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2018年09月04日 イイね!

遅かれ早かれ投入はされるとして次は何を用意するのやら?

遅かれ早かれ投入はされるとして次は何を用意するのやら?WRX S4の最上グレード「WRX S4 STI Sport」は409.3万円

STIとの共同開発で走行性能と質感をアップ特別なサスペンションを備えたスポーツモデル

9月3日、SUBARUは『WRX S4 STI Sport』を発表。『WRX S4 STI Sport』は、スポーツ性能と先進の安全性能を兼ね備えたハイパフォーマンス・スポーツセダン「WRX S4」 の最上級グレードで、「STI(SUBARU TECNICA INTERNATIONAL)」との共同開発により、しなやかな乗り心地と俊敏なハンドリング、高い操縦安定性を兼ね備えた走りの性能を実現。「STI Sport」ならではの特別な内外装デザインを採用し、「WRX S4」の持つポテンシャルを最大限に引き出したスポーツモデルだ。足回りは、「STI」 がチューニングを施した”ビルシュタイン製”フロント・リヤのダンパーやスプリングを採用したことに加え、ステアリングギヤボックスの取り付け剛性を高めるための”クランプスティフナー”を装備。段差や荒れた路面を走行する際のショックや車体の上下動を抑えたしなやかな乗り心地と、俊敏なハンドリング、高い操縦安定性を実現する。

エクステリアでは、専用フロントグリル、ブラック塗装を施したサイドガーニッシュ、トランクリップスポイラー、ドアミラーカバーなどにくわえ、ダークグレーメタリックの18インチアルミホイール(タイヤサイズ:245/40)を装備。フロントグリル、サイドガーニッシュ、リアに”STI”エンブレムを配して特別感を演出させた。

また、インテリアにも差別化を打ち出した。例えば、ボルドーの本革とウルトラスエードとを組み合わせた”RECARO”製のフロントシートや、STI ロゴ入りのマルチインフォメーションディスプレイ付きメーター、ステンレス製サイドシルプレート、レッドステッチ入りの本革巻きステアリングなどを採用。『WRX S4 STI Sport』ならではの特別な内外装デザインとなっている。

『WRX S4 STI Sport』は、9月21日より発売。価格は4,093,200円(消費税込み)となる。

SUBARUオフィシャルウェブサイト<WRX S4>https://www.subaru.jp/wrx/s4/


【新車】待望の「STI Sport」がSUBARU WRX S4に最上級グレードとして追加。価格は4,093,200円

2ペダルのCVT(リニアトロニック)として間口を広げながらも、「WRX」を名乗るにふさわしいWRX S4に、待望の「STI Sport」が加わりました。2018年9月3日に発表、9月21日に発売される「WRX S4 STI Sport」は、WRX S4の最上級グレードに位置づけられます。

STI(SUBARU TECNICA INTERNATIONAL)との共同開発により、「STI Sport」らしく、しなやかな乗り心地と俊敏なハンドリング、高い操縦安定性を兼ね備えた走りの性能を実現したとしています。

さらに、「STI Sport」ならではの内・外装デザインが採用されているほかSTIがチューニングを施したビルシュタイン製フロントストラット「DampMatic||」、前後ダンパー、コイルスプリングを採用した足まわりも特徴。

加えて、ステアリングギヤボックスの取り付け剛性を高めるためのクランプスティフナーを装備することで、段差や荒れた路面を走行する際のショックや車体の上下動を抑えたしなやかな乗り心地と、ドライバーの思い通りにクルマが反応してついてきてくれる俊敏なハンドリング、高い操縦安定性を両立。

外装は「WRX S4 STI Sport」用のフロントグリルや、ブラック塗装で統一されたサイドガーニッシュ、トランクリップスポイラー、シャークフィンアンテナ、ドアミラーカバーに加え、ダークグレー・メタリック塗装の18インチアルミホイールを装着。

さらに、フロントグリルとサイドガーニッシュ、リヤにSTIエンブレムが配され、最上級モデルにふさわしい雰囲気が漂っています。

一方の内装は、ボルドーの本革とウルトラスエードを組み合わせたRECARO製フロントシートや、STIロゴ入りのマルチインフォメーションディスプレイ付ルミネセントメーター、ステンレス製サイドシルプレート、レッドステッチ入りの本革巻きステアリングホイールが採用され、「STI Sport」の魅力が演出されています。

ボディカラーは「アイスシルバー・メタリック」、「クリスタルホワイト・パール」(32,400円高)、「ダークグレー・メタリック」、「クリスタルブラック・シリカ」、「ピュアレッド」、「WRブルー・パール」の6色。「SUBARU WRX S4 STI Sport」の価格は4,093,200円です。

(塚田勝弘)



スバル、『WRX S4』に最上級グレード“STI Sport”を新設定。9月21日より発売へ

 スバルは9月3日、スポーツセダン『WRX S4』をベースに、同社のモータースポーツ活動を統括するスバル・テクニカ・インターナショナル(STI)と共同開発した『スバルWRX S4 STI Sport』を発表。9月21日から発売するとアナウンスした。

 ベースモデルに備わる走行性能と質感をさらに高める最上級グレードとして、すでにスバルBRZに投入され好評を得ている“STI Sport”が、ハイパフォーマンスセダンのWRX S4にも導入されることとなった。

 そのWRX S4 STI Sportのエクステリアは、専用グリルやブラック塗装で統一されたリップスポイラー、サイドガーニッシュ、ドアミラーカバー、シャークフィンアンテナを装備しスポーティーな外観を演出。また、フロントグリル、リヤ、サイドガーニッシュにはSTIエンブレムが配置されている。

 外装と同様に各所にSTIロゴが散りばめられたインテリアでは、ボルドーの本革とウルトラスエーが組み合わされたRECARO製フロントシートが装備されたほか、レッドステッチ入りの高触感革巻ステアリングホイール、シフトレバーなどが採用され“STI Sport”ならではのスタイリッシュで上質なコクピットが作り上げられている。

