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たまさののブログ一覧

2021年03月24日 イイね!

もっと!お気楽ジムカーナ2021第1戦inエビス南

前回のブログから翌日。
営業再開から1週間のエビスサーキットにて「もっと!お気楽ジムカーナ」通称「も気楽」に参加してきました。
参加者コメントに1年ぶりとか書いておきながら、実際は2年ちょいぶりだった嘘つきたまさのです。
なかなか都合合わないんだよねこのイベントw
今年は他のイベントとの被りも無いのでなるべく出るようにしたいと思います(^-^;)

エビスといえば先月の地震で甚大な被害を被ったことで有名ですが、着々と復旧にむけて動き出し、現在は北コース、ドリフトスタジアム(旧南コース)、スクールコースが使用可能。4月1日からは東コースも使えるようになるようです。
被害総額は数億円規模になるようで、僕らの遊びがちょっとでも足しになってくれたら嬉しいところです。

まぁしんみりしたところでしょうがないのでここは楽しく遊ばせていただきましょう!
お天気はあいにくの雨ですが会場は南コースなので全車パドック使用可能な快適環境。
前日のドラパレでブレーキコンディションも整ったってことで気合入れていきます!



(すげーどうでもいいけど自分的にはココをドリフトスタジアムって呼ぶより南コースって呼ぶほうが好きです。だってドリフト以外もするしw)

参加台数はかなり寂しい12台。うち参戦するエキスパートクラスは3台。
うーん・・・時期やらコロナやらあるにしても寂しいよね・・・みんな来てw



コースはウェットコンディションってこともあってかなりシンプルめ。
走ったことある人なら分かると思いますがウェットの南コースはめっちゃ滑るので、これでも結構怖いとこは怖いですw
ええ、自分ここの怖さはよーく知ってますから・・・
トラウマを持つほど繊細な心じゃないから気にせず踏んでくつもりだけどねw



コース全体が斜面なのもあって水溜まりは無いんだけど、流れる川のような雨水はまるでウォータースライダー。
ヘヴィー級FRのエイトにはかなり辛いコンディションですが、対戦相手はS660とFD2シビックという、カテゴリは違えどヘヴィー級の相手となり、これはこれで面白い組み合わせな感じ。
ウェット路面と傾斜をどう捌けるかの勝負となりそうです。

まずは様子見の1本目。
クラス最大出力を生かして上りセクションを全開で駆け上がりつつ、下りはしっかり慎重にを意識してそろーっと進入。
8の字を抜けて探り探りのスラロームエンドで・・・すっぱーん!ハーフスピン気味のターンから完全にトラクションが抜けた立ち上がりで大幅な失速。
なんとかミスを取り返すべく下段に飛び込み、あとは上って最終セクション!・・・というところでうっかりラバーまみれのゼブラを踏んでしまい、一気にふらつく似非直ドリ状態。
なんとか持ちこたえて最終セクションを抜け、とりあえず無事完走の暫定1位。

やはり分かってはいたけど、ただでさえ傾斜がキツいうえにウェットコンディションが合わさるとかなり難しいコースだと思いました。
特にゼブラはほんと凍結路面かってくらい滑るw
でもそれ以外は思っていたより滑らなかったと感じたのはR1Rの排水性のおかげなのか?

ゼブラさえ踏まなければなんとかなると過信した2本目。
相変わらずのタコ踊りをキメながらもちょっとだけタイムアップ。
過信ゆえにアクセル踏みまくったのが功を奏したか?w
それでもしっかり1本目から修正してきたS660に2秒離され、順位は2位に降下。

適度に踏みつつ、それでも慎重にを意識して巻き返しを狙う3本目。



1本目、2本目のミスを修正して2秒近くのタイムアップに成功しましたが届かず2番手。
コテコテテクニカルの難しさとは違ったコース特性というか路面影響というか、状況を読む力と車両コントロール能力を問われるような戦いは、これはこれで面白かったかなと思います。

その後のフリー走行練習はさらに天候悪化で雨も風も強くなるバッドコンディション。
スピンにオーバーランと苦戦しながらの練習だったんですが、それを見ていた某東北地区戦勢御用達のメカニックさんから「減衰を固くしてみろ」というアドバイスを頂き半信半疑で弄ってみると・・・

あれ?・・・走りやすい?

