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たまさののブログ一覧

2021年12月31日 イイね!

2021年もお世話になりました。

大晦日です。
いつぞやに話題になったyahoo翻訳で平仮名で「おおみそか」と打つと「oh! is it miso ?」になるってやつが印象深いたまさのです。

今年もコロナ禍の影響の中で過ごした1年となりましたが、各種イベント、エントラントの皆様のおかげで大事なく過ごすことが出来ました。
ありがとうございました。

参加したイベントはこんな感じ。

・Zummy TC2000 2時間耐久レース
・NoLimit基礎練習会(3回)
・NoLimit TC1000練習会
・超ビ筑練習会(Rd.1)
・ビ筑(全6戦全戦出場)
・ドラパレフリー走行(1回)
・も気楽ジムカーナ(Rd.1,2)
・エビスジムカーナ練習会(2)
・ICCエンジョイジムカーナ裏ビ筑クラス(春)
・エビス北ドリフトフリー(1)
・つくるまサーキットジムカーナ練習会(栃茨前日練)
・OSL四輪ジムカーナ(第2~5戦)
・TKGジムカーナ(夏)
・セリカ祭りinTCG

今年はまた車ぶっ壊して不参加だった時期もありましたが、まぁまぁ例年通りくらいには走ってたっぽいです。

車両の状態の方はこんな感じ。

・キャリパーO/H(NoLimit TC1000後, エビス北ドリフト後, あと車検時の1回合わせて計3回)
・3連ソレノイド故障・交換(OSL第3戦)
・フロントハブベアリング故障・交換(ビ筑第5戦)
・リヤバンパー破損(ビ筑第5戦)
・燃料タンクリコール対応
・ドラシャブーツ交換
・スタビブッシュ交換
・ブレーキディスク交換
・サイドブレーキワイヤー交換
・Odula トラクションアップフレーム装着
・RE雨宮 レーシングキャタライザー交換
・タイヤ TOYO R1R→BS 71R

そんなに派手に壊れることは無かったですが、ちょいちょいイベントと重なって壊れることもあり、警告ランプやら異音を気にしながら帰宅するというのは結構ハラハラもんでしたw
いつものようにカスタムというより修理メインな感じで、1年に3回というキャリパーO/H記録を更新。Winmax RM2の発熱量に翻弄される年でした。

そして走行距離は4月に20万キロ突破したと思ったら年末には21万キロ突破というペースで一切自重なし。来年には23万キロのペースですかね?
とりあえず壊れるモンは壊れて交換しきったと思ってますが、来年はどうなるやら・・・。
見た目はなんか賞貰える程度に小綺麗ながら、中身はそこそこヤバめなSky悪てぃぶRX-8。テセウスの船となるのも時間の問題な気がしますw

ドラテクの方は若干停滞中ですが、これだけ修理して乗り続けてきている甲斐もあってか、多少はRX-8なりの走らせ方、戦い方が見えてきたような気がしなくもないと思ってます。
来年こそは常連イベントの表彰台で「ここまでたどり着いたぞ!」と、コメントできるようになりたいですね。

社会的にも業界的にもなんか色々とあった今年でしたが、遊んでくれた皆様、このブログを読んでくれている皆様、ありがとうございました。
また来年も戦場でお会いできることを楽しみにしています。
良いお年をお迎えください。
Posted at 2021/12/31 12:29:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2021年12月25日 イイね!

コクピットカスタマイズカーコンテスト

某店長がしれっとエントリーしていたコクピットカスタマイズカーコンテスト。
何が起きたのかわかりませんが、特別賞を頂いてしまいました。



街乗り用のホイールとして選んだProdrive GC-05Nが決め手のProdive賞。
今年の夏に某SW乗りのご夫婦から「あいつはあんな高級なホイールは履いてない」と言われたアレですw

ドレスアップ的な世界とは無縁だと思っていた自分ですが、珍しいホイールのおかげでそんな評価を頂けてありがたいというかラッキーというか、ちょっと恥ずかしいですがドヤります。

絶対車検通ることを目的にツラとか出てないし、タイヤ代節約に純正からインチダウンしてるしで、しっかりドレスアップを意識してる車よりは実用性重視な感は否めませんが、なんか走ってそうな車の割には小綺麗に見えるかなとは思ってます。
近くで見るとあちこちキズだらけなので近づいて見てはいけないw