 足回りにはSTIがチューニングを施したビルシュタイン製フロント、リヤダンパー及びコイルスプリングを採用。さらに、ステアリングギヤボックスの取り付け剛性を高めるクランプスティフナー付き電動パワーステアリング(EPS)が装備されたことで、車体の上下動を抑えたしなやかな乗り心地と、ドライバーが思いどおりにクルマを操れる高いハンドリング性能を両立しているという。

 2.0リッターの水平対向4気筒直噴ターボエンジンとスポーツリニアトロニックを組み合わせたパワートレインを搭載する『WRX S4 STI Sport』はAWDのみの設定で、ボディカラーはアイスシルバー・メタリック、ピュアレッド、WRブルー・パールなど合計6色が用意された。価格は409万3200円(税込)だ。



スバルWRX S4 STIスポーツ、9/21発売 価格409万3200円 画像30枚

STIと共同開発

スバルは、WRX S4 STIスポーツを発表した。発売は9月21日からとなっている。

WRX S4 STIスポーツは、スポーツ性能と安全性能を兼ね備えたスポーツセダンであるWRX S4の最上級グレード。

スバルのモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナルとの共同開発により、しなやかな乗り心地と俊敏なハンドリング、高い操縦安定性を兼ね備えた走りの性能を実現。「STIスポーツ」ならではの特別な内外装デザインを採用し、WRX S4の持つポテンシャルを最大限に引き出した。

足回りは、STIがチューニングを施したビルシュタイン製フロントストラットダンプマティックII、フロント・リアのダンパーおよびコイルスプリングを採用したことに加え、ステアリングギヤボックスの取り付け剛性を高めるためのクランプスティフナーを装備。

段差や荒れた路面を走行する際のショックや車体の上下動を抑えたしなやかな乗り心地と、ドライバーの思い通りにクルマが反応してついてくる俊敏なハンドリング、高い操縦安定性を併せて実現したという。

STIスポーツ 外観/内装、ココが違う

エクステリアは、

・「WRX S4 STIスポーツ」用のフロントグリル
・ブラック塗装で統一したサイドガーニッシュ
・トランクリップスポイラー
・シャークフィンアンテナ
・ドアミラーカバー
ダークグレーメタリック塗装アルミホイール(18インチ)

を装着し、フロントグリルとサイドガーニッシュ、リアにSTIエンブレムを配置。

また、インテリアにはボルドーの本革とウルトラスエードを組み合わせたレカロ製フロントシートや、STIロゴ入りのマルチインフォメーションディスプレイ付きルミネセントメーター、ステンレス製サイドシルプレート、レッドステッチ入り本革巻きステアリングホイールを採用し、「STIスポーツ」ならではの特別な内外装デザインとした。

価格は409万3200円。

WRX S4 STIスポーツ 主要装備一覧

・足回り
245/40R18タイヤ&18インチ×8 1/2Jアルミホイール(ダークグレーメタリック塗装)
STIチューニングビルシュタイン製ダンパー&コイルスプリング(フロント:断碑マティックII、倒立式)
高剛性クランプスティフナー付き電動パワーステアリング

・エクステリア
WRX S4 STIスポーツ・フロントグリル(ダークメタル塗装)
STIエンブレム付きサイドガーニッシュ(ブラックカラード)
STIエンブレム(フロント&リア)
ブラックカラードドアミラー
トランクリップスポイラー(ブラックカラード)
シャークフィンアンテナ(ブラックカラード)

・インテリア
本革巻ステアリングホイール(レッドステッチ+高触感革+STIロゴ入りハイグロスブラックベゼル)
本革巻シフトレバー(レッドステッチ+高触感革+ハイグロスブラック加飾パネル)
レカロ・フロントシート(ブラック/ボルドー、レッドステッチ+STIロゴ入り)
STIロゴ入りステンレス製サイドシルプレート(フロント)
フェルト巻フロント&リア大型ドアポケット(ボトルホルダー付き)



やっと来た! 豪華でアシのいい奴!WRX S4 STIスポーツ本日発表!

 スバルとSTIがコラボレーションした最上級のカタログモデル、STIスポーツがWRX S4に加わった。正式発表は2018年9月3日、9月21日から発売される。

 このSTIスポーツ、現在レヴォーグとBRZにラインアップされているが、レヴォーグに追加された時には

全体の販売に占めるSTIスポーツの割合が高額にもかかわらず4割を占めたほどの人気グレードだった。

 さて、WRX S4に追加されたSTIスポーツの中身はどうなのか? ディーラーに配られている販促マニュアルを入手したので、それをもとに解説していこう!

文/ベストカーWeb編集部小野正樹

写真/ベストカーWeb編集部

■ハンドリングと乗り心地をワンランク引き上げた最上級グレード

 S4 STIスポーツはカタログモデルの最上級グレードとして、スバルとSTIが共同開発したもの。大きなポイントは3つある。

 1つは質感の高い内外装と上級装備を採用したこと。エクステリアは、過激なスポーティさではなく、あくまでも大人のスポーツセダンとしてのさりげなさをイメージし、ドアミラー、トランクリップスポイラー、サイドガーニッシュなどをブラックカラード化。

 さらにフロントグリルをダークメタル塗装とし、外観上でほかのグレードとの最大の判別点となる245/40R18タイヤ&18インチ×8.5Jのダークグレーメタリック塗装のアルミホイールを装着している。

■上質な乗り心地と俊敏なハンドリングを両立!

