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たまさののブログ一覧

2020年07月24日 イイね!

エビスドリフトフリー走行

世の中がGOTOとかなんとか盛り上がってますが(?)、自分はまだまだSTAY HOMEな感じです。
と、言ってもさすがに4連休を丸々引きこもってるのもアレなので、近所のサファリパークまで遊びに行ってきました。
GOTOを後藤と読んでしまうたまさのです。

そんなわけで後藤さん・・・ではなく、毎度の走り仲間のS2000の方とエビスドリフトフリー走行です。



なにやら今日は痛車のイベントをやっていたようで、くるくるランドが使えず、ウォームアップ無しで北コースからコースイン。
ちょっと心配だけど、なんとかなんべと気楽に思える程度にはドリフトに対する度胸もついてきた気がします。いいことなんだか悪いことなんだか(^-^;)

タイヤは前回のICCエンジョイジムカーナで投入した中古のPOTENZA S001。
ICCの路面ではそれなりに滑ってたし、大したことないだろうと通常セットのF225、R245のリヤ太状態でまずは慣らし運転に入りますが・・・ぜんっぜん滑らねぇw
フロントグリップがリヤに完全に負けてて、アクセル踏むとアンダー方向に一気に押し返される感じでドリフトどころじゃありません。
プレミアム系とはいえ、さすがはPOTENZA。ちょっとナメてました。
たぶんこれ普通に走ったら悪くないタイム出せるタイヤだと思いますw

でも今日はタイム出しに来たんじゃなく、ヒャッハーするのが目的なので早々にピットインしてセット変更。F-R入れ替えの逆三角形フォーメーションにして、エア2.8まで充填。これできっとドリフトできるはず。。。
と、思ったらこれでもまだまだ安定傾向。Zestino Acrovaの時はこんなにエア入れなくても全然滑ってくれたのに、なんというスタビリティ・・・
四苦八苦しながら1走目を終え、ちょっと慣れてきた2走目でなんとなくコツを掴んできた感じもあったので、3走目はカメラを付けてコースインしてみました。



相変わらず角度が浅い、ドリフトというよりはただのオーバーステアなコーナリングって感じですが、ドリフト仕様の車じゃないってことでそこは大目に見てくださいw

なんかやたらグリップするのもあって1コーナーはかなり苦しかったですが、その後の2連ヘアピンはジムカーナ的な感じで走れてなかなか楽しい。
一応マシンコントロールの練習にはなったんではないかと思います。

そんな感じでヒャッハーしていたら、いきなり後輪からどったんばったんと異音発生。そんなにたくさん走ってたつもりも無かったんですが、トレッドがべろんとめくれてしまいました(´・ω・`)



BS系のタイヤはめくれやすいと聞いてたし、以前の街乗りタイヤPOTENZA RE003もジムカーナするとこんな感じで千切れたので、そういうもんなのかもしれません。たぶんこういう走りする用のタイヤじゃないだろうしw
でもちょっと想定より早かったなー・・・まだ買って2回しか使ってないし、開始からまだ2時間も経ってないぞ(-_-;)

1日券で入場しただけにかなり不完全燃焼。
なんか潔く帰るのも悔しかったんで、とりあえず街乗りタイヤPOTENZA RE004に変更しつつ、隙あらばこれで行くか・・・?いや、これ千切れたら困る・・・でもなー・・・
と、無駄に葛藤。
素直にエビスで売ってるKENDAでも買えば良かったんですが、イマイチこれからタイヤ入れ替えというモチベも湧かずにグダグダタイム。

そんな中、S2000の方が南コースの広場エリアならくるくるランド的な練習できるかも。と、思い付き、南コースへ移動。
意外なことに北コースより走行台数も少なく、かなり快適な環境でした。
あー、タイヤが無事だったら気兼ねなく走るんだけどなー。

でも、やっぱり街乗りタイヤまでダメにしたらもったいないということでおとなしく見学。
・・・するとぽつぽつと雨が降ってきて・・・なんかタイヤに優しそうな感じになってきたぞw