セオリー的にウェット路面はエア圧アップ+減衰柔らかめがいいと思ってたんですが、減衰のセットアップはスピードレンジに合わせるべきとのことで、今回のような下りで一気にスピードが乗るコースだと固めの方が相性良いみたいでした。
たぶん路面μが低いから減衰を下げる、ではなく、路面μが低くてスピードが出せないなら減衰を下げる、が正しい考え方だったんでしょうね。
ちょっと個人的に目からウロコ的な出来事だったんで書いときますw
テクニカルセクションの度合いとかもあるでしょうからバランスをどこに取るかも重要なんでしょうけど。

そんなこともあってちょっとウェット路面に強くなれたような気がしつつ、それでも天気はわりと酷いことになってきたので走行時間を残しつつも早め撤収。
今年は南コース走る機会も多そうだし、この急傾斜と合わせてじっくり攻略していこうと思います。

そんなこんなで終了したも気楽第1戦。
オフィシャルの皆様、エントラントの皆様、お疲れさまでした。
次回開催は8月9日(祝月)。適度にコロナも落ち着いて多数のエントリーがあるといいですね。

そして終えて早々に再来週の4/4(日)に南コースでのジムカーナ練習会も企画されている模様。
こちらも合わせて宣伝しておきますw

それでは皆様、またサファリパークでお会いしましょうw
Posted at 2021/03/24 23:06:53 | コメント(4) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記
2021年03月22日 イイね!

ドラパレフリー走行 久々の被害者の会活動

言葉はいらない、この空間は感じてほしい。
ド・ラパレ那須。好評分譲中(大嘘)
元ネタは豊洲のタワマンのキャッチコピー。
こういうの考える人のセンスってすげーなと思う賃貸住宅民たまさのです。

久々にドラパレ那須のフリー走行に行ってきました。
わりとココ走ってるわりにポイントカードはまだ4個目。(半日で1個)
20個全部貯まるのにあとどれくらいかかるやら・・・



そんなあまり行くことのない場所なんですが、今回来たのはビ筑第1戦で大爆死かました鷹なんとか君ほかSW乗りの若手メンバーが第2戦前に練習したいってことでその冷やかしと、何の気無しにジムカーナやらないか?と誘ってみた友人のやる気スイッチが入ってしまった(入れてしまった?)のでその付き添い。
あとついでにリヤのブレーキローター交換した慣らしも兼ねてってところです。



リヤ側が先にスリットほとんど消えてしまっていたので新品交換。
以前同様AutoExeの補修用ディスクに交換し、ついでにボロボロになっていたキャリパー周りも再塗装してもらいました。
フロント側はまだまだ平気そうなので継続使用。
やはりメタルパッドでサイドブレーキ酷使するジムカーナ走りだと、キャリパー式サイドの車はリヤ側が先にやられてしまうんですね。
スリットローター使ってると消耗具合が分かりやすいのはいいところ。
カラーリングも鮮やかな赤で綺麗に復活!
どうせすぐボロボロにしてしまうんでしょうが気持ちが大事よ。気持ちがw

まずは自分の走りというか慣らしについてですが、午前半日くらい走り回って被膜飛ばしは完了し、午後には普通にサイドターンできるくらいに慣らし完了。
翌日のも気楽に備えて本番用R1Rを履いて走ってましたが、可もなく不可もなくなビミョーな走行でしたw
ウルフコースをメインで走ってたんですが、ビ筑第1戦で感じたドアターンの出来なさっぷりは相変わらず。一応前に進んでる走りではあると思うんだけど、もっとパイロンに寄ったロスの少ない走りに仕上げていきたいところ。
あと一緒に走ってた地区戦勢と思われるTW280タイヤ履いてる組にそこそこ差をつけられてしまい、こういうセクション間のつなぎを上手くやる必要のあるコースだとまだまだ修行が足りないと感じました。

