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たまさののブログ一覧

2024年04月22日 イイね!

BAR11カップSEASON 3 in Quick羽生

夜な夜な筑波界隈の速いヤツらが集まると言う板橋区にあるとあるバー、BAR11・・・(二度目)

ここ一ヶ月、ジムカーナ、ドリフト、サーキットとカテゴリを転々とし、続けて行くのはレーシングカート。
昨年にもお邪魔させてもらったBAR11CUPのSEASON3ということでQuick羽生に行ってきました。
(リザルト見るまでSEASON3っていうお題目に気付かなかったのは内緒)



写真がいきなりクライマックスな感じですが気にしない。

毎度おなじみのNK選手のお誘いで今回はビ筑勢も多数参戦。
カート初搭乗というメンバーも多く、総勢58名という賑やかな面々で一日カートづくしといきましょう。

お品書きは前回同様、午前中の練習走行でおおよそのクラス分けを行い、お昼に1時間の耐久レース、午後にスプリントレースという流れ。
だいたい近しいタイムの編成となるよう振り分けられるので、どこのクラスでも接戦となるエンジョイレースです。

Quick羽生も2回目ということで練習走行はそこそこ好調。
当たりカートを引いたのか、天気の影響なのか、前回のベストタイムから1秒更新の好タイムを叩き出し、仮決定のクラスは3/6番目と前回から1ランクアップ。
良いんだか悪いんだかわからんけど、コーナーでなるべくアウト側に体重掛けるという動きも意識した成果だと思いたいw

お昼の1時間耐久では某S耐ドライバーやらエイトリアンカップの凄腕ドライバーやらの当たりチームに編成され、ノーミスで走り切るも結果は残念ながら賞典外。

その後のスプリントレース予選ではマシンもドライバーも少々お疲れな感じで午前中からタイムを落とし、クラス再編成で4/6番目のクラスに移動。
クラス名はウォッカクラス。うん、前回と同じだw

そして前回同様ビ筑のSW小僧と同じクラス。
前回ファイナルラップ直前で抜かれたリベンジと行こうじゃないですか。

決勝はリバースグリッドの6番出走。
今回は1クラス10台ということで混戦のど真ん中からのスタートは中々緊張します。

レースの模様はこんな感じ。



相変わらずヘヴィー級たまさのはスタートダッシュで出遅れ、車群に紛れてのスタート。
タイム的に格上の後続を前に出すまいと粘り、いきなりのコースアウトをかましますが、なんとか姿勢を崩すことなく追跡継続。
6番コーナーで先行2台がスピンしたのを回避し、まずは6位でおおよそのフォーメーションを作りながら2周目に突入。
ちらほら後続のつっつきを受けながらもそれを受け流し、3周目。
3コーナーでアタックを仕掛けた某ビ筑33スイスポ君の隙をついてそれをオーバーテイクし5番手浮上。
その後、前走との差は着かず離れずのままの4周目で2位、3位がスピン。
芝生側に逃れた4位の人は失速し、アウト側に逃れた自分はそのまままとめて3台をオーバーテイク。ラッキーで2位まで順位を上げてきました。

これは勝つる!
先頭とのギャップが周回ごとにコンマ5秒ずつ縮まっているのを電光掲示板で眺め、虎視眈々とチャンスを伺うその頃、チャンスを伺っていたのはすぐ後ろにもいたのでした・・・

レース後半8周目突入。ついに奴、SW小僧が仕掛けてきます。
それも前回同様のホームストレートからの1コーナー。
しかし同じ手は食らわないと無理やりブロッキング。
ストレートでの有利を防ぎ、迫る1コーナー。
・・・やられたーw

ブロッキングを継続するかラインを取るか、意識が散漫とした結果、なんとも中途半端なところでブレーキをミスし、イン側から見事に刺されましたw
やはりレースでの駆け引きという点では経験値ほぼ皆無だから余計な事するとテンパりますねw