これはワンチャンいける!と、よくないスイッチが入ったたまさの。
ウェット路面の南コースという未知の領域に街乗りタイヤで乗り込みます。

で、




わかる人にはわかる某ゲーム雑誌の有名な誤植。

インド人を右にやりすぎてスピンし、そのままタイヤバリアに壁ドン。



サイドステップとリヤバンパーが破損。フェンダー凹み。
前後ドアは傷だけっぽいけど、とにかく左側面が全面的にダメージ受けてしまいました。
幸い自走可能だったのでテーピングで誤魔化して復活。



なんかドリフトやってるっぽい風貌になってしまったw

とにかく完全にヘタクソスピンですね。
カウンター当てすぎ、進入速すぎ。ラインもグリップレベルも見誤った感。
ちょっとドリフトに対して恐怖心が薄れてきたってことで調子に乗った結果でしょう。
戒めとしてしっかり受け止めようと思います。

不幸中の幸いで廃車に至るようなダメージではないですし、しっかり修理して復活しようと思います。
とりあえず明日、いつものお店に持っていって色々チェックしてみます。
はぁ、財布の軽量化が捗るゼ・・・

皆様、日常もスポーツ走行もいずれも安全第一でいきましょう。


※おまけ
南コース走行ロングバージョン
これに至るまでですでに事故りそうな雰囲気ありありっていうね
Posted at 2020/07/24 22:08:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドリフト(?) | 日記
2020年07月19日 イイね!

TKGジムカーナ2020(夏)

毎日ジメってますね。梅雨明けまだァー?
明けたら明けたで暑いのもツライ。
ご使用の際は25度、湿度40%程度の環境でお使いください。(快適)
注文の多いジムカーナ屋、たまさのです。

コロナ騒動で中止となっていたTKGジムカーナ2020シーズンでしたが、いよいよ開幕戦の夏ステージです。

そしてTKGの前日になんか車イジることが多い気がする自分。
今回も例に漏れず、前日にステアリング交換という操作系に影響めっちゃありそうなパーツを取っ換えての参戦となりましたw



NARDI SPORTS TYPE A パンチングレザー&レッドステッチ φ340
φ340のモデルはグレーステッチだけだと思ったけどなんか赤い。
メジャーで実測してみたけどちゃんとφ340(外径)。ちょっと謎。もしかして限定品?エイトのインテリアは赤ステッチなのでこの方がマッチしてて嬉しい誤算です。
これにボススペーサ10mmを組み合わせて使うことにしました。

ここ最近気になっていたステアの切り遅れ対策としてモノに頼っていくスタイルw
まぁパーツの細かい話は別記事にでも。

とにかくコレが想像以上にしっくりきてイイ感じ。
この新兵器を武器に挑むコースはこちら。



前半ハイスピード、後半はいやらしいテクニカル。
そしてTKG名物720°ターンは経験上初の2本巻というなかなか攻め甲斐のあるコースです。

エントラントもTKG的に盛況で、総数30台、自分の参加するエキスパートクラスは9台となりました。
隣のつくるまサーキットでやってる丸和カップダートトライアルに負けないよう、こちらもブチアゲていきましょう!

まずは午前の練習走行。
朝イチのあいにくなお天気も一気に回復し、ドライ路面でのスタート。
筑波での教訓から、エア圧3.0kPaのジムカーナモードVALINOで探り探りの走行。
やっぱりこれだけエア入れればターンで引っかかることもなく、ヨレ具合も許容範囲でかなり走りやすい。
そして今更ながら気づきましたが、強烈な縦グリップのおかげで直進姿勢からのブレーキがめっちゃ効く( ̄□ ̄;)!
ビ筑とか桶川ではあまり意識してない・・・つーかできてなかったんだと思いますが、裏ストレートからのブレーキングやら、8の字1回目の進入など、シンプルにまっすぐ突っ込んでくるような所でのフルブレーキがイメージよりだいぶ手前で効く感じで、ちょっとビックリ気味にブレーキ緩めて合わせるというヘタクソ丸出しな誤魔化しっぷりw
でもこれは詰めていけばなかなか武器になりそうでいい感じ。

後半テクニカルは想定通り、16番の進入でミスるとその後が全部グダるというトラップセクション。実物はコース図からかなりオフセットかかってるのと、間隔狭めなこともあって、なかなかムズい。
そして最終720°は2本巻の間隔が絶妙で、流しっぱは確実に遅いけど、グリップ戻して踏めるほどの距離かというと微妙といういやらしい距離感。
少なくとも自分はこまめな調整は失敗しそうということで流しっぱを選択しましたが、せめて旋回半径は小さくしようと修正舵マシマシの楕円スライドで対応。あー、これはこれで神経使うw