まぁ自分のことはそんくらいでよくて、今回のメインは久々の「ミスコースたまさの被害者の会」活動ですw



今回のターゲットはこちらのヴィッツ。もちろんどノーマルATのお買い物車。
もともと車はわりと好きな方で、「オートテストとかだったらやってみたいかも・・・」なんて漏らしたのをいいことに「オートテストもジムカーナも大して変わらんからやってみようぜ!」と、そそのかされて気が付けばドラパレに連れ去られていたというw
ちなみにいつぞやのビ筑公式動画「はじめてのジムカーナ」とかいうやつに見学で来ててちらっと映ってたり、たまさのが制作したビ筑公式動画のBGMを作曲してたりとジムカーナにはもともと縁があった人だったりしますw

約8年越しに再訪したジムカーナの現場で今度は自分が走る番。
グラン〇ーリスモで鍛えたドラテクが現実世界でどれだけ通用するのか?
まずは基本のサーキット練習コースでコースイン。

普段街乗りですることのないアクセルとブレーキのベタ踏みが繰り出す加減速G。ステアを切っても曲がらないアンダーステア。迫ってくる壁やパイロンの恐怖感。ゲームでは味わえない現実世界での感覚はなかなかに刺激的だったようですw

かつてノートで同じ世界を感じた鷹なんとか君とも意気投合し、アドバイスや動画を参考にしながら少しずつ走りを洗練させていくどノーマルのヴィッツ。
午後には基本コースを卒業し、よりジムカーナらしい入門コース「ビーバーコース」に挑戦。



サイドターンはまだ使わないまでもライン取りを工夫し、丁寧な走りをするまでに仕上がりました。
うん、これだけ走れればきっとビ筑はじめてクラスやFMクラスでも健闘できるんじゃなかろうか。

と、いうわけでコイツ、次回ビ筑に参戦予定ですw
走る楽しさを感じてもらえたなら次は競う楽しさだ!
クラスはまだどっちにするか悩んでるところですが、個人的にはFMクラスに参戦してもらいたいかな。
・・・コース違うとアドバイスするにしても自分もツライからw

まぁ無理してもしょうがないので本人の望むところに参戦してもらいますが、これで本格的にスイッチ入ってくれたら嬉しいところ。
今後のヴィッツさんの活躍にご期待くださいw

そして自分は翌日のも気楽ジムカーナに向けてエビスサーキットへ向かうのでした。
つづく
Posted at 2021/03/22 22:01:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記
2021年03月07日 イイね!

エビスサーキット営業再開 & も気楽ジムカーナ エビス南Rd.募集開始

2/13に発生した地震で大きな被害を受けたエビスサーキットですが、3/13より一部コースでの営業開始が告知されました。



走行可能コース:峠コース、北コース、スクールコース、ドリフトスタジアム
料金:冬期料金(3月31日まで)1名5,000円/終日、3,000円/半日

にわかにドリフトを嗜む自分としても、すぐにでも走って応援!と、行きたいところなんですが、やっぱり本業はグリップ勢なのでどちらかと言えばジムカーナとかで走りたいところ・・・

そんなところにうってつけなタイミングで「もっと!お気楽ジムカーナ」のRd.1が3/21に日程通りに開催される模様です。
当初のエビス西からコースを変更し、ドリフトスタジアム(南コース)での開催となるようです。

もっと!お気楽ジムカーナ

昨シーズンは色々と都合が悪くて1回も出れませんでしたが、今年はわりといけそうなので、Rd.1からお邪魔させてもらおうと考えてます。

東北エリアの草イベントとしてはこれが第一号になるのかな?
地震やコロナに負けず盛り上がっていきましょう!
皆さんもご都合つく方は是非!


また、エビスサーキットでは災害支援寄付を募集しています。
ニュース等でも取り上げられるくらいに甚大な被害を負ってしまったサーキットの復旧に、よろしければ皆様もご支援お願いします。
(ちなみに支援者の名前を復旧記念看板に記載するそうですが、たまさのはなんか恥ずかしいので無記名を希望しました。身内の方、現物ができたときに「アイツいねぇじゃねーか!」とか言わないようにw)
Posted at 2021/03/07 19:53:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2021年03月01日 イイね!