なんとか巻き返そうとリキみますが、リキみすぎて走りは乱れ、差は開くばかり。
後続も差を詰めてきて前後のプレッシャーにミスりそうになるも、ぎりぎり堪えてなんとか3位キープでフィニッシュ。



前回より台数も多く、荒れたレース展開ながらも無事に走り切って入賞は嬉しいんですが、またしてもあのクソガキに抜かれたのは悔しいなー。
ここで体重を言い訳に・・・と、思ったらトップの方は105kgとのこと。
自分よりさらに15kg重いのにあの走り・・・まだまだカートの世界は奥が深そうです。

ともあれ皆様お疲れさまでした。
次回は10月20日頃?とのことで、興味のある方はBB走チェックしてみてください。

さて、今週末は振り出しに戻ってビ筑第2戦・・・じゃなかった、ベ筑です。
イキオイでエントリーしてしまいましたが、無事に走り切ることができるでしょうか・・・
Posted at 2024/04/22 22:35:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | カート | 日記
2024年04月10日 イイね!

マツダファンフェスタ東北

先日記事にしたエイトリアンカップ。
こちらの開催は実際はマツダの公式イベント、マツダファンフェスタ東北の中での出来事でした。
ってことで、ちょっとそっちの方のネタをば。

■MAZDA 787Bデモラン
かの有名な伝説のル・マン優勝マシン、787B 55号車のデモランがありました。
こういうイベントの度にちょいちょい展示やら走ってるのやらやってるので、見たことある人も多いかもしれませんが、自分は走ってるのを生で見るのは初めてです。



通称「天使の絶叫」と呼ばれる甲高いエグゾースト。
ちょっとSUGOのストレートではそれを堪能するには少々短いと感じてしまいますが、近くで感じたその迫力は動画とかで見るのとはやっぱ別物でした。

思えばロータリーに憧れ、エイトに乗ろうと思ったキッカケでもあるこの車。
プロジェクトX で見たル・マン挑戦回は今でも覚えています。



走行後は誰でも入れるパドックでわりと無造作にタイヤ交換やってました。
その様子は30年前の貴重なレーシングカーを労わっているというより、ちょっとレアな車のエントラントと言ったような様子。
(もちろん(?)ドライバーはミスター・ル・マン寺田陽次郎さん)
動態保存するのも絶対大変だろうに、それを感じさせないような走ってナンボなその雰囲気は、ビ筑ヒストリックカークラスを走る大先輩方と似た不思議なアツさを感じました。

■MAZDA SPIRIT RACING
今年のオートサロンで発表されたMAZDA SPIRIT RACINGのロードスターとMAZDA3が展示されてました。



噂では2リッター搭載のモデルになるみたいですね。
デモカーだからなのかもしれないけど、余計な物を省いたNR-A的な競技ベースというよりはオプション全部乗せなRS的なプレミアムスポーツ感。
RF乗りの自分としては2リッターの優位が奪われてしまうのは残念ですが、まぁ見た目は通常の幌車と見分け付かないしヨシとしてやろう。
RFのほうがカッコいいからな!(※個人の感想です)

ちなみにスタッフの方に「この4点式ベルトも市販予定ありですか?」と、聞いたところ、今のところは無いとのこと・・・(ちなみにSabelt製)
ただ、リクエストがあれば考えますってことで、自分からは熱烈アピールしときました。
せっかくなのでロードスター用として2シーター用ベルトでお願いします!



んで、もう一台のMAZDA3は相変わらずスペック不明。
噂では北米版の2.5リッターターボじゃないかとか聞きますが、どうなんでしょう?
フロントグリル覗き込んだ感じ、インタークーラーっぽいのがあるようにも見えたけど、あんま詳しくないのでもしかしたらただのラジエータかエアコンデンサかも。
展示車両はATでサイドブレーキレバーも付いてなかっただけに、MT設定あるのかとかも気になります。
会社の某マツスピアクセラ君がようやく乗り換え候補が出てきたと喜んでいたので、期待に応えてくれるじゃじゃ馬マシンであることを祈りますw

