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2018年09月01日 イイね!

身に着けるものだからこそシッカリ合うかどうか確認してから買いたいから専門店が身近に出来るのは嬉しいね

身に着けるものだからこそシッカリ合うかどうか確認してから買いたいから専門店が身近に出来るのは嬉しいね9月22日、スパルコ&サベルトのショールームが埼玉県に新規オープン

レースウェア&ヘルメットで迷っているならココへ!オトクなオープニングイベント開催

『スパルコ(SPARCO)』社と『サベルト(Sabelt)』社のオフィシャルインポーターである「エンパイヤ自動車」は、埼玉県さいたま市にショールームを開設。9月22日(土)に新規オープンすることを発表した。「スパルコ」や「サベルト」といえば、イタリアの人気モータースポーツ関連用品ブランド。レースでも高い実績をあげていることでも有名で、レーシングウェアやヘルメット、シートなど、我々の身近なところでも目にすることができる。

これらのレースウェアやヘルメットなどを購入する際に重要なのが、色、質感、サイズだ。しかし、気になるアイテムを手にとって確かめたり、試着できる場は非常に少ない。『MSショールーム』は、適切なアドバイスができるスタッフを常駐。試着や相談を行なうことで、自分にあったベストを見つけてもらおうというのがオープンの経緯である。

なお、9月22~23日はオープニングイベントを開催。両ブランドの試着販売や、レーシングシミュレーターの試乗会、『SPARCO Gaming』のゲーミングチェアの試座・即売会などが行なわれる。

MSショールーム(エムエスショールーム)□住所:埼玉県さいたま市岩槻区加倉3-3-40 ウチダオート内□定休日:木曜日□営業時間:10:00~18:00*オープンは9月22日(土)10:00~




でも、場所調べてみたら岩槻インター近くで交通の便は良くてもお店に入るのが16号を最悪またが無いといけないし渋滞する場所だからなぁ…
Posted at 2018/09/01 23:58:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年09月01日 イイね!

社外でレプリカを出すのとは訳が違うからね

社外でレプリカを出すのとは訳が違うからねジャガー、往年の名車に電動パワートレインを搭載した電動スポーツカー「Eタイプ ゼロ」発売決定

ジャガーのクラシックカー部門であるジャガー・クラシックは2018年8月24日(現地時間)、米国で開催された「ザ・クエイル・モータースポーツ・ギャザリング」でビスポーク・ブロンズ・ペイントで仕上げた電気自動車「E-TYPE ZERO」の最新コンセプトモデルを初披露、この「E-TYPE ZERO」の発売を発表した。

「E-TYPE ZERO」は、ジャガーの往年の名車「E-TYPE」をベースに電動パワートレインを搭載したもので、2017年9月にジャガー・ランドローバーが主催した「Tech Fest 2017」で初披露されたもので、発表以来、多くの反響を受け、市販化が決定された。
※参考記事:ジャガー Eタイプをベースに電動パワートレインを搭載した「E-TYPE ZERO」を発表
今回、「ザ・クエイル・モータースポーツ・ギャザリング」で発表された最新コンセプトモデルは、「E-TYPE」の外観と並外れたパフォーマンスを備えているだけでなく、オリジナルの「E-TYPE Series 1」と比較しても、より優れた加速性能を発揮する。
軽量化とスリークなエアロダイナミクスによって270km(約170マイル)という実用的な航続距離を実現し、40kWhのバッテリーの場合、通常約6~7時間で充電可能だ。最先端のパワートレインや、オプションで選択可能な最新のタッチスクリーン式のインフォテインメント・システムを搭載しているが、ほぼオリジナルの「E-TYPE」を踏襲しており、効果的なLEDヘッドライトが「E-TYPE Series 1」のデザインを補完している。
また、シングルスピード減速ギアを搭載した電動パワートレインは、ジャガーの「I-PACE」のコンポーネントを多く取り入れながら、「E-TYPE」向けに特別な設計が施され、リチウムイオンバッテリーパックは「E-TYPE」の6気筒XKガソリン・エンジンと同じサイズおよび重量で、同じように配置されている。
さらに「E-TYPE」のギアボックスと同じ場所になるように、電動モーターはバッテリー・パックの真後ろに配置。そして新しいプロペラシャフトが、キャリーオーバーされたディファレンシャルとファイナル・ドライブに電力を送る構造になっている。
現行のガソリン・エンジンやトランスミッションと同じ重量・寸法を持つ電動パワートレインを使用しているため、サスペンションやブレーキなどの車両の基本構造は変更していない。そのため、電動パワートレインの統合がシンプルになり、オリジナル「E-TYPE」と同様のドライビング・エクスペリエンスを提供。さらに前後の重量配分も変わらず、オリジナル「E-TYPE」のような走りとハンドリング、乗り心地、ブレーキングを提供するという。