ビギナーズジムカーナin筑波 2021シーズン開幕戦

未だ白い粉が舞い散る地から黄色い粉が舞い散る(ってほどでもない)地へ。
那須高原を超えたらそこは春の気配漂う関東エリア。
雪でも花粉でも我慢するから塩カルだけは撒かないでくれと思うたまさのです。
ホントこの時期は北も南も車を汚そうとしてくる勢力が多くてツライわw

そんなことよりビギナーズジムカーナin筑波も2021シーズンが開幕ですよ。
久々に会うレギュラーメンバーに「あけましておめでとう!」なんて季節感の無い挨拶を交わしながらも、未だ収まらぬコロナ禍において変わらぬお付き合いができるというのは嬉しい限りです。
昨年に引き続き色々気を付けながらやっていきましょう。

今年でかれこれモータースポーツデビューから8年目。
エイトの年となる今年こそ表彰台のてっぺん目指して頑張りたい!

そして今年も挑むはハンデ無用の上位クラスであるA2クラス。
今年からレギュレーション変更で排気量制限以下の車両でも格上クラスへの参戦可能であることが明文化されたことで、自分も大手を振ってこのクラスに挑めますw(全然気にしてなかったのが本音だけどw)
まぁこの変更は色々賛否両論あると思いますけどね。ロータリー係数1.0ということで1300cc扱いのくせに一度も1600cc以下のクラスで走ってきてない自分が言うのも何ですが(^^;)

あとはRE71RSへの今シーズン中のハンデ設定無しが明文化されたりしましたが、自分はどうせ使わないので関係なし。逆に「来シーズンはハンデつくかもよ?」とチラつかされる程度に認知されている高性能さには反骨精神的に挑み甲斐は出てくるかな?w
・・・シーズン途中で同じこと言ってるかはわからんけどw

そんな感じで少しだけ変化もある2021シーズンですが、何事もやってみなけりゃわかりませんし、運営側の皆さんが環境を見ながら色々考えてくれているのも事実なので、自分としては来シーズン「RX-8へのロータリー係数付与明文化」という余計な一言の追加に向けてエイトの強さを示せるよう頑張りたいと思いますw

さて前置きが長くなりましたがまずは前日練習会。
挑むコースはこちら。



シーズン開幕の肩慣らし・・・には少々ゴリゴリなテクニカルですがこれぞビ筑w
まだ寒さの残るこの季節、前半セクションでしっかりタイヤを温めて中盤の高速に挑んでねという優しさに涙が出ますねw
こういう冷間から挑むテクニカルとか、スタートとゴールでグリップ変化の大きくなるこの時期のレイアウトは結構苦手なんですが、ここ最近ZTS-5000で(勝手に)鍛えられた適応力を試すにはうってつけかもしれません。

まずは様子見の一本目。
久々に使う本番用R1Rの強力な冷間グリップ力は本当に頼もしく、こんなに扱いやすかったっけ?と思うくらいにコントロール性も十分。
早々に悪くないタイムを叩き出し、久々再会の裏ビ筑メンバーに先制パンチを浴びせますw

が、そこからは毎度の伸び悩み。
今回は割と分かりやすいレベルにサイドターンの仕上がりがイマイチで、ドアターンを狙ってるはずなのに、ややノーズターン気味のパイロンから離れた位置での旋回になりがち。目いっぱいステアリングは切りこめてる感覚はあるんだけど思った位置で回ってくれない・・・
タイミングが悪いんだろうけどタイヤのグリップが読めていないのだろうか・・・?
最初の感覚から58秒台はいけると見ていたタイムも59~60秒台を行ったり来たり。
アレ・・・なんだか微妙な雲行きだぞ・・・

とりあえずベストの時の動画をゼヴさんが撮ってくれてたので貼り。



車載


ところどころカウンター当ててたりするけど、とにかくアクセル踏んどけの精神でゴリ押したおかげでロスは抑えられている模様。
ターンの仕上がりは不満だけど、立ち上がりの加速タイミングはかなり誤魔化せるようになった気はする。
とりあえず強敵OJトルネオさんの心に傷を負わせることはできたので良しとしておこうw
しかしこれではRX-8ハンデ明文化の野望にはまだまだ届きそうにない。
なんとか本戦では修正していきたいぞ。


そんなモヤっと感の残るまま迎える本戦。
関東地区戦が中止になったとかなんとかでエントラントは90台超え、A2クラスは18台エントリーと中々に激戦の様相。
天気の方は晴れてはいるものの寒さは続いて朝イチの気温は外気計で-4℃。
まだ見ぬ強敵たちとの戦いや温度変化にこれはまた苦労しそうだと頭を抱えながら受付で貰ったコース図は・・・