あと、噂のICONIC SPがいなかったのだけはちょっと残念でした。

■粗品
ロードスター買ったタイミングでCLUB MAZDAにも入会した(させられた?)ので会場チェックインの限定粗品を頂きました。



ロードスターのプリントされた使い捨てカイロ。
会場でコレ使って暖まりながら観戦をどうぞってことだったんですが、完全に夏日で暑かったんで時期を見誤った感。
まぁこういうの勿体なくて使えないタイプなので丁度いいっちゃ丁度いいんですが、なかなか扱い辛いアイテムもらったなぁとも思いますw


このほかにも物販ブースやら飲食ブースやらもちらほらあったんですが、何かを見せるイベントというより、参加して走って楽しむという趣きが強いイベントだったような気がします。
自分の参加したエイトリアンカップのほか、ロードスターカップ、マツ耐、マツダファンサーキットトライアル、そしてジムカーナエクスペリエンス等々・・・

昨年末頃からマツダのキャッチコピーは「Be a driver.」に加え「心よ走れ」の一言が追加され、車で走ることをより強調したブランドになりました。
スポーツカー専門のメーカーというわけでは無いけど、車で走ることを楽しいと思える、そういう車づくりをするという心意気はいち車好きとしてとても共感を覚えます。
これから電動化やらなんやらで車というモノが変わっていくにしても、マツダには楽しい車を作り続けていってほしいですね。

というわけでマツダさん。
新型RX-8か直6FRでMTなMAZDA3でも6でも早く出して下さいw
期待してますw
Posted at 2024/04/10 22:06:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2024年04月09日 イイね!

初参加&初走行_エイトリアンカップ第3戦SUGO

ついに行ってきました。
エイト乗りであれば知らぬものはいないであろうエイトリアンカップ。
24年度第3戦となるスポーツランドSUGOでの開催に参加してきました。



天気予報は晴れでしたが、朝イチは前日に降ったらしい大雨が残るウェットコンディション。
その濡れた路面がドライに向かうであろう影響か、辺りは濃霧に包まれてのゲートオープンとなりました。
エイトリアンカップと言えば比較的ガチな方が集まる(と、思ってる)イベント。
同時開催のロードスターレース等々、この霧もサーキットガチ勢の方々が放つオーラかと思ったよねw

初のSUGO本コース、初のイベント参加ということでアウェー感はバリバリ。
ここ最近感じてなかった緊張感を覚えますが、ここに連れ出した元凶NK選手や、R大佐、チームぶろー練習会やらで見知った方々と、まぁまぁこの界隈での知り合いも増えてきたおかげもあって、そこまでぼっち感を感じることも無いのですが、やっぱ初の国際格式サーキットってことでドキドキは隠せません。



コースは全長約3.7km。今まで走ったことのあるコースの中でも最長。
激しいアップダウンと高速コーナーの組み合わせで感覚的には結構おっかないです。
特にアクセル開けながら曲がる高速コーナーってやつの経験値が低い自分。
多少サーキット経験はあるとはいえ、主にエビス西とかリンクとかあのへんのストップ&ゴーな感じの地方サーキットのコースばっかり走ってるとなかなかそういった技術は身につかないし、筑波とか走り込んでる人たちに比べたらそういうとこは確実に敵いません。

そのへんの自覚はアリアリなので、最後尾出走をリクエスト。
サーキット走行に本番用タイヤなんて滅多に持ち出さない自分ですが、今回ばかりは本気モードで挑みます。

まずは走行1ヒート目。
濃霧の影響で速いクラスと遅いクラス別々での走行だった予定が変更となり、混走での出走。
路面は濡れた部分が多少残るもののほぼドライ。
探り探りコースを確認していきますが、やはりブレーキングポイントが全然合わず、手前で減速し過ぎてアクセルちょい足しちょい足しの超安全走行。
オーバーランするよりは遥かにマシだけど、そんなんじゃマトモにタイムなんか出るわけも無く、あっという間にトップ集団に追いつかれて譲りまくり。譲り慣れてないおかげでコーナリングライン邪魔しまくりで大変ご迷惑おかけしました。

