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たまさののブログ一覧

2018年06月26日 イイね!

フルバケ入れました

フルバケに座ることができるのは戦う覚悟がある奴だけだ!(そんなことはない)

仕事する覚悟が無いので会社の椅子には座りたくない。
たまさのです。

会社の椅子、もーちょい座り心地いいやつに変えて欲しいなー・・・
と、そっちはどーでもよく、ついにエイトにフルバケットシートを導入しました(・∀・)!



今年のオートサロンで発表されたRECAROの新作。
PRO RACER RMS 2700G(グラスファイバーモデル)です。

ガチ競技用っぽい感じですが、車検対応。
謎の技術(?)によってバックレストカバーが無くても車検通るらしいです。
もうぱっと見ガンダムのコクピットにしか見えない中二心くすぐるデザインがステキ☆



細かいポジション調整が可能で、RECAROでありながら日本人の体系に合わせたモデルということでかなり注目されているらしく、今からだと年内ギリギリ届くか届かないかくらいの納期らしいです。
たまさのも今年に入って早々にオーダーしてましたが、つい先日ようやく届きました。


購入に当たって「フルバケ今まで入れて無かったんかい!」とあちこちからツッコミ入れられまくったんですが・・・入れてなかったんですねー(^-^;)
なんかフルバケって乗り降りとか大変になりそうだし・・・(甘え)

というか、エイトのType RS純正セミバケって結構ホールド感も良くて悪くなかったんですよ。
レザーのせいで多少滑るけど、なんかプレミアムな感じあったし(笑)
4点ベルト用のベルトホールもあるし、4点と組み合わせれば十分な感じだよなぁ・・・

・・・と!思っていた時期が私にもありました!


が、去年の中頃くらいからですかね・・・
コーナリング中にフットレストで踏ん張ると高速コーナーが安定するということに気付き、スーパー突っ張りスタイルでしばらくやってたんですが、最近の筑波のハイグリップ路面と高速セクションの横Gでそれをやってると、なんつーかとにかく疲れるw
操作への集中って点では正直そこまで悪影響は無いと思ってはいますが、やっぱり余計な力かけて踏ん張って、それで疲れてっていうのは続けててもいいことないよなーと思い、覚悟を決めて乗り降りという一番の実用性を捨てる覚悟を決めました(笑)

導入から3日、まだまだ乗り降りがぎこちないですw

でも覚悟の甲斐あって運転操作という点ではかなり感覚が変わりました。
ホールド感はもとより、車両からのインフォメーションが全然違いますね。
なんか無駄に情報量多いから遠乗りとかしたら疲れそうだけど・・・

まだポジションもうちょい追い込まないとシフトチェンジやりづらいなーという感じですが、ドライバーの慣らし含めてぼちぼち調整していこうと思います(´・ω・`)

あとRX-8乗りの人限定情報ですが、シート下げるとサイドサポートがBピラーに干渉します。
たぶんそこまで足長い人はそうそういないと思うけど、ガッツリシート下げてラクに乗り降りというのができないので結構不便。。。
(最悪エイトなら後ろのドア開けるという必殺技も使えますがw)



ペダルが若干右寄り、ステアが左寄りというエイトの特殊なコクピット形状もあって、なかなか丁度いい場所が出ませんが、一応左右方向にも調整できるみたいなのでそこも合わせてもうちょい調整かな。
カップホルダーが致命的に使いづらいというネガもあるけどもうそこは我慢する(笑)

まぁそんな感じで色々と不便なところも山盛りですが、スポーツ走行という点に関しては強力な味方になってくれそうなパーツを導入しました。
この覚悟がリザルトという形で返ってくることを信じて・・・まずは7/8のTKGジムカーナを頑張ろうと思います。

もうちょい使ってみてからパーツレビューの方は投稿します。
まだまだレアなアイテムだと思うので、試座したいという方いましたら、イベント会場でお気軽にお声掛けください(^-^)

・・・それまでにスタイリッシュに乗り降りできるよう練習もしておきます(笑)
Posted at 2018/06/26 21:13:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | パーツ・メンテ | 日記
2018年06月23日 イイね!

エビス西 ジムカーナ練習会

JAF東北地区戦(県戦併催)第4戦エビス西前日練習会に行ってきました。
ついにたまさのもJAF戦デビュー!

嘘です。
前日練習会だけです。
そもそもBライ持ってないし(´・ω・`)

結果
地区戦ドライバー達に叩きのめされてきました☆
以上!!