 2つめは、フラットでダンピングの聞いた上質な乗り心地と、俊敏かつしっかりとしたハンドリングを実現したことだ。「走りの愉しさと上質さのトータルコーディネート」をテーマに、サスペンションのダンバーやコイルスプリング、ステアリングギアボックス・クランプスティフナーなどの専用パーツを採用し、STIがチューニングした結果、サスペンションのストロークが小さな領域でも路面からの入力を緩和することで、走りの上質さを実現。さらに操舵の応答性を向上させることで、上質な乗り心地と走りの愉しさをさらに高い次元で両立させたという。

 具体的にはステアリングを切り始めてからノーズが回答を始めるまでの「ヨー応答時間」とリアが動いて横Gが立ち上がるまでの「横G応答時間」を大幅に短縮させ、WRXシリーズが実現する意のままの走りを高いレベルにまで引き上げたという。

■フロントサスにビルシュタイン製ダンプマティックII搭載

 上質な乗り心地と俊敏なハンドリングを両立させた立役者はやはり足回りだ。フロントには2つのバルブでオイル流量をコントロールするビルシュタイン製ダンプマティックII(倒立式)、リアにはSTIチューニングによるビルシュタイン製ダンパー採用している。

 通常走行時には減衰力を低減させることで快適な乗り心地を確保し、ハードなコーナリング時など、大きな入力があった場合には減衰力を高めることで車両の無駄な動きを抑え、安定したコーナリングを可能にしたという。

 具体的な効能は、まずフロントのダンプマティックIIと、ステアリング取り付け部の剛性アップを狙って装着されたステアリングギアボックス・クランプ・スティナーによって、ハンドルを切り増した時の回答性が10%アップし、操舵を繰り返しても車両の挙動が破綻しにくくなり、18mスラロームでは通貨平均速度が1%向上した。

 さらにSTIチューニングによるコイルスプリングと合わせると走りの性能は格段に向上。段差を乗り越えた時の入力が小さく、ハーシュネスが10%低減したほか、荒れた路面のアウトバーンA5を140km/hを走行時のピッチレートは13%も低減しており、ドライバーの目線の変化が小さかったという。

 また100km/h走行時に車線変更してもロール率は15%低減していおり、急な姿勢変化を要する車線変更でもロールが小さくグラつかない走行安定性を実現している。

■ボルドーとブラックでコーディネートした専用インテリア

 インテリアはボルドーの本革とウルトラスウェードを組み合わせたRECARO社製フロントシートやSTIロゴ入りのマルチインフォーメーションディスプレイ付きルミネセントメーター、ステンレス製サイドシルプレート、レッドステッチ入りステアリングホイールを装備。

 触感の良いレザーや各部のステッチなど仕立てのいいインテリアに仕上げられており、STIスポーツならでは心地よい上質な空間を演出している。

■走りだけでなく総合安全性能も抜かりはなし

 3つめのポイントは、俊敏なハンドリングと上質な乗り心地と上質なインテリアだけでなく、スバルのカタログモデルだけに、総合安全性能も手を抜いていないこと。アイサイトツーリングアシストをはじめ、衝突安全性はJNCAP新5星のトップレベルを確保している。

■価格は2.0GT-Sから35万6400円高の409万3200円

 価格はベースとなった2.0GT-Sアイサイトから35万6400円高の409万3200円。400万オーバーかと思ってしまうが、内容を考えるとお買い得な価格設定といえるだろう。レヴォーグSTIスポーツを路面の荒れた首都高速で試乗したことがあったが、段差を乗り越える際、「タ、タン」とすぐに収束。とにかくアシがよく動き、欧州車に近い味付けで感心したのを思い出した。

 まだ試乗していないので走りの内容については言及を避けるが、レヴォーグとほぼ同じ上質な乗り心地で、半端ない操舵応答性……、想像しただけでも乗ってみたくなる。早く試乗してみたい!

【WRX S4 STI Sportの主な装備】

■足回り/メカニズム

245/40R18タイヤ&18インチ×8.5Jアルミホイール(ダークグレーメタリック塗装)

STIチューニング・ビルシュタイン製ダンパー&コイルスプリング(フロント:ダンプマティックII、倒立式)

高剛性クランプスティフナー(左右)付き電動パワーステアリング

■エクステリア

STIスポーツ専用フロントグリル(ダークメタル塗装)

STIエンブレム付きサイドガーニッシュ(ブラックカラード)

STIエンブレム(フロント&リア)

ブラックカラードドアミラー

トランクリップスポイラー(ブラックカラード)

シャークフィンアンテナ(ブラックカラード)

■インテリア

本革巻きステアリング(レッドステッチ+高触感革+STIロゴ入りハイグロス

ブラック加飾パネル)

RECARO社製フロントシート(ブラック/ボルドー、レッドステッチ+STIロゴ入り)

STIロゴ入りステンレス製サイドシルプレート(フロント)

フェルト巻きフロント&リア大型ドアポケット(ボトルホルダー付き)

■ボディカラー

アイスシルバーメタリック/クリスタルホワイトパール(3万2400円高)、ダークグレーメタリック/クリスタルブラックシリカ/ピュアレッド/WRブルーパール



スバル WRX S4 に最上位グレード「STIスポーツ」を設定 409万3200円

SUBARU(スバル)は、高性能セダン『WRX S4』に最上級グレード「STIスポーツ」を設定し、9月21日より発売する。

WRX S4は、最高出力300psを発生する2リットル水平対向4気筒ターボを搭載するハイパフォーマンススポーツセダン。今回、『レヴォーグ』や『BRZ』にも設定している最上級グレード「STIスポーツ」をWRX S4にも展開する。STIスポーツは、スバルのモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル(STI)との共同開発により、しなやかな乗り心地と俊敏なハンドリング、高い操縦安定性を兼ね備えた走りの性能を実現したほか、特別な内外装デザインを採用し、WRX S4の持つポテンシャルを最大限に引き出している

足回りは、STIがチューニングを施したビルシュタイン製フロントストラット「ダンプマティックII」、フロント・リヤのダンパー及びコイルスプリングを採用したほか、ステアリングギヤボックスの取り付け剛性を高めるためのクランプスティフナーを装備。段差や荒れた路面でのショックや車体の上下動を抑えたしなやかな乗り心地と俊敏なハンドリング、高い操縦安定性を併せて実現した。

エクステリアは、STIスポーツ用のフロントグリルや、ブラック塗装で統一したサイドガーニッシュ、トランクリップスポイラー、シャークフィンアンテナ、ドアミラーカバーに加え、ダークグレーメタリック塗装の18インチアルミホイールを装着。さらにフロントグリルとサイドガーニッシュ、リヤにSTIエンブレムを配置する。

インテリアには、ボルドー(ワインレッド)の本革とウルトラスエードを組み合わせたレカロ製フロントシートや、STIロゴ入りのマルチインフォメーションディスプレイ付ルミネセントメーター、ステンレス製サイドシルプレート、レッドステッチ入りの本革巻きステアリングホイールを採用する。

ボディカラーはシルバー、ホワイト、グレー、ブラック、レッド、ブルーの全6色を設定。価格は409万3200円。



レヴォーグ、BRZに続く“STI Sport”第三弾‼︎ スバル「WRX S4 STI Sport」を発表!