1ヒートで走れたのはイン、アウトラップ除いて6周。
やはり全長約3.7kmのコースは長い・・・
コースの雰囲気は掴めはしたものの、攻略だのアタックだのは全然無理w
ジムカーナ屋なんだから2本でキメろって?無理無理w桶川ジムカーナ本番のほうがよっぽど簡単だわw

とにかく安全マージンマシマシで走り切った1走目。
2ヒート目までの間で天気はどピーカンになり気温も上昇。
路面は完全ドライで1本目よりはだいぶ安心して走れそうってことで、ちょっとだけ攻めっ気を出していくことにします。

一応ベストでこんな感じ。



タイムは1'49"258。
トップグループからパイロンタッチ3~4本分、中央集団からPT1~2本分くらい遅れるようなタイムですが、これが今自分が出来る精一杯。
1ヒート目に比べたらブレーキングポイントは結構奥まで詰めましたが、まだまだ余力は残しまくり。ノーブレーキでイケるよと言われた3コーナー、HP、レインボーコーナーはまだまだビビってがっつりブレーキ効かせちゃってるし、一番タイムに効くであろう最終コーナーも迷いがあると、ツッコミどころは盛りだくさんですが、ビビりながらおっかなびっくり走っていた1ヒート目と比べればだいぶ心理的に余裕を持って楽しく走れたと思います。
1ヒート目では走り方もわからず2速キープだったS字も3速でいけたし、バックストレッチでは人生初のサーキットで5速までアップなんてのも経験。
最高速は初の180km/hオーバーを体験し、リミッターカットの恩恵もようやく受けることが出来ました。うちのエイトで180キロとか出したら空中分解すると思ってたけど案外大丈夫なもんですねw

SUGOという広く、高速なステージでの走行に最初はドキドキだったものの、終わってみれば楽しいコースだったと思います。
それぞれ改造の度合いやタイヤの違いはあれど、参加者全員RX-8の環境でこういった実力差を思い知らされると良い刺激になりますね。
参加された皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました。

今後エイトリアンカップは十勝、岡山、オートポリスと各地を転々とするようですが、さすがにそっちは行かないまでも、最終戦のTC2000あたりはまたお邪魔させてもらおうかなと思います。
その際はまたどうぞよろしくお願いします。
Posted at 2024/04/09 20:13:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2024年04月03日 イイね!

エビスフレンドリーショップ試走会2024 ドリフト参戦

のーりみ練の翌日。
たった一日でほんのり黄色くなったエイトに乗り換え、春一番吹きすさぶエビスサーキットへ。

というわけで毎年恒例のエビスフレンドリーショップ試走会です。
これが来るとようやく東北にも春が来たという感じがしますね。

昨年は午前中早々にクラッチ破損でリタイヤという残念過ぎる迎春(?)だったんですが、今年はマシンコンディションもバッチリ。
昨年の屈辱を晴らしてベスト更新を・・・と、思わせて、今年は気分を変えてドリフトクラスでエントリー。



ショップ仲間の某S2000の人が海外赴任になって以来、なかなかドリフトでのコース走行の機会も減ってしまっていたんですが、リターンドリフターの会社の先輩がやる気になってきたってことで、一緒に北コースに乗り込んできました。

フレンドリーショップ試走会のタイミングでドリフト側に来るのは今回が初。
グリップだと例年せいぜいパドックが埋まるか埋まらないかくらいのエントラント数なので、ドリフトも同じくそんなもんだろうと思ってましたが・・・ちょっと認識が甘かった・・・



流石はドリフトの聖地エビスサーキット。
一般的には普通のフリー走行日という扱いですが、北コースはパドックを溢れるほどのエントラント。
グリップ勢にちょっかい出しに西コース行くついでに眺めたくるくるランドも1,2ともにガッツリ満車。
見に行ってないけどスクールコースや峠コースからもスキール音が響いてくると、ドリフトの賑わいっぷりはハンパない。
某店のフレンドリーショップのドリフトエントリー枠、毎回誰もいないからてっきりガラガラかと思ってたのにw
あ、ちなみにグリップ枠は例年通りパドックが全部埋まるか埋まらないかくらいの丁度いい人数でしたw