レポートは結論から書く。
にわかエンジニアたまさのです。

ブログはいつもダラダラ長いって?
まぁそう言わず見てってくださいよ。
オチはもう書いちゃったけど(笑)

話は先週のも気楽に遡ってちらっと聞いたお話。
「来週のエビス西のJAF戦前日練習会は申込み不要で誰でも参加できるよ」

・・・!!

そんなの聞いたら行くしかないじゃないですか(笑)
エビス西でジムカーナなんてそうそうできるモンでもないし、果たして今の自分の実力がどんなモンなのか?練習会だったら気兼ねなくその辺の味見(?)もできるってことで、お気楽ウキウキ気分で乗り込んでみたら・・・そこは野生の王国でした。。。

ずらっと並ぶバイナルばっちりキメた競技車両、バイナルが無くてもほぼ必ず貼ってあるBやらDやらYやらのタイヤメーカーのステッカー。パドック中にごろごろ転がってるSタイヤとハイグリップラジアル(しかも05DとかA052とかβ02とかのビ筑でSタイヤ扱いの超ハイグリップ級)・・・

(´・ω・`)<あのー、僕今日練習用のZestino(しかもアクロバ)なんですけど略称はZTとかなんですかね?

JAF戦とかでよく車両名にBSだのDLだのついてますが、Zestinoはもちろん、草レースでは割と使ってる人も多いNANKANGやらFederalとかってどう略して書くんでしょうね?

まぁそんな感じでいきなり気圧されましたが、別に練習会なんだしぃーと開き直ってパドック確保。
スペース確保は早いモン勝ちじゃい!



車両が地味だろうが、タイヤがショボかろうが、最近はそこそこ走れるようになってきてるし、そこまで大差が付くこともなかろうと楽観モードで準備開始。
コース図を受け取って普段踏み入れることの無いエビス西の中を慣熟歩行です。





こうして歩いてみると高低差すげーな(笑)
わりと高速レイアウトで下り方向なのでパワー差はそこまで出ないかなと思いつつ、土手で隠れたブラインドコーナーへの突っ込み、傾斜でのターンと、慣れないギミック多数で難しそうなコースです。
縁石のあたりは頑張りすぎると腹擦りそうだったり、ジャンプしそうだったりと、先週のドリフトランドでの走りを思い出しながら、ちょっとは注意力アップ目でコースの形状も観察。

レイアウト自体はそこまで複雑じゃないので、ミスコースの心配はそこまでせず、まずはこの独特のコース形状を確認するつもりで1走目にトライ。

確認メインではあってもそこそこハイペースに走って1分33秒。
まぁそんなもんでしょう。本気で行って30秒ちょっと切るくらいかな?

って感じで感触を掴んだとこで他の方々のタイムを見てみると・・・


20秒台前半・・・

10秒差ついちゃったよ(・_・;)

まさかこれほどとは・・・JAF戦恐るべし・・・

JAF戦ともなるとレギュレーションがあるので、さすがにタイヤがどーのとかマシン性能がどーのとかいう次元の言い訳は通用しませんね。
全車両確認したわけじゃないですが、ぱっと見純正マフラーっぽい見た目に純正幅くらいのタイヤサイズの車両ばっかだったので、レギュレーション的にはサスとデフとブレーキくらいしか弄れない所謂NとかPNとかいう車両規定の方が多かったんだと思います。
ワイドフェンダーに10Jとか履いてるような車相手だったらしゃーないと思うけど、コレはやっぱ腕前の差よねぇ(笑)

さっそく軽いジャブの時点で瀕死のたまさのですが、まだまだ練習会は始まったばかり。
コースにも慣れていない自分にとってはここからがようやくスタートラインです。
とにかく今できることをやるだけやってみてから実力差を痛感しましょうw

アレコレやってみてそこまでミスも無く走れた午前中ベストがこれ。



なんとか30秒切るくらいにはなりましたが、それでも他の人とは7~8秒差。
改めて見てみると前半セクションでやたら空走区間が長いのもありますが、前半セクションは他の人と比べて2秒差程度、後半で5秒程度と後半がとにかく遅い。
アンダー養成ギブスと勝手に言ってるタイヤセットのせいもあって1ヘア逆走からの180度折り返しがツライのは仕方ないんですが、それにしたって本番タイヤ使ったら挽回できるか?って言ったらできない気がする(^-^;)