SUBARUは、2018 年 9 月 3 日に「WRX S4 STI Sport」を発表した。発売は9 月 21 日。「WRX S4 STI Sport」 は、スポーツ性能と先進の安全性能を兼ね備えたハイパフォーマンススポーツセダン WRX S4 の最上級グレードという位置付けだ。

 「WRX S4 STI Sport」は、SUBARUのモータースポーツ統括会社であるSUBARU TECNICA INTERNATIONALとの共同開発により、しなやかな乗り心地と俊敏なハンドリング、高い操縦安定性を兼ね備えた走りの性能を実現したほか、「STI Sport」ならではの特別な内外装デザインを採用し、WRX S4 の持つポテンシャルを最大限に引き 出している。「STI Sport」ブランドとしての展開は、レヴォーグ、BRZに続いて3車種目だ。

 足回りは、STI がチューニングを施したビルシュタイン製フロントストラット DampMatic®II、フロント・リヤのダンパー 及びコイルスプリングを採用したことに加え、ステアリングギヤボックスの取り付け剛性を高めるためのクランプスティフナーを装備。段差や荒れた路面を走行する際のショックや車体の上下動を抑えたしなやかな乗り心地と、ドライバーの思い通りにクルマが反応してついてきてくれる俊敏なハンドリング、高い操縦安定性を併せて実現した。

 エクステリアは、「WRX S4 STI Sport」用のフロントグリル、ブラック塗装で統一したサイドガーニッシュ、トランクリ ップスポイラー、シャークフィンアンテナ、ドアミラーカバーに加え、ダークグレーメタリック塗装の 18 インチアルミホイールを装着し、フロントグリルとサイドガーニッシュ、リヤに STI エンブレムを配置。インテリアにはボルドーの本革とウルトラスエードを組み合わせた RECARO 製フロントシートや、STI ロゴ入りのマルチインフォメーションディスプレイ付ルミネセントメーター、ステンレス製サイドシルプレート、レッドステッチ入りの本革巻きステアリングホイールを採用し、「STI Sport」ならではの特別な内外装デザインとしている。

【WRXS4STI Sportの主要装備】

■ 足回り/メカニズム
・245/40R18 タイヤ&18 インチ×8 1/2J アルミホイール(ダークグレーメタリック塗装)
・STI チューニングビルシュタイン製ダンパー&コイルスプリング(フロント:DampMatic®II、倒立式)
・高剛性クランプスティフナー(左右)付電動パワーステアリング

■ エクステリア
・ WRX S4 STI Sport フロントグリル(ダークメタル塗装)
・STI エンブレム付サイドガーニッシュ(ブラックカラード)
・STI エンブレム(フロント&リヤ)
・ブラックカラードドアミラー
・トランクリップスポイラー(ブラックカラード)
・シャークフィンアンテナ(ブラックカラード)

■ インテリア
・本革巻ステアリングホイール(レッドステッチ+高触感革+STI ロゴ入りハイグロスブラックベゼル)
・本革巻シフトレバー(レッドステッチ+高触感革+ハイグロスブラック加飾パネル)
・RECARO フロントシート(ブラック/ボルドー、レッドステッチ+STI ロゴ入り)
・STI ロゴ入りステンレス製サイドシルプレート(フロント)
・フェルト巻フロント&リヤ大型ドアポケット(ボトルホルダー付)


【価格】
グレード:STI Sport/エンジン:2.0L 水平対向 4気筒DOHC 直噴ターボ"DIT"/変速機:スポーツ リニアトロニック/駆動方式:AWD/価格(単位:円):4,093,200 (消費税込 、3,790,000(消費税抜)/カラー: アイスシルバー・メタリック、 クリスタルホワイト・パール※、 ダークグレー・メタリック、 クリスタルブラック・シリカ、 ピュアレッド、 WRブルー・パール
※:32,400円高(消費税込)



STI Sportの第3弾! 上質な走りをさらに磨き上げたWRX S4 STI Sportが登場

 まさにオトナのためのスポーティセダン!

 スバルは、ワンランク上の上質な走りと内外装を与えた最上級グレードであるSTI Sportの第3弾として、WRX S4に設定し9月21日(金)に発売する。409万3200円。

 これまでのレヴォーグやBRZと同様に、SUBARUのモータースポーツ統括会社であるSTIと共同開発。足まわりにはSTIがチューニングしたビルシュタイン製フロントストラット“DampMaticII”と前後ダンパー&コイルスプリングを採用した。さらに、ステアリングギヤボックスの取り付け剛性を高めるクランプスティフナーを装備。これにより車体の上下動を抑え、しなやかな乗り心地と俊敏なハンドリング性能を両立させている。

 エクステリアは専用フロントグリルに加え、ブラックペイントのサイドガーニッシュ/トランクリップスポイラー/シャークフィンアンテナ/ドアミラーカバーを装着。さらに、ダークグレーメタリックの18インチアルミホイールが足もとをスタイリッシュに演出する。フロントグリル、サイドガーニッシュ、リヤトランクに装着したSTIエンブレムが最上級グレードであることを主張する。

 インテリアは、STI Sport専用となるボルドー色の本革&ウルトラスエードの本革シートを採用。STIロゴ入りマルチインフォメーションディスプレイ付きルミネセントメーター、ステンレス製サイドシルプレート、レッドステッチ入り本革巻きステアリングといった専用アイテムを満載している。

 ボディカラーはアイスシルバー・メタリック/クリスタルホワイト・パール/ダークグレー・メタリック/クリスタルブラック・シリカ/ピュアレッド/WRブルー・パールの6色となる。



