、というわけではなく、シルバーメタリックの下地に黒サフを吹いた状態です。これにはきちんとした理由があって、シルバーは金属粒子でできており、普通の顔料のカラーと違ってそのものに発色性がないため、黒を利用して人間の目に色調を認識させるのです。

明日には、半年前に（−＿−；）調合済みのイブニンググレー(141)が乗ることでしょう。

期限が月末に迫った１２ヶ月点検のため、休日を利用して工場に預けてきました。

最近の乗車フィールは可もなく不可もなくというところで、燃費も都内で８ｋｍ/L前後といたって普通。何事もなく帰ってきてくれることを願います。

そんなわけで、しばらくご近所ドライブもできないのと、今月は担当業務が繁忙期のため日記のネタがプラモデル率上昇の気配？？