たまさののブログ一覧

暖かくなった3連休。
まぁ自分は今日ふつーに仕事だったんでいつも通りの2連休だったわけですが、行楽日和の日曜日にICCで開催されたセリカ祭りに参加してきました。
初めて買う車の候補にセリカが入っていたので実質セリカ乗り。たまさのです。

ちなみにそのころの候補はカローラランクス、Will-VS、セリカ(ST202)、カレンと、トヨタのFFスポーツ系ばっかだったんですが、何か変なスイッチが入って結局シルビアS15に着地したんですけどね。
どうしてこのラインナップからそうなったのか我ながら謎です。
(たぶん最初は実用性とか考えてたけど吹っ切れたんだと思うｗ)

さて、チーム牛貯プレゼンツ、主催はあのぼくそう選手ということで自分にも馴染みのある方々のイベントではあるんですが、やはり「セリカ祭り」なんてタイトルがついたイベントとなると、エイト乗りの自分としては関係ないかなーなんて思っていたところ、ぼくそう選手から



なんてありがたいお言葉で誘われたのでホイホイ顔を出すことになりましたｗ

他にもこの実質セリカ枠で誘われた人は多いようで、「スイフトはFFだから実質セリカ」「MR2はエンジン同じだから実質セリカ」「セリカはもともとFRだったから86/BRZも実質セリカ」みたいななんでもかんでもセリカになる「実質セリカ」というパワーワードは自分的にはわりとツボです。

そんな感じでセリカと実質セリカだらけが集まった茨城中央サーキット。
当日のお題はこちら





ほのぼのオフ会ムードもありつつも、やることはしっかりジムカーナって感じで、サーキット派やスポーツ走行初めてというメンバーがいながらも中々チャレンジングなコース設定で練習になりそうな感じです。

自分的には通称いろは坂チャレンジと言われた下段チャレンジコースが面白くてわりとそっちばっか行ってた感じでしたｗ



当日のタイヤはいつもの練習用ゼスティノ。
年末のドリフト走行のせいでもう4輪スリップサイン出てるような状態(ただの言い訳)でしたが、なんか先週の筑波ウェット路面よりグリップする感じでわりといけそうな感触。
･･･なんだけど、やっぱりICC路面っつーこともあって、砂利と傾斜で全然前に進まないｗ
なんか横グリップはあるけど縦グリップ効かないみたいな不思議な感触。
毎回言ってる気がしますが、ICCってどうやったら速く走れるんですかね？ｗ

と、久々のいばちゅー路面とイチャイチャしながら他のエントラントの皆様と全然絡まずに黙々と走行(たまにS.P.Dさんのレクチャー)というノンストップ陰キャっぷりを発揮していた午前中を終えて、午後は全員参加の上段タイムアタック2本からスタート。

今日の主役はセリカだし実質セリカ組はおとなしく･･･とか思いつつも、メタルジャンキーさんやらねこぜさんやらの現役組にやられるのも悔しいので、ちょっと頑張ってみようと気合を入れなおしてスタンバイ。

まずは1本目。



ミスらしいミスはそんなに無い感じだけど、立ち上がりがイマイチ。
あと下段寄りのコーナリングセクションがムズくて我慢してる感が･･･
やっぱいばちゅームズい。

続く2本目。



1本目よりはタイムアップしたけど雰囲気的には1本目と同じ感じでしょうか。
やっぱICCムズい。

そんな感じで一応経験者っぽい走りにはなったかな？ってことでリザルト3位。
でも2位のメタルジャンキーさんには2秒殺。
そしてノーマークだったセリカ乗りのポンコツ選手がトップという結果。
onodaさん以外で速いセリカの人って初めて見た気がするｗ(失礼)
ちなみにオフィシャル枠のぼくそう選手にはギリギリ勝利でしたｗ
全然走ってないとか言いながらビ筑NF2時代より断然速くなってるやん！
期待してたのにミスコースしてくれないし！ｗ

3位とかいいつつもオフィシャルの経験者組も含めると大したことない結果なので、まだまだ色々なシチュエーションへの対応力は弱いなーと思いました。
もっと練習せねば。

その後、午後の部をちょいちょい走って、最後に記念撮影。



ずらっと並べると中々に壮観です。
同じ車種といいつつもそれぞれにオーナーの個性が現れていてどれもカッコイイ。
陰キャな自分はあまりオフ会とかそーいうの苦手でしたが、こんな感じの集まりはなんかイイなと、ちょっぴり羨ましくも思いました。

