ども、、
えー、、本日も古(いにしえ)の米国製プラキットと行ってみましょー
( ̄▽ ̄)bいってみよー
ということで、
トム・ダニエル レッドバロン「Red Baron ”Tom Daniel”」の登場であります。
メーカーは
米モノグラム、初版の発売は1973年でしたが、今回は1980年頃の再販版で、スケールは1
/24サイズ、カスタマービルダー
「トム・ダニエル」のデザインとなります。
以前から米国プラモメーカーでは、
「ジョージパリス」や
「ハリーブラッドリー」など有名処のカーデザイナーと契約、カスタムカーのキットを発売することが流行っておりました。
(`・ω・´)
そんな中で登場した
「レッドバロン ショーロッド」は、第一次世界大戦で活躍した、帝政ドイツ軍の
撃墜王マンフレート・フォン・リヒトホーフェン男爵の愛機をモチーフに製作されました。
ドイツ軍をイメージした、ピカピカの
クロ-ムメッキヘルメット型ルーフも良い感じで、エンジンは第二次大戦中の独国航空機のエンジンをカスタマイズして搭載wしていたそうです。
( ̄o ̄ )ノ
また、ボディにはサイドに機銃を装備、鮮やかなレッドで塗装されたボディは、まさに
「レッド・バロン」の愛称で知られていた
「フォッカーDr.I 三葉機」のイメージでありますよねー
(⌒∇⌒)ノ
あと、嬉しいオマケとして、スケールは
1/100サイズ程度の、
「フォッカーDr.I」のミニモデル付きでして、これだけでも嬉しくなってしまいますよねー
( ̄◇ ̄)ノ
さて、
フォッカーDr.Iは、第一次世界大戦の帝政ドイツ時代の戦闘機で、初飛行は
1917年、エンジンは、オーバーウルゼルUr.II空冷回転星型9気筒を搭載しておりました。
( ̄^ ̄)b
プロペラの回転と同調する機銃2丁を機首に装備、主翼が3枚装備された三葉機のスタイルが大きな特徴で、優れた運動性で空戦に威力を発揮いたしました。
( ̄ー ̄)σ
英国のソッピース・キャメル戦闘機との死闘は有名で、鮮やかなレッドで塗装された、撃墜王マンフレート・フォン・リヒトホーフェン男爵の機体は、
レッド・バロンの愛称で知られておりましたねー
ささ、と云うわけで、ここ数日間、なんとなく絶不良でありますがw
ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー
でわでわ、、
( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!、
※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2021/10/08 21:51:26 | |
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