スバル 新型「WRX S4 STI Sport」発売 STIにより磨き上げられた走りと質感

■「STI Sport」グレードならではの足回りと特別なインテリア

 スバルはSTIとの共同開発により、走行性能と質感を高めた最上級グレード「WRX S4 STI Sport」を9月3日に発表、9月21日より発売を開始します。

 モータースポーツ向けのパーツ開発や販売を行なうSTIとの共同開発により、しなやかな乗り心地と俊敏なハンドリング、高い操縦安定性を実現したこの「STI Sport」は、すでに同社の「レヴォーグ」や「BRZ」に設定され好評を得ているグレードです。

 その足回りにはSTIがチューニングを施したビルシュタイン製のサスペンションが備えられており、段差や荒れた路面を走行する際のショックや車体の上下動を抑えたしなやかな乗り心地と、俊敏なハンドリング、高い操縦安定性を併せて実現しています。

 また、「WRX S4 STI Sport」用のフロントグリルや、ブラック塗装で統一したサイドガーニッシュで飾られたエクステリアは、精鋭な印象を与えるもので最上級グレードらしい上質さが感じられるものとなっています。

 さらにインテリアにはボルドーの本革とウルトラスエードを組み合わせたRECARO製フロントシートや、レッドステッチ入りの本革巻きステアリングホイールを採用することで、エクステリア同様に「STI Sport」ならではの特別なものとされています。

 価格(消費税込)は、409万3200円。ボディカラーはアイスシルバー・メタリック、クリスタルホワイト・パール、ダークグレー・メタリック、クリスタルブラック・シリカ、ピュアレッド、WRブルー・パールの全6色が用意されています。(クリスタルホワイト・パールのみ3万2400円高)


スバル、しなやかで俊敏な走りと充実装備の「WRX S4 STI Sport」新発売

2018年9月3日、スバルは「レヴォーグ」「BRZ」で好評のスポーティな最上級グレード「STI Sport」を「WRX S4」にも設定し、9月21日から発売すると発表した。


WRX S4 STI Sportは、スポーツ性能と先進の安全性能を両立したハイパフォーマンス・スポーツセダン「WRX S4」の最上級グレードで、STIとの共同開発により、しなやかな乗り心地と俊敏なハンドリング、高い操縦安定性を兼ね備えた走りが特徴。また、「STI Sport」ならではの特別な内外装デザインを採用している。

シャシーでは、STIがチューニングしたビルシュタイン製フロント倒立ストラット「ダンプマチックII」を採用し、専用設定のコイルスプリングを採用。さらにステアリング・フィーリングを向上させるためにラックギヤの取り付け剛性を高めるクランプスティフナーを装備。段差や荒れた路面を走行する際のショックや車体の上下動を抑えたしなやかな乗り心地と、ドライバーの思い通りにクルマが反応する俊敏で正確なハンドリング、高い操縦安定性を実現している。


エクステリアは、「WRX S4 STI Sport」用のフロントグリルや、ブラック塗装で統一したサイドガーニッシュ、トランクリップスポイラー、シャークフィン・アンテナ、ドアミラーカバーなどに加え、ダークグレーメタリック塗装の18インチアルミホイールを装着。タイヤは245/40R18サイズを採用している。フロントグリルとサイドガーニッシュ、リヤにSTIエンブレムを配置している。

インテリアはボルドーの本革とウルトラスエードを組み合わせたレカロ製フロントシート、STIロゴ入りのマルチインフォメーション・ディスプレイ付ルミネセントメーター、ステンレス製サイドシルプレート、レッドステッチ入りの本革巻きステアリングホイールなどを採用している。



スバル、WRX S4にトップグレード「STI Sport」を追加

スバルは9月3日、スポーツセダン「WRX S4」に、新たにトップグレードとなる「STI Sport」を設定し、9月21日から販売すると発表した。

2014年の現行モデル発売以来、日常使いもこなすスポーツセダンとして高い評価を得ているWRX S4。デビューから3年を経た昨年には、安全面を中心とする広範なマイナーチェンジが実施されたが、さらに新たな魅力を追求した新グレードが設定された。

新登場のSTI Sportは、スバルとそのモータースポーツ統括会社である「スバル テクニカ インターナショナル(STI)」による共同開発から生まれ、STIがチューニングしたビルシュタイン製ダンパーを採用するほか、ステアリングギアボックスの取り付け剛性も高められるなど、トップグレードらしく走行性能がより磨き込まれている。

また、エクステリアは、STI Sport専用フロントグリルのほか、サイドガーニッシュやドアミラーカバーを始めとする外装パーツのブラックアウト処理によりさらにスポーティなイメージに。インテリアにも、ボルドーの差し色が華やかな本革・ウルトラスエードコンビのRECARO製フロントシートが奢られるなど、内外装ともに所有する喜びを感じさせる特別な仕様となっている。

なおパワーユニットは他のグレードと共通の2.0リッター水平対向4気筒ターボ(最高出力300ps、最大トルク400Nm)を搭載する。

走行性能にとことんこだわるなら「WRX STI」という選択肢もあるが、WRX STIは6MTのみというスパルタンな仕様。一方、上質な走りを楽しみながら、日常的な移動やファミリーユースにも使いたいというニーズにはこちらのSTI Sportがぴったりだろう。

価格は税込409万3200円(消費税込)。
Posted at 2018/09/04 10:31:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2018年09月04日 イイね!