すると、そんなクソ遅いたまさのを見かねてS2000乗りの方から救いの手が差し伸ばされ、色々とアドバイスを頂きました。
下りの前半セクションはアクセルでリヤを安定させ、後半はスローインファストアウトを意識して、サイドに頼らずとにかくタイヤを前に転がす。
同乗走行でちょっとだけ感触を掴み、走り方を変えながら数回のトライ。
減衰もちょっと硬めにセッティング変更し、午後のラストに臨みます。



ベストを3秒近く更新して26秒台。
それでも他の人に比べたら6秒近く遅いんですが、本番タイヤで2~3秒アップすると仮定するなら圧倒的大差っていう感じでもないかな?
2~3秒アップの仮定が成立すればね(笑)

でもそこから先の短縮はやっぱり厳しい。
コーナー1つあたりコンマ数秒上げればいいという分割払い思考をしてもまだまだ届く気がしません。
どこか5秒くらい遅いコーナーでもあれば色々とラクなんですがw

まぁ地区戦選手相手に勝てる見込みなんてさらさら無かったですが、それにしても今回は想定以上にヤラれた気がします。

でも、自分がジムカーナ始めた頃、というかビ筑参戦し始めた頃はトップクラスの人達に30秒以上。
一つ上のNF2クラス相手でも10秒以上の差を付けられ、絶対に届かないと思っていた経験は初めてではありません。
そこから頑張って差を縮め、NF2クラスに昇格。そして今はあの時異次元だと思っていたSF2クラス。
絶対に届かないと思っていたところに辿り着く経験だって得てきています。
ならば地区戦ドライバーの領域にだって今は無理でもいつかは辿り着ける!・・・と、いいなぁ!!(願望)

久々の絶望感(?)でしたが、それはそれで良い刺激になったと思いました。
練習会参加がかなりラクなので、これからも東北JAF戦前日練習会はぼちぼち参加していこうと思います。
その時は今より絶望感が和らぐといいなぁw

では本戦参加の皆様、明日は頑張ってください。
自分も焦らずマイペースに、いつかその場に肩を並べられることを信じて頑張っていこうと思います。
Posted at 2018/06/23 23:52:49 | コメント(6) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記
2018年06月17日 イイね!

もっと!お気楽ジムカーナ2018 Rd.2

今年の梅雨はテールランプが結露しない!ステキ!

梅雨なんだか春なんだか夏なんだか、暑かったり寒かったり落ち着かない天気が続きますね。
そろそろ大人の落ち着きを出していきたいたまさのです。
・・・まぁそんな気さらさらねーけど(笑)

先週の暑さはどこへやら、一気に冷え込んだ週末ですが、車遊びには丁度いい天気。
随分久々な感もあるジムカーナ活動として、もっとお気楽ジムカーナ第2戦に参戦です。



ちょっと路面は濡れてるとこもありましたが、こんなに落ち着いた天気の「も気楽」は参戦し始めて初な気がしますw
すげぇ・・・ドリフトランドなのに荷物が風で飛んでいかないw

天気はいー感じですが、走りのほうはどうなることやら。
第1戦での惨敗から懲りずに今回もエキスパートクラスに参戦。
コースレイアウトもほぼ前回同様ということで、気分的にはリターンマッチのつもりで挑みました。



ただ、ちょっとレイアウト前回と同じすぎない?
まぁそういうのはそれなりの結果出してから言えっつーとこですが(^-^;)

とにかく今回は、前回大きな差をつけられてしまった外周高速セクションをいかに攻略するかをテーマに、直近のサーキットやらカートで培ったコーナリング技術を持ってリベンジです。
というか、クラス内でもパワーある方の車両なので、ここで稼げないと話になりません。
Newシートベルトをギュッと締めて横G対策も万全!

さぁ!行くぞ一本目!



「おーっと!幻の7速ギヤが炸裂だぁ!」

はい、いきなり最初の180度ターンでミスりました・・・
微妙に勾配になっていることを忘れて旋回途中でグリップ回復、曲がりきれずに土手さんコンニチハ(笑)
完全に油断してました・・・つーかココ以外にもターンセクションがほぼ全滅。
なんかコーナリング意識しすぎてサイドターンのやり方忘れたかも・・・

あまりにも酷い1走目になんかもうリベンジがどうこうという次元では無くなった感もありますが、ひとまず落ち着いてサイドターンのイメージを再確認。サイドだけに(超絶オーバーステア)