そんな感じで堪能させていただいたセリカ祭り。
参加された皆様、オフィシャルの皆様、お疲れさまでした。
この日が初スポーツ走行だった方もいたようだったので、今後も続けていってくれると嬉しいですね。


来週はチームNoLimitの練習会in筑波ジムカーナ場の予定。
練習用ゼスティノをスリックタイヤに仕上げるべく走り回ろうと思いますｗ

ビ筑2020シリーズもいよいよ開幕。
2か月遅れの「あけましておめでとう」と「今年もよろしく」なんてセリフが飛び交う筑波ジムカーナ場に今年もやってきました。
課長からの年賀状が切手シート当たってたたまさのです。
交換してないけどねｗ

今年でビ筑も10周年。
たまさのも何気に参戦歴6年目ということで年長組です。
メモリアルイヤーのこの年になんか一発かましてやりたいところですが、はたしてどうなることやら･･･

まずは前日練習会。
シーズン開幕のスタートダッシュをキメることができるかの大事な1発目。
お題はこちら。



なんかいきなり見辛いコース出てきましたよｗ
やってることは8の字&スラロームの連続な基礎連コースっぽいですが、同じところを行った来たのレイアウトは相変わらずビギナー殺しな感じでたまりませんねｗ
ちょっと間が開いたのもあるし、しっかりリハビリしながら行ってみましょう。

まずは一本目。
ほどほどに慎重に攻めたのが良かったのか、ここ最近ではかなりイイ感じのターンで走れてタイムもそこそこな1分5秒台。
アクセル踏めるところ踏んで行ければ結構いいとこ行けそうな感触。
なんだか幸先よさげです。

続く2本目は1走目よりターンの出来はイマイチなものの、アクセル踏んだおかげでタイムは変わらず。
そして3本目はターンと高速セクションどちらもどっこいな感じでタイム変わらず。
･･･ん？

ちょっと走り方変えての4本目もタイム変わらず。
減衰を弄ってみての5本目もタイム変わらず。
･･･あれ？

パイロン引っかけたり、噛みこんでみたりとアレな回もあれど、何やってもタイムは1走目とほぼ変わらず。
･･･なんだこれｗ

謎の壁にぶち当たり終始迷走。
たぶん1日通して1分5秒6±0.2秒くらいで超高精度なタイム生成マンと化してました（´・ω・｀）
「同じタイム連続なんてすごいねー」なんて言われてもこっちは毎回タイム縮めるつもりで走っとるんじゃい！と、1本目の気持ちよさはどこへやら、なんだか雲行きビミョーな感じとなってきましたよ･･･

とりあえず車載撮ってた午後のほどほどなやつがこれ。



タイミングのズレやら無駄な動きやらがあるのはわかるんだけど、なんか上手く治せない。
そういう時はちゃんとセクションタイムで比較していかないとダメだというアドバイスも頂きましたが、そう簡単に治せたら苦労しないんじゃいｗ
さすがにあそこまで何やってもタイム変わらないのはネガティブモード入りますね(^-^;)

なんだか沼に嵌った感を感じつつ、明日も1分5秒台出してやるなんて捨て台詞を残して練習会終了。
さてどうなることやら。

本戦当日。
2020年の記念すべき1発目ですが、天気はあいにくの雨。
苦手なウェットコンディションでどこまで戦えるかわかりませんが、昨年に懲りずに今年もA2クラスで参戦させていただきますよ。





今年からビ筑は冠スポンサーにオイルメーカーのSPEED MASTER様がついたようで、ゼッケンのデザインもリニューアル。なんだかちょっとかっけー感じになりました。

本戦レギュレーションもトレッドウェア関係のハンデが整備されたりと色々変わったりして面白くなってますが、個人的にはFM89.5MHz(実況)のジングルができてたことが何よりツボりましたｗあーいうの好きｗ
「ビギナァーズジムカァーナツゥクゥバァ！ェフェェム･･･ヤックファーイヴ！」
あの声もしかして大江ジュニア？