911GT3を越える逸材になるか

911GT3を越える逸材になるかポルシェ 718ケイマン GT4、市販バージョンがお目みえ! 公開は10月か

ポルシェのミッドシップ2シータークーペ『718ケイマン』に設定される高性能モデル、『718ケイマンGT4』プロトタイプが、市販バージョンの完全な姿で現れた。

これまで何度か撮影に成功してきた新型GT4プロトタイプだが、フロントバンパーのコーナーエアインテークに付属するLEDデイタイムランニングライトや、ドア後部のサイドエアスクープ、さらに大型リアウィングなど、これまで見られなかったパーツが確認できる。これが最終形だろう。

また『718ケイマンGTS』を含むこれまでのモデルと比較して大径のホイール、ハードサスペンション、アグレッシブなエアロパーツも特徴だ。

従来モデルの「ケイマンGT4」には、『911カレラS』から流用された3.8リットル水平対向6気筒エンジンを搭載、最高出力375psを発揮した。新型GT4には、『911 GT3』から流用される4リットル水平対向6気筒NAエンジンを搭載し、最高出力は400ps~410psが予想されている。ギアボックスは、標準の6速MT及び、デュアルクラッチPDKがオプションで設定される。

またパフォーマンスでは、0-100km/h加速が4.4秒の現行モデルに対し、4.1.秒から4.2秒に進化すると見られる。ケイマン史上最強、最速モデルとなる新型GT4は、10月のパリモーターショーで初公開が期待出来そうだ。




最速のケイマン「ポルシェ718ケイマン GT4」がニュルに現れた!

ポルシェのコンパクト2ドアクーペ「718ケイマン」に設定が予定されている高性能モデル「718 ケイマンGT4」市販型プロトタイプが、ニュルで高速テストを開始しました。

カメラマンによると、コンパクトで軽量の「GT4」はターンインからの連続動作が実に軽やかで、「911」より瞬発力を感じる走りだったようです。終盤ではテールスライドさせながらコーナーを回るシーンも見られたようです。

この新型「GT4」は、ポルシェが2003年に発売したタルガトップタイプのスーパーカー「カレラGT」が叩き出した7分28秒のニュルレコードに迫る7分30秒を狙っているといい、今回はその片鱗を魅せていたとレポートされています。

パワートレインは「911 GT3」から流用される4リットル水平対向6気筒NAエンジンで、6速MTと組み合わされます。最高出力は現行モデルの375psから410psまで高められると思われます。

0-100km/h加速は「718ボクスター スパイダー」と同レベルの3.9秒で、スーパーカーレベルのパフォーマンスとなる。また7速PDKはオプション扱いとなるはずです。

捉えたテスト車両は、フロントボンネット前部に「GT3/GT3 RS」同様のワイドスリットが入り、冷却能力が高められる巨大なエアインテーク、サイドエアスクープ、大型リアウィングやリアディフューザー、赤いブレーキキャリパーなど実にアグレッシブなルックスです。

ワールドプレミアの場は、早ければ10月のパリモーターショーが有力とのことです。

(APOLLO)
Posted at 2018/09/04 10:12:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2018年09月04日 イイね!

GT3RだけがNAモデルになってしまうのかな…

GT3RだけがNAモデルになってしまうのかな…登場間近の新型ポルシェ・911(992)に設定される「GTS」の開発テストがスタート。過去最高の480馬力へ

新型ポルシェ・911(992型)に設定されるハイパフォーマンスモデル「911 GTS」が、公道テストを開始しました。

「911 GTS」は、「911カレラS」よりエキサイトですが「911 GT3」ほどハードコアではない、程よい高性能モデルといえます。キャッチした開発車両は初期プロトタイプのため、かなりいびつに見えます。

ダミーのヘッドライトを装備、リアバンパーも完成されていません。また前後に異なるホイールを装着、フロントには5組のデュアルスポーク、リアにはY字スポークのガンメタ仕上げとなっています。ブレーキディスクはベースモデルより大きいようです。

現行モデル同様、新型でも「クーペ」「タルガ」「カブリオレ」をラインアップ、後輪駆動と4輪駆動を設定し、PDKまたはMTをセレクトできるでしょう。プラットフォームには、アウディ『R8』やランボルギーニ「ウラカン」後継モデルと共有する新開発のスケーラブル・アーキテクチャを採用し、約40mmのトレッド拡大とホイールベースの延長が予想されています。

現行モデルのパワートレインは「911カレラS」より30ps強力な450psを発揮する3リットル水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載してます。次期型ではこれをブーストアップし、最高出力は480ps程度まで高められるようです。

ポルシェは、新型・911を今秋以降に発表すると見られており、「911 GTS」は2019年以降にワールドプレミアされる見込みです。

(APOLLO)



次期ポルシェ911GT3(992型)、ターボ化が濃厚 4.0ℓ自然吸気は廃止か

もくじ
ー 911ターボのエンジンを搭載か
ー ターボ化によりトルクを増強

911ターボのエンジンを搭載か

ポルシェの次期型911は、レースの血統を持つ自然吸気エンジンを廃止するかもしれない。ポルシェに近い筋の情報によれば、現在のGT3の後継となるモデルにはツインターボエンジンが搭載されるという。

この動きはポルシェによって公式に認められたものではないが、2020年型911GT3とそのRSは、他の992型911と同じく3.0ℓまたは3.8ℓのユニットが搭載されるようだ。

シュトゥットガルトを拠点とし、ポルシェ・モータースポーツとも繋がりのある情報源によれば、GT3に搭載されるエンジンは現在の911ターボに搭載されている3.8ℓ水平対向6気筒を大幅に改良したエンジンだという、

一方、来年後半に登場予定の新型911ターボは現行のターボSと同等の580ps程度となる見込みだ。しかし、GT3に搭載されるものは520ps程度になると推測されている。

ターボ化によりトルクを増強

現行911GT3に搭載される4.0ℓ自然吸気エンジンは500psを発揮している。しかし、ツインターボ付きのエンジンになることにより、パワーの引き上げだけではなくトルクの大幅な強化が見込まれるだろう。

現行911ターボでは、その3.8ℓツインターボは2200rpmから4000rpmの間で72.4kg-mを発揮する。それに対し、GT3の4.0ℓNAは6000rpmから9000rpmで46.9kg-mという数値だ。

911GT3に大きな変更が検討されている以外にも、ポルシェのオリバー・ブルーメCEOは911のハイブリッド仕様にもゴーサインを出したと伝えられている。

その詳細は明らかにされていないが、このハイブリッド911はカレラと同じ3.0ℓターボに95ps程度の電動モーターの組み合わせにより485ps程度となる見込みだ。電源として11kWhのリチウムイオンバッテリーが搭載されるとうわさされている。


ますます「ポルシェターボ」っていう名称の意味合いが希薄になるなぁ
Posted at 2018/09/04 09:35:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2018年09月04日 イイね!