前期BRZ乗りの人に「電子制御の解除ですか?」と聞かれるほどに、これでもかというほどに引き代調整をしっかり行って2本目。
※前期86、BRZはブレーキペダルやらサイドブレーキやらを操作してコマンド入力しないと電子制御解除できない



大分マシにはなり、タイム的にも悪くは無いものの個人的にはいつもより上手くいっていない感触。
最初の180度はカント区間でのターンだからなのかもしれませんが、パイロンへの寄せ、旋回速度がイマイチ出せておらず、高速区間からの折り返しは引っかかり気味。

一応課題(?)の高速セクションは結構頑張って踏んでたかなって気はするので、ターンをしっかりさせるのと合わせて最後はビシっと決めていきたいところ・・・



1速ホールドのまま突っ込んだ最初の180度は立ち上がりに失速、返ってきてからのヘアピンは雑なアクセルとコースの凹凸で軽く跳ねたのと相まってテールスライドと残念な結果。
ターンはともかくとしてもコースの凹凸でジャンプするのは流石に読めなかった(-_-;)
エビスドリフトランドの地形・・・なかなかに曲者です。。。

結果は2本目のタイムから5位/7台と、前回よりは健闘した結果ですが、ダメなところが分かりやすいだけに結構悔しい。
それでも前回のぶっちぎりのビリよりは、エキスパートレギュラー陣に絡んでいけるようになっただけ成長したと前向きに考えましょう(笑)

そんな感じのも気楽第2戦でしたが、今回はコース読みの能力をすげー問われた走りだった気がします。
多少の傾斜や凹凸なんて関係ないだろうと思ってましたが影響大アリでしたね(´・ω・`)
コースとの相性の問題だ!・・・と思いたいところですが、もうちょい地形読みと特殊な状況での引き出しは鍛えていかないとイカンと思いました。

このあと滅茶苦茶ジムカーナ(練習)した。
と、午前中のイベント後のフリー練習であれこれやってはみましたが、それがちゃんと実になっているかは次回のお楽しみ(?)

参加された皆様お疲れ様でした。
またエビスドリフトランドでお会いしましょう。


\ミラバケッソ/
Posted at 2018/06/17 21:28:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記
2018年06月10日 イイね!

アトムサーキットでカートオフ

えー、それでは続いては、
HNてっちんさんからのお便りです。

「アトムサーキットで7月29日にスプリントレースが行われるんですが、そのレース後にアトムのコースとカートを使って、お遊びのジムカーナをする計画があるようなんです。(中略)予定が合いそうでしたら検討してみて下さいね。」

うん、行く!(即答)

と、言うわけでレーシングカートもちょっと本気で始めてみました。
マリオカートの記憶はNintendo64で止まっているたまさのです。


ジムカーナという単語に釣られたっていうのが無いわけではないですが、せっかく車遊びやってて面白そうなイベントのお誘いがあるならここは乗るしかないでしょう!
当然出るならスプリントレースからの参戦にしたいとこなんですが、アトムサーキット公式ページに出ているリザルト(体重別にクラス分けされてるクラス3の結果)を見てみると・・・

ベストタイムは皆さん33秒台・・・
(この時点でたまさののベストは35秒006)

はい、もう相手になりませんね(笑)
まぁカート以外のモタスポやってるとはいえ、カートに関しては片手で数えられるくらいの経験しかない人間がいきなりレースで戦えるほど世の中甘くはありません。
しかも体重90kgとヘヴィー級のたまさの。
レーシングカートという競技においてはかなーり不利な状況です
(そう見えないと思うか、見た目通りと思うかは生たまさの知ってる方のご想像にお任せします(笑))

とはいえ、マリオカートならクッパやドンキーコングだって速いんだし、なんとかならんこともないっしょ!

そんなわけでスキルアップを目指してアトムサーキットのフリー走行で練習です。



スプリントレースの話を聞いて同じくやる気になった某ノートの人、アトムサーキットの伝説と名高いスプリント第1戦チャンプのてっちんさんの3人で午後のフリーパスを走りこみ。
みんカラ映えを狙って無駄に2台編成&前夜に洗車というオフ会モードで挑みましたが、てっちんさんもバッチリ洗車しててピカピカ。やはり車好きは考えること同じですね(笑)


(写真は終了後のやつなので記事の時間軸としてはちょっと違いますが)