市販化と同時に、既存の「E-TYPE」オーナー向けに、EV化するサービスも提供される。「E-TYPE」のオリジナリティを保持するため、電動化した後も、オリジナルのエンジンを付け替えて元の状態に戻すことが可能としている。
詳細なスペックや価格については後日発表の予定で、デリバリー開始は2020年夏を予定とされている。
 


世界で最も美しいEV、ジャガーE-TYPE ZEROの市販化が決定!

世界中のジャガー、ランドローバーのクラシックモデルのオーナー向けに車両、サービス、パーツ、エクスペリエンスの提供を行うジャガー・ランドローバー・クラシックが制作したEVモデル「E-TYPE ZERO」の市販化が決定した。PHOTO◎Jaguar Land Rover Limited

 エンスージアストの中で、美しい名車の代名詞になっているモデルといえば、まずジャガーEタイプの名前が挙がるだろう。そのアイコニックなEタイプに電動パワートレインを搭載したゼロエミッションモデル「Eタイプ・ゼロ」の製造・販売が決定した。Eタイプ・ゼロはジャガー・ランドローバー社のスペシャル・オペレーションに属する1部門の「ジャガー・ランドローバー・クラシック」が手がけた1台だ。

 2017年9月にジャガー・ランドローバーが主催した「Tech Fest 2017」で初公開された、Eタイプ・ゼロは、“世界で最も美しい電気自動車”と高い評価と多くの反響をうけ、この度、市販化が決定した。今月、アメリカ・カリフォルニア州で開催された「モントレー・カー・ウィーク」でも最新のコンセプトカーを初披露している。


 気になるパワートレインだが最新EV、Iペイスのコンポーネントを多く取り入れており、270kmの航続距離を実現している。ちなみに40kWhバッテリーを搭載した場合、通常約6~7時間で充電が完了する。走行性能もこだわっており、オリジナルのEタイプ同様の前後重量配分のため、Eタイプ・ゼロは本家を彷彿とさせる走りを達成しているという。
 
 嬉しいのは既存のEタイプオーナー向けにEV化するサービスも同時に提供するという点だろう。また、Eタイプのオリジナリティを保持するために、電動化後に、オリジナルのエンジンに換装して元に戻すことも可能だ。

 ジャガー・ランドローバー・クラシックのディレクター、ティム・ハニングは「Eタイプ・ゼロのコンセプトモデルを発表して以来、その大きな反響に驚いており、感激しています。未来を見据えたクラシックカーの楽しみ方を提案できたことは、ジャガー・クラシックにとっても今後の成長に向けた大きな足がかりになります」と語っている。
 
 現在、ジャガー・クラシックではEタイプ・ゼロに関する問い合わせを受付中。スペックや価格に関しては後日発表し、2020年夏にデリバリー開始を予定している。



名車ジャガー Eタイプ を300hpのEVに、少量生産が決定…『Eタイプ ゼロ』

ジャガーカーズは8月24~26日、米国で開催された「The Quail, Motor sports Gathering」において、ジャガー『Eタイプ』のEV、『Eタイプ・ゼロ』(Jaguar E-type Zero)を少量生産すると発表した。

Eタイプ・ゼロは2017年、ジャガーの名車として知られる『Eタイプ』に、最新のEVパワートレーンを搭載したワンオフモデルとして発表。その後、一部の顧客から市販化を望む声が寄せられたことから、ジャガーカーズはEタイプ ゼロの少量生産を決定した。

ワンオフモデルの場合、ベース車両は、1968年式の「シリーズ1.5」と呼ばれるEタイプのロードスター。EVパワートレインは、ジャガーのEVコンセプトカー、『I-PACE』のシステムをベースに開発された。

モーターは最大出力300hpを発生。バッテリーは蓄電容量40kWhのリチウムイオンで、オリジナルのEタイプの直列6気筒エンジンと、大きさと重量が同じものを設計した。モーターはバッテリーのすぐ後方の元ギアボックスの場所にレイアウト。ジャガーカーズによると、いつでもオリジナルのEタイプに戻せるようにしておくためだという。