副賞としてかっけーブルゾンとマスク、トロフィーも頂きました。
先日の桶川に移動するときにお店で貰ってきたので、会場で早速着てみましたが案外軽くて暖かくていいもん貰ったなーと思います。

過去のTKGジムカーナでのグッとLookアワード2回の受賞、そして今回と、なにげに見た目系の評価に縁のあるうちの相棒。
走行距離21万キロを超え、カスタムしてんだか修理してんだかわからんながらも、カッコいいと思われているならオーナーとしても光栄です。

カッコイイ見た目に見合う走りが出来るように、オーナーとしても負けていられません。
年末にちょっと嬉しい受賞で来シーズンにも気合が入りました。

表彰ありがとうございました。
Posted at 2021/12/25 14:57:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2021年12月22日 イイね!

OSL四輪ジムか~な2021第5戦

「たまちゃんどうしたの!?そんなカタギみたいなホイール履いて?」
入場直後にNAロードスターに乗るスジもんの人にそんなことを言われました。
至って普通な一般人たまさのです。

カタギみたいなホイールと言われたRX-8前期Type S純正ホイールですが、要するにスタッドレス用のやつです。
もう東北地方は雪も降り初め、冬の訪れをひしひしと感じる今日この頃。
こっちよりも幾分マシなんだろうなと思っていた桶川スポーツランドは関東地方にありながらとんでもねー極寒で出迎えてくれました。



ゲートオープンに並ぶ車列で外気計が示したのは-5℃。
最近ちょっと外気計の調子が悪いとはいえ、さすがに5℃も10℃も誤差があるわけではないので、だいたいあってるはず。
まだ12月だと言うのにある意味期待を裏切らない桶川最終戦に武者震いが止まりません(寒いだけ)

前週に発覚した足回りのやらかしもプロに仕上げてもらって準備は万端。
挑むコースはこちら。



スラローム、そしてスラローム。
テクニカルセクションが全部スラローム始動のコンボという徹底ぶりと、裏ストレートをがっつり使った高速セクション。
なかなかに尖ってます。

パイロン引っかけそうだなーとか、右側エリアMCしそうだなーとか不安に駆られながらの慣熟歩行を終えるころ、日差しのおかげでそこそこ暖かさも取り戻し、路面コンディションよくわかんねーなという不安要素も追加しての1走目。



気温の影響を警戒して煽りスタートではなく定回転スタートで飛び出しますが、最初のターンである意味予想通りのオーバーラン。
いきなり心折られかけますが気を取り直して修正し、インフィールドを抜けて裏ストレートへ。
と、ここでタイヤはほどほどに暖まり始め、右上スラローム進入にはブレーキタイミング早すぎてちょい足りず、その後のスラロームエンドではステア切るタイミングが早過ぎてパイロン踏みつけからの脱輪未遂。
もう心はバッキバキに折られての裏のロングストレートは3速で飛び込むジャンピングスポットがこえーのなんの。
後半セクションは無難に走り切りましたが、結果は当然ダメダメで下位に撃沈。
コース攻略はもとより冬場の温度影響を読み切れない難しさに完全にやられてしまいました。

昨シーズンはこの頃に冬タイヤと名高いR1Rを履いていたのもあってそこまで気にならない部分がありましたが、71Rではそうもいかず、変化に合わせるテクニックが不足していることを痛感します。

1本目のミスをしっかり反省し、アジャストしていきたい2本目。
さすがにミスりまくりではいい年の瀬は迎えられないw
妙なプレッシャーを感じながらのスタート。



スタート直後のエリアは意識した甲斐あって無難に突破。
が、裏ストレートからのスラローム進入でギヤ引っかけ&やっぱりブレーキ早過ぎてちょっぴりだらけた進入でリズムを崩しながらも、なんとかリカバリーしてここも突破。
当たっちゃってもいいやくらいにゲートを通過して裏ストレートに飛び込み全開と行きますが・・・やっぱりジャンピングスポットがこえーって!
完全にビビりブレーキになってしまい、アクセル継ぎ足しのショボい進入で後半セクションに向かいますが、テクニカルはまぁ悪くない感触で最終スラロームも気持ちよくクリア。