パワーアップしていくビ筑に負けじとこちらもパワーアップしていきたいところ。
本戦のお題はこれ。



前日練習会とほぼ同じレイアウト。
ウェットになったことで色々気を付けないとイカン変化はありますが、これはもう1分5秒ですわ。(自暴自棄)
なんかもう走る前からタイム出せる気がしない。
とりあえず刺さらないようにだけ気を付けよう。

まずは練習走行。
昨日の練習会コースに行かないよう気を付けつつ、路面を意識しながら慎重ドライビング。
結果は1分4秒台。あながち予想間違ってなくてワロタｗ

練習時点ではギリギリ入賞圏内な感じなので、本戦もこの調子でいきたいところ。
どうせ次も1分4秒だから大丈夫だろ(雑)



そんな雑な気持ちで走ったせいか、後半折り返しでハーフスピン。
タイムは練習よりも遅い結果。
相変わらず練習番長のジンクスは続いているようですｗ
当然他の皆様は練習の結果をしっかりフィードバックしてばっちりタイムアップ。
やっぱジムカーナって1本勝負でよくね？(暴言)

ネガティブ沼にずっぽり嵌ってしまい、巻き返せるイメージも湧かないまま2本目。



右奥のコーナリングから接地感無くなってヤバいと思いつつも、とりあえず踏んどけと逆ギレ気味に無理やりアクセル煽ったらそのままカーリングの石になりましたｗ

もうその後は消化試合。
わざとフェイントドリ気味にギャラリー前でヤケクソスライドかまして、1本目でスピンしたとこはスライド進入で誤魔化し。
結果は1本目よりちょっとアップしても6秒台と変わらないあたり沼ｗ
やっぱジムカーナって1本勝負でよくね？(2度目)

そんな感じで大爆死かました第1戦。
なんとなく毎年第1戦はそんな感じといえばそんな感じなので気にしてもしょうがないですが、こんなんで今シーズンやっていけるのだろうかという不安もちょっぴりｗ
まぁ今更クラス変える気も無いのでこのまま行きますが、どこまで盛り返せるやら･･･

個人的にはアレな結果だった第1戦でしたが、ついに始まった2020シーズン。
皆様ここから頑張っていきましょう。
参加された皆様、オフィシャルの皆様、雨の中お疲れさまでした。

そして今回受けた心の傷を癒すため(？)、最近ご無沙汰なぼくそう選手に急遽呼び出されて来週はICCのセリカ祭りに遊びに行ってきますｗ

ミニ四駆のアプリゲーが出てたので始めてみたら、懐かしすぎて目からマグナムトルネード出た。
レッツ&ゴー世代、たまさのです。


ミニ四駆 超速グランプリ
ダッシュ四駆郎以降の実在する車種やらパーツが使えます。

ミニ四駆、当時はすごいハマってました。
肉抜きで軽量化！とかダウンフォースが！とか今考えたらバカバカしい気もしますが、どうしたら速くなれるかと一途に考えていた気持ちはイイ歳になった今でも変わらないのかもしれませんｗ

まぁ今はどうしたら速くなるかよりも修理の方が多いうちのエイトちゃんですがねｗ

■テールランプ水没対策(第4回くらい？)
昨年末頃にパッキン交換したにも関わらずまた水没してしまったテールランプに嫌気が差し、もはやヤケクソで新品(Spirit R用)購入のうえ再対策。
青のおっちゃんさんからパッキンに沿ってコーキングするとイケるという話を聞いていたので、もうこうなりゃガチガチに固めてやろうと某店のスタッフさんの嫌がる顔を無視してコーキングマシマシテール作製。







いくらなんでもやりすぎであるｗ

でもその甲斐あって今のところ水没する感じもなく、クリアなテールが保たれています。



代わりに別なところが水没し始めたけどねｗ
テールランプ側の流路を完全に塞いでしまったので、トランクの淵に水溜まりが出来るようになりましたｗ
トランク側へは乗り越えてくる様子もなく、一応晴れた日に走ってたら抜けるのか乾くのか、水溜まりもなくなってるのでヨシとしましょう。
･･･最悪予備のテールランプもできましたしねｗ

■ブレ止め
某店でオイル交換時にリフトアップされたエイトを眺めていた際になんとなく気になったところ。
昨年足回りのブッシュ類はリフレッシュしていたのですが、そういやメンバーブッシュって交換してないな･･･と、ぐっしゃり潰れた(ような気がする)感じになっているゴムを見て思ってしまいました。
純正交換パーツも探してもらいましたが、どうやら単品では出ていない部品なようで、やるならリヤメンバーごといかなきゃダメっぽい。
さすがにそれはやりすぎだろうと思ったので、RE雨宮からブレドメなるパーツが出ていたのでそちらを装着。(LEGさんからも出てます)