また、1回の充電での航続はおよそ270km。バッテリーの充電は、6~7時間で完了する。車両重量は、オリジナルのEタイプよりも、46kg軽量化した。前後重量配分は、オリジナルを維持。0~100km/h加速は5.5秒と、Eタイプよりも約1秒速い。外観はLEDヘッドライトが採用された程度で、オリジナル状態を保つ。

なお、Eタイプ・ゼロの生産は、英国本社のジャガークラシックが担当。顧客への引き渡しは、2020年夏からを予定している。




EVでも「世界で最も美しいクルマ」。名車「ジャガーEタイプ」がレストア&EV化されて復活!

ジャガーが「世界で最も美しい電気自動車」と自負するコンセプトカー、「E-TYPE ZERO」の発売を決定したそうです。

ジャガーが誇る名車であるスポーツカー「Eタイプ」に電動パワートレインを搭載した「E-TYPE ZERO(Eタイプ・ゼロ)」が初披露されたのは2017年9月でした。さらに、2018年8月にカリフォルニア州で開催された「モントレー・カー・ウィーク」で、最新のコンセプトカーが米国で初披露されています。

「E-TYPE ZERO」は、ジャガー・ランドローバー社が注力しているレストア事業の成果で、「ジャガー・クラシック」が持つレストア技術と、ジャガー初のエレクトリック・パフォーマンスSUV「I-PACE」で培われた先進技術を融合。

「E-TYPE ZERO」は、「E-TYPE Series 1」を完全レストアした「E-TYPE REBORN」と同様に、英国コベントリーにあるクラシック・ワークスでレストアされ、パワートレインを電動化するという作業が行われます。

軽量化とスリークなエアロダイナミクスによって270km(約170マイル)という実用的な航続距離を実現し、40kWhのバッテリーの場合、通常約6~7時間で充電が可能。



最先端のパワートレインや、オプションで選択可能な最新のタッチスクリーン式のインフォテインメントシステムを搭載しながらも、ほぼオリジナルの「Eタイプ」を踏襲。効果的なLEDヘッドライトにより、印象的な「E-TYPE Series 1」のデザインが補完されています。

また、シングルスピード減速ギアを搭載した電動パワートレインは、ジャガー「I-PACE」のコンポーネントを多く取り入れながら、「Eタイプ」向けに特別な設計が施されています。

リチウムイオンバッテリーパックは、「E-TYPE」の6気筒XKガソリンエンジンと同じサイズおよび重量で、同じように配置。「E-TYPE」のギアボックスと同じ場所になるように、モーターはバッテリーパックの真後ろにレイアウト。

そして新しいプロペラシャフトが、キャリーオーバーされたディファレンシャルとファイナル・ドライブに電力を送る構造になっています。

電動パワートレインの統合がシンプルになり、オリジナルのEタイプと同様のドライビング・エクスペリエンスを提供できるそう。さらに前後の重量配分も変わらず、Eタイプのような走りとハンドリング、乗り心地、ブレーキングを得たとしています。

さらに、既存の「Eタイプ」オーナー向けに、EV化するサービスも提供されます。「Eタイプ」のオリジナリティを保持するため、電動化した後もオリジナルのエンジンを付け替えて元の状態に戻すことが可能。「E-TYPE ZERO」のテクニカルスペックや価格については後日発表され、2020年夏のデリバリー開始が予定されています。

(塚田勝弘)
Posted at 2018/09/01 23:33:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年09月01日 イイね!

やべ、アップデートしてF40とC9を購入して少し走らせただけで最近触ってないや(汗)

やべ、アップデートしてF40とC9を購入して少し走らせただけで最近触ってないや(汗)グランツーリスモSPORT、8月アップデートでレッドブルリンクが登場。マシンも8車種が追加

 プレイステーション4専用ソフト『グランツーリスモSPORT』に8月アップデートが登場。新コースとしてレッドブルリンクが登場するほか、『フォード Mark IV Race Car '67』など8車種が配信される。

 8月29日に配信が開始された8月アップデートでは、オーストリアにあるレッドブルリンクが追加収録された。2010年まではA1リンクとして親しまれたサーキットは2018年シーズンのF1第9戦の舞台となっている。