温度がどうのなんて些細なことに頭を抱えている場合じゃなくなりましたw
同じところ行ったり来たりのミスコースしやすそうな配置に不安が高まります。
紙で見た時の第一印象になかなかのヤバさを感じましたが、一応慣熟歩行で歩いてみた感じではセクションがしっかり分かれてるのもあって、見た目ほどMC要素はそうでもなさそう。とはいえ油断したら昨日のコースに突っこんで行きそうなので、集中力を高めて挑むことにします。

まずは練習走行。
自称1本目番長+R1Rの冷間グリップパワーで朝の寒さの中でもMCなく4番手タイムで無事に帰還。悪くないイメージを持って本番に挑む下地はできましたが、毎度ここから皆さんバッチリ仕上げてくるので油断はできません。
気温も朝イチから10℃くらい上がってコンディションも大きく変化。

色々アジャストしていけるか不安を抱えた本戦1走目。



おーっと、違うとこ行きそうになってしまったぞwww

ここにきてミスコース未遂w
なんか練習走行の時に某S13の人が言ってたんすよ・・・他の人には見えないパイロンが見えるってw
うん、俺にも見えたね・・・
やっぱ前日練習会で色々あったから何かいるのは分かってたんですよ・・・
練習走行から2秒ダウンで表彰台争いとは縁遠い場所に急降下。
これはマズいぞ・・・

ターンの仕上がりも昨日同様イマイチで、抱くイメージはかなりネガティブ。
なんとか立て直さなきゃ・・・
焦る気持ちとピリピリ感。良くも悪くもこれが本番の空気ですね。

後が無い2本目。気温は1本目よりさらに上昇。
取り返していけるか。



なんとかMCの呪縛は振り払って無事完走。
ちょっと高速セクションで日和ってグリップ限界ギリギリを狙うことは諦めてしまいましたが、抑えた甲斐はあって表彰台の主戦場である8秒台までタイムを上げてくることができました。
あとは後続のリザルトを待つのみ。

結果は






6位入賞!
コンマ1秒差でなんとかギリギリ入賞圏まで滑り込みました(・∀・)

昨年度の成績で言えば上々の滑り出しではあるんですが、それでも今回は結構悔しい感じが強いですね・・・
ターンの出来は結局前日同様まだ全然詰められそう。
高速セクションはビビってしまって無難な選択をしてしまった。
タラレバとはいえベストを尽くせれば今回はトップを狙えるところにあったのではないかと思うと、昨年度のベストを尽くしてもなお届かないと思えていたところが目に見えているだけに悔しさも大きいです。

でもそれが本番だし、自分の実力不足。
この悔しさをバネに、そして走行終了後に声をかけてくれたベテランドライバーのみなさんからの激励に応えるためにも、まだまだ頑張らなければと思いました。

こうして早くも反省と後悔、そしてちょっとの嬉しさから始まった2021シーズン。
ここからどんな展開となっていくのか?戦いはまだ始まったばかり。
レギュラー参戦の皆様も、これからスタートしてみようと考えている皆様も、こんな奴と一緒に楽しみながらやっていきましょう。

オフィシャルの皆様、エントラントの皆様、お疲れさまでした。
またこの戦場でお会いしましょう!


※余談
去年の後半あたりから始まっていたビ筑本戦のストリーミング放送。
やっているのは知っていましたが、今回初めてアーカイブスを見てみました。
出走待機などで見れない自分の前後のドライバーや、他クラスの人の走りを全般に渡って見返せるというのは中々面白いですね。

1本目


2本目


画角的にちょっと小さく映っているのは仕方なし。
見たい選手は生で見ろってことですねw
これを機にギャラリーなんかも増えてくれたら面白いなーなんて思います。
Posted at 2021/03/01 22:35:23 | コメント(6) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記

プロフィール

「これが決戦のバトルフィールド」
何シテル?   04/27 22:09
シルビア(S15 Spec-S)、ミラージュ(CJ4A CYBORG-ZR)と乗り継ぎ、 現在は相棒のRX-8(後期型TypeRS)とともに毎日必死に生きて...
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