てっちんさんとはこれが初対面でしたが、気さくで話しやすい人でよかったーw
アトムサーキットで走ったという記事をアップした際に見てくれて、そこから知り合った関係ですが、そういう繋がりができるのもSNSのいい所ですよね。
皆もアトムで走ったという記事をアップして伝説のドライバーとお友達になろう!(CM)

ではカートの話に戻ってまずは1走目。
前走でラインの取り方や、後走で走りのチェックなんかをしてもらって徹底指導。
コメントを貰う前の今まで通りの走りであっても、ライントレースだけで早速ベスト更新。
いかにカートのライン取りがシビアかを体感してしまいました(^-^;)
そして戻ってきてのコメント

・ブレーキがロックするまで踏んでてダメ
カートってそーいうもんなんだと思ってましたがそうじゃないらしい(笑)
ABSも無いので、ガツンと踏んで減速って感じではなく、ロックしないスレスレを狙って行くのが正解。
なんかこんなのどっかの豆腐屋マンガで見たような気がするなw
しかもカートごとにブレーキの効き具合が違うもんだからめちゃめちゃ難しいぞコレ・・・

・コーナリング時に体重は外輪側へ
軽いカートではドライバーの姿勢も走りに影響するということで、外輪側に体重をかける(内輪を浮かせる)ような動きをすることで荷重移動を誘発できるそうな。
そのとき頭まで傾けると視線ズレたりして良くないので頭は平行に。
イメージとしては「ひょっこりはん」
あ、すげー分かりやすい(笑)

・突っ込みすぎ、スライドさせすぎ
ブレーキにも関連しますが、とにかく突っ込んでドンっとブレーキ効かせてスライド減速というスタイルが完全に勘違い。
カートの場合「エンジン出力<タイヤのグリップ」なので、スライドしてもエンジン回転数落ちちゃって失速するんですね・・・
スローインファストアウトな感じを狙ったほうが良いのかな。

・ステア切ったまま加速体勢に入ってる
これはもうカート独自のテクニックじゃなく車乗りとしてダメですね(笑)
完全に曲がりきれてない。
カートの場合はステア切った状態のロスがハンパないので、なんとか早めに向きを変えてステア真っ直ぐで加速に移りたいところ。

・・・なんか書いてたらこれリヤ掻きってよりFFとか四駆の走り方のほうが近いんじゃねって気がしてきた(困惑)
いずれにしても今のスタイルではダメなので一度頭をリセットしてしっかりやり直す必要がありそうです。

ちょっとイメージを変えて挑んだ2走目。
某ノートの人の指導に移ったてっちんさん。
二人を追いかけてまずはブレーキの操作を意識しますが・・・いやいやムズいってコレ!
相変わらず所々ロックしてしまいましたが、多少は意識したおかげでさっきよりはマシになってきた感触はあり、タイムは1走目からさらに短縮。
おお!すげぇ!どんどん速くなってくやんw

ひとまず今日のテーマをブレーキとライン取りに絞って集中。
色々と走りが変わっていく中、4走目で本日のベストを達成。



アトムサーキットのAライセンス基準である34秒を切ることはできませんでしたが、前回からベストは0.5秒短縮。
それ以上に今まで改心の一撃でしか出せなかった35秒台のタイムがコンスタントに出せるようになり、走りのスタイルが変わったのは大きな収穫です。
某ノートの人もベスト更新し、たまさのより0.1秒速いという悔しい結果。畜生。

とにかくてっちんさんの熱心な指導によって二人とも大幅スキルアップができました。
ありがとうございました。

まだまだスプリントレース参戦ドライバーの皆様には及ばないスキルながらも、少しずつ前に進み始めたカート経験値。本戦までにもう一回くらい練習してそれなりにバトルできるよう準備はしたいところです。
・・・あとアトムサーキットAライセンス取得もw


でも来週はお気楽ジムカーナで久々にジムカーナしてこようと思います。
今回のカートの経験が生きる・・・かな?
梅雨の時期だし雨にならないことを祈るばかり。
(某DC2の方・・・雨降らせないでくださいw)

あー・・・重いステアの反動とひょっこりはんのしすぎで体中バキバキw
ほんとカートはエクストリームスポーツですわw
Posted at 2018/06/10 15:46:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | カート | 日記

プロフィール

「これが決戦のバトルフィールド」
何シテル?   04/27 22:09
シルビア(S15 Spec-S)、ミラージュ(CJ4A CYBORG-ZR)と乗り継ぎ、 現在は相棒のRX-8(後期型TypeRS)とともに毎日必死に生きて...
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