 レッドブルリンクのコース長は4313メートル。10のコーナーで構成される比較的シンプルなコースレイアウトのサーキットだが、最大高低差は65.45メートルとアップダウンが大きく、タイム短縮にはドライビングスキルが求められるコースだ。なお、8月アップデートではフルコースのほか、ショートコースも収録される。

 新たに追加される車両は、1967年にル・マン24時間を制覇するべく開発された『フォード Mark IV Race Car '67』をはじめとする8車種。

 フォード以外に登場するのは『シェルビー コブラ デイトナクーペ '64』『アバルト 500 '09』『ランチア デルタ HF Integrale Evoluzione '91』『ミニ クーパー 'S' '65』『フォルクスワーゲン 1200 '66』『アミューズ S2000 GT1』『ターボ アバルト 1500 Biposto Bertone B.A.T 1 '52』の7台だ。

 シングルプレイモードにはグループ3車両で争われる『グループ3カップ』のほか3イベントが追加されるほか、既存のレースイベントにも追加ラウンドが登場している。

 そのほか、オンラインモードとなるスポーツモードでは過去のチャンピオンシップランキングを閲覧できる『アーカイブ』や、通信品質の測定モードが登場するほか、“ミュージアム”や“スケープス”にも追加コンテンツが登場している。

 8月アップデートの詳細はグランツーリスモSPORTの公式サイトを確認しよう。




©2017 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc.
Manufacturers, cars, names, brands and associated imagery featured in this game in some cases include trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners. All rights reserved. Any depiction or recreation of real world locations, entities, businesses, or organizations is not intended to be or imply any sponsorship or endorsement of this game by such party or parties. "Gran Turismo" logos are registered trademarks or trademarks of Sony Interactive Entertainment Inc.
Produced under license of Ferrari Spa. The name FERRARI, the PRANCING HORSE device, all associated logos and distinctive designs are property of Ferrari Spa. The body designs of the Ferrari cars are protected as Ferrari Spa property under design, trademark and trade dress regulations
Posted at 2018/09/01 23:19:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年09月01日 イイね!

レギュレーション的には比較的安価な車種でのGT3って感じにはなるんだろうけど

レギュレーション的には比較的安価な車種でのGT3って感じにはなるんだろうけどTCR、規則の明確化に向けて2020年からスタンダードECUを導入へ。9月中にサプライヤーを決定

 TCRシリーズを統括するワールド・スポーティング・コンサルティング(WSC)は、2020年シーズンから世界各国、各地域で開催しているTCRシリーズに“スタンダードECU”導入のプランを発表。2018年9月中の決定に向けてサプライヤーを公募するとアナウンスした。

 WSC.Ltd,.より8月21日付で発表されたTCRシリーズの共通ECU構想は、各シリーズの技術部門がレースウイークに現場で実働する際「TCRマシンがテクニカルレギュレーションに合致しているかどうか、エンジン性能とTCR規定の確認手順が非常に明確化」され、技術委員の確認作業を助けるための対策だと位置づけられている。

 このスタンダードECUはすでに世界中の国や地域で開催されているTCRシリーズへの展開はもちろん、2018年からスタートした最高峰シリーズ、WTCR世界ツーリングカー・カップでも採用されることとなる。

 2014年にTCRのレギュレーションが発行されて以降、すでに700台以上のTCRマシンがデリバリーされていると言われおり、スタンダードECUサプライヤーにはその全車両に適合する共通ECUの開発・製造が求められる。

 6月に開催されたWTCRの第6戦スロバキア・ラウンドでは、全4台が参戦するヒュンダイi30 N TCRのうち、ブースト圧規定の解釈を巡って予選で3台のマシンがリザルト除外となり、その後金曜夜にはマシンからECUが押収されるという事態も発生しており、ECUの運用に関してさらなる透明性を望む声が挙がっていた。
 現在のTCR規定ではECU選択は自由となっており、各マニュファクチャラーが独自のソフトウェアを選択し開発しているが、テクニカルレギュレーションの条項6.4にはECUセンサーの「操作、改良、切断を禁じる」と記されており「ソフトウェアとすべてのデータセットは凍結され、上書きすることはできない」状態となっている。

 新たなスタンダードECUの供給に向けて、WSCはすでにサプライヤー入札の公募を開始しており、申請締め切りは9月17日を予定。その後、審査を経て9月30日にはスタンダードECU供給サプライヤーが発表されるスケジュールとなっている。