なんつーかメンバー用のリジカラみたいな感じ？金属パーツで隙間を埋めてセミリジッド化するパーツなようです。
またしてもリジッド系パーツが増えて乗り心地が悪くなる･･･かと思いきや、なんか意外にも全然変わらず。つーかむしろ良くなっている気さえします。
さらに気のせいかデフがあまりバキバキ言わなくなったような感触と、1速からのトラクションが上がっているような気さえも。
完全にバキバキ鳴らなくなったわけでは無いですが、明らかに前よりも鳴らないシーンが増えている感じ。

スポーツ性能については再来週のビ筑第1戦で確認ってとこですが、経年劣化してきてるエイトならコレ付けといて悪いことはないと思う。

■Sタイヤ
SタイヤのSはスタッドレスのS！(しつこい)
昨年末頃に残り溝ヤバいなーと気付いて慌てて発注したスタッドレスがようやく入荷。



暖冬で雪ぜんぜん降らないし、なんなら来シーズンでも良かったんじゃないかとさえ思うところですが、備えあれば憂いなし。
ちょっと高い保険だと思ってブリザックVRX2に新調しました。
･･･エイト用のサイズだとちょっとどころじゃない高さの保険ですけどね･･･
扁平そのままで幅を235に変更で車高ちょいUPと接地面拡大でライフ伸びないかなーと気休め程度にささやかな抵抗。
はたして何シーズン持つやら･･･
雪国暮らしはコスパ悪いぜ･･･

■シートレール
一度交換したにも関わらずまたしてもガタが出てしまったレールを交換。
RECAROさんから「シートベルトステーなんか付けてるからや！」とケチ付けられたので今更ながらアンカーボルト溶接の処置も実行。





これでもう万全だろと思いきや、やっぱりまだシートはズレてる感覚あり。
気にしすぎなんだろうか？
とりあえず様子見中ですが、左右セパレートなタイプのシートレールってあんま良くない気がします。

■チャリで来た
車ネタでは無いけどなんか変なスイッチ入って意識高いチャリを買ってみました。
運動不足感パないのでちょっと今年はパワーウェイトレシオ改善のためにも減量してみようと思ったってのは内緒。


Dahon Dash Altena

いわゆるミニベロとかいうカテゴリーのやつらしいですが、自転車知識皆無な自分にはなんかタイヤが小さいロードバイクにしか見えません。
気軽に乗れてスポーティ！という感じなので、適当なカッコで乗っても許されるかなーとｗ
車に例えるならS660みたいな感じ？メーカーの名前も似てるし(雑)

チャリ好きの方はメーカー名で気付いたかもしれませんが、こう見えて折り畳み自転車です。



折り畳みにしたのはエイトに積むのにラクかなーと思って。
トランクに突っ込んでサーキットとか持ってったらなんか素敵じゃね？
とか考えてみましたが



思ったよりでけぇ！

畳んでもトランクには入らず、リヤシートになんとか収まるくらいのデカさ。
純正の輪行バッグからもはみ出すレベルｗ
走行性能重視のモデルなので大して小さくならないようです･･･
これなら普通のロードバイクとかでも良かったんじゃないかとか思ったけど、まぁ買ってしまったものはしょうがない。
タイヤが小さい以外はママチャリを遥かに凌駕する性能で、軽いし速いしでにわかな自分には十分すぎる代物です。



まだ寒いけど慣らしも兼ねて近所のサイクリングロードに持ち込んでみましたが、なかなかに面白いチャリだなーとは思いました。
気が付いたら40kmくらい走ってたけど案外イケるもんですね。
福島県はサイクリングロード結構たくさんあるみたいだし、もうちょい暖かくなったら猪苗代湖一周とかいろいろやってみよう。


またダラダラと長いこと書きましたが、いよいよ再来週からは2020シーズンも開幕ということで、頑張っていこうと思います。
散財しすぎて本番用タイヤ新調してないけど、どのみち車高アゲアゲ、アライメントズレズレ仕様なのでそれ直したら本気出す。