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マイクロドライプリンターの性能に振り回されっぱなしの私です。

サイドのストライプは及第点ですが、テールのサイズがなんかおかしい。縦横比率もなんかビミョーになってしまうし、右の車名は端に寄りすぎ、左のはたしかバックランプのあたりまで伸びてなかったか？

そしていちばん厄介なのが、グレー表現。灰色ではなく黒のドットで出力されるため、透明のデカールに印刷すると、バックドアが黒いから貼ってるのが解らない（笑）
白地を買ってきて印刷するも、透明よりも欠けやすい紙？質で、できるだけ新しく鋭い刃のカッターで切り抜いてもフチがぼろぼろ。
おまけに、ドットが細かすぎるのか、触るだけでインクが剥げてしまう定着性の悪さ。。。

何枚も予備を刷るか、印刷直後にデカール被膜を塗らないと、ダメみたいです。

でももう二学期が…無念なり。

雨天の合間をぬって、カバーをめくって湿気のチェックをするのに乗じ、先日のsmokyさんのご助言に従いゴムの保護剤を塗布してみました。

普段は内装の合成樹脂などに使ってますが、タイヤに塗るのは初めてでした。しかしながら効果は抜群です。

わざわざ100均までいって、使い捨てにしても大丈夫な食器用スポンジを購入した甲斐がありました！

うちの部屋の湿度が65パーセント後半になると、 塗膜の乾燥時に湿気が露つきして、ツヤがガサガサになったり、白化して色調が変わることが経験上わかっています。
ここのところそういう日がたくさんあるので、ボディー塗装や半ツヤ黒などの塗装は晴れている日に一気にまとめ、雨の今日はデカール製作を夜な夜な進めています。

スキャナーやネット拾得画像から、本来はドローソフトというレタリングに最適のアプリで版を作るのですが、あいにくＰＣ故障からＯＳやらハードディスクを新調した際に手元からなくなってしまったので、ペイントソフトで画像として編集し、インクカセット式のマイクロドライプリンターでデカールに印刷をします。

初めて作る前期のＧターボ、仕上がりが楽しみです！

天候不順の合間を縫って、買い物にＸＸを出しました。出発前、前から気になっていたタイヤの汚れ、黄ばみを洗い流し、出先の地下駐車場でチェック。

市販のタイヤコーティングは安く手に入るけど、ちょっとギラつきすぎのような気がして、以前ほど使わなくなってしまったのですが、そうすると汚れ放題、カバーがかかっているとはいえ紫外線で劣化も免れません。

自然な半ツヤと劣化防止が理想ですが、何を使えばいいものか…？？

今晩から湿度が高まりそうなので、ボディー塗装だけやってしまいました。
まだクリアー層がないので白っぽく見えますが、８Ｅ３、８Ｇ５ともに絶妙な美しさですね。
202、749もスープラによく似合います。

載せきれませんでしたが、Ｃ２１０のメタルブラック、ＺＺＴ231のスーパーレッド、ＦＣ３Ｓのパールオレンジもお手つき。乾かしてる間にシャシーや内装など湿気に影響されない塗装、はたまた別の仕事でも出来ますから。

ご依頼の品々も、並行しなくては。