ブレイクストームのブログ一覧

夕ドラから戻って、車庫に格納してシートを倒したら…寝てました（笑）首いてー。

今日も部活の公式戦だったはずなのですが、中間考査の採点量のあまりの多さに、副顧問の先生が引率を代わってくださったので、今日は三時過ぎまで採点をこなし、帰宅後すぐに走りだしました。なんせ、雨も近いといってたもので。

いつもと何も変わらぬ夕方ドライブでしたが、途中で紅いディーノ246に国道246で遭遇するという、ダジャレのようなボーナスがありました。向かい合った交差点で反対方向に曲がっちゃったので、信号待ちのわずかな時間しかみられませんでした。著名ないのうえこーいちさん風の御仁がドライブされてましたが、まさか本物ってことは…(´･Д･)」

久々に、部活のない自宅勤務日です。ということで9時ごろに起床、外装のお掃除グッズでも衝動買いをと思い、朝ドラでおなじみの高津のJ店に行きました。
単なる偶然だと思うのですが、駐車場にはアルテッツァセダン、ジータ、クラウンなど、他メーカーの車種が皆無の一瞬がありました。

さて、午後からは授業の仕込み、補習準備、中間考査作成に始まり、カレンダーを見ると次の休暇は翌月の15日。前回の20連勤を軽く越える計算になります。1日1日を、なるべく早く帰宅しないと死んでしまいますね（笑）

最近、わずかな自由時間で台数を増やしているZ32のプラモデル作品の中で、このキットにはただならぬ思いれがあります。

このキットが発売された1990年ごろ、当時中学生だった私は、既に10年近いプラモ歴をもっていました。
その数年前から、エアブラシを誕生日に買ってもらっていたものの、まだまだ未熟者で、黒いプラの上に直接レッドをブラシ塗りしてマルイ製イオタをダメにしたトラウマから、赤い車は缶スプレーの厚塗りにしていました。

そんな折にこのキットに出会い、例のごとく缶スプレーで塗ったわけですが、これが思いのほかキレイに仕上がり、調子に乗ったおバカ中学生の私は、なんと友人のフジミ製Q45とともに近所のニッサンディーラーに持参、ご好意で展示スペースを作っていただいたのでした。

いま思えば、単にキットの出来が従来品より格段に上がったり、缶スプレーの性能が向上していただけで、別段上手くもなんともない作品だったと思います。
でも、そんな経験のおかげで、今のモデラーたる自分があるのかもしれません。残念ながら、ディーラーに置きっ放しで回収することなく、20年後の今作と共演することは叶いませんが、今でもはっきり記憶に残る、イタリアンレッドのフジミ初期型Z32なのでした。

午前中勤務を終え、帰りの電車でふと思い出して恵比寿の書店に立ち寄り、ベストカープラスとノスタルジックヒーローを買ってきました。

後者にはDVDの付録があり、ブラックリミテッドのXXおよびオーナーご夫妻のインタビューが収録されていると知ったので、売り切れ前に買えて良かったです。

ドライブも半封印、プラモは作る暇がない…となれば、あとはお買い物？？？

ネットオークションで、100均の衝動買いです。

配合される色も比率も異なる二色ですが、この記事を読んでくださる一部のマニアさんには当然違いが分かります。どちらも、同じ車種の純正色です。

さて、実際にプラモに使える日はいつ来るのか。。。