とにかく後半セクションは体力と精神力がかなり消耗する感じですげー疲れますw
それでもステア小径化の効果はあるようで、切り遅れらしい切り遅れは感じず、体感的には結構ステアぐるぐる回せてる気がする。

一応ノーミスでそこそこ走れる感じもあったので、練習走行のうちにチャレンジしてみるかとエア圧を走行ごとに少しづつダウン。
筑波のハイグリップ路面ではキツい感じでしたが、ドラパレの路面なら2.6まで落としても引っ掛かる感じはなく、悪くない感じ。
もうちょい落としても行けそうかな?と思いましたが、ここで練習走行終了。
タイム的には割とトップグループに食い込めそうな感じもあり、前回のビ筑で負った心の傷も少し癒えた感じがしますw

さすがに本番で未知の領域に踏み込むリスクは負えないので、エア圧、減衰は練習ラストのセットで行くことにしました。
あとは自分の技術を信じて挑むのみ!



シフトミスやらスラロームエンドでしくじったり、突っ込みすぎたりとちょっとグダって練習ベストから1秒落ち。
やっべwwと、思ったけど、他のメンバーもそこそこミスがあったようでポジション的には上位にいる模様。

なんとか修正してベスト更新を狙いたい2本目・・・

スラロームエンドで大失敗+パイロンタッチwww
あー、もうダメだしせっかくだから2本巻で敬遠していた刻む走りでもやってみっかと挑んでみたら・・・アレ?案外イケる?
敬遠してないでちゃんと練習走行の段階でやっとけば良かったとちょっぴり後悔(´・ω・`)
それでも3本勝負のTKGならまだ巻き返すチャンスはある!
気合を入れてラスト出走!



テクニカルセクションの前半は振り返しを使ってわりとスムーズに突破。
2本巻も頑張ったんだけど、組長にこないだ指摘されたような前に進むスライドというより、横に滑らせるためのスライドとなった感があってちょっとキツかったかな(^^;)
結局練習ベストを超えることはできませんでしたが・・・



なんとかギリギリ3位入賞(・∀・)!
いやー、久々に入賞した気がするw
今回は自分でもわりと頑張った感もあって嬉しい結果です。

そして、写真右上、お気づきでしょうか?

はい、またしても(?)ビジュアル賞のグッとLookアワードを受賞できましたw
この企画始まってかれこれ3回目。みんなRX-8好きすぎでしょw
(よく見ると写真が白ホイールなので、たまさの選手じゃなくてドリさの選手なんですがw)

2019年アワード受賞は計3台で、お昼休みに揃って記念撮影。
カッコいいツートンカラーのSW20と、走りのオーラ溢れるNBとの3ショット。
コンパクトな2台と並ぶとエイトがでかく見えてちょっと笑えたw



10年目、約19万キロのご老体ですが、カッコいいと思ってもらえるのは素直に嬉しい。
ドライバー共々アンチエイジングしながら美魔女的なポジションでまた今年も1票を頂けるよう、走り共々頑張っていこうと思います。

そんなこんなで堪能したTKGジムカーナ(夏)
今回はかなりビギナーな方々も多数参戦されてて、ミスやら成功やらの一挙一動に会場の皆で歓声を送るという謎の一体感も楽しかったですw
ミスコースに苦しんだビギナーの方も多かったようなので、次回にリベンジを期待して、時期的にもまたドリさの選手が顔を出すかもしれないというところにもご期待くださいw

オフィシャルの皆様、参加された皆様、お疲れさまでした。
次回10/18秋ラウンド楽しみにしていますw


※おまけ
今回のTKGではヒーローしのいのレースクイーン大石茉里さんがゲストに来てました。



桶川のマイキーといいレースクイーンがいるとやっぱアガるねw
カッコつけようとしてスタートミスるくらいにはアガりますw
(ホイールスピンずざざざ)

マイキーに会いにいくために次回8/10は桶川参戦かなw
Posted at 2020/07/19 22:45:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記
2020年07月07日 イイね!