今までこんなドリフターに囲まれることも無かったんで緊張しちゃいますが、基本はin,out自由のフリー走行なので、走行少ないタイミングで迷惑かけない程度にマイペースに走ろうと思います。

まずは走行開始直後、スタートする人も少ないタイミングでコースイン。
昨年のーりみ練で散々ドリフト練習したのもあって、多少はそれっぽく走れるだろうとそこそこの自信を持って挑むのですが、やっぱりコース走行となると思うようには走れません。
筑波ジムカーナ場と違って狭いコース、やらかしたらコースアウトという環境は心理的プレッシャーが全然違いますね。
一応何度か走ったことがあるとはいえ、やらかしに対するビビりは心なしか今まで以上。うん・・・大人になったんだな・・・(違

とりあえずいつもの角度あっさいドリフトもどきなジムカーナ風スライドながらも、メインの1コーナーはそこそこ気持ちよくスライド走行でき、下りの連続ヘアピンも振りながら走れるくらいにはウォームアップ完了。
直ドリはちょっと自信が無かったので今回は完全に封印。
身の丈に合った走りで楽しみます。



そんなにわかな自分をよそに、ガチ勢ドリフターは本格的にヒートアップ。
複数台の追走や、とんでもねー速度と角度で吹っ飛んでくる走りは素人目でもかなりのハイレベルだとわかります。
なんか聞くところによると本格競技参戦ドライバーの方々もいたようで、今まで見てきた草練習会とかフリー走行の雰囲気とは一線を画した様子に圧倒されました。

そんな圧倒の走りで路面は徐々にラバーも乗ってグリップアップ。
いつも以上にエア圧を上げてなんとか滑らせる走りに挑みますが、これがなかなか大苦戦。
これだ!というドヤりの一発は出せないながらも、とりあえずスキール音鳴らしながら走り続けること数本。車載はこんな感じ。



ガチ勢の迫力あるかっけードリフトに比べれば角度も浅く、ビビって進入速度も落とし気味ですが、今自分にできるレベルではこんなもん。
それでも下りの連続ヘアピンをサイド使わずに振り回せるようになったのはちょっとした収穫です。

余談ですが、毎回たまさの車内でBGMかけてるのはアガるからってのもあるけど、ペース管理のためのタイマー的な意味合いもあったりします。(後々動画見返したりするにも便利だし)
素直に時計見りゃいいじゃんって?うん、確かに!

まぁ好きな音楽と爽快なロータリーサウンドをかき鳴らしながらのドリフトってそれはそれでオツなもんなのですよ。

そんな感じでガチ勢な方々と比べればイマイチながらも自分の中ではそこそこ楽しめ、そしてなにより無事に終われたので大満足です。
今シーズンもちょいちょいドリフト練習して苦手な直ドリなんかも出来るようにレベルアップを目指したいですね。

そして今回の裏テーマだったタイヤを使い切るという目標は・・・達成できずw
Valino Greeva 08Dぜんっぜん減らねぇ・・・
もう次のタイヤは部屋に転がってるのにまだもうちょい粘れてしまいそうです。
またどこかの機会でドリドリして使い切れるよう頑張りますw

さて、連日のジムカーナからのドリフト。
と、来れば・・・次はサーキットですね!



乞うご期待。
Posted at 2024/04/03 21:58:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドリフト(?) | 日記
2024年04月01日 イイね!