どうかパイロン当たってませんように・・・と祈りながら窓を開けてリザルトを聞くと、なんとか無事完走して6位入賞圏内までタイムアップできた様子。

多少悔いはあるものの、持てる技術を出し切ってそれなりのポジションに滑り込めたと安堵していたら・・・1台間に入られて結果は7位入賞圏外でフィニッシュ。
うーん、悔しいけどそれなりに充実感のある走りが出来たってことでなんとか悪くない年の瀬は迎えられそうですw

そんなわけで毎度ながらほどよい緊張感と達成感を味わえたOSL四輪ジムカーナ最終戦は終了。
オフィシャルの皆様、エントラントの皆様、一年間お疲れさまでした。

だいたい祝日開催で自分には全戦参加が難しいOSLジムカーナですが、今年は縁あって4戦も参加することができました。
なんとかギリギリで入賞も2回経験でき、勝敗に限らず色々と出し切った感も多分に味わえたこのイベントは、自分の中ではめちゃめちゃモータースポーツしてるという実感を得られたイベントのひとつだと思います。
走行本数も少ないし、コスパの面で見たら全然良くないはずなんだけど、自分との闘いみたいな部分がホント大きく感じられて、ついつい参加したくなってしまう魅力があると思います。

来シーズンは何戦出れるかわかりませんが、出れるタイミングではまた必ず参加しますので、皆様またよろしくお願いしますね。

また来年も皆でサエコに振込みましょう!
お疲れさまでした。



※余談
かつてレガシィB4でここ桶川にもジムカーナ参戦していた こず 君が最近子連れでギャラリーに来ています。
3歳になったお子様が車大好きらしく、サーキット走行で爆走するマシン達や、くるくると回る姿がとても楽しくお気に入りなんだとか。(好きな車はBRZ、ランエボ、ロードスター、そしてRX-8!)
昼過ぎには帰りたいパパを尻目にずっと見ていたいお子様のせいで中々帰れないなんてぼやくような始末w

そんなキッズの中で、最近RX-8とたまさのさんがヒーローなんだとかw
シャボン玉のストローを口に咥えて「たまさのさんの真似」(←タバコ吸ってる真似らしい)とかやってると聞いて、嬉しいやら恥ずかしいやら…w

でもこんなおっさんの車遊びがキッズに夢を与えていると考えるとやっぱ嬉しさはありますね。
彼等にカッコいい姿を見せ続けられるよう来シーズンも頑張ろうと思いました。まる。




でも教育上よろしくないのでタバコは目立たないように吸おうと思いますw
Posted at 2021/12/23 00:24:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記
2021年12月12日 イイね!

ビギナーズジムカーナin筑波 フェスティバル2021

あつまれ!ジムカーナピーポー!
あの曲が既に5年前ということに驚いたつい先程。
なぜか会社ではパリピ扱いを受けるたまさのです。
日焼けした顔で「今週末はイベントで・・・」とか言うとポイント高いらしいですよ。

ということでビ筑フェスティバル2021です。
今年も昨年同様コロナ影響で立食パーティーやら表彰式やらはおあずけで、超ビ筑組との合同練習会といった感じの内容ですが、来年は元通りに戻ると良いですね。

参戦クラスはもはや半分公式になっている裏ビ筑クラス。
なんじゃそれと聞いてくる人もまだいる程度に認知度はイマイチですが、気になる人は過去ログでも見てください。
このログもかれこれ5年前。時間が経つのは早いもんだ。

コースは超ビ筑の常設コースとそれをアレンジした中・上級者向けの2種類を午前・午後で変更しながら走ります。
午前中は完全に練習会で、午後は3本勝負の本番形式。
本番形式では各クラス独自設定のハンデ戦となります。

まずは午前コース




超ビ筑常設コースということでシンプルです。
超ビ筑の方にはあまり参加してないのでどんな感じかわかりませんが、今回はエクストレイルやクラウンハイブリッド等、きっとオートテストからステップアップしてきたんだろうなと思えるエントラントもいて、超ビ筑というイベントを通じてジムカーナの門戸が広がっているような気配も感じられました。
(もしかしたらベテランがあえてそういった車両を選んでいるとかなのかもしれないけど。身の回りに前例がありすぎてわからなくなるこの業界w)

とりあえず自分は練習ってことでお気楽に走ることに。
キンキンに冷えたコースに呑気にいつも通り突っ込んだら・・・あれーー!
冷えたタイヤと路面の影響でウェット以上のぶっとびアンダー。
まぁこの時期のお約束みたいなもんですね。
ステア切っても全然入らないノーズ。
・・・だけどなんでかサイドも効かない。
温度の影響だろうと気にせず暖かくなれば変わるだろうと2本目、3本目と続けますが、それでも状況は変わらず。あれ?なんだかおかしいぞ?