ビギナーズジムカーナin筑波 2020シーズン第2戦

「俺のリザルトか?欲しけりゃくれてやる、探せ!ビ筑公式サイトに全てをおいてきた!」
世は大後悔時代!

ごめん、ワンピース実は全然知らないんだわw
いつものネタだけ知ってるシリーズ。ダメダメの実の能力者、たまさのです。

いやー、ダメでした。
ここ最近ワーストを飾るレベルのダメっぷりに、なんかもうブログ書く気もなくしそうですが、反省文のつもりで一応書いときますw

まずは前日練習会。
コロナ問題でウズウズしていた人達&来週地区戦が筑波らしいってことで集まった台数は満員御礼の70台。
そのせいかなんかレベル高い人多かった気がする。
あまり本数走れなかったけど、これはこれで勉強になったかな?



コースは一見テクニカルな感じでしたが、わりとFR有利なコーナリング重視のレイアウト?難しいけど走ってて楽しい。

とりあえずウェット路面からのスタートってことで、こないだからの相棒VALINO さんに3.0kPaブっ込んで走行開始。
溝も深いし案外ウェットでいい感じなんじゃないかと思ったんですが、そんなこともなく可もなく不可もなく。
でも、わりとこのタイヤの特徴にも慣れてきた感触はあって、走りなれた筑波の路面と、腕前もある程度知ってるレギュラーメンバーと比較してみると、国産ハイグリップ相手でも悪くない勝負はできている、つか、ところによっては勝ってる部分もあって、それなりの手応えを感じることができました。
この値段でZ3、71R(RS)履いた主力車種相手に戦えれば十分すぎるコスパです。

ドライ路面になってきたところでエア圧2.6まで落としてみましたが、そうすると今度は引っ掛かりが気になるレベルと、まだまだ使いこなせていない感もあり。
せっかくグリップ力はあるんだからそれを有効に使える領域まで持っていきたいんだけど、そうすると腕前が及ばないという悔しさを味わいつつも、ある意味わかりやすい目標のようなものも出来たので、この装備でしばらく頑張ってみようと思いました。
・・・当面は冷間2.8~3.0kPaという性能無駄遣いモードですけどねw

そんなわけで感触はまずまず。
この時点では本戦で案外上位に食い込めるんじゃないかなんて希望も持ちつつ、翌日の本戦に臨みます。

そして本戦。
天気予報は晴れのち雨の一本目勝負を予感させるビミョーな天候。
なんとか一本目逃げ切りを狙って挑むコースはこちら。



レイアウトはあまり変わらずも、(スタート直後の360°で心が折られなければ)3本巻の定常円スイングバイな感じでスピードレンジが上がったような気もするコース。
そこまでテクニカルな印象は無かったんですが、慣熟歩行してみるとなんだかミスコースしそうな不思議な引力のあるレイアウト・・・
行ったり来たりのセクションの影響か?慣熟歩行で既にミスコースもしてしまい、なんか自信を持って攻められない感じ・・・
「なんかミスコースしそう・・・」と、朝からぼやいていたたまさのを現場の方は見ていたと思いますが、なんかそういう感じ・・・ない?このコース?(伝われ)

そんな不思議な感触を持ちながらの練習走行。
ビビりながらもオンコースで完走し、シフトミスで4速に入れちゃった割にはその時点で入賞圏内と悪くない結果。
少し風も出てきて今にも雨が降りそうな状況でしたが、なんとかA2クラスの出走までは持ちこたえてドライ路面での一本目。

エア圧3.0kPaで前半のテクニカルをなんとか回し切り、後は中盤セクションをヒャッハー!と走り抜けて勢いよく最終セクションへ!
・・・アレ?なんか進入ラクすぎない?と2本巻を回していた頃に違和感に気づき、思い返すと外周15番の外側を走っていてミスコース・・・
遠心力に放り出され、リザルトの外側までスイングバイしていたのでしたw
あばばばばばばばwwww

その後、EXクラスの中盤くらいから雨は強く降り出して、路面は水溜まりもできるフルウェットに変貌。
一本目勝負の予報は当たってしまい、もはやここからの挽回は絶望的・・・
盛大なやらかしにより、あったかもしれないチャンスを棒に振ってしまうのでした。