 WSCはこのサプライヤー選抜の責任と重要性に関して「2020年から2023年シーズンにかけて、TCRシリーズ、チャンピオンシップ、カップ、あらゆるクラスの競技車両に対して充分な量と質でデータロギングシステムとTCRスタンダードECUを供給できる能力を有し、かつその開発、製造能力を持つサプライヤーが望ましい」としている。

 現時点で、WSC.Ltd,.とユーロスポーツ・イベント、そしてFIAが統括するWTCRの3者による合意により、現行のTCR規定は2019年末まで有効となっているため、スタンダードECUは規定更新にあわせて導入される見込みだ。


TCR (自動車競技)

ウィキペディア抜粋になりますが
車両規定

2016年時点に発表されている規定は次のようになっている。

グループAの公認を取得した4ドアまたは5ドアの量産車
前輪駆動
全長4.2m以上
全幅1,950cm以下
最低重量1,285kg(ドライバーを含む)
シングルターボ装備で排気量1,750ccから2,000ccの市販ガソリンエンジン(最大トルク410Nm、最大出力330hp前後)
ハイブリッドシステム禁止
テレメトリ禁止
アンチロック・ブレーキ・システム(ABS)、トラクションコントロールシステム(TCS)などのドライバーエイドは基本的に禁止だが、許可されているレースもある
グループGT3同様、各車にウェイトやリストリクターなどで性能調整を加えて戦闘力の均衡を図っている。なお各メーカーのワンメイクレース用マシンでも、TCRに近いものであれば同一クラスへの参戦を認められることもある。

2018年現在アルファロメオ、アウディ、フォード、ホンダ、ヒュンダイ、起亜、スバル、オペル、プジョー、セアト、フォルクスワーゲン、ルノーのTCR車両が存在する。中にはスバルのようにメーカーは関わっておらず、プライベーターが独自に開発するケースもある。なおWTCRではワークスチームおよびセミワークスの参戦は禁止されている。


こんな感じなんですか
Posted at 2018/09/01 23:17:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年09月01日 イイね!

日本国内でお目にかかるにはもう少し時間が掛かるかな~

日本国内でお目にかかるにはもう少し時間が掛かるかな~【試乗】アルピーヌA110の超軽量ボディに心酔! まるで軽飛行機のような自在感(動画あり)

 まるで初代のように軽さを武器にワインディングを駆け抜ける

 僕ら昭和世代の男の中で、アルピーヌA110の名を聞いて興奮しない者はいないと思う。雪のモンテカルロラリーを激走するシーンはあまりにも有名で、実物のA110を見たことのない人は大勢いたとしても、あの写真を知らない人は少ないと思う。雪のモンテカルロで派手なドリフト走行をするあのシーンである。そう、そんな伝統のアルピーヌA110が、その名はそのままに現代に蘇ったのである。

 新型A110は、かつてのRRレイアウトではなくミッジトップとして登場。そう、あのドリフトは、RRでコントロールしていたのかと改めて感心する。

 新型が搭載するエンジンは、最高出力252馬力、最大トルク320N・mを発揮する。直列4気筒1.8リッター直噴ターボエンジンだ。エンジンの搭載位置を変更したことでもわかるように、旧型のオマージュではないという。だが、デザイン的には1960年代に活躍した伝統のA110の面影を色濃く残している。あの栄光を現代版に蘇らせたことは明白だ。

 最大の特徴は、驚くほど軽いことである。オールアルミボディなどで、車両重量は1110kgだというから開いた口が塞がらない。1110kgという数字は、先代の3代目マツダロードスターとまったく同じ数字である。かたやNAエンジンを搭載するFRオープンスポーツであり、A110はターボエンジンを搭載するミッドシップクローズドモデルである。どっちが技術的に追い込んだか否かは別として、とにもかくにも軽いのである。

 それはたとえばフォーカル製オーディオが、音質を落とさない範囲で軽量化しいたという領域まで踏み込んでいる。

 バケットのシートレールは、レーシングカーのように軽いアルミ製だ。軽さへのこだわりは半端ない。ちなみに、価格的にライバルになりうるポルシェケイマンは1390kg。BMW M2は1580kgだ。比較してみれば、どれほど軽いか想像できると思う。