もうココまで来たら擬装要らないでしょ

もうココまで来たら擬装要らないでしょBMW 8シリーズカブリオレ 新型、プロトタイプの画像公開

BMWは8月29日、新型『8シリーズカブリオレ』(BMW 8 Series Cabriolet)のプロトタイプの画像を公開した。

初代『8シリーズ』は、BMWの最上級クーペとして1989年秋、フランクフルトモーターショーで発表。1999年に生産を終了した。その8シリーズが、およそ20年ぶりに復活。

新型8シリーズに関しては2018年夏、まずは2ドアクーペの「8シリーズクーペ」を発売したばかり。これに続いて現在、2ドアオープンモデルの8シリーズカブリオレの開発が進められている。

なお、今回公開された新型8シリーズカブリオレのプロトタイプ車両の画像は、米国のデスバレーやラスベガス周辺で開発テストを行った際に撮影されたもの。コロラド川のフーバーダムでは、水力発電施設からの非常に強力な電磁波から車両の電子システムが受ける影響について、確認が行われた、としている。



BMW M8グランクーペ その姿は? 新型4ドア、意匠登録の画像がリーク

パテント画像 3枚がリーク

新型BMW 8シリーズの4ドア仕様、グランクーペの姿が明らかになった。M8グランクーペのパテントイメージが、オンライン上にリークされたのだ。

ニュルブルクリンクで限界走行テストを行うM850iが、映像で捉えられたばかりだが、今回は情報サイトに意匠登録申請に使う画像が掲載された。

BMWのフラッグシップ・クーペの4ドア仕様は、後席部分のルーフをクーペよりも高くし、リアシートのスペースを確保しているのが分かる。

ポルシェ・パナメーラと市場を争うことになる8シリーズ・グランクーペの登場は、2019年の予定だ。



BMW、8シリーズコンバーチブルの開発テストの模様を公開

独BMWは、2019年に発売を予定しているラグジュアリーオープンカー「8シリーズ コンバーチブル」の走行テストの模様を公開した。

6月にアンベールされた「8シリーズクーペ(写真12~18枚目)」に続き、そのオープンカーモデルの「8シリーズ コンバーチブル」のプロトタイプが公開された。厳重な擬装が施されてはいるものの、初めて公式に明らかにされたそのエクステリアは、ラグジュアリーコンバーチブルらしい伸びやかなプロポーションをまとう。

現在、開発は最終段階に入っている模様で、公開されたプロトタイプの画像は米国西部での酷暑走行テストのもの。そのプログラムは、気温50℃以上のデスバレー、極度に乾燥したモハーヴェ砂漠、ホイットニー山の未舗装路、さらにはラスベガスの大渋滞まで含まれる極めて厳しいもの。公開されたイメージには、およそ高級オープンカーにはふさわしくない荒野でのテストの模様が確認できる。

どんな環境下でも優雅さを保って走れるクルマを実現するためには、こうした耐久テストは必須なのだろう。テストでは電子機器がいかなる状況でも適切に作動するように、高温下ではもちろん、電磁波による影響を検証するために大型発電タービンが唸るフーバーダムまで足をのばし、ダムサイト近辺でも各種システムが完全に稼働することを確認したという。

なお8シリーズ コンバーチブルは、極限環境下でのテストに加え、ニュルブルクリンクなどでの走り込みにより徹底的に足回りを詰めた上で、来年リリースされる予定となっている。



バブル最盛期に突如現れた!初代8シリーズを振り返る

BMWのラインナップは、ボトムの1シリーズからフラッグシップの7シリーズまで、と思っている方は多いかもしれません。しかし1990年代には、”8”の数字が与えられたシリーズが存在していたことをご存じでしょうか。その8シリーズが、2018年秋に復活を遂げることになりますが、ここではバブル最盛期に突如現れた初代の8シリーズを振り返ってみることにしましょう。文・西山昭智

2018年、8シリーズが復活!

2018年秋、BMWのフラッグシップクーペ、8シリーズが復活します。公式ウェブサイトでも紹介されており、美しいクーペスタイルと最新技術の搭載を確認することができます。
エンジンは、4.4LV8エンジンを搭載する850iと3.0L直6ディーゼルエンジンを搭載する840dの2種類で、いずれも駆動方式はxDrive(4輪駆動)
を採用。全長4,850mmに全幅1,900mmという堂々たる体躯で、まさにフラッグシップクーペに相応しい存在感を醸し出しています。
このラグジュアリーかつ最新の技術が満載されたフラッグシップクーペというコンセプトは、初代8シリーズから継承されたものでした。


初代8シリーズの誕生

初代8シリーズが発表されたのは、1989年のフランクフルトモーターショーでのこと。同じ1989年に生産を終了した6シリーズの後継モデルという位置づけでした。
当時の6シリーズ(E24)は、「世界一美しいクーペ」との異名をとっており、8シリーズもその系譜を受け継ぐべく流麗な2ドアクーペシルエットに、同時期のスーパーカーが数多く採用していたリトラクタブル式のヘッドライトを採用していました。
日本では1990年から発売を開始し、当初は5.0LV型12気筒SOHCエンジンを搭載した850iのみのグレードで展開。発売価格は1,380万円。1994年には、4.0LV型8気筒DOHCエンジンを搭載した840Ci(1,170万円)と、5.6LV型12気筒SOHCエンジンを搭載した850Ci(1,680万円)が追加されています。ちなみに、850CiはMTのみという珍しい仕様でした。


初代8シリーズ、20世紀の終わりに生産終了へ

初代8シリーズは、フロントにおなじみのキドニーグリルがつき、サイドビューはE24を彷彿とさせるスタイリングで人気を博すかと思いきや、車両価格が想像以上に高額だったこともあり売り上げは芳しくなく、21世紀の到来を待たず1999年に生産が終了となってしまいます。
その後2003年のフランクフルトショーでは、6シリーズが復活を遂げ、BMWのフラッグシップクーペは6シリーズが受け持つことになりました。
販売的には決して成功をおさめることができませんでしたが、8シリーズはフラッグシップらしい高品質なつくりで、内装は豪華なレザーインテリアとウッドトリムで瀟洒に仕上げられています。
安全面でも当時としては充実したデュアルエアバッグやABSを採用。ほかのメーカーのGTが2シーターだったのに対し、8シリーズは後席も確保し美しいクーペボディながら4名乗車を可能にしていました。

発売当初こそ注目を集めたものの、その後人気が低迷してしまい10年足らずで生産終了となってしまった初代8シリーズ。満を持して、8の数字を復活させるのですから、BMWにはすでに勝算があるのでしょうね。
Posted at 2018/09/04 09:27:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2018年09月04日 イイね!