日が昇って温度がそれなりに上がってきても様子は変わらず。
つい先日そこそこ走れた気がしたはずなのに、サイドターンもコーナリングもまるでダメ。そんなたかだか数週間の間に俺こんなにヘタクソになったか?と、自信を失いながらも走り方やエア、減衰のセッティングを調整しながら挑みますが苦戦の様相は変わらず。
また何か壊れたか?そんな不安がよぎります。

後の話ですが、可能性が一番高いのが車高調弄った時に全長調整式のくせに間違ってプリロード側弄ってしまった影響ではないかってのが怪しい。



車検の際に車高上げられたやつを戻そうと、先日のNoLimit練の時に慣れないDIYでセルフ調整したつもりですが、どこ弄ればいいかわからんから取りあえずスプリング側のナット上げたんだよね。なんか潤滑剤の痕とマーキングもあったしここだろうと適当に車高だけ見ながら合わせた感じ。
今起きてる状況との因果関係はわからんけど、10mm前後はこれでやっちまっているのは確実。
慣れないDIYなんてやるもんじゃないねw

と、ここまで言い訳。
どうやっても曲がらない、サイド効かないな状況だったので、事前動作でケツ無理やり振り出したり、クラッチ蹴りで誤魔化したりとあれこれ悪戦苦闘する午前中を終え、なんかもう帰りてーなとネガティブまっしぐらで迎えた午後の部。
コースはこちら。





こちらもシンプル。
今年のビ筑はこういう系多かったな。(苦手)

練習走行1本と本番2本の本戦同様の組み合わせということで、裏ビ筑クラスは練習走行の結果からハンデを決定。
他A2クラス勢より少な目のハンデをつけての本番1走目がこれ。



曲がらない車を苦労しながら力づくでブン曲げて走ってたつもりですが、外から見るとわりと普通でなんか悔しい。
実況でビニテなんで貼ってないんだと言われてますが、午前中があんな感じだったんで余裕なかったんですw

なんとなく力業のコツも掴めてきた2走目



かなり丁寧にスピードコントロールして挑んだ甲斐あってかなんかそれっぽい。
全然フロント沈んでないとコメントもらったけど改めて動画で見返してみると確かに動きが小さい気がする。
ちょっとプロにしっかりメンテしてもらった方が良さそうだ・・・

なんだかモヤモヤが残るところながらハンデのおかげで4位入賞。
「結局誰が生タイムで速かったんだ?」と、裏ビ筑内でも謎が残る程度に皆いい加減な感じでしたが、それもそれで裏ビ筑っぽくて楽しめた部分かもしれませんw



オフィシャルからの賞状と、恒例のマ〇っちによる粗品。
粗品からも感じるクリスマスまでもう少しの季節感に2021シーズン終了の気配も強まります。

なんだか自分の状況が状況なだけにビ筑2021シーズンおつかっしゃー!ウェーイ!って感じにはなってないのがアレですが、オフィシャルの皆様、お付き合い頂いた皆様、色々と良くしてくれた皆様、ありがとうございました。

今年も友人がファミリーカーで参戦したり、若手メンバーともいい感じに絡めるようになりとビ筑を通じてまたちょっとだけ世界が広がりました。
来シーズンこそは表彰台上位に乗れるように、まだまだ続けて戦っていきたいと思います。

それでは皆様、また筑波サーキットジムカーナ場でお会いしましょう。
良いお年を!
そしてまだまだ走り足りない皆様は来週の桶川でまたお会いしましょう!
Posted at 2021/12/12 22:13:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記

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「これが決戦のバトルフィールド」
何シテル?   04/27 22:09
シルビア(S15 Spec-S)、ミラージュ(CJ4A CYBORG-ZR)と乗り継ぎ、 現在は相棒のRX-8(後期型TypeRS)とともに毎日必死に生きて...
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