もうこうなったら諦めムード。
小降りなタイミングで街乗りタイヤへと変更し、早々に帰り支度(´・ω・`)
なんなら街乗りのAdrenaline RE004の方が排水性いいだろうし、タイヤの表面がある程度乾いているうちに片付けたほうが多少はマシだもんね・・・あーぁ。残念。

・・・と、ロクに昼の慣熟歩行も行わず、迎えた午後の2本目。
雨は少し収まってきたものの、路面は変わらずフルウェット。
水しぶきを上げて走るNFクラスを見届け、多少水溜まりの消えたFMクラスを眺め、ところどころスキール音が響くSFクラスを・・・ってアレ?
なんだか一気に天候が回復して路面がどんどんドライになっていくぞ・・・?

まさかのカンカン照りへの変化で路面は完全にドライまで回復。
でも今からじゃタイヤ変更は間に合わない・・・
せっかく逆転のチャンスが訪れたのに、自らの判断ミスと諦めによってそれも無駄にしてしまいました。

とはいえ、一応街乗り用でもセカンドグレードのスポーツタイヤ。
とりあえず完走だけでもして記録は残しておかねば・・・
と、中途半端な気持ちで出走した2本目。

思いのほかコントローラブルな感触と、ちょうどいい塩梅のグリップ感で、前半テクニカルは難なくクリア。
そうなると外周のロスを最小限にしたいというスケベ根性が生まれて、タイヤのグリップも考えないオーバースピードで11番パイロンまで全開進入。
多少滑ってもコントロールできるという慢心でドリフト気味に曲がると、あたまのわるいひとが顔を出し・・・



そのまま大外12番パイロンの彼方までぶっ飛びドリフトw
3本巻定常円をそのまま逆進入し始めたあたりで「あ、これ違うわw」とようやく我に返ってUターンw
そのまま大暴れのひでー走りで会場の皆さんに笑顔を届けることができました(ただの失笑)

なんかミスコースにはなってなかったけど実質2本連続MCの大爆死フィニッシュでビ筑第2戦は幕を閉じたのでした。

余談ですが、RE004はそんな走りをしてもトレッドがめくれることもなく、エア圧も普通にしてた割にコントローラブルでRE003より進化してる感じがしました。
このタイヤも悪くないな。
でも値段も安くないし、トレッドウェアも220で例の280ルールにも引っ掛からないしであえてこれを選ぶ理由もないのだけど。


そんな感じで大後悔時代だったわけですが、やはり敗因は自分の意識の低さだったと痛感してます。
最後まで諦めない姿勢、ウェットだったとしてもベストを尽くす気のない走りはなんつーか恥じるべきことでした。
あんな天気の中でも必死にエア圧を調整してベストを尽くしていたNF2クラスのドライバー、1走目がウェット路面で大差をつけられながらも2走目で逆転勝利をもぎ取ったEXクラスの最終ゼッケンドライバー、そういった方々の姿は改めて尊敬するべき姿だと思いました。
自分のこの結果はなるべくしてなった感じでしょうね。

お気楽にやるのもいいけど、やっぱシメるとこはシメないといかんね。

この反省を糧に、次はしっかり最後まで諦めず戦おうと思います。
・・・でも天気に振り回されるのはもうヤだけどw

次回はTC1000ラウンド。最近あんまいいとこあった記憶ないし、高速ステージにも関わらず軽自動車勢に負けるというアレ続きでまた心のドラシャが折れそうになるかもしれませんが頑張りますw

参加された皆様、オフィシャルの皆様、お疲れさまでした。
また筑波でお会いしましょう。
そしてコロナはよ収まれ。


※おまけ
写真家 鷹の羽先生が撮ってたスナップショット



題名:ソーシャルディスタンス

別に地面にマーキングとかあるわけでもなく均等に並ぶジムカーナ屋の訓練されっぷりになんかワロタw
Posted at 2020/07/08 00:08:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記

プロフィール

「これが決戦のバトルフィールド」
何シテル?   04/27 22:09
シルビア(S15 Spec-S)、ミラージュ(CJ4A CYBORG-ZR)と乗り継ぎ、 現在は相棒のRX-8(後期型TypeRS)とともに毎日必死に生きて...
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