俺達の夏はまだ終わらない・・・
・・・的なキャッチコピーは多々見かけることがありますが、暑いの苦手なので夏なんてさっさと終わって欲しい(´・ω・`)
一応夏生まれなたまさのです。
もはや定例となりつつあるブリヂストン走行会に今回も参加してきました。
連日の涼しい気温から一変、厳しい残暑を感じる暑い一日となりましたが、ボンネットダクトを追加したおかげでエイトさんは元気いっぱい。
春のBS走行会で使い切ってしまったプロμのサーキット用ブレーキパッドからACREのパッドに新調し、サーキット走行も準備万端です。
チョイスしたパッドは初期効きが強いという噂のACRE Formula 800C。
普段ジムカーナパッドで慣れているたまさのには初期効きが強い方が使いやすくて好きです。
街乗り時点ではプロμのHC+より効きが強い印象で、わりといい感じ。
(常連の某店の店員さんの
悪意手違いでリヤ側も同一セットに交換となりましたが、やっぱりリヤ側はフロントより効きの強いパッドにした方がエイトには向いている気がします(´・ω・`))
タイヤは懲りずに街乗りRE003のままですが、まぁ本気でタイム追い求める感じも無いので、一応BSさんのタイヤで行くのがいいかななんて謎の気遣い(笑)
おかげで路面温度が高くなってしまった今回はいつにも増してグリップしなくて苦戦することになりましたが(^^;)
今回は以前から復活するする詐欺だった白サバンナ170styleさんのFCがようやく完成ということで、念願のロータリー対決が実現。
他のエントラントにもSAサバンナやFC、FDにエイトとロータリー車多数でなんだかテンション上がり気味w
白サバさんのFCはナンバー無し車両ということでセッティングがまだ出せていない状況だったようですが、これから一緒に走れるようになると考えると嬉しい復活です。
前置きはこんな感じで、たまさの久々のエビス西にコースインはどうだったかと言うと・・・
先日のTC1000ジムカーナで高速コース走行していたとはいえ、熱くて全然グリップしないタイヤとエビス西のトリッキーなコースにビビリミッター全開w
マシンは悪くない調子なものの、残念なドライバーのせいで1ヒート目でRE003でのベスト3秒落ちと酷い状況・・・
そういやこんな暑いコンディションでRE003使ったの初めてかも・・・
アンダーなんだかオーバーなんだか悲鳴を上げるタイヤをどうすればいいのか分からず、とりあえず事故らない程度に頑張ってみましたがなかなかタイムには繋がらない・・・(´・ω・`)
クリアラップは十分に取れているにも関わらず、イマイチな状況が続く2ヒート目。
なんとか状況を打開したい3ヒート目は某店の走り仲間の86さん(クラストップ)の後ろに着いて、ドライバーのアドレナリンに期待する作戦を展開。
音楽かけてリラックスして走ったほうがいいんじゃね?と、車内BGMオン。
ついでにエアコンもON(ただの消し忘れ)というスーパーリラックスモードで86さんを追いかけてみましたが全然ついていけないw
ライン取りトレースすればもう少しマシなんじゃないかって?いや、そこはマイペースに行かないと吹っ飛びかねないじゃん?
でも、速い人に着いて行こうとしたおかげで多少は引っ張られる形でタイムは短縮。
結果13秒8とベストからは1秒落ちではありましたが、少しはマシな感じでは走れたかな?
ちょっとバトルっぽくなったおかげで結構楽しかったですwあざーす!
なんかBS走行会は走れば走るほどタイムダウンしていってる気がするけど気のせいだと思いたいw
ジムカーナやってれば自然とサーキットもそれなりに走れるような気がしてましたが、やっぱりスピードレンジが違うとそう上手くいかないものですね・・・
テクニックがまったく流用効かないというわけではないですが、まだまだハイスピードな状況に対する鍛錬と、サーキットならではの車両のコンディション変化への適応は修行が足りません。
そこは焦っても事故るだけなので、マイペースにやっていこうと思います。
人馬一体の領域はまだまだ遠いゼ・・・
とにかく暑い一日でしたがスタッフの皆様、参加された皆様お疲れ様でした。
また次回のBS走行会(春)でお会いしましょう!
※余談
いつもの被害者チームも今回の走行会にはバッチリ参加。
ランサーではサーキット初走行となる元ミラージュ君は以前よりも安定した走りとパワーで、無事にベスト更新できたようです。
ランエボvsラリーアートなんて面白い構図もあったり(笑)
某ノートの人は暑さに苦戦していた様子。
それでも以前よりアンダーな傾向は無くなり、タイヤを満遍なく使えるようになってきたことを実感。
そして・・・
新メンバー(?)としてZ34(AT)さんが参戦。
体験走行クラスでしたが、無事にサーキットデビューを達成。
かつてのミラージュ君のようにここからズルズルと悪い世界に足を突っ込んでいってもらいたいものです(笑)