 そんなだから、ワインディングの立ち居振る舞いは、軽量飛行機で大空を舞っているかのようだ。コーナリング特性は、思わず「軽っ」って口にしてしまったほどに軽快である。サスペンションをいたずらに固めてはいないから、前後左右に穏やかなピッチングやローリングが残る。路面に吸い付く感覚は薄い。そもそもフロントに重量物がないからノーズは軽い。ボディ全体も徹底したダイエットが行き届いていることで、ヒラリヒラリとコーナーを舞うのである。

 ケイマンやM2のほうに堅牢なボディと高剛性のサスペンションでガシッと走るのではなく、ヒラリヒラリと軽飛行機のようである。戦闘機で音速を突き進むのではなく、セスナで遊覧行をしているような感覚が心地良かった。

 といはうものの、加速フィールは252馬力という数字から想像するよりはるかに力強い。アクセルペダルを踏み込むと、ごく初期のレスポンスにためがあり、直後に破裂するように加速体制に移行する。そのためが加速の序奏のようで興奮する。トルク特性はフラットだが、回転系の針が7000rpmに達するまで勢いよく突き進む。カタログ数値では、0-100km/hが4.5秒だという。するすると気がついたら思わぬ速度に達している……といったフィーリングである。

 組み合わされるトランスミッションは7速DCTである。ダイレクトな変速感はなかったけれど、小気味好くギヤが移り変わる感覚はA110に合っていると思った。

 ドライブモードを「スポーツ」にアジャスすると、高回転をキープするような設定に切り替わる。同時にエキゾーストノートが変化する。それはかつてのA110のキャブレターが空気を吸い込む時のサウンドに近いという。旧型のA110を走らせた経験がないのが残念なのだが、かつてもこの日と同様に、力強い吸気音を響かせてモンテカルロを疾走したに違いない。そう思うと心がワクワクした。

 コクピットはタイトである。数々のトグルスイッチはかつての競技車を彷彿させる。バケットシートは肉厚だが、体を深く包み込む。ヒョイっと抱えて走れそうなコンパクト感がA110の魅力でもある。現代に蘇ったアルピーヌA110は、かつての栄光を感じさせるに十分な味と性能を秘めていたのだ。ライバルはケイマンやM2などではなく、軽さを武器にワインディングを舞うマツダ・ロードスターなのだと思った。





新型アルピーヌA110ピュア/リネージ 9/21発表 装備/スペックは?

もくじ
ー 9/21 新型A110 2グレード発表
ー アルピーヌA110ピュア
ー アルピーヌA110リネージ
ー ピュア/リネージ 主要諸元

9/21 新型A110 2グレード発表

アルピーヌ・ジャポンは、新型アルピーヌA110の2種類おグレードを、9月21日に発表する。

発表予定モデルの概要は、以下の通り(写真はすべてプルミエール・エディション)。

アルピーヌA110ピュア

主要装備:
・FUCHS製18インチ鍛造アロイホイール(シルバー)
・前後アルミ製ハブ/鋳鉄製320mmベンチレーテッドディスク
・スポーツエグゾースト
・パーキングセンサー(フロント・リア)+リアカメラ
・Sabelt製軽量モノコックバケットシート(レザー/マイクロファイバー)

ボディカラー:
・ブルー アルピーヌM
・ブラン イリゼM
・ブラン グラシエ


アルピーヌA110リネージ

主要装備:
・18インチアロイホイール(ブラック)
・前後アルミ製ハブ/鋳鉄製320mmベンチレーテッドディスク
・スポーツエグゾースト
・パーキングセンサー(フロント・リア)+リアカメラ
・Sabelt製スポーツシート(ブラウンレザー)

ボディカラー:
・ブルー アルピーヌM
・グリ トネールM


ピュア/リネージ 主要諸元

ステアリング:右、左
全長×全幅×全高:4205×1800×1250mm
ホイールベース:2420mm
車両重量:1110kg(ピュア)/1130kg(リネージ)
エンジン:1798ccターボチャージャー付き筒内直接噴射 直列4気筒 DOHC16バルブ
最高出力:252ps/6000rpm
最大トルク:32.6kg-m/2000rpm
トランスミッション:電子制御7速AT(7DCT)



アルピーヌ、新型スポーツ『A110』の2グレード“ピュア”“レネージ”を9月21日発表へ

 8月28日、アルピーヌ・ジャポンは2018年6月に限定モデルが発売されている新型『アルピーヌA110』のカタログモデル、“ピュア”“リネージ”の2グレードを9月21日に発表する。