安心安定のガルフカラーって感じだな

安心安定のガルフカラーって感じだなル・マン2連覇達成の名車、GT40をトリビュート。『フォードGT ヘリテージ・エディション』登場

 8月24日、フォードは2016年に復活を果たした『GT』にガルフカラーを施したスペシャルグレード『フォードGT ヘリテージ・エディション』を発表した。

 モータースポーツにおいて半世紀以上の歴史を持つスカイブルーとオレンジのガルフカラーを纏ったヘリテージ・エディションは、フォードGT40によって成し遂げられた1968年と翌1969年のル・マン24時間2連覇の50周年を祝う特別モデルだ。

 この特徴的なツートンカラーはその後、ポルシェ917やマクラーレンF1 GTRといった数々のレーシングマシンに採用され、現在もWEC世界耐久選手権や日本のスーパーGT300クラスなどで目にすることができる。

 そのなかでもガルフカラーのマシンで初めてル・マンを制したフォードGT40は特別な存在といえる一台であり、今回この名車をトリビュートしたヘリテージ・エディションでは、インテリアも当時のクルマを彷彿とさせる作りとなっている。

 具体的には、GT40のシートにインスパイアされたシートエンボスを採用している点があげられる。この他、エボニーアルカンターラ仕上げとなっているステアリングホイールとシートには外装カラーと同じブルーとオレンジのステッチが用いられた。

 フォードは『GT』の2019年モデルと2020年モデルにヘリテージ・エディションを設定する予定で、オプションのカーボン・エクステリア・アクセントは2019年モデルにナンバー9のグラフィックを、2020年モデルでは1969年の優勝マシンがつけたナンバー6が描かれるという。

 この他、エクステリアではカーボンファイバーが露出したAピラーや20インチのワンピース鍛造アルミホイール、オレンジのブレーキキャリパー、シルバーのバックミラーキャップなどがスペシャルモデルを演出している。

「多くの人々がガルフの特徴的なスキームを、モータースポーツでもっとも有名なカラーリングであると考えている」と語るのはフォード・グローバルオペレーションズ責任者のジョー・ヒンリクス氏。

「1968年のマシンをはじめ、GT40はヨーロッパの競合他社を4回連続で打ち負かすと、すぐに世界的なセンセーショナルを引き起こした」

「今回、我々はそのGT40のル・マン優勝50周年を記念して新しいヘリテージ・エディションを設定することで、オリジナルマシンに敬意を表しているんだ」

 また、ガルフ・オイルのラビィ・チャウラ氏は同社のコーポレートカラーを纏うスペシャルモデルの誕生にあたって次のように語っている。

「ガルフをテーマにした『フォードGT ヘリテージ・エディション』が現実のものとなるのを手助けするため、フォードとパートナーシップを組むことをうれしく思うよ」

「フォード・ブランドは、モータースポーツにおけるガルフの地位を確立する上で重要な役割を果たした。ル・マンでのガルフカラー車の勝利はすべてフォードエンジン搭載車であり、これには1966~1969年の4連覇の後半2勝が含まれる」

「フォードとガルフのふたつのブランドはより強固な関係を築き、ル・マンと世界選手権で優勝したガルフ・フォードGT40のモダンな精神を引き継ぐ素晴らしいクルマを生産していく」


ポルシェやマクラーレンでもガルフカラーはありますからねぇ


ルマン連覇時の伝説のガルフカラーをまとったフォードGTが登場

フォードは8月24日、「GT40」のルマン優勝から50周年を記念して現代のスーパースポーツ「フォードGT」をベースに作られたスペシャルエディション「フォードGT ヘリテージエディション」を発表した。

フォードGT ヘリテージエディションの最大の特徴は、水色とオレンジを組み合わせたカラーリング。これは米ガルフ石油のスポンサードを得たレーシングカーに与えられていたボディカラーだ。その後ガルフ石油は“シェブロン”に改名し、このカラースキームは伝説のものとなった。

当時、ガルフカラーをまとったGT40は、世界各地のモータースポーツシーンで活躍した。なかでも輝かしい記録は、ルマン24時間レースでの連覇。GT40は1966年から69年まで4連覇を成し遂げ、そのうち1968年と1969年の優勝マシンがこのカラーリングを採用していた。このたびの限定車フォードGT ヘリテージエディションは、このガルフカラーを現代に甦らせ、さらに数々の特別装備が与えられている。

ガルフカラーのほかでは、フロントスポイラーやピラー、ドアミラーなど内外装の各所にカーボンファイバーのアクセントが与えられている。

また、2019年モデルとして販売される車両には1968年の優勝マシンのゼッケン「9」が、2020年モデルには1969年の優勝マシンであるゼッケン「6」があしらわれるのもユニークなポイントだ。

内装はシートやステアリングホイール、インパネ、ピラー、ルーフライナーにアルカンターラ表皮が用いられ、上質な雰囲気が高められている。また、シートやステアリングホイールにはブルーとオレンジのステッチが施され、外装とコーディネイトされるのも心憎い演出だ。
Posted at 2018/09/04 09:10:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「クランクプーリーとか純正流用してみようかな? http://cvw.jp/b/238718/47685898/
何シテル?   04/29 15:27
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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