NoLimit基礎練習会 2024の2

汗ばむ夏日から寒の戻りにそしてまた3月とは思えない20℃オーバーの初夏の陽気。
蛇行運転を繰り返すお天気でしたが、第2回NoLimit基礎練習会は幸い快晴の夏日振り返しモーション中に開催となりました。



実は今回は翌日にエビスで走行会ってことで不参加のつもりだったんですが、エントリーが少なく、初のレッスンクラス開催回にこりゃアカンやろとむさし屋会長に脅され優しく諭され、エビス走行用に準備したエイトをスタンバらせてロードスターでの参加となりました。

何気にロードスターで参加するのはこれが初。
のーりみメンバーにも納車から約1年を経てようやくお披露目です。



そんなお披露目の舞台となるAMレイアウトはこんな感じ。
前回第1回と配置はほぼ同じで、やや低中速なテクニカル寄りの走行ラインに変更。ドリフトで走る人にはちとキツいかもですが、今日はこれでロードスターのジムカーナ力強化に精を出したいと思います。

まずはやたら広いフリー練習ゾーンでちょこっとターン練習。



常連さんならお気付きでしょうが、たまさのにパイロン置かせると定常円エリアでも1台通れるくらいのターン練習エリアがこそっとできてたりします。
ほとんど誰も使ってくれないけどねw

やっぱりまだまだサイドターンは精度が低く、ドアターン狙ってるつもりがどうにもノーズ寄りになりがち。タイミング、車両感覚、どちらもまだまだエイトの熟練度には及びません。
ジムカーナの戦闘力としては間違いなくこちらのほうが上なので、早いとこそれらしい動きが出来るようにしたいところ・・・

適度に振り回してウォームアップが済んだあたりでちょっとだけスケベ心出してドリフトにも挑戦。



全然ダメでしたw

エイトと同じマツダ製FR車両とはいえ、ホイールベースの短さ、脚の柔らかさもあってスライドコントロールは予想以上にムズかった・・・
AD09のハイグリップを振り回せるほどの実力は今の自分には無いと痛感しました。調子に乗っちゃダメね。今日はおとなしくジムカーナ練習しましょ。



午後はちょこっとレイアウト変更しつつも基本コンセプトは午前同様。
後半セクションはよりジムカーナライクとなっているので、しっかりターン練習していこうと思います。



グリップ走行ラインはそこそこアクセル開けて走れ、ロードスターのダッシュ力を生かして結構速いんじゃね?って感じには走れましたが、やっぱりターンはイマイチ。
コーナリングからの左180°ターンが予想以上に目標を見失いがちで、怪しい距離感でのターンになっちゃいました。これ何度やってもダメだったなぁ・・・
人馬一体には程遠いゼ・・・

まぁそんな感じでちょっぴりモヤる部分もありながらも、それなりに数を走って多少はロードスターとも仲良くなれたかな。
24シーズンもまだまだ前半戦。少しずつ詰めていけたらと思います。

ひとまず無事に第2回も終了。
日差しと黄砂で色々茶色くなる天気でしたが、寒さに震える時期を終えて、気持ちよく走れるシーズンもやってきたと思います。
参加された皆様、お疲れ様でした。

今年から始まった元D1ドライバーの高山健司さんを迎えてのレッスンクラス第1回も好評だったようで、駆け出しのビギナーさんなんかもガッツリ経験値を稼げたようです。

次回開催はGW中の中日となる05月02日(木)。
この回はレッスンクラスはありませんが、一応平日ということでちょっとだけ料金割安となっています。
GWに予定が無くてヒマだという人、この機会に是非参加ご検討下さい。

ほか、今後の予定は以下の通り。

04月20日(土)PM DDR秋葉原シミュレータ走行会 ←NEW 
06月29日(土) 19000円 MAX18枠 有償レッスン枠有
08月24日(土) 19000円 MAX18枠 有償レッスン枠有
12月14日(土) 19000円 MAX18枠 有償レッスン枠有

詳細はNoLimit基礎練習会ホームページご確認ください。
Posted at 2024/04/01 21:56:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記

プロフィール

「これが決戦のバトルフィールド」
何シテル?   04/27 22:09
シルビア(S15 Spec-S)、ミラージュ(CJ4A CYBORG-ZR)と乗り継ぎ、 現在は相棒のRX-8(後期型TypeRS)とともに毎日必死に生きて...
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