 フランスの自動車メーカーであるアルピーヌは1959年に設立され、1960~70年代にかけて発売されたA110など、数多くの名車を送り出してきたことはもちろん、ラリー、さらに1978年にはジャン-ピエール・ジョッソー/ディディエ・ピローニ組ルノー・アルピーヌA442Bがル・マン24時間で優勝を飾るなど、モータースポーツ界でも多くの伝説を誇る。

 そんなアルピーヌは2017年、ルノー・スポールとのコラボレーションのもと、かつての名車の名を継ぐ新型ミッドシップスポーツ『A110』の復活をアナウンス。今年6月には日本への導入が決定し、販売記念限定車『アルピーヌA110 プルミエール・エディション』が50台限定で発売された。

 今回、カタログモデルとしての登場が明らかにされた“ピュア”と“リネージ”については価格や発売日といった情報は明かされなかったが、各モデルの車両重量、主要装備、カラーバリエーションといった概要の一部が発表されている。

 アルピーヌA110 ピュアおよび同リネージの車両概要は以下のとおりだ。

■アルピーヌA110 ピュア
●主要装備:
・FUCHS製18インチ鍛造アロイホイール(シルバー)
・前後アルミ製ハブ/鋳鉄製320mmベンチレーテッドディスク
・スポーツエキゾースト
・パーキングセンサー(フロント/リヤ)+リヤカメラ
・Sabelt製軽量モノコックバケットシート(レザー/マイクロファイバー)
●ボディカラー:
・ブルーアルピーヌM
・ブランイリゼM
・ブラングラシエ

■アルピーヌA110 リネージ
●主要装備:
・18インチアロイホイール(ブラック)
・前後アルミ製ハブ/鋳鉄製320mmベンチレーテッドディスク
・スポーツエキゾースト
・パーキングセンサー(フロント/リヤ)+リヤカメラ
・Sabelt製スポーツシート(ブラウンレザー)
●ボディカラー:
・ブルーアルピーヌM
・グリトネールM

■主要諸元
ステアリング:右、左
全長×全幅×全高:4205mm×1800mm×1250mm
ホイールベース:2420mm
車両重量:1110kg(ピュア)/1130kg(リネージ)
エンジン:1798cc ターボチャージャー付筒内直接噴射直列4気筒 DOHC16バルブ
最高出力:185kW(252ps)/6000rpm
最大トルク:320N・m(32.6kgm)/2000rpm
トランスミッション:電子制御7速AT(7DCT)


【新車】新型アルピーヌA110に2グレードが新設定。9月21日に発表

日本に上陸した新型アルピーヌA110は、50台限定のローンチエディションの抽選販売から販売開始しました。今回、9月21日に「ピュア」「リネージ」の2グレードを発表することを明らかにしました。

「ピュア」は、FUCHS製18インチ鍛造アロイホイール(シルバー)、アルミ製ハブ(フロント/リヤ)、鋳鉄製の320mm ベンチレーテッドディスクをはじめ、スポーツエキゾースト、パーキングセンサー(フロント/リヤ)+リヤカメラ、Sabelt 製軽量モノコックバケットシート(レザー/マイクロファイバー)などを装備。

ボディカラーは「ブルー アルピーヌメタリック」「ブラン イリゼメタリック」「ブラン グラシエ」の3色。

「リネージ」は、18インチのアルミホイールがブラックになり、Sabelt製スポーツシート(ブラウンレザー)を用意。アルミ製ハブ(フロント/リヤ)など、ほかの主な装備は「ピュア」と同じになるようです。

ボディカラーは「ブルー アルピーヌメタリック」、「グリ トネールメタリック」の2色展開です。

【主要諸元】

●ステアリング位置:左/右●全長×全幅×全高:4,205mm×1,800mm×1,250mm●ホイールベース:2,420mm●車両重量:1.110kg(ピュア)/1,130kg(リネージ)●エンジン:1.798cc・ターボチャージャー付筒内直接噴射 直列4気筒DOHC16バルブ●最高出力:185kW(252ps)/6,000rpm●最大トルク:320Nm(32.6kgm)/2,000rpm●トランスミッション:電子制御7速AT(7DCT)

※上記の写真は、すべて日本導入時点のレセプションでの車両です。

(塚田勝弘)


Posted at 2018/09/01 21:22:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

プロフィール

「クランクプーリーとか純正流用してみようかな? http://cvw.jp/b/238718/47685898/
何シテル?   04/29 15:27
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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2018/08/12 02